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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年09月08日 イイね!

ホワイト✕ホワイト

ホワイト✕ホワイト判子持参で地元ディーラーを再訪した、先週の土曜日。

難航するかに思えたNewカーのボディ色選びも早々と決着し、担当セール氏が仮の注文書作成に励んでいる間、ふらっと外の展示場に出てみた私。
真っ先に駆け寄ったのは、スノーフレイクホワイトパール色が良く似合う、新型アクセラセダンのハイブリッドモデルでした。

白いアクセラハイブリッドのデモカーといえば・・・忘れもしません。
昨年の秋、私が事前に何度も親機・プリウスの試乗を重ねた上で満を持して試乗した、マツダ初の量産ハイブリッド車です!
そういえば、長男に日記ネタを提供するために、わざわざ親子三人で試乗したこともありましたっけ(笑)。
そうそう、合計で6~7回は試乗したよなぁ・・・と懐かしく思い出しつつも、このクルマ、どこか雰囲気が違うことに気付きました。

デモカーの両サイドにデカデカと踊っていたはずの「SKYACTIV HYBRID」の巨大デカールがないのです。

不思議に思って、トランクスポイラーも誇らしげなリアビューを確認してみると・・・そこには青い「Mazda U-car」のプレートが。
そう、一番目立つ試乗車置き場に鎮座していたためにすっかり騙されてしまったのですが、このクルマはデモカーではなく、売り物の中古車だったのです(^_^;)。

担当セール氏によれば、この手のハイブリッド新古車はちょっと売りにくいんだそうで。
なんでも、初回の新車購入時には国家をあげた厚遇で免除されていた諸々の税金が2度目の購入時には軒並み掛かってくるので、結果的には総費用が新車購入時とそう変わらなくなってしまうんだとか・・・。
これまであまり縁のなかった世界の話に思わず「へぇ~」と納得してしまうとともに、このクルマの行く末を案じてしまいました(-_-;)。

さてそのアクセラハイブリッド、すでにオドメーターