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イイね!
2012年11月12日

お掃除は、定期的に(^_^)

お掃除は、定期的に(^_^) 画像は実家のアテンザスポーツワゴン。
日々、畑仕事に駆り出されているわりには・・・もうすぐ9年目に突入しようとしているわりには・・・ボディ表面の艶はまずまずでしょ?(^_^)
(Frバンパーとヘッドランプは諸事情から真新しい部品に入れ替わってますが 笑)

土曜の早朝、実家にクルマを返却する前に、久々のワックス洗車とレインX塗布をせっせと実施し、そこそこの輝きを取り戻したところを、パチリ。
筋肉美を感じさせつつ、十分な品格も漂わせる独特の造形はいつ見ても感心することしきり。

実は先週、自宅の近所で大きな野犬の群れを目撃していたので、恒例の金曜夜の徒歩帰宅は諦めて、実家のアテンザで帰っていたのです(^_^;)。
そこで、日頃の使用に対する感謝の意味も込めて、日曜に雨が降ることは重々承知の上で、あえて定期清掃をさせていただいたというわけですね(^o^)。

そういえば先週、話題の新型アテンザワゴンをこっそりディーラーで観察してきました。

もちろん、来年早々に車検を迎える初代アテンザからの代替を相当意識しているわけですが、なんと二世代分の隔たりがあるのがこの2台。
両車を直接比較してみて感じた率直な第一印象は・・・「低く、平べったくなったなぁ」(笑)。
(二代目を勝手にすっ飛ばしているので、余計にそう感じるのでしょう)

で、私がちょっと意表を突かれたのは、リアラゲッジの「見た目の」容量。
リアゲートを開いた瞬間、底面がやけに高く(=浅く)感じたのには、正直驚きました(-.-)。
もちろん、ラゲッジの横幅や奥行きはある程度確保されているのですが、相対的に高さが不足している印象で、これで実家のクルマの”常備品”である段ボール箱が重ねて積めるのか、こっそり検証してみたくなりました・・・(^_^;)。

逆の意味で意外だったのは、新型の懸念材料のひとつ、車両全幅の拡大(初代:1780mm→三代目:1840mm)については、実際に運転席に座ってみた限りでは、さほど気にならなかったこと。
片側3センチの拡大というと決して小さくないのですが、感覚的には「微増かな?」という感じ。
このあたり、元々が1.8m級の大きさのため、プラス60mmでも「3%強」の増加に過ぎないわけだし、同じ1840mm幅のCX-5で注力した「車両感覚の掴みやすさ」が新型アテンザにも反映されているのかもしれません。(ま、実際に運転してみないと最終結論は出ませんが)

あと、父の運転を想定すると、全車に標準装備される「アドバンストキーレスシステム」と「プッシュボタンスタートシステム」が、私にはやや気掛かり。
なぜなら、父が免許取得以来、半世紀以上にもわたって馴染んできたプロセスは、あくまで鉄板キーによる施解錠やエンジンON/OFFだからです。
5MT⇔6MTのシフトパターンの変化と合わせ、これらの劇的な変化に父が順応できるのか・・・「七十の手習い」(いや、むしろ八十に近いか・・・)とばかりに、ぜひとも奮起してもらいたいところですが・・・果たして。

(私が半月くらい、コーチ役に徹すれば大丈夫かなぁ・・・)
ブログ一覧 | 隠れ家のアテンザ | 日記
Posted at 2012/11/12 22:46:29

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この記事へのコメント

2012年11月12日 23:08
その教習…たぶん…かなりの難関になるかと…

家の母親は、AT拒否してますいまだに…一度私の前車でトライさせようとしたのですが…運転席に座った途端、無理!の一言!そして、トドメが左足が遊ぶのが恐くてたまらない!

その結果、リクエストを聞くと…5MT&普通のキー&コンパクトでもなく、Lサイズでもない&CDとカセットが使いたい!ということでおのずと選択肢がインプレッサとアクセラになって今までずーっと付き合ってきたスバルDが前車インプレッサでちょうど整備チョンボしてアクセラになったような感じなんで(--ゞ

なので、そちらより我が家の母親の次の車が思案のしどころですわ(TT)

母親はバスがじゃんじゃん通ってるし、一定の年齢になれば市が一定の金額出して定期買えば乗り放題になるから無ければバスでイイし!って言ってるのでアクセラが買い替えと云う検討をする様になった時はバス定期になりそうな予感です。
コメントへの返答
2012年11月13日 22:37
実は私も薄々そう感じているところです。

年をとればとるほど、長年慣れ親しんだ手順や様式からの変更が困難になってきて、きっとそれは私達が想像する以上に大変なことなのだと思います(^_^;)。

お母様のAT拒否の気持ち、痛いほどわかりますね。私の父は、定年退職直後にAT車に初トライしたものの、結局は馴染めなかったことから、この期に及んでAT車のチョイスはもうあり得ない状態です。

仮に、日々のコーチングの成果でひとまず基本操作が呑み込めたとしても、咄嗟の場合にはすぐにパニックに陥りそうな気がしますねぇ・・・。鉄板キーを右手で捻る操作にしろ、バック時にシフトレバーを手前に引き寄せてエンゲージする操作にしろ、長年の習慣から黙っていても自然に手足が動いてしまうでしょうから、余計に心配です。

お互い、なんとか次のクルマにたどり着けると良いのですが・・・(-_-;)
2012年11月13日 0:08
お、そろそろ新型アテンザもDに配備され始めているんですね。

地元のDにも来てるかな?

あ、2週間前にDから留守電入っていたの忘れてたwww
コメントへの返答
2012年11月13日 22:44
そのようですね。CX-5では発売のニュースだけが先行してしまって試乗車の配備が追い付かなかったので、二度と同じ轍を踏まないよう、ディーラーさんも心して準備しているはずです。

試乗の機会が待ち遠しいです(^^)。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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