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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年05月11日 イイね!

8年目の、新風景。

8年目の、新風景。本日、ガレージ公式写真の最新版を撮影しました。
いうまでもなく、私にとっては最新の風景こそが最良の風景でして(^o^)。

2017年に完成した新カーライフ拠点の中核を成すインナーガレージ。
設置当初にここでRX-7とコンビを組んだ相棒はビアンテでした。その半年後に父の形見となったアクセラXDと入れ替わり、2020年の春にMAZDA3に交代して現在に至ります。この間、ガレージの主であるRX-7の外観は着実に進化を続け、8年前はルーフのみだったカッティングシート面が両サイドやフロントにまで拡張。このGW中のカッティングシートの貼り付けで、少なくとも正面ビューは行き着くところまで達した感じがします。

その作業のためにガレージ内の定位置を明け渡し、一週間ほどカーポート下に移動していたMAZDA3ファストバック。その間にボディに堆積した花粉や黄砂を今朝のシャンプー洗車で一掃して、こうして晴れの定点撮影が叶ったというわけです。

ロータリーエンジンとSKYACTIV-Xというマツダにしか存在しない孤高のエンジンを搭載する、ひたすら自己満足なマイカー2台(^m^)。ご覧の通り、なんだか対照的な外観イメージを持つ2台のように見えますが、実はアルミホイールをRAYS製品に交換しているのを除けば、両車ともにその造形美に敬意を表し、外装を構成するパーツは純正カタログ仕様から何ひとつ変えていないんですよ…。
(俄には信じられないでしょうけど)

さて
また次回、こうした公式写真の撮影機会が巡ってくるとしたら・・・一体どこがどう変わってるんでしょうね?(笑)
Posted at 2025/05/12 00:07:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2025年01月03日 イイね!

マイカーの2025年

マイカーの2025年新年一発目のブログは、Myガレージと私自身に関する抱負を述べただけで、肝心のマイカーについては一言も触れていませんでした。

何といっても今年は車検の当たり年。

去る2023年に前代未聞の「マイカー5台車検」を経験したわけですから、きっちりその2年後には再び魔のタイミングが巡ってくるのが世の中の道理というものです・・・クルマを入替えなければね^^;。
実際のところは…
2023年の1月、2度目の車検を受けたCX-3を同年12月に新車のMX-30に代替したので、車検年が1年ズレることに。これだけでも車検の集中緩和の点で大きな成果でしたが、さらには同年3月に4度目の車検を受けていたアクセラXDを、昨年11月に売却。保有台数自体が減ったことで、結果として2025年は「マイカー3台車検」まで規模が縮小しているのです。
それでも昔の3台体制時代であればトリプル車検と大騒ぎするところですが、前述した"魔の"2023年を経験してしまうと、3台でも随分と平準化された気がするから不思議なもので^^;。
ただ、2度目の車検となるMAZDA3はまだ楽観視できるものの、12度目のRX-7、8度目のビアンテはどんな追加整備や部品交換が発生するか未知数。十分に余裕を持ったディーラー入庫を心掛けたいところです。

さて、それぞれのマイカーの抱負に話を移すと・・・

私のメインカーとして東の横綱を張るRX-7は、足掛け3年にわたる外装モディファイになんとしても区切りを付けること、これに尽きます。将来のクラシックカーラリー参加も視野に入れ、まずは各種イベントに乗り付けても恥ずかしくない程度の完成度(要は自己満足度)まで漕ぎ着けたいところです。

一方、西の横綱のMAZDA3はブルブル虫(天井トリムからの異音)の早期退治が課題。アクセラXDに代わる我が家の長距離ツアラーとして、西(長女)に東(長男)に走行距離を延ばすことが大いに期待されます^^。
それとは逆の立場が、思い出多きビアンテ。引き続き実家車庫での保管を基本線にして、子供たちの帰省時や荷物運搬時を中心に、ミニマムな稼働頻度に収斂させていく予定です。

2年目のMX-30は、今年もRotary-EVの活用トライアルに邁進。昨年編み出した"EVモード固定で充電をとことん使い切る"EV運行を基本路線としつつも、3月〜5月あたりの3ヶ月間で再び充電を封印し、気候の良い時期のHV燃費を検証してみたいと思っています。(※前回は12月〜2月の厳冬期で平均11.2km/Lに留まる)

さらに今年一番のお楽しみは、5台体制への復帰検討

これは、嫁さんや帰省中の子供たちがもっと気軽に使えるコンパクトカーの導入が最大の動機で、すでに候補車両はMAZDA2に絞り込んでいたりもします(というかコンパクトなマツダ製のクルマが他にない)。
ただ、現在の4台体制における車両管理の容易さも捨て難いし、案外と2年目のMX-30の敷居が下がって事足りてしまう可能性もあるので、家族全員のメリットを慎重に考慮のうえ、しっかり見極めていきたいと思います。

ちなみに・・・
今年の新車購入だと、車検のタイミングはMX-30と同じ"裏年"に無事組み込まれるという周到な計算で(爆)。
Posted at 2025/01/03 13:18:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2025年01月01日 イイね!

