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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2016年05月02日 イイね!

スーパーカータワー、現る。

スーパーカータワー、現る。昨日、重い腰を上げて着手した二階の和室の片付け。
熱しにくく冷めにくい私の性格を反映したか、一見すると終わったようでも、まだまだ現場はしっかり燻り続けています(笑)。

昨日は、作業中に偶々目が止まったトミカやマッチボックスのガラクタの埃を一掃してやりましたが、本日の対象は、”スーパーカー消しゴム”。

実は、消しゴムとしては殆んど役に立たない、名ばかりの消しゴム(笑)。
これらは言うまでもなく、‘70年代後半に到来した空前のスーパーカーブームの産物のひとつですが、相応の価格であったプラモデルやミニカーに対し、1回10円や20円のガチャガチャでGetできる消しゴムは、当時の子供にとっては極めて身近なスーパーカーグッズのひとつでした。
(カードはお菓子代が要ったし、王冠集めはファンタの飲料代が要ったしね 笑)

さて、これらの消しゴムたちはそもそも、今から3年前に私がフォトギャラリーにUPしようと、押入れの奥から引っ張り出して和室のテーブル上に並べたまま、片付られることなく放置されていたもの。
当然ながら埃だらけになっていたので、昨日のミニカーと同様に掃除機のブラシでゴミを吸い取りつつ、今回はウェットティッシュも併用してゴムの表面の汚れを拭き取ってやりました。

落とした汚れが3年分か38年分かは定かではありませんが^^;、ひとまず往年の姿を取り戻したスーパーカーたち。
しかしながら
このまま、元々収めていた紙の箱に無造作に全車を放り込むのは非常に気が引けたため、私は急遽、郊外の大型ホームセンターへビアンテを走らせたのでした。
雑貨や収納のコーナーを重点的に巡りながら、効率的な収納法をアレコレ思案した結果、文具コーナーに置いてあった「ミニコンテナ」なる商品に目を付けて、陳列棚にあった全数を買い占め(^^;)。

そして、3年前にフォトギャラリーで紹介した、豊富なカラーバリエーションを誇るゼッケン付きシリーズ(ランチャ、ランボルギーニ、フェラーリ・・・)には、贅沢にも各車種ごとにミニコンテナを1段丸々割り当て、色違いが楽しめるように1台1台を並べながら、縦方向にコンテナ(車種)を展開。
一方、下の方の深いコンテナには、色の重複分や私の自家塗装品等をまとめて集結。(放り込んだともいう)

この様子を写したのが冒頭の画像です。
いやぁ、車種ごとに整理して収納するだけでなく、その状態でも十分鑑賞に耐え得るという会心のタワー。我ながらよく思い付いたものです(^^)v。

ちなみに、今回優先的に収納したシリーズもの以外のスーパーカー消しゴムについては、製造メーカー問わずざっくり車種ごとにまとめて、1つ1つのコンテナに詰め込んでいく予定です。

ただ・・・

ミニコンテナの絶対数、全く足りてないよ(苦笑)
Posted at 2016/05/02 21:53:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の遊具 | 日記
2013年02月10日 イイね!

本日の創作タイム

本日の創作タイム「LaQ」(ラキュー)という名のパズルタイプのブロックがありまして・・・。

我が子たちは幼稚園の頃から、書店の一角にあったこのブロックのお試しコーナーで、訪れるたびにいつも時間を忘れて遊び続けていたものです。

そこで我が家も3年ほど前についに初購入。
その後も巧みな策略にハマり(苦笑)、何度も色違いや形違いのパーツを買い足してきていますが、二人揃って小学生となった現在でも時々、一心不乱に黙々とラキュー遊びに興じる姿が見られます。
ま、大人の私達にとってもなかなか興味深いブロックですから、想像力豊かな子供たちに掛かってしまえば、創造は無限に広がっていくわけですね(^o^)。

そんなわけで、本日午後は久しぶりに親子でラキュータイム。

赤いサソリは、ザリガニの見本を参考にしながら変形を加えたバージョン、また、黒いタランチュラは自らのアイデアによる準オリジナルバージョンで、いずれも長男の作品。

つくづく感心するのは、手を動かしながら自由自在にカタチを創り出していく子供の柔軟な発想力。
一方の大人はというと、ある程度設計図を思い描いてからでないと手が動いてくれませんから、その差は果てしなく大きいです(苦笑)。

そんな私の作品は・・・いつもワンパターンなので、イチイチ説明は不要ですね(^_^;)。

何も見ずに適当にカラー配置をしてしまったので、完成間近になって逆CHARGEパターンだと気付き、最後にリアウィングだけ正規色に戻して帳尻を合わせたのは内緒です(爆)。

関連情報URL : http://www.laq.co.jp/
Posted at 2013/02/10 21:51:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の遊具 | 日記
2012年02月11日 イイね!

