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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2021年06月06日 イイね!

働き者の一万粁

働き者の一万粁【6/26お詫び】本稿は6/6付投稿済みブログです。
(手違いで下書きに戻ってしまったのを是正したら新規投稿扱いに…)


我が家のCX-3、このたびオドメータがやっと10,000kmに届きました!
2018年2月の納車から3年4ヶ月で到達したので、見事に年間3,000kmのペース。月平均は250kmとなりますが、数度の広島帰省で一気に稼いだ分も含まれるので、普段使いの実績としては月200km前後でしょうか…。最近、給油のインターバルが延び気味なのも十分頷ける数字です。

4代目の嫁さん専用車となったこのCX-3 20Sは、現在の新居に移り住んでから初めて迎えた新車でした。

従い、先代のベリーサやデミオのように旧宅前の細い急坂を上り下りする試練とは一切無縁な恵まれたマイカー。
反面、近居の母や中高生の子供たちを乗せて忙しく出掛ける頻度は大幅に増加。駅近という街中ロケーションも災いし、その大半が近距離の低速移動となるため、通算燃費は10km/Lを割り込み、ベリーサに次ぐワースト2に甘んじています^^;。
ま、用途からするとモーター駆動車が見事にハマるはずのポジションなので、次の5代目は脱・純エンジン車が規定路線となるでしょうね。

ことマイレージの少なさでいうと、納車から1年2ヶ月で4,400kmという私のMazda3も似たり寄ったり(-_-;)。

しかし、Mazda3は私が月に2、3回ドライブに担ぎ出すだけなのに対し、CX-3は平日を中心に稼働して家族を頻繁に同乗させているわけで、誰かの役に立つという貢献度でいえば、現マイカーの中でもおそらく一番の存在でしょう。家族全員が乗るならビアンテの出番ですけど、1~2名であればコンパクトなCX-3の方が機動性が高いですからね。
少なくとも助手席の使用率はダントツで、他のマイカーの追随を全く許さない"圧勝"。最多搭乗者はたぶん母親で、次いで長女、長男の順。私は・・・実は1度も座ったことがありません(笑)。

というわけで、私が偶の休日に朝早くからシャンプー洗車をしたその訳は、決してセラメタのボディが汚れていたからではなくて(^^)。
これからも家族の笑顔を沢山乗せて、たとえ小刻みでも、価値のあるマイレージを着実に積み重ねていってもらいたいと思います。

私は"凜のブックエンド"のこのデザインに惚れた弱みがあるので、CX-3が現行車でいてくれる限りは、絶対に(いや、きっと)浮気はしません(笑)。


(昨年、SKY-X欲しさに下取査定にかけた蛮行はこの際水に流して 爆)

Posted at 2021/06/26 20:59:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のCX-3 | 日記
2021年01月05日 イイね!

じっくりと、精魂込めて

じっくりと、精魂込めて昨日までに新年一発目のエンジン始動も終わり、ぼちぼちと仕事の準備をしながらゆっくり過ごす予定だった連休最終日。
でもその前に、どうしてもシャンプー洗車をしておきたかったマイカーが1台だけありました。
元日からずっと非番続きだったCX-3です。

実のところ、あと数日もすれば、この冬一番の寒気とともに天気は大崩れ。さらに週末は初車検でディーラー入庫の予定もあることから、今急いでクルマをキレイにする必要は全くなかったのですが・・・

やはり、1台だけほったらかしというのが可哀想で^^;。

そこで、10℃近くまで気温が上昇するお昼前を狙いすまし、軽装でリラックスして洗車に集中。
彼是3週間ぶりとなったので、見た目以上にボディは汚れていましたねぇ^^;。

さてさて

今から3年前のお正月、帰省中に義母への緊急譲渡を決めたDJ デミオの後釜として、初売りのディーラーで急いで判子を押したのがこのCX-3でした。2月1日の納車まで、やたらと長く感じたことを今でもハッキリと覚えています。
以降は、日々の買い物や送迎のために、嫁さんの手足となって活躍してくれています。

悲しいかな、高齢者の足代わりとしての超・近距離走行が多いため、歴代の嫁さん専用車で初めて通算の平均燃費が二桁にあと一歩届いていませんが、逆に、2.0Lエンジンの余力は先代までになかった大きな魅力。フル乗車でストレスを感じずに済むのは、精神衛生上も大変有難いです(^^)。

