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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2023年01月29日 イイね!

一番の目的は…

一番の目的は…本日の周南市、天気予報は終日曇り
ただ、小雪が舞った昨日とは違って、午前10時頃には気温が5℃程度まで上がるというスポット予報だったし、風も比較的穏やかだったので、懸案だったカーポート組のシャンプー洗車を決行することにしました。

そうと決まれば善は急げとばかり、まだ1℃くらいだった8時前から段取りを開始^^;。
いつものように長靴を履き、DUNLOPのヘビージャケットと、昨日新調したGordon Millerのソフトビニールグローブで武装して、いざ水仕事を始めてみれば、意外や意外、ほとんど寒さを感じることもなく、作業に集中することができたのでした。唯一、防寒マスクのせいで時折り眼鏡が曇るのだけは困りモノでしたけど^^;。

そんなわけで、今週は何度も汚い雪跡にまみれて不憫だったCX-3とビアンテの洗車を、やっとのことで完了です。
普段は必ずといっていいほど面倒な背高ミニバンの方から着手する私ですが、今回は珍しく先にCX-3を洗車^^;。その訳は、残り少ない(であろう)コンパクトSUVとの日々を意識してのこと・・・ではなく、少しでも体力を温存しておきたかったから。

実をいうと
本当に洗いたかったのはMAZDA3だったのです(笑)。

なんたって、12月初めに洗って以来の2ヶ月近い洗車インターバル。基本的にガレージ保管なので汚れが酷く目立つことはないのですが、それでも大晦日にシャッターを開けて陽が差し込んだ瞬間、ボディ一面に薄っすら埃が載っていることに気付いて、慌ててその場で軽く水拭き。そのシーン以来、今日までずっと未洗車の状態でごまかし続けてきたのです(笑)。

ただ、日々甲斐甲斐しく稼働しているカーポート組を差し置いて洗車をする気にはなれず、2台の汚れが一掃される瞬間を今か今かと待ち続けていたというわけ。
もちろん、汚れはさほど目立ってはいなかったし、サッと水をかけた瞬間に洗車意欲が殺がれるほどの撥水具合いも相変わらずだったので、Before/Afterの見た目の感動は皆無に近かったですが、年越しの懸案が解消して気持ちはスッキリ^^

この3月には、僅か7,000kmキロ台という歴代マイカー最少マイレージで初車検を迎えることが濃厚なMAZDA3。
すでに半年前、ビアンテに代わる私の日常の足としての積極的な稼働を決めたSKY-X号ですから、母の介護と仕事の一大プロジェクトを同時卒業した私の新たなライフステージの中心選手として、それこそ洗車をする暇がないくらい^^;、大いに活躍してくれることを期待しています。
Posted at 2023/01/29 14:10:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3
2022年10月24日 イイね!

少しずつ、新関係。

少しずつ、新関係。日曜日、朝6時。
私は早起きをし、久々の早朝プチドライブを敢行。
ここ数ヵ月間、何度か日曜に朝5時台の起床を試み、その都度体調などの理由で出発を断念してきた経緯があったので、やっとのことで重い腰が上がった感じですね^^;。

さてそのお供はというと、
MAZDA3ファストバックです。

当然といえば当然の指名かもしれません。
なにせ、納車から2年半が経つというのに、マイレージは僅か6,500kmですからね…。未だ新車然とした内外装の状態と引き換えに、クルマに対する習熟は遅々として捗っていません。
例えば、各種の運転支援機能はデフォルトの設定からほぼ変更した記憶がないし、お節介な衝突回避機能のせいで、バックでの車庫入れでは毎回、急ブレーキが複数回ずつ発動(-_-;)。さすがにこの強烈なストレスは、Cancelボタンを発見したのを機に解消しましたが、分厚い取説書は一度だけ斜め読み?しただけで、車載の御守りと化しています(笑)。