増幅するスポンジとお腹

増幅するスポンジとお腹マクドナルドのハッピーセットのオマケ、「スポンジ・ボブ」。

このキャラクターが大好きな我が家の子供たちよりも、収集癖の強いこの私に火が付いてしまったことから、先日も報告したように、足繁くマックに通う日々が始まりました。

しかも、当初二週間で終わると踏んでいたフェアがなんと四週目に突入し、思わぬ長期戦の様相に・・・。
たぶん、私のようにムキになって全16種類を制覇しようとする輩がいるからかもしれませんね(笑)。

ポリ袋を開けるまで中身が判らないという、この罪なオマケ。
毎日、勤め帰りに広島駅新幹線口のお店でハッピーセットをテイクアウト、空いたこだま号の車内でこっそり食して、袋の開封役はもちろん、家で待っている子供たちなわけです(^^ゞ。
元々、ファーストフードのお店とは縁遠かった私も、最初は戸惑いながら定価でオーダーしていたのに、そのうち紙クーポンやら携帯クーポンやらいろんな知恵がついてきて、今ではちょっとした常連ユーザーのよう^^;。

それにしても、毎晩のようにポテトやらナゲットやらハンバーガーやら。
我が家のスポンジ・ボブがなんとか14種類まで増殖したのはいいとして、それと比例するように私のお腹周りも成長してしまったように感じるのは・・・決して気のせいではないですね(汗)。

フェアが終わったら即、リカバリー策を練らないと・・・。

【追伸】今晩さらに新種を1つGetしたので、ついにリーチ・・・
Posted at 2012/02/11 18:52:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の遊具 | 日記
2011年02月11日 イイね!

私の20年ぶりのル・マン

私の20年ぶりのル・マン我が家には、DSやWiiといった今時のゲーム機がありません。
小学一年生の長男が「ろくに宿題をしなくなる」というのが未導入の理由となっているくらいに、幼稚園児の妹も含めて、とにかくゲームには興味津々なお年頃。・・・正月の帰省ではいとこが持ち帰っていたWiiに楽しそうに興じていたし、普段でも隙あらば嫁さんのノートPCを占有してお気に入りの無料ゲームに熱中する有様です。

そのうち、ついついエキサイトしてマウスやキーボードを手荒に扱うシーンが散見され始め、このままではPCを壊され兼ねない状況となったので、やむなく我が家に急遽導入したのが「ファミコン」。
このゲーム機、「スーパー」も何も付かない初期のもので、かつて私が学生時代に秋葉原で購入し、箱入りで今日まで大事に保管されてきたものです(笑)。

ただ、RPGには全く興味のない私が買い揃えたソフトといえば、野球とゴルフとレースの3種類のみで、その大部分を野球の「ファミリースタジアム」の各年度版が占めています。
そんなファミスタ一色の中で、結果的に異色を放っているレースのソフトが「ファミリーサーキット」
対戦モードなど皆無の時代ゆえ、ただひたすら一人でプレイするゲームで、当時私がとくにハマっていたのが、24時間の「耐久レース」。
もっとも、ゲーム上の実際の所要時間は1時間半ほどで、24時間が16分の1に凝縮されているわけですが、その間、画面をじっと凝視し、単調なマシン操作を規則正しく繰り返すのにはそれなりに忍耐が要るものです(笑)。

で、当時私が好んでプレイしたのが、この耐久レースでのマツダのル・マンチャレンジのシミュレーション。
それは、必ずしも最速・最強のセッティングを施して圧勝を目指すのではなく、あえて一発の速さは犠牲にして、操縦安定性や耐久性にアドバンテージを持たせたマシンでエントリー。
後方のグリッドポジションからスタートしてコンスタントに周回を重ね、トラブルやクラッシュで戦列を去るライバルマシンを尻目にひたひたとポジションを上げていくという、’90年頃までの定番だった"マツダならでは"の戦いぶりを再現するものでした。
もちろん、毎回ランダムに登場する他の7台のライバルマシンのポテンシャル如何では、こちらが100%の力を出し切って完走しても最下位に沈むことさえあったわけですけどね・・・。