2025年の計

2025年の計新しい年がスタートしましたね。

皆さんのカーライフにとって2025年が素敵な1年となりますようにm(__)m。

と、珍しく定型のご挨拶を最初に持ってきたところで…

大晦日、ふとMyガレージの来訪者をカウントしてみたところ、ここ5年間で予定を組んでお迎えしたケースだけで、延べ十数名に(^^)。その他、何かの折に立ち寄ってもらったケースも多々あるので、想像以上の盛況ぶりにあらためて感謝。
みんカラの”ユノディエールの隠れ家”(Abditory on Hunaudieres)も含めて、今後もクルマ好き・レース好き・マツダ好きの方々とのON/OFFの交流の場として、さらに充実させていきたいと思っています。

私自身は・・・
いきなり自室ソファーで転寝してしまい、年越しの瞬間を逃す失態を演じてしまったので、まずは生活習慣の是正を強く決意(笑)。こうした変な時間帯のブログupは元日をもって終了…するはず(^_^;)。
そして
その転寝の遠因となったのが『小林彰太郎 名作選 1962-1989』という借り物の書籍だったことから、私の第2ライブラリー(=周南市立徳山駅前図書館)をフル活用した自発的な老化防止…もとい、読書の継続も併せて宣言することにします(笑)。
2024年08月02日 イイね!

形違いのキャンバス

形違いのキャンバスRX-7の愛車画像更新のお知らせに続き、今回は最新仕様の赤CHARGE号を収めたインナーガレージの様子です。

このような改まった写真撮影が久々だったからか、脚立を駆使して徹底的にアングルにこだわったというのに、ガレージ右奥のディスプレイウィンドウの照明を点け忘れる大失態(ToT)。まさかの演出ミスでオフィシャルショットになり損ねた無念の一枚を、供養も兼ねて掲載します(笑)。

ポリメタルグレーのMAZDA3ファストバックと、ヴィンテージレッドのRX-7 タイプRS。我が家のガレージにこの並びが出現してから早4年が経過しました。

ロータリーエンジンと圧縮着火ガソリンエンジンという、世界広しと云えどもマツダにしか存在しない孤高のエンジンの競演。マツダの個性や独自性を愛してやまない身としては、それこそ至福の取り合わせといっても過言ではありません。加えて・・・
うち1台は25年目というマイカー最長老。嫁さんと付き合い始めた瞬間からの相棒で、世紀を跨いだ二人の歴史の生き証人でもある不動のメインカー。もう1台はまだ5年目ながら、二人の子供も含めた家族全員が納車を祝ってくれた幸せな思い出が光る現代版メインカー。両車ともに私にとって唯一無二の大切な存在です。

ただ、その外観の方向性は見事に正反対でして^^;。

一方が世界に1台しかないであろう奇抜で個性的な外装をまとっていると思ったら、もう一方は完全なフルノーマルなのですから。
厳密にいうと…RX-7はアルミホイール以外の外装パーツは純正仕様(決してそうは見えませんが)。
MAZDA3もリアガラス上のマツダ100周年ステッカーと純正用品のブラックナットの2アイテムがラインオフ時の仕様とは相違。でもそれ以外は、後に追加設定された「X」専用のフェンダーオーナメントの後付けに走ることもなく、大した区別化アイテムを与えられなかったド初期のSKYACTIV-X搭載車の仕様をあえて維持しているのです。外観上の特別感が乏しいことへの不満よりも、世界初の技術に挑戦したその心意気に応えたい気持ちの方が遥かに上回った衝動的な増車劇だったので、そんな熱意の記録保存ですね^^;。

日頃から「マイカーは自己表現のキャンバスである」と公言するこの私。

しかしこの2台は斯くも対照的で、片方は一見するとオーナーの個性など全く感じ取れない吊しの状態。一体どこに自己表現が?…と疑問を持たれそうですが、この極端なまでの方向性の「幅」こそが、他でもないこの私の個性だと、声を大にして主張したいところ(^^)。
だって…蠅が止まりそうなスローカーブと、目にも止まらぬ鋭いストレート…自由自在に投げ分けられたらステキでしょ?(笑)。

(誰だ、二重人格だと囁くヤツは!)