一方で、疎遠気味であるがゆえに最初の感動が薄れないという予想外のメリットも。
例えばシートの出来の良さ。他車から乗り換えても、数週間ぶりに座っても、何の違和感もなくフィットするし、そのまま数時間ドライブを続けても全く疲れ知らず。個人的な好みや相性の問題もあるとはいえ、我が家のマイカーでは間違いなくベストといえますね。
感動といえば、人生初挑戦となったバーガンディー内装も然り。ポリメタルグレーのボディ色との絶妙なコンビネーションに魅力を感じ、ドンピシャのタイミングで発売された100周年記念車に目もくれなかった私。未だに会心のチョイスだったと乗り込むたびに確信しますし、ワタクシ史上最も地味な外装色の選択(これはこれで勇気が要った 笑)も、その甲斐があったというものです。

そんな感じで、新車からのマイレージの伸びでいえば、過去のマイカーでブッチギリの最遅級。
実はその分、MAZDA3をこうした早朝プチドライブに担ぎ出す機会は意外と多かったりします。おそらく、トータル6,500kmの三割くらいは薄暗い早朝にコソコソ走ったものと思われます^^;。納車の直後、一番走り回りたい時期に新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発出され、大手を振ってドライブに繰り出せない予想外の環境下で、この革新的エンジンとの付き合いは始まったのです。衝動的な購入経緯やまさかの増車劇も含め、MAZDA3は強く記憶に残るマイカーとなることでしょう。

こうして迎えた三年目の秋
床の間の飾りの如くガレージ奧に仕舞い込まれた現状を脱し、もっと稼働機会を増やすことを意図し、まずは手始めに、カーポート下のビアンテと定位置の入替えを画策中。
とはいえ、送迎出動や荷物運搬といったビアンテ特有の持ち場において、いかに出入りのしやすさを確保しておくかは大きな課題で、移動の発令は棚上げされる可能性も。なんといっても、独自の"適材適所"コンセプトを掲げて15年前に複数台所有に踏み切ったこの私ですから、マイカー間での曖昧な役割分担はタブーなのです(笑)。

ということで、置き場の問題は時間をかけて解決していくとして、少なくともMAZDA3の用途拡大を早々に実行に移していきます。
従来のゴキゲンなドライブ専用の要員から、私の日常全般の足へと軸足を移しつつ、ますます活躍してもらいたいと思っています^^。
Posted at 2022/10/25 09:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2022年05月29日 イイね!

鏡越しのトキメキ

鏡越しのトキメキいわゆる"マイカーあるある"かどうかわかりませんが・・・

街で珍しく?マイカーと同じ車種や仕様に出くわした時に限って、私が別車種のマイカーを運転しているという残念なケースが、わりとよくあるんです^^。

その最たる例が…たしか6年くらい前のGW連休。
市内のバイパスで、対向車線を走行中のチリオレンジ色のビアンテに遭遇するという、この14年間を通じても2度しかない(笑)千載一遇の機会を得たというのに、あろうことかその時私が握っていたのは、父のアクセラXDのステアリング(+_+)。
もし、激レアなオレンジビアンテ同士ですれ違いが実現していたら、車内のボルテージがお互いどれだけ上昇していたことか…と思うと残念でならず、出発時のキーチョイスを暫く悔やんだものです。
また、オレンジビアンテの稀少度とは比較になりませんが、いつしか残存数が減少し、路上で偶にしか見かけなくなったFD3Sに関しても、赤CHARGE号でのドライブ時に出くわす幸運は…なかなか巡ってきてくれません^^;。
このご時世、様々な犠牲も厭わずRX-7を維持する気概や心意気を想像すれば、ほんの一瞬のアイコンタクトだけでも、お互いに随分と勇気付けられる気がするのですが(笑)。

