「雪、もう降らないよね・・・」
元々は雪マークが出ていたこの週末だけあって、金曜の夜は厳しい冷え込み。
ここ最近、外の水道水で済ませることが増えていた毎朝恒例のウィンドウ清掃作業も、土曜の朝だけは迷うことなく洗面所にぬるま湯を汲みに走りました^^;。
それでも冒頭のように自分自身に言い聞かせ、ビアンテから遅れること二日、デミオもタイヤ交換を決行することに(^^;)。
週末限定のビアンテと違い、買い物や習い事送迎のためほぼ毎日稼働するデミオ。
慎重を期してスタッドレスタイヤの退役タイミングを目一杯遅らせてきたのですが、結果的には、最速で夏タイヤに履き替えた実家のアクセラXDから一週間遅れただけでした(^^;)。
ということで、約3ヶ月ぶりに夏仕様に戻ることになったデミオ。
その足元は同じ15インチサイズながら、純正アルミホイールから、お気に入りのROZEST ECOへと切り替わったわけです。
そして今回、とても痛快極まりなかったのが、このホイールの
軽さでして(^^)。
とはいっても・・・
無論、このROZEST ECOがENKEIのフローフォーミング製法「MAT DURA」で生まれた軽量鋳造ホイールで、純正アルミから実に2.5kg/本もの軽量化を果たしていることは、DJデミオの納車1週間後に速攻で履き替えを企てた張本人の私が知らないはずはありません。
この大幅なバネ下重量の低減が路面へのタイヤの追従性を著しく向上させ、軽やかな足取りを見せるようになった一方で、ドシッとした安定感を欠く、やや浮付いた乗り味になっていることも、過去のブログで白状している通り^^;。
では一体、今更何について私が感激したかというと・・・
タイヤの持ち運びが極めて楽チンだったこと(笑)
倉庫に積み重ねた状態から取り出したり、ジャッキアップした車両に抱えて装着する瞬間は当然ながら、裏庭の倉庫からカーポート下まで運んでくる際に、グイッと両手に抱えて2本ずつ運べてしまったのがとても新鮮だったというか、久々に味わう軽快さだったのです(笑)。
だって、つい一週間前に運搬したアクセラXDの純正18インチアルミなんて、重さ&大径のダブルパンチで、1本を両手で抱えて運ぶのにも四苦八苦でしたからね。
アクセラでこの調子だと、アテンザやCX-5の純正19インチなんか、丁寧に一本ずつ転がして運ばないと腰や腕を痛めてしまいそうですね・・・。
そんなわけで、アクセラ、ビアンテに続き、タイヤ交換のトリを務めることになった今回のデミオ、いろんな意味で”軽々と”履き替え作業を完了。
今冬のスタッドレス装着時から復活登板させた青い軽合金ナットをそのまま続投したので、前車・SKYACTIVデミオ(DE)を彷彿とさせる「ROZEST ECO+ブルーナット」の足元が映える、イカした"2016年仕様"となりましたとさ。
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隠れ家の新デミオ | 日記
Posted at
2016/03/14 00:32:00