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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年03月03日 イイね!

早春の1180kmレース

早春の1180kmレース2025年のWEC(世界耐久選手権)シリーズ開幕戦は、昨年に引続き、カタールの建国記念日12月18日にちなんだ「カタール1812kmレース」として開催。約10時間にわたって熱いバトルが繰り広げられました。空前絶後ともいえる8大ワークス勢による最新ハイパーカー同士の激しい争いも、レース好きとしては大変興味が尽きないところでありますが…

掲題の「1180kmレース」とは一体何かというと・・・


先週私がマイカーで走破した距離(笑)


なんたって、僅か5日の間に
 水曜:450km(ビアンテ)嫁さんと娘宅まで
 土曜:550km(MAZDA3)一人で息子宅へ
 日曜:180km(MX-30)嫁さんと実家まで
ですからね。
その昔、私がⅣ型RX-7で年間2万キロ以上走っていた独身時代を彷彿とさせる一気呵成の集中移動。もしかすると、ETC代やガソリン代もその頃をちょっぴり思い出させてくれるかも?

まぁ、それはイイとして・・・

各マイカーを順々に登板させ、巧みに負荷を分散させている点は、FD3S一辺倒の頃と比べて随分スマートなやり口だと自画自賛したい気分(笑)。
でもその一方で、ドライバー役は終始1人
しかも全行程1180kmのうち、気ままな単独ドライブは500km弱。全体の6割近くは1人ないし2人の家族が同乗中で、安全かつ快適な移動を完遂させる大きな責任まで付いてきていたわけで。

「あらら…それはさぞお疲れだったでしょう?」

いや、それが全然(笑)。

今更ながら、三車三様のマイカーの運転が楽しくて仕方がなかったのですよ(^^)。

ビアンテのゴキゲンなステアフィール、MAZDA3の抜群な高速安定性、MX-30の超リニアなレスポンスは、今なお新鮮な感動を呼び起こすくらい秀逸で。
加えて、今回は適材適所なマイカー起用も効果が大きかったといえるんですよね。
実際、娘の巨大なスーツケースをはじめ、多くの荷物を運んだ水曜の旅には、マイカーで最大容積を誇るビアンテ。また、最も移動時間の長い土曜の旅には、手持ちの音楽CDを片っ端から車載HDDオーディオに録音させたかった先進安全装備付きのMAZDA3。そして、逆に最も移動時間の短い日曜の旅には、EVシティコミュータ的な性格が強いMX-30をそれぞれ起用したわけですから。

例えば、全1180kmを先進安全装備レスなビアンテで走り切るのはさすがに疲れたでしょうし、3人乗車のMAZDA3に嵩張る荷物を満載するのは苦しかったに違いありません。また、Rotary-EVで長時間の巡航を続けたら、決して静かとはいえないREの発電音をストレスに感じた可能性もあったかも…。

そんなわけで、まさに会心のドライブ続きとなった5日越しの1180km。気力や体力を切らすことなく余裕で乗り切った自分自身にも驚いているところですが・・・

週末の3台イッキ洗車はちとキツイかも(爆)
2023年10月08日 イイね!

MAZDA COLLEZIONE、欠席。

MAZDA COLLEZIONE、欠席。RX-7での1年ぶりのイベント参加は、残念ながら実現しませんでした。

昨年、旧MINEサーキットのメインパドック付近の駐車場に思いっきり場違いな赤CHARGE号を停め、してやったりとばかりに一人悦に入っていた私自身をハッキリと思い出すことができます(笑)。
クルマ好きの友人知人をはじめ、出店業者の方々や旧知の試験場スタッフさんなど、久々に会ってご挨拶したい人も沢山いらっしゃったのですが、また来年お願いしますということでm(__)m。

参加を見送った理由は・・・嫁さんのお世話をするためでした。

この8月に私、9月に娘がそれぞれ新型コロナの陽性判定を受けた際、感染10日目までの身の回りの世話を完遂し、家庭内感染を防ぎきってくれた嫁さんでしたが、運悪く実家帰省の折にウイルスにやられ、先週半ばからずっと家庭内隔離の状態。この間、生まれてこのかた殆んど料理経験のない私が、在宅勤務で冷や汗をかきながら三食のお世話をしてきたわけです^^;。
そんな中、一般にウイルス排出が大きく減るとされる感染6日目を翌日に控えたのが本日の日曜日。さすがに娘にお世話を任せて一人遊びに行く気にはなれなかったし、もうひとつ、嫁さんが生憎病床で迎えることになってしまった先日の誕生日を、あらためてケーキでお祝いしたい、そんな思いもあったのです。

そんなわけで、午前中は嫁さんが食べたがっていた穴子飯を広島駅まで新幹線で買いに行き、午後からは娘と連れ立ち、近所で開店したばかりのケーキ屋さんへ。
(移動距離としては美祢往復を上回ったかも)

ま、年に一度の出番を失ったRX-7には悪かったのですが、自分自身としてはナイスな判断(いや、当たり前か…)だったと思いますし、快方に向かいつつある嫁さんも喜んでくれたようなので、まずはめでたしめでたし。

赤CHARGE号にはもう1年間辛抱してもらって・・・
あ、いや、参加できそうなクルマイベントを別に探しても良いのか(^.^)。
2023年05月14日 イイね!

