半径５ｋｍ内の一日

昨日は午後の最も暑い時間帯に移動し、自宅から約150km離れた嫁さんの実家に到着。
大汗をかきながら荷物を降ろし終えたと思ったら、すぐに川遊びへ強制連行。
生まれ育った川原で会話を弾ませる義姉と嫁さんに対し、最も場所に不慣れな私がただ一人川に入り、中一から幼児までの4人の子供の遊び相手を担当(^_^;)。
夜は夜で地元の盆踊り大会に繰り出し（このため、夕飯のバーベキューではビールを我慢！）、帰省初日からフル稼動状態だった私はその夜、寝苦しさを感じるよりも早く、あまりの疲れにバタンキューでした(苦笑)。

そのせいか、ずっと睡魔と闘う羽目になった今日は、午後から近所のプール付きの温泉施設に出掛けるだけという、（相対的に）のんびりとしたスケジュール。

メンバーは私と嫁さんに子供達4人ということで、昨晩から一転して余裕の「2+2+2」乗車となりましたが、リアラゲッジと二列目中央の空いたスペースは、巨大な浮き輪でビッチリ占領(笑)。

実はこの町内の温泉施設、私以外の5人は過去に利用経験があり、勝手を知らない素人は私だけ。
プールとその中の温泉は当然ながら水着着用、加えてプールでは備え付けの赤いキャップを着用させられるという予想外の展開(笑)。
大勢の利用客でごった返す中、子供達を見失わないようにかけていった眼鏡も、あちこちで水飛沫に視界を奪われるわ、温泉や風呂場では途端に曇り始めるわで、かなりの苦戦続きに。

結局は3時間近い長い滞在となり、併設のトレーニングジムで一汗掻いた甥っ子を筆頭に、嫁さんや子供達が皆満足した様子だったのは救いでしたが、白く曇った眼鏡、なんとも不似合いなキャップと、私は初心者丸出しといった様相だったに違いありません(苦笑)。
これを教訓に、今後の水遊びに向けては、度入りのゴーグルとカラフルなMYキャップの用意を検討したいと思います(^^ゞ。

さて、画像は施設の第2駐車場で実現したストーミーブルーのビアンテとのツーショット。
もちろん、私が好んで隣りに停めたわけですが(笑)、私達よりもさらに長くこの温泉施設を堪能されたようで、残念ながらオーナーの方に気付いてもらえることもなく、私達の方が先に撤収しました。