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2013年10月10日

第三弾ともなると・・・

第三弾ともなると・・・ 新型アクセラの予約開始発表会から一夜明けた、10日の朝。

いつものようにこだま号で9時過ぎに広島駅に到着し、いつものように新幹線改札口へと向かいながら、今日ばっかりは、その先にあるマツダ車展示スペースの様子が気になって仕方なかった私(^^)。

果たして、その視線の先にチラッと見えた注目のボディ色は、前日までいたアテンザワゴンの落ち着いたブルーリフレックスの色合いではなく、キラキラと派手に輝くソウルレッドプレミアム!

そうです!
秘かに期待していた通りに、話題の新型アクセラが登壇していたのです!!

で、このアクセラスポーツの展示車、“例によって” シリーズ最上級グレードかと思いきや、「XD」グレード専用の外装パーツはどこにも見当たらず、横の説明ボードを見れば、「20S Touring L Package」との記載が。
装備が充実した2.0ガソリン車の最上級グレードを登場させてくるとは、やや意表を突かれた感じ。
にしても、堂々たる全長を誇っていたアテンザのサイドビューと比べると、前後のオーバーハングを切り詰めたアクセラのそれは凝縮感たっぷりで、かなりエネルギッシュ(^o^)。

そんな按配で、”例によって” すっかりテンションが上がってしまった私。
周囲の目など全く気にせず、前、横、斜めと、次々に位置を変えながら新型アクセラを携帯カメラで撮影していきますが、これまた“例によって”、その間、展示車周辺で同様の行動をとっている通行人は・・・私の他には誰ひとりおらず(爆)。

地元マツダの屋台骨を支える最量販車種が入魂のフルモデルチェンジをしたというのに、いくらなんでも皆さん、素通りはあんまりじゃないの?! (と、心の中で叫んだ私)

あっ、そうか・・・
あいにく今朝は、不審者の線路内立ち入りで山陽新幹線のダイヤが上下線とも乱れていたので、ゆっくり立ち止まりたくても、それどころじゃなかったのか・・・
いやいや、まてよ。
直近の展示車こそブルーリフレックス色のアテンザワゴンだったものの、その前は今回と同じソウルレッドプレミアム色のアテンザセダン、そしてその前がジールレッド色のCX-5。
しかすると、広島駅コンコースのこの一角に、今更「赤ボディ+シグネチャーウィング」のコンビネーションの新車がお目見えしたところで、魂動デザインのフルSKYACTIV車もすでに三作目。
もはや、ただ見慣れた光景として映るだけで、すっかり新鮮味が薄れてしまっているのかもしれません・・・。

勿論、マツダご自慢のソウルレッドプレミアムがイチ推しのローンチカラーであることは理解できるのですが、定点観測的に捉えれば、いっそ、上品なスノーフレイクホワイトパール色とか、精悍なジェットブラック色で目先を変えた方がかえってアピール度は高かったのかも?

ま、車両の傍に置いてあったと思われる簡易パンフレットは既に底を付いていたので、早朝からそこそこ注目された形跡はあるものの、帰宅時に再度この一角を通過した際もそれほど通行人の注目を浴びていなかったように見えたのは、やはり気になってしまいます・・・。

CX-5やアテンザよりも販売台数面での期待が高いアクセラ。
それだけに、ここはもう暫く地元の人たちの反応を注意深く観察してみたいところですね・・・って、たしか前回の車両入替えの際にも、こんなトーンのブログを書いたっけ(苦笑)。
ブログ一覧 | 隠れ家の定点観測 | 日記
Posted at 2013/10/10 22:12:37

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この記事へのコメント

2013年10月11日 0:48
確かに。。。(^_^;)

最新型のアクセラ・スポーツとは気が付かない人が多かった可能性はありますね。
「あ、アテンザの展示車、赤に取り換えたんだ。」
なーんて、チラ見して通り過ぎるなんて人が多かったかも?

デザイン・アイデンティティの確立は日本メーカーではどこも課題で、この点マツダはもっとも進んでいるものの、日本のユーザーにはコレがイマイチ理解されないというのも悩ましい(苦笑)。
コメントへの返答
2013年10月11日 1:28
そうなんですよ。

ある程度目の肥えた人でも「似てる」と思ってしまうアテンザとアクセラですから、展示車が同じボディ色だったら、一般の人にはますます気付かれ難いのではと思います。
とくに遠目で見た場合であれば、相当注意深く観察しない限り、この両車で正面ビューの縦横比が若干異なることなんか、まず気付かないですもんね(苦笑)。

たしかに、最近のマツダ車は魂動デザインのお陰で一本筋が通ってきた感じがしますね。
ただ、次期デミオまで同じ路線で来たとして、打者一巡した後のその先のデザイン展開がどうなっていくのか・・・テーマをガラッと変えてしまうのか、今のものをさらに発展させていくのか興味津々で、お手並み拝見といったところですね^m^。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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