Posted at 2024/08/02 08:39:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2024年07月11日 イイね!

ポスト・挑戦の年

ポスト・挑戦の年20年ぶりに夫婦二人きりで迎えた誕生日は、嫁さんが予約してくれた市内のお店でディナーを。
(出された料理をスマホで撮ったのは人生初^^;)
出掛ける頃に小降りだった雨脚はその後猛烈に激しさを増し、辺り一面が湖と化した市道から駅前商店街の軒下に逃げ込むほんの数十メートルがひと苦労。そんな昨晩の出来事も含め、強く記憶に残る記念日となりました。

さて
母を見送った後の身辺整理が一段落したのを機に、「挑戦の年」と題し、やりたいことに全力投球することを誓ったこの1年。年齢の「55」と「Go Go!」をかけたかどうかは覚えていませんが、我慢や遠慮、尻込みといった消極的な思考の封印を意図したことは間違いないのです。

そんな決意のもと、迷うことがあれば即行動に移してきたつもりの1年間。お陰で新鮮な達成感や充実感を手にすることができたのですが、自分勝手な免罪符の有効期限がいざ迫ってくると、途端に焦燥感に駆られてきたのが正直なところ。だって、この365日(正確には366日)で人生のあらゆる挑戦を悔いなくやり切ったわけではありませんからね^^;。

そこで、再び節目の誕生日を迎えた私が次なる1年間に課した新テーマとは…

「挑戦の定着」(笑)

ジャンプ台の基礎を固めながらジャンプも同時にし続けるという、いわば攻守両面の拡充。まぁなんとも欲張りな話で、"二兎を追う者は…"の諺もつい頭をかすめてしまいますが、挑戦することを特別な行動に感じないくらい、前年の挑戦分を確実に定着させ、日頃の暮らしの活性化を狙っていきます。要するにアイドル回転数のアップ、ですかね。

とまぁ、なんだか漫然とした独善的新テーマ。
ただ、私の人生の中心に据えている(笑)カーライフに目を向けると、俄然具体性が出てきます。

例えば、この1年の最たる挑戦の結果ともいえるEVライフの導入。
熟考の末、嫁さん専用車のポジションに迎え入れたMX-30 Rotary-EVは、その後子供たちの相次ぐ離郷で私たち夫婦の生活環境が予想以上に変化したため、さらなる活躍を期し、その位置付けや役割を見直すつもりです。
また、将来の処遇に関して時折り頭を悩ませてきた思い出多きビアンテは、少なくとも「孫ができるまで」は所有を続けることを改めて決意。当然ながら私の場合、所有イコール、これまでと変わらぬMax級の愛情を注ぎ続けることを意味します。

なんだ、単なる現状維持じゃんか

と思うなかれ。
実をいうと…最近私が心苦しく思い始めたのが、晴れて運転免許を取った子供たちが帰省の折に気軽に乗れる練習車がないこと。
実質的には、バリバリの新車で(一応)高価な嫁さん用の電気自動車か、古くて気兼ねがない反面、我が家で最長かつ最高のサイズを誇るミニバンか、の二択状態ですからね^^;。もっとも、無類のクルマ好きだった私の新免時代には全く関係ない話で、父親の仕事車だったファミリアバンに若葉マークを貼り付け朝から晩まで乗り回していましたけど^^;。
そんな私のDNAが(表向きには)子供たちに継承されなかったのは残念ですが、乗る機会を創出し損ねたがために折角身に付けた運転感覚が鈍っていく事態は、クルマ好きな親としては断固避けたいところ。

この喫緊の課題を、先程挙げたRotary-EVの役割再定義をはじめ、子供たちに慰留され保有を継続するも未だ活用の目処が立たない父のアクセラXDの処遇や、場合によっては私のメインカー・MAZDA3の行く末までも含めた大シャッフルを企てることで、痛快にクリアしていきたいと目論んでいます。

さぁ、一体どうなりますことやら(^^)

ちなみに…現時点で明確に可能性が消滅したと断言できるのは・・・
 ・Edition Rを私のメインカーに
 ・まさかの6台目を増車
の2つ。
(そ、そんな奇策を俎上に載せていたとは… 恐)

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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