いえいえ
そんなペナルティを課される心当たりなど、このMAZDA3にあるはずもなく。
2020年の納車から約5年間、青空駐車と無縁で暮らしてきたばかりか、雨の日に連れ出した記憶も十指に余る程しかない"箱入り息子"なんですから(^^)。
ただ、
ロングドライブに担ぎ出す機会が多い分、出先で雨に祟られることは多々ありまして(ToT)。
この土曜日もまさにそのパターン。
午前中に隣県のクルマ関係イベントに顔を出し、その序でにさらに県境を跨いで長男の住処まで足を伸ばし、夕食を共にしてから夜遅くに帰還。帰途の高速道路で途中から雨に見舞われてしまい、帰着してガレージに入れてみれば、ポリメタルグレーのボディは哀れドロドロ状態。
堪らず翌朝、近所の出光スタンドで給油した後に暫く外の駐車場に放置。折からの雨による天然シャワーで表面の汚れを浮かそうとしていたのが冒頭の画像。
この後ホースで放水してざっと泥汚れを落とし、ガレージ内で軽く水分を拭き取って、あとは本格洗車の機会を待つのみとしました。
さてさて
結局のところ土曜日はMAZDA3で約550kmを走破。
久々に一日ベッタリ付き合えたので、このクルマとの間に生じているビミョーな距離感が幾らか縮まったような気がします^^;。
なかでも、LAS(レーンキープ・アシスト・システム)の正しいON/OFF方法が再確認できたのは大収穫。実はコレ、納車直後こそは分厚い取説書を読んで理解していたものの、偶にしか乗らないので記憶が曖昧になっていたんですよね…。OFFするつもりでないMRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)まで同時に切れていたりして。
お陰で、今回コンソールBOXに忍ばせておいた十数枚の音楽CDを車載HDDオーディオに次々に録音していくという離れ業?も、高速巡航中に安全に処理することができました(こんな使い方は良い子にはオススメしませんが)。
それから、僅かなアクセルONに対して即座にトルクが付いてくるSKYACTIV-Xのレスポンスの良さが再認識できたことは、喜びを通り越してむしろ溜飲が下がる思い。無論、絶対的なトルク自体は、昨年放出したアクセラXDのSKYACTIV-D 2.2の方が上回りますが、その僅かなタイムラグが必ずしも爽快ではなかったのです。そのことを改めて気付かせてくれたのは・・・かつてアクセラXDを好んで登板させた、長男が住む街までの高速往復ルートでした^^。
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隠れ家のMazda3
Posted at
2025/03/02 14:26:59