そんな10年~20年選手と比べると、フルSKYACTIV以降のマイカーは周南界隈ではまだまだ現存数も多く、その存在を殊更強く意識するには至っていません^^;。
たしかに、ソウルレッドの前期型アクセラあたりは確実に見る機会が減ってきた気はしますが、セラミック色のCX-3と同様、その車種を代表する売れ筋のローンチカラーを選んでいることもあって、まだまだ路上での遭遇率は高く、イチイチ反応していたら疲れてしまうくらいです(笑)。

ということで、長い前置きを経てやっとこさ本題に^^;。
2年前に購入したMAZDA3のことです。

こちらは最新世代のマツダ車で、バリバリの現役モデル。しかも周南市は生産工場のある防府市と隣接することもあって、街中でMAZDA3の姿を見かけることは決して珍しくはないのです。
しかし、
ポリメタルグレー色のファストバックだけは別。なぜか遭遇機会が極端に少なく、街で見かけると未だに「おおっ」とばかり、目で追ってしまう私がいたりします。

そもそもポリメタルグレーは、MAZDA3ファストバック専用で登場した新色で、定番のソウルレッドに次ぐ推しカラー。実際、点検でディーラーに持ち込めば、敷地内で必ずといっていいほど同色の同型車を見かけるので、決してマイナーな存在でないはず。それなのに、なぜかこの界隈の路上に限っては、立派なレア物と錯覚してしまいそうな雰囲気なのです^^;。変ですよねぇ・・・みんカラでの愛車紹介でも、ポリメタルグレーは一番人気ではないにせよ、一定の登録台数を稼いでますからね。

ま、2年強でまだ6,000キロしか走らせていない過失の分は差し引かないといけませんが、私はこれまで、同色の同型車と順走や並走をしたことが一度もなく、偶に見かけても遠い位置ですれ違うだけで、じっくりと観察する機会は皆無。これ即ち、自分の愛車が街でどう見えているのか、別の個体で客観的に検証することができていないことを意味し、これが秘かなストレスだったりするのです。もちろん、ショーウィンドウでのサイドビューcheckは常にやってますけど(笑)。

ところが先日、ビアンテで市内を走行中、偶然にもポリメタルグレーのファストバックに暫く真後ろに付かれたことで、思いがけず検証の機会を得ることができたのです。
…あ、この際ですから、キーのチョイスを後悔するのは我慢しますね^^;。

実はその時の印象がブログタイトルの通りでして。
検証とはいっても、ルームミラー越しにほんの1~2分、フロントの表情を覗き見るだけだったのですが、それが・・・

結構、イケてるじゃん!(爆)

という嬉しげなもの。
うーん、なんたる自画自賛(^_^;)。

マイカーゆえ贔屓目に見ている部分は否定しないし、「散々引っ張ってそんな自惚れオチかよ?」なんて厳しい突っ込みも甘んじて受け入れないといけませんが、自分がこんなにもミラー写りが印象的なクルマに乗っているとは、これまであまり自覚していなかったのです。
もちろん人の感性は多様ですから、イカツイとか、地味で華がないとか、そもそも興味ないとか、あらゆる反応があって然り。
ただ自分目線でいえば、渋いエクステリアと鮮やかなインテリアを対比させたセンスの良いコンビネーションや、世界初のエンジンを過度に主張しない大人の?演出、そして、それらに共感して(ガラにもなく)ホイールひとつ変えずにカタログ仕様を維持している私なりの挑戦など、このマイカーに込めたあらゆる思いが、小さな鏡越しの姿に凝縮されている気がして、全く予想外の感動に襲われてしまったのです。(ちょっとオーバーか 笑)

ともあれ、何かしら前走車に訴えかけるものがあるとわかった以上は、良しにつけ悪しきにつけ、その印象をマイナス側に振ってしまうことがないよう、何が起きてもジェントルな運転に徹しなければ…と、クルマ好きとしての当然の心得をあらためて自覚した次第です^^。
Posted at 2022/05/31 10:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2022年05月20日 イイね!

