
3月28日で愛車と出会って1年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!
■愛車のイイね!数(2021年03月28日時点)
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■愛車に一言
世界初の圧縮着火ガソリンエンジンを実用化したマツダに感激し、半ば衝動的に予定外の御祝儀を大盤振舞い(笑)して早1年。残念なことに、外出自粛モード中の納車、さらには多忙な毎日のせいで走行距離は一向に伸びる気配がありませんが、このクルマを所有できる幸せ(家族の理解も含め)が、それを十二分に補ってくれています(^^)。
斯くも開拓者精神に溢れた画期的な新エンジンを、なぜか特別な演出をすることもなしに^^;、美しく質感の高いボディで包んだこのクルマ。一見すると地味ながらも、その特別な存在感は日々、私の心の中で、我が家のガレージの中で、着実に高まり続けています。
その証拠に・・・
昨夏、手持ちのMAZDASPEEDホイールへ換装してみたものの、オリジナルの姿の魅力には勝てない気がして、数ヵ月で元に戻してしまいました。また、昨年暮れの商品改良のタイミングでX専用のオーナメントが追加されたことを知っても、それを後付けする気は起きなかったのです。なぜって、現在の地味な外観こそが、賛否両論渦巻く(?)Xの初期型を喜んで購入した好き者の証だから(爆)。
その意味では、このたびの"SPIRIT1.1"と称する最新制御へのアップグレードも正直迷いましたが、今後も貴重な実験台の1台として、成長途上のXエンジンの進化を最前線で見守っていきたい強い思いがあったし、何より、初回アップグレードの無償化は初期型のX購入ユーザーへの感謝の印だとマツダ自身が明言していたので、折角の粋な計らいを素直に受け入れることにしました。
そんなわけで、定期点検とサービスキャンペーンを中心に、ひたすら静かに過ぎ去っていったこの1年。Mazda3との間に築かれてしまった微妙な距離感がかえって想いを募らせている感じがしないでもないですが^^;、ともあれ、意中のメインカーとの前例のない付き合い方も2年目に突入します。
今は…このクルマや隣りのRX-7を囲んで、唯一無二のエンジンについて、クルマ好きの仲間たちとじっくり語り合う日が一日も早く来ることを願っています(^^)。
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隠れ家のみんカラ | 日記
Posted at
2021/03/28 13:30:27