そんなわけで、昨春に勃発した私のMazda3購入劇の余波で一時的に放出の危機を迎えたのを別にすれば、総じて家族の満足度も高く、盤石な地位を築いているCX-3。何かと移り気な私としても、デザインに惚れた弱みがあるし、何よりも、未だに立派な現行マツダ車であることが大きなポイント。今回の初車検行きも極めて順当な展開といえるでしょう。

内外装も機関も良好な我が家のCX-3、唯一ともいえる懸念は、バッテリーの交換要否の判断ですね。
現時点でとくに気になる症状はないのですが、最近のバッテリーは劣化の兆候が掴み難いので、嫁さんが出先で突然トラブルに見舞われることのないよう、予防的に交換しておくべきか・・・

今年は4台車検の当たり年だけに、軽~く悩みます(笑)。
Posted at 2021/01/05 17:43:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のCX-3 | 日記
2020年08月16日 イイね!

埋没と葛藤と

埋没と葛藤と日曜日は朝からCX-3のシャンプー洗車を実施して、お盆休みのカーメンテナンスを締め括り。
連休中に2回洗ってもらったラッキーなマイカーは、結局このクルマだけでしたね^^;。

で、連休中といえば、久々に広島駅周辺をマイカーで走行する機会があったのですよ。

私は今から15年前まで、広島駅から5kmほど東に住んでいたので、当時は頻繁にこのエリアを通過していましたが、その後の駅周辺の再開発に伴う付近一帯の風景の変わり様には、ただただ驚くばかり。なんたって、当時はマツダスタジアムの影も形もなかったですから、ひと昔、いや二昔くらい時代が遡ってしまいますよねぇ。

その一方で、以前と全く変わらないように見えるのは、路上で多数のマツダ車と遭遇するところ(^^)。マツダのお膝元ならではのこの光景には、広島在住時代の懐かしい匂いが自然と甦ってきます。

ただ、今回は私の予想と様子が違った点が二つありまして。

一つは、Mazda3やCX-30がそれほど目立たなかったこと。

全体的にマツダ車が多い分、各モデルの濃度が薄まった面もあるかもしれませんが、1h程度の走行時間内では、本当にポツポツと見かける程度だったんですよ。次から次へとマツダの最新モデルが走ってくるかと思っていたのに(笑)。ちなみに、ポリメタルグレー色のMazda3 fastbackには1台も遭遇できませんでした(-_-;)。

そしてもう一つは、意外にもCX-3の姿が目立ったこと
大変失礼ながら「こんなにいたの?」が率直な印象で^^;。

今から5年半前の2015年2月に新発売。途中で一度内外装の小変更を挟みつつ、ガソリン車(2.0L/1.5L)の追加やディーゼル車の梃入れ(1.5L→1.8L)で話題換起を行ってきたCX-3。
CX-30の発売後もしぶとく継続販売されるあたり、マツダSUVのエントリーモデルとして存在価値が再認識されているようですが、それにしてもこんなに目に付くとは・・・

最も象徴的だったのは、幹線道沿いのコンビニに立ち寄った時の出来事。駐車場に先客のCX-3が1台いて、私がCX-3を停めて降りた途端に、もう1台別のCX-3が入ってきたのです。
もうね、元祖ドッキリカメラ・・・もとい(古いよ)、モニタリングか何かの⚫ラセかと思いましたよ(笑)。

そういえば昨年末にも、地元のディーラーに点検に出したら同色のCX-3が3台も同時入庫していて面食らったことがありました・・・。
過去30数年にわたり、同色同型車に囲まれ難い個性的なマイカーばかり乗り継いできた私にとって、定番色のセラミックメタリックをまといカタログ外観を維持するCX-3だけは、マイカー史上で異端ともいうべき存在^^;。
その結果、特段の区別化要素を持たないマイカーに対する違和感は未だに燻り続けていて、理性や自制心との静かなる戦いは、当初の予想を超えて長期戦の様相を呈しています(笑)。

とはいえ、珍しく私がデザインに一目惚れして購入したCX-3だからこそ、最も象徴的なイメージカラーをあえて選び、純正外観をキープしているという背景もあるわけで、些細な心の葛藤ごときで、今更その方針がブレることはないのです。

ですが、

今回の広島詣ででふと脳裏を過ったのは、駐車場でのマイカー探しがナンバーの数字頼みになってしまうような恐ろしい事態(-_-;)。

(白いマークIIや銀のプリウスでは日常茶飯事なんでしょうけど・・・)


さすがにこれは我慢できそうにないし、想像しただけでゾッとしてしまったので、近いうちに純正用品を活用し、さり気ない外観識別ポイントを仕込んでおくことにします(^^)。
Posted at 2020/08/18 21:38:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のCX-3 | 日記
2020年02月23日 イイね!