MAZDA3、九州初上陸。

MAZDA3、九州初上陸。今日は大分県の湯布院まで日帰りでドライブ

実はこれ、数年前からずっと温めていた企みで、2輪を中心とした複合博物館「岩下コレクション」に初めて足を踏み入れると同時に、国内外の4輪を集めた「九州自動車歴史館」も再訪してしまうという、好き者にとっては至極贅沢な湯布院のピンポイントツアー。このたび念願叶って漸く実現できたわけですが・・・完全に自分自身のための有休取得なんて、一体いつ以来のことだ?(笑)

決めたそばから、同僚や友人はもちろん、家族からも「なんで温泉に泊まらないの?」と本気で訝しがられましたが、別にイイんです。フツーの生活を取り戻すためのリハビリの一環ですから、目的地よりもむしろ、移動の過程の方が大切なのですよ^^。

で、本日の走行距離は約490キロ也。
(うち高速道路は450キロ)

2週間前にアクセラXDで走破した600キロ超には及びませんが、2020年3月の納車以来、一度にこれだけの距離をMAZDA3で走ったのは初めて。また、これまでの走行は山口・広島・島根の3県に止まっていたので、福岡と大分を新たに加え、中国・九州の両地方に足跡が拡がりました。

さて
こうして片道3時間の旅にMAZDA3を連れ出し、最も印象に残ったのは何かといえば・・・

疲れを全く感じなかったこと。

後述するように完全にストレスフリーだったわけではありませんが、少なくとも肉体的な疲労に関しては皆無といって良いくらい。
それゆえ、往路は240キロをノンストップ、復路も東九州道のSAでワンストップしただけで、一気に周南まで帰ってきてしまいました^^;。これは、上体を適切に支持するシートや、操作感に優れるステアリングをはじめ、究極の"人馬一体"感を目指したという最新の車両構造技術のお陰と考えるべきでしょうね。先々週、アクセラXDを長時間ドライブした際は、それなりに背中や腰に堪えてましたからねぇ。

次に、燃費については予想通りで、アクセラXDが叩き出した19km/L台には一歩及ばず。満タン法で約17km/Lでしたが、昨日までの街乗り分を差し引いた正味では、たぶん18km/Lくらいでしょう。
やはり敗因はギア比の低さで、110~115km/hでの巡航を試みると、6速ギアでも2,750~2,800rpmまで回ってしまうのが痛いところ。復路の80km/h巡航(1,950rpm)では25km/L台の区間燃費をしぶとく維持していたことからも、高速移動の際には、あと3割程度ハイギアード化したオーバーTOPが欲しいですね。

そして、残念だったのはまたもMRCC(マツダレーダークルーズコントロール)の所作。
昨春のSpirit1.1アップグレードで追従走行時の加減速制御に改善が入ったはずですが、相変わらず速度調整は粗く、小刻みに加減速を繰り返す様子が乗員にハッキリ伝わってきます…。ま、SKY-Xエンジンはトルクのツキが良い分、僅かな調整でも挙動に出やすいのかもしれませんが。
それにも増して閉口したのは、先行車の誤検知。
追越車線で右カーブに差し掛かると、かなりの確率で左の走行車線のクルマを前走車と勘違いし、追い越そうとする前に急減速してしまうのです(-_-;)。後続車にとっては傍迷惑な話で、間合いが悪かったら追突されかねません。仕方ないので、右カーブでは手動(足動?)でいちいちアクセルを踏み足して、システムによる急減速を阻止するようにしてました(涙)。
私が全くもって解せないのは、同じようなケースでも、我が家のアクセラXDやCX-3の方が遥かに巧く振る舞ってくれること。つまり、MAZDA3よりも世代が古いにもかかわらず、MRCCの加減速はさり気なく、左車線の順走車を誤検知することも滅多にないのです。(なぜなんだ…)

よって、私の場合・・・
MAZDA3での高速走行ドライブでは、クルコンに過度に頼らず、自分自身で速度を調整していった方が、結果としてストレスなくスムーズに走行できる気がします。
アクセルレスポンスが良いSKY-Xエンジンと、肉体的な疲労が少ない最新車両構造があれば、"人間クルコン"による精神的な疲労も十分帳消しにできる、というのが私の見立てです。

とはいえ、MAZDA3のオドメータは、今回の遠征分を加えてもまだ6,000キロ未満^^;。
小賢しい結論を出す前に、雨の日や風の日、下道から郊外バイパスそして峠道まで、様々な状況下でじっくり検証を続けていく必要がありそうです。
Posted at 2022/05/20 23:47:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2021年02月28日 イイね!

