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イイね!
2012年10月13日

感動再来の予感

感動再来の予感 マツダの新型アテンザ(Mazda6)、日本での予約受注も先日から開始され、セダン・ワゴンそれぞれの詳細なスタイリング、機種ラインナップ、装備や価格などが次第に明らかになってきました。

で、私個人はこの三代目アテンザをどう捉えているかというと・・・
ハードウェアの出来については実際に試乗してみないことには何とも言えませんが、スタイリングについては概ね好印象。
とくに、ほぼ真横に近い角度から眺めた精悍なフロントマスク周りの造形と、斜め後ろから見たワゴンのスタイルに関しては、個人的にはかなりのレベルの「ストライク」なのです(^_^)。

以前にここのブログでも白状した通り、一番最近、私がマツダ車のスタイリングに心底惚れ込んだ事例はというと、今から10年前まで遡ります。遠目に見た初代アテンザのスポーツワゴンのリアクオータービューに思わずハッとした瞬間がそれでした。(全く最近の話ではないですね・・・)

今回の新型アテンザワゴンのリアビューは、その再来と感じるくらいのインパクトがあるばかりか、ワゴンのローンチカラーと思わしきシブめのブルー(ブル―リフレックスマイカ)のイメージが、5年前のベリーサ購入時にカタログ落ちしていて悲嘆に暮れた(苦笑)「レイザーブルー」を彷彿とさせるもので、大のお気に入りなのです。

今日まで10年間、私の中でずっと頂点に君臨してきた初代アテンザスポーツワゴンのGoodスタイリングも、魂動デザインをまとって勇躍登場してきたこの新型アテンザの前ではもはや形無しかと感じ始めていたのですが・・・

珍しく嫁さんのデミオで子供たちを小学校まで送り届けた朝のこと。
その帰途、自宅前の急坂を最後まで登り切って右折、我が家の玄関先の風景がパッと目に入ったその瞬間、デミオの代わりにカーポート先頭に鎮座していたアテンザスポーツワゴンのシャープなフロントマスクを見て、

カ、カッコいいじゃん!(^_^.)

とあらためて再認識。

いやー、世界的にデザインの前評判が高い三代目の登場で、一気に初代アテンザの魅力が陳腐化するかと思いきや、それは全くの杞憂に終わりました。
“Zoom-Zoom”の旗頭として登場した初代アテンザの完成度の高いデザイン、これはしっかりと後生に伝えていかなくては・・・とまで思ってしまった次第です(^_^;)。
ブログ一覧 | 隠れ家のアテンザ | 日記
Posted at 2012/10/13 09:48:46

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この記事へのコメント

2012年10月13日 12:02
こんにちわ。
待望のMTもラインナップされ、これはいよいよご実家のワゴンを買い替えかな?と思っておりました。
AWDがラインナップされていればボクが先んじていたところですが、希望が適わなかったため「これは先を越されてしまうかなぁ?」なんて、してもしょーがない心配をしておりましたが、、、(苦笑)。

ただ、お気に入りの初代アテンザのデザインがまだまだ色褪せないとのお気持ち、良く判ります(^_^)。
後は3代目の実車を目にしても尚、輝きを保ち続けるか?次の関所は11月下旬でしょうかね?
コメントへの返答
2012年10月13日 13:36
こんにちは。
そうなんですよ、珍しく車検のタイミング(1月)と新車登場のタイミングがリンクしているんですけど、二代目ワゴンの時も問題視した「6MTのR位置」に父が馴染めるかがポイントですねぇ・・・(-_-;)。私自身は、2.5Lのガソリンも選べるので6ATの方が好都合なんですが(苦笑)。

AWDの件は、私まで残念な気分になりましたよ(-.-)。
おまけに、セダンとワゴンでホイールベースが違うとなると、後からAWDを追加するにも障壁が高くなる気がしてしまいます・・・。
2012年10月13日 14:59
なんと、アングル感が多様に鎮座するアテンザとビアンテ…

あたかも、アテンザ兄貴の後には舎弟ビアンテが睨みきかしてるぜ!って言わんばかりで^^

でも、ほんと今回のアテンザは秀逸ですよね。初代以来の完成品って感じですよ^^
コメントへの返答
2012年10月13日 18:07
アハハ、なかなか面白い視点ですね(^o^)。

超個性的な顔を持つビアンテですから、脇役でもなかなかの存在感を発揮してくれますね。(そういえば両車のチーフデザイナーは同一人物だったような・・・)

品格溢れる大人の2代目も良かったですが、3代目は強いアピール力を備えてますね(^^)。
2012年10月13日 21:46
再びどうも。
ボクがAWDに拘ったのが伝染しちゃいましたか?(^_^;)>ポリポリ

セダンとワゴンでホイールベースを変えたのは「デザインのため」と云っているようですね。新型アテンザ、性能、技術、デザインで特化するという方向性は全く正しく、そのためにホイールベースまで変えたとするなら、その徹底ぶりには拍手でしょう。

確かにAWD化には障害となる可能性がありますが「ドライブシャフトを長短2本用意すればイイんでしょ?」と考えたら、もしかしたらそれだけなのかも知れません(苦笑)。

お父様はRの位置に難色、、、ですか。そらなかなか手強いですな。
SKYACTIV-MTのRは左前のようですね(^.^;)。
コメントへの返答
2012年10月13日 23:50
毎度ありがとうございますm(__)m。
AWDの登場をとても心待ちにしていらっしゃったもので・・・。営業の方の落胆ぶりもとてもお気の毒で^_^;。

セダンとワゴンでWBを変えた身近な例としては、初代アテンザの前身の最終型カペラがあるのですが、この時はワゴンを「+60mm」とし、ユーティリティー性能を高めるアプローチでした。今回はデザイン性でワゴンを「-80mm」にしてきたわけですから、なんとも画期的な発想ですね。
その最終カペラ、セダン・ワゴンともにAWDモデルが存在していたので、シャフトの種類増は傍から想像するほど大きな障壁ではないのかもしれません。

R位置の問題は・・・実は当の本人が拒絶したわけではなく、私が勝手に危惧しているだけなんです。リバースは毎日、毎回使う機能ですから、案外すんなりと慣れてくれるかもしれないんですけどね(^_^;)。
2012年10月13日 21:47
初代アテンザは、デザイン、走りの良さ、など
マツダの歴史上の名車になることは
間違いないと思っています。

そして今回の新型アテンザも、
初代に匹敵する名車度を持っていると
思っています。

ただちょっとデカイのと、予想よりお値段が
張るので、販売的には苦しいのではないかと
予想してます。

個人的にはMTが売れて欲しいです。
そうすれば将来的に、アクセラなどにも
MTが導入されるかもしれないので。
コメントへの返答
2012年10月14日 0:05
そうですね。初代はデザイン・ハンドリング・動力性能・ユーティリティーのバランスがとれた魅力的なミッドサイズカーであり、世界各国で100を超える賞を受賞、"Zoom-Zoom"な新生マツダが認知されるきっかけとなったのは間違いないところですものね。

新型は、その後の10年分以上の進化を果たしたモデルであり、ハードウェアのレベルには期待できるのですが、初代のような身近な存在かといえば、車体サイズや価格帯からして、そうではなさそうな雰囲気ですねぇ・・・。

たしかにMTの設定自体がトピックスですけど、できることなら「出来の良い出色のMT」として評価されるものであって欲しいです。

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