これからもよろしく

これからもよろしく来る「3」もあれば、迎える「3」もあり。

たまには家族水入らずでゆっくり過ごしてもらおうと、私の提案で、嫁さんとCX-3を広島の実家まで送り届けた日曜日。
ここ2週間は未洗車ながらも、セラミック色のボディはなかなかの見映え。どうやら、昨日の雨上がりに水滴を丁寧に拭いておいたのが奏効したようです(^o^)v。

一時は私の気の迷いから、SKYACTIV-X欲しさに「30」へのスイッチを本気で検討する場面もあったものの、無事に残留の運びとなった「3」。
このクルマ、私がルックスに惚れ込んで買った初めてのマイカーだと公言してましたから、僅か2年で手放す結果にならずホッと安堵していたり・・・
「移り気にも程がある!」
きっと謗りを受けるところでしたからね。

それに、嫁さんの姿がとっても凛々しく見えるのは、このCX-3が我が家の歴代コンパクトカーで随一なんですよねぇ(^^)。
夕方、山間のバス乗り場で別れ、手を振って走り去っていく運転席の嫁さんを見送りながら、私はあらためてそう確信したのでした。


そうです、



美しく走る。




・・・なんてね(笑)
Posted at 2020/02/23 16:22:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のCX-3 | 日記
2019年11月30日 イイね!

こっちだって

こっちだってバックショットはなかなか美しいですよ(^^)。

新登場のCX-30はたしかに、マツダの弁を借りずとも「ジャストサイズのコンパクトSUV」。程良い使い勝手と高い質感で、積極的に友人や知人に薦めたいと思わせるクルマではあります。
立ち位置が極めて近いCX-3目線でいっても、僅か30mm全幅が拡大しただけで(全長は120mm増)、実用上のネガをことごとく潰し、Cセグメント級の高品質な室内空間を手に入れているわけです。

では、現役のCX-3オーナーのひとりとして、最新版のCX-30に対して"完敗宣言"をするかといえば、さにあらず^^;

仮に、CX-30が全方位でそつなく進化を果たしていたとしても、それは逆に、尖っていた部分を薄めてしまった可能性もあるわけで。
とくに私の場合、CX-3は生まれて初めて「外観に惚れて買った」稀有なマイカー。しかも、3年越しの恋を実らせたとあって(笑)、情緒的な結び付きは決して弱いはずはありません(たぶん)。
後席の広さやラゲッジの奥行き、前席周りの収納性に我慢を強いられるのを承知で買ったわけですから、あらためて私の琴線に触れるような美しさやカッコ良さがない限り、いくら実用性や質感が改善されていたとしても、そう簡単には私の触手は伸びていかないのですよ。

ただ、
時にそうやって自身の選択を正当化するたび、つい心を傷めてしまうのは、そんなCX-3に十分愛情が注げていない自覚がバリバリにあること。
こうして買い物待ちの時間、愛車を客観的に眺めてみても、私が他人のクルマを観察する時の物差しにしている、"大切にしてますオーラ"があまり感じられないのです(T_T)。
せめて美観の維持だけでもと誓っていたはずなのに・・・

というわけで、本日は3週間ぶりとなるシャンプー洗車で罪滅ぼし
同じく放置の憂き目に遭っていたビアンテと連続で洗ったので、外装モールの艶出しメンテをする気力までは残っていませんでしたが、そこは明日の気分次第ということで^^;。


ついさっき、嫁さんと長女が仲良く買い物に出掛けた際、夕陽をあびたセラミックメタリックのボディが妖艶な輝きを放つ後姿を見送りながら、ホッとひとり安堵していたのは、ここだけのヒミツです(^^)。
Posted at 2019/11/30 16:43:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のCX-3 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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