リフレッシュ。

リフレッシュ。相変わらずの週休1日状態で、みんカラブログとは縁遠い生活が続いています。

基本的には週6日、好きなことに好きなだけのめり込んでいるので(笑)、私自身は疲労感をさほど自覚していません。でも、無意識のうちに心身のストレスを溜めてしまわないように、また、知らないうちに運転に対する興味や関心が薄れてしまわないように、日曜の早朝の時間帯に、純粋なドライブの機会を設けることを心掛けています。

もっとも、実現には幾つかのハードルがあり・・・
まず、天候が悪いと運転に神経を使ってしまうし、走行後の汚れの後始末も週休1日では頭の痛いところ^^;。また、午前中に家族の予定が入っていると、思い切って足を延ばすわけにもいきません。そしてなにより、自身の気力や体力が充実していないと、早起きすることが難しいし、強引に思い腰を上げても楽しいドライブにはなり得ないのです。

そんな案配なので、首尾よく出掛けられるのはせいぜい月1回か2回。とくに今冬は雪や雨に阻まれる日曜日が多く、底冷えする夜道をワクワクしながら走り始める機会は、ほんの数回しか巡ってきませんでした。

そんな数少ない早朝ドライブに毎回登板させているのが、我が家の一年生のMazda3
外出自粛モードに阻まれ、まともに納車ドライブに繰り出せなかった不運もあり、11ヶ月間で走行は僅か3,900kmと、マイレージの低迷度は歴代マイカーで断トツ。手厚く迎え入れたにもかかわらず、掌中に収めた感覚にまだ乏しく、濃密な対話の積み重ねが急務となっているのです。
ま、新鮮さが失われていない点は喜ばしいのですけど^^;。

今朝は5時40分に周南市の自宅を出発し、山間の三桁国道をひたすら北進。早々に県境を跨いで島根県に入り、山陰の益田市郊外で折り返し。結局、瀬戸内の沿岸部から日本海の一歩手前まで、中国山地をほぼ縦断したカタチですね。
ちなみに帰着は8時半過ぎ。同居の家族や近居の母に私の不在を気付かれないギリギリの線でした^^;。ここも私にとっては重要なポイントです。

さてその3時間の旅。
道中、崖崩れの交互通行区間で、真っ暗な中、3分間も孤独で静寂な信号待ちを強いられたのには参りましたが(笑)、基本的には中央線がしっかり存在する三桁国道ばかりだったので、1.8mの車幅がネックになるシーンも皆無で、ドライブ自体は大変快適なものでした。
燃費に関しても、ワインディング区間ではわりと遠慮せず踏んでいたものの、全行程(約170km)を通じて信号機の少なさが効いたのか、トータルで19km/L超と優秀な結果でした。印象的だったのは、高地の平坦路巡航で27km/L台の数値をしぶとくキープした健闘ぶり。過去、21~22km/L台で頭打ち感があったSKYACTIV-Xの新たな側面を見た気がしました。

惜しむらくは、沿道に3~4箇所あった道の駅がどこも開店前の時間帯だったこと。家族にお土産ひとつ買って帰れませんでしたからね^^;。

ともあれ、新年5つ目のこのブログで、全マイカーの写真をひと通り載せることができました。
今年いっぱい、更新の頻度アップは望めない状況なので、整備手帳と燃費記録を中心にボチボチやっていきたいと思います(^^)。
Posted at 2021/03/01 07:11:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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