そんなわけで、我が家に突如復活したファミコン。
長男は野球のルールがまだよく分からないので、もっぱらゴルフとレースのゲームに勤しんでいます。
執念深く遊んだ甲斐あって、最近ではそこそこ楽しめるようになったのは良いのですが、そんな原始的なゲーム機など触ったこともないお友達を相手に、自らの技を披露して一人悦に入っている様子を見ると、親として少し心が痛みます(笑)。

そして困ったことに、最近の寒波続きもあって屋内で過ごす休日が増え、傍らでじっと子供たちのプレイの様子を見ていると無性に耐久レースを戦いたくなり、先週あたりから何度かこっそりル・マン24Hに挑戦(笑)。
しかし、子供たちが1時間半もじっと黙ってお父さんを解放してくれるはずもなく、そのたびにレース途中での棄権を強いられていたのです・・・。

そこで先日、今度こそはと、子供たちの遊び道具を周到に準備した上で、暫しの間、ゲーム専念を宣言。
「お父さん、あと何時間あるの~?」と、再三にわたる子供たちの呼びかけをPAUSEボタンを駆使してかわしながら、何とか20年ぶりにルマン24Hのゴールまで辿り着きました!

さて、レースの模様はというと、ユノディエールで圧倒的なアドバンテージを持つ直線番長的なライバルが不在というラッキーな巡り合わせによって、「ヨリノT」駆る我がマシン(767Bのつもり)は、トップスピードの低さがハンデとはならず、序盤から幸先良くP1のポジションをキープ。
そのままずっと上位3台による同一周回での一進一退の攻防が続きますが、夜間モードに突入した13時間過ぎ、「ヨリノT」は食い下がる2位「Jイクス」との差を1ラップまで広げることに成功(^^)v。
これで俄然優位に立った「ヨリノT」は、エンジンやミッション関係のメジャートラブルが一切発生しないという幸運も手伝って、全12回のルーチンピットストップ中に一度も首位を明け渡さないという完璧なレース運びで、2位「Jイクス」・3位「サリハン」に2ラップの差を付けて81周を走破し、堂々の優勝を飾りました。

えっ?、これはマツダならではのレース運びとは違うじゃないかって??
たしかに、'91年のル・マン優勝時を遥かに上回る圧勝ぶり。
でも、それ以降もマツダがずっとル・マンチャレンジを続けていたら、いつかこんな圧倒的に優位なレース展開の年もあったかも・・・・・うん、きっとそうに違いありません^^;。

Posted at 2011/02/15 02:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の遊具 | 日記
2010年08月10日 イイね!

掘り出し物(?)発見

掘り出し物(?)発見今日はお昼過ぎから急遽、宇部市~防府市と全行程100km弱のプチドライブを敢行。
「玩具屋巡り」を一応の名目にしましたが、残りの連休中は嫁さんの実家への帰省を除いて遠出の予定がなく、近場での行楽に終始しそうな雰囲気なので、半ば私の思い付きでやや強引に家族を気分転換に連れ出したのでした。

ということで、ナビの目的地には宇部市のトミーランドという未訪の玩具屋さんを設定。

その名称からして、バリバリのメーカー系アンテナショップという店舗形態を予想していましたが、残念ながらそれはハズレでした。
ハズレ序でにいうと、メーカーのHP情報によると「未設置」であるはずのベイブレード自動対戦機「ベイ太」があるではありませんか!
しかも時間帯の影響なのか(?)、他のお客さんは一人も見られず、完全な独占状態だっただけに、ベイポイントカードを含む長男の「遠征バトルセット」一式を持参しなかったことが大変悔やまれました・・・。

で、ココでの唯一の収穫はというと、偶然見つけたRX-7の赤外線リモコンカー。
数年前、我が家にリモコンカーブーム(笑)が訪れた際、同シリーズのCX-7には真っ先に飛び付いたものの、他にマツダ車が見当たらなかったため、当時はやむなくハイエース救急車や箱スカなどを購入していました。
その後、白いRX-7(FC)の存在は確認していたものの、今回対面したお相手はFD、しかもヴィンテージレッドのⅤ型(以降)とくれば、これはスルーするわけにはいきません!

店頭にあったトミカリミテッドウィンテージの最新号は価格が高くて思わず自重してしまった分、こちらは抵抗感なくGet。
最近、別シリーズのRX-8のリモコンカーに興じている4歳の長女が「おとーさんのセブン!」と喜んでいたので、果たしていつまで原形を止めていられるかは判りませんが・・・(笑)。

最後に寄った防府市のサティでは暗くなるまで買い物やゲームで楽しく過ごせたので、それなりに有意義なプチドライブとなりました。
Posted at 2010/08/11 05:26:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の遊具 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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