
Mazda3を初ドライブに担ぎ出した日曜。
当日のブログでは、ドライバーの視点で強く印象に残った気付きをつらつらと書き綴りましたが・・・
もちろん、
それが全てでなんかありゃしません(笑)。
クルマが自分の期待に違わぬ反応を見せてくれて、「選んで良かった」と秘かに自画自賛している部分も多いのですよ。
その筆頭格ともいえるのが、私が年明けのディーラー試乗で心底感動した、6MT車の
爽快なシフトフィール。
これは100%健在でした。
なんでも情報によれば、Mハイブリッド用のISGがシフトアップ時の回転合わせに細かく気を利かせているとのこと。わざわざ回生を入れて回転落ちを早めたり、適正な回転数を暫く維持してくれたり。
「オレって、こんなにシフトアップが上手かったんだ!」
なぁんて、強い自信が急に芽生えること請け合いですが、他のMT車に乗り換えた途端に、あっさりと化けの皮は剥がれます(爆)。
・・・まぁ、イイじゃないですか。
それくらいドライバーをその気にさせる心憎い演出。
折角搭載した虎の子のマイルドハイブリッドシステムを、燃費向上のためではなく、走る歓びのために惜し気もなく使ってしまうことには賛否両論あるかもしれませんが、私は諸手を挙げて支持します^^;。
こうなったらまんまと作戦に嵌まり、思う存分、悦に入ってしまおうと思います(笑)。
もうひとつ、
ぜひとも紹介したい"期待通り"は、
周囲の人達の反応です。
とはいっても、現時点で愛車を披露できたのは、ごく限られた親近者だけ。
だからこそ、グレーの真新しいMazda3を一見しただけでは、これまでの私の"前科"からして、全くもって「らしくない」地味なボディ色選択に映ってしまうのです。
ところが、内装の鮮やかなバーガンディー色に気付いた瞬間、皆一様にそのコントラストに驚き、それと同時に「なるほど、そうきたのね!」と、妙に安堵されるというわけです。
このメリハリのあるカラーコンビネーションなくしては、「一体何があったの?」と心配すべき宗旨替えのように錯覚しかけてしまうのは、何れも過去の私をよく知る人達だから。
わざわざオレンジ色のビアンテを買うような人が、まさかこのグレーとはねぇ・・・
フフフ
私からすれば、全て計算尽くの色選択なわけでして。
ここは、まさに"してやったり"の会心の展開です(*^-^*)。
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隠れ家のMazda3 | 日記
Posted at
2020/04/06 23:45:46