
MAZDA3が2日ぶりに我が家に帰ってきました。
土曜の朝イチ、路線バスの旅(といっても乗車僅か5分)で向かったディーラー。そこから自宅までの帰途に限っていえば、頭上後方からの異音は影を潜めていて、まさに修理が成功したかのような雰囲気。
でも実はコレ、前回の修理入庫時も全く同じだったんですよね^^;。トップシーリングのクリップ外れが異音の原因と突き止め、下から圧着してパチンと嵌め直したまでは良かったものの、程なくクリップ外れが再発し、再入庫となったわけです。
そこで今回は内装を剥がしてクリップ自体を点検し、ビビリ音の根絶を目論んだのですが、そうは問屋が卸さなかったようでして。どうやら処置後の試走ですぐに異音が再発してしまったらしく、クリップ単体の措置では不十分と判断。恒久対策を検討した結果、トップシーリングを丸ごと交換することになったそうで(・・;。
そんなわけで、現在は延長保証の適用可否も含め、費用や納期を確認中。多くの点検入庫で多忙を極めるなか、5年選手の些細な不具合対策に毎回時間を割いてもらっていることには、本当に頭が下がる思いです。
とりあえず、"ブルブル虫"の根絶対策に関しては、通算3度目の入庫が確定したカタチですね。
ただ、今回ひとつだけ残念だったのは・・・
2日間の入庫中に俄か雨に降られてしまったようで、ポリメタルグレーのボディは哀れなことに無残な豹柄仕様。ガレージ住まいのSKY-X号にとってはここ数年で最大級の汚れっぷりでした(T_T)。ま、美観云々の話は仕方ないとしても、問題は全ての窓が汚い雨の乾き跡に覆われたままだったこと。運転中の視界確保に支障があると言わざるを得ない状態でした。
おまけに不運だったのは、これが自宅に
客人をお迎えする直前の出来事だったことで(;_;)。滅多に見られない汚い外観をわざわざガレージ内で晒すわけにはいかず、帰宅後、股関節痛を押して急いで寒中洗車をするハメになりましたとさ。
「もし私が自動車販売店の店長だったら…」
とは、ときどき私が勝手に妄想するお題(笑)。
良好な視界確保は交通安全の"一丁目一番地"。社会的責任の一端を担う立場からしても、お客さんから預かったクルマは当然として、代車や試乗車のウインドウ清掃は最低でも徹底したいですし、なんならバケツとタオルを持って自ら走り回りたいくらいです。あと、これは純粋な礼儀としてですが、試乗車や展示車の車内はいつもキレイな状態を保っておきたいところですよねぇ。(こんなクルマ馬鹿店長、現場ではきっと煙たがられるだろうなぁ…苦笑)
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隠れ家のMazda3 | 日記
Posted at
2024/12/15 17:18:15