
新型アクセラの記事は自分でもやや食傷気味になってきたので、暫しお休みにして・・・(^_^;)
一昨日の未明に起こった、今年一番の悲劇(?)を報告しないといけません。
「カツン・・・カツン・・・」
寝室の外から断続的に聞こえてくる妙な音に、思わず目を覚ました私。目を擦りながら目覚まし時計を見ると、午前三時・・・(-_\)
今まで聞いたことがない異様な金属音に、東側の窓を開けて裏庭方向を見やると、暗闇の中でワサワサと木々が激しく揺れていることが判りました。これまでの経験から、風速にして7~8mといったところでしょうか。
「おかしいなぁ、スポット予報は翌朝まで2~3mだったのに・・・」
実は私、今夏カーポートに日除けのクールシェードを設置してからというもの、適切な風対策を施すために天気予報には殊更敏感になっていて、地デジのメニューで周南・下松地域のスポット予報を常にチェック。
風速が7mを超える場合は予めシェードを二つ折りにして束ね、10mを超えるような場合はシェードそのものを取り払うようにしてきたのです。
前夜も、対策の必要性がないことを確認した上で、安心して就寝したばかり。
しかし、窓の外の現実世界は明らかにそうではなく、さらには、音の聞こえてくる方向を見て唖然。
カーポートの最高部から垂らした全長3mのクールシェードが、強風に煽られてパタパタと踊りまくっているではありませんかっ(-_-;)。
「!」
一瞬にして全てを悟った私。慌てて懐中電灯片手に外に飛び出してみると・・・
シェード固定用の置きブロックに引っ掛けていた下端のロープフックがスルリと輪っかから外れ、先端の金属フックが、バタバタと暴れるシェードの動きに合わせてRX-7のボディやガラスを叩き続けていたのです・・・。
とりあえず、全てのフックを固定用ブロックに掛け直し、ブロックの上からアテンザの17インチホイールを被せる暫定措置を施して、撤収。
翌朝、周囲が明るくなってから、恐る恐る被害状況を確認してみると、金属フックのアタックによってできた半径1~2mmの塗装剥がれが、フェンダーとボンネットにそれぞれ数箇所ずつ・・・(-_-)。
でも、それだけなら、これまでもサーキットや高速道路走行時の石撥ねで同様のキズがあったので、大したショックではなかったのですが、問題はルーフ。
例のCHARGEカラー化に際し、職人業で完璧に貼ってもらったグリーンのデカール部にも被害は及び、2箇所ほど、下の塗装もろとも剥がれてしまっていたのです(-_-;)。
うーん、これは地味ながら意外に
ショック・・・。
ま、不幸中の幸いは、その剥がれた箇所が何れも、複製したル・マン車検ステッカーを上から被せる予定の場所であったことですね。
よって、私に求められる次なるアクションは・・・
・ルマン車検ステッカーの複製を急ぐこと
・ロープフックと置きブロックの固定を強固にすること
そして
・スポット天気予報などハナから信用しないこと(メ`へ´)
(そもそも、予報が外れたって誰も責任とらないしねぇ・・・)
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隠れ家のセブン | 日記
Posted at
2013/10/26 00:07:05