準備完了。

準備完了。一目でそれとわかるお花は、私が昨日ショッピングモールでこっそり調達しておいたもの。

そして隣りの紙袋は、お洒落な雑貨屋さんで子供たちが本日選んだもの。
いや、厳密に言うと・・・
他県で独り暮し中の長男が買い物に参画できなかった代わりに、お父さんの全面協力を得て長女が調達したもの^^。

、MAZDA3にとってはGW以来の程良い肩慣らし走行となったし、通学や部活の送迎以外では久々となる娘とのドライブもできたし、母の日がなかなか素敵な副次的効果をもたらしてくれた感じです(^^)。

以上、
ガレージのディスプレイスペース前にて、夕飯時の出番待ちをしている図、でした。
(友情出演:MAZDA767Bモデルカー&関連グッズ)
Posted at 2023/05/14 15:39:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記
2022年11月30日 イイね!

20th Anniversary

20th Anniversary本日は20周年の結婚記念日(^^)v。

現在、長男は寮生活中で不在の身ですが、ケーキの数は家族4人分を用意したのでした^^;。

今日まで大過なく(些かのひび割れも綻びも発見されずに)やって来れてホントに良かったと思いますし、ずっと支えてくれた嫁さんと子供たちには感謝の気持ちで一杯です。
…私の両親がこの場にいないのが少し残念ですが、夫婦で最低限の親孝行はできたと思うので、きっと天国で喜んでくれているでしょう。

思い起こせば・・・

披露宴の全テーブルにマツダ車のトミカを並べ悦に入っていた2002年は、初代アテンザが登場した年。
ALL NEWの渾身の新型車で、マツダブランドの再起をかけた"Zoom-Zoom元年"でした。

その10年後の2012年は、新型SUVのCX-5と、新色ソウルレッドをまとう3代目アテンザが登場した年。
これまたALL NEWの新型車で、技術とデザインの独自の方向性を世に問うた"SKYACTIV元年"でした。

そして迎えた2022年。電動化の流れが急加速する中で登場してきたのは、マツダ初の縦置き直6モデルのCX-60。
またもやALL NEWのFRプラットフォームで、新境地の開拓に挑戦した"プレミアム元年"といえるのではないかと思います。

一体、結婚30周年となる2032年にマツダがどんな「元年」を迎えているのか、興味は尽きません。
過去の二つの"元年"は見事な実績を残してきているので、今度の元年もしっかりと結果に繋げてほしいものです。

えっ?

ところで節目の贈り物はって??


いやぁ、そのぉ・・・

そもそも、スイート・テン・○○とやらも用意した記憶がないし・・・


あ、そうだ!

来年になりそうだけど、給料二桁ヵ月分の「電気自動車」のプレゼントってのは?
おまけに
"磁器"(婚式)に引っ掛けて、ジルコンサンド色で。

(イイわけないか 苦笑)


・・・本人に相談してみマスm(__)m
2022年09月27日 イイね!

お楽しみへの誘い

お楽しみへの誘い本日、イベント事務局から当日の入退場整理券と駐車券が届きました。早速、赤CHARGE号のアピールグッズも揃えたので、すっかり参加準備は完了です^^。
(オイルも換えたしね 笑)

美祢市商工会議所青年部が主催する"La Festa della Automobile Classica2022"のメインイベントのひとつが、10/2(日)にマツダ美祢自動車試験場で開催される"MAZDA COLLEZIONE"
私にとって実に3年ぶりとなる美祢詣でですね。

その名が示す通り、大のクルマ好きが集まるイベントですから、特別展示や物販、友人・知人・関係者との再会も大きな楽しみなのですが、私が最も注目しているのは、クラシックカーラリー"GIRO DI MINE"のゴールシーン。

実は前回、間近で見学してすっかり惚れ込んでしまったのです。
というのも・・・
ピカピカの名車に乗り込み、クルマ趣味を心ゆくまで楽しんでいる競技参加者の余裕の笑顔と、それを取り巻く観衆の温かい視線が織り成す雰囲気が、なんともいえず素敵でして。
本音をいえば、競技中の各車を沿道から旗を振って応援したいくらいですが、地元住民ならともかく、周南から都度駆け付けるほどのパワーはなくてですねぇ^^;。

でもいつの日か、嫁さんと赤CHARGE号で競技参加することを夢見て(笑)、しっかりリサーチしてきたいと思います。

というわけで、参加/見学される方、現地ではどうぞよろしくお願いしますm(__)m。

http://www.lafesta-mine.jp/
Posted at 2022/09/27 23:20:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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