
実家のアクセラXDで私が感じた「あんなこと」「こんなこと」をユーザー目線でレポートする「プチ報告シリーズ」。
寒波の襲来によって、昨日から一気に10℃近く気温が下がった、今朝の山口県。
雪マークが出ていた県の北部や西部ほどではありませんが、こちら県東部も強い北風が容赦なく吹き付けていて、恒例のウィンドウ清掃もさすがに外の水では厳しくなり、洗面所でゆるま湯を調達してからスタート(^_^;)。
お陰で、手が凍るような辛い思いはせずに済んだ一方で、、昨日の風雨の跡で全身が豹柄に変身してしまったアクセラとデミオのボディを見ていたら、別の意味で凍り付きそうになりましたけど(苦笑)。
●SCENE #21 これはディーゼルサウンドに非ず・・・
というわけで、玄関先で一晩を過ごした実家のアクセラからウィンドウ清掃に着手。
まずはたっぷりゆるま湯を含ませたクロスでガラス面の汚れを洗い流しますが、ここでは先々週に塗ったレインXの効果で、水弾きが極めて良好(^o^)。
それはそれは気持ち良く、汚れを含んだ水玉が流れ落ちてくれました。
ここですっかり気を良くした私は、この後乗り込んでくる子供たちのために、冷え切った車内を暖気しておこうと思い立ち、アクセラのエンジンをかけ、フロントデフォッガーを強制作動。
実をいうと、我が家の玄関先は隣戸の窓との距離が近いため、普段はできるだけ不要なウォームアップを避けるようにしているのですが、今朝はいつになく寒かったので、吹き付ける北風の音がエンジン音をかき消してくれることを期待して、思い切って決行してみたのでした(笑)。
カラカラカラカラ・・・
車内に聞こえてくるエンジン音が意外と控え目なのとは対照的に、ひとたび車外に回れば”それなりに”ディーゼルらしい音を奏でるSKYACTIV-D。
「これが気になって、代替候補に挙げてなかったんだよなぁ・・・」
今から一年ほど前、早朝から地元の観音様に出掛けていた両親の当時の生活パターンを考慮し、実家のご近所さんに騒音で迷惑をかけないようにと、「ガソリンの2.0L車」を大本命に、実家のクルマ選びを進めていたことがつい懐かしく思い出されました。
「でも結局、早朝のお出掛けをしなくなったので、これ(XD)を選ぶことになったんだよねぇ・・・」
と、マツダが提案する最新ディーゼルスポーツに巡り会えた幸運をしみじみと噛みしめながら、フロントウィンドウの左側を拭き終わった私は反対側へと移動したのですが・・・その時、ボンネット近辺から聞こえる音がやけに騒々しく感じたのです。
ん? こんなに煩かったっけ??
フロントウィンドウの右側を拭き終えた後で、あらためてボンネット周辺で耳を澄ませてみると
カタカタカタカタ・・・
明らかに、SKYACTIV-D本来のエンジン音に対し、何か雑音が混じっています。
へっ?
と思ってよーく観察してみると、雑音の主は・・・ディーラーオプションで装着した「フロントナンバープレートホルダー」と判明(^_^;)。
うーん・・・
ディーゼルエンジンの車外音はお世辞にも小さくないとの自覚があったので、これまで“それなりに”ご近所に気を遣いアイドリングを最小限に止めてきたというのに、こんなところで勝手に騒音がパワーUPされていては、堪ったものじゃありませんね(苦笑)。
表から見る限り、プレートとホルダーの間には制振材(スポンジ)が挟み込んであったので、きっと原因はそれ以外の箇所なんでしょう(プレートの裏側か、あるいは、ホルダーとバンパーの間か・・・)
ハイ、今週末はこのカタカタ音退治に精を出すことにいたしましょう^_^;。
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隠れ家のアクセラ(プチ報告) | 日記
Posted at
2014/12/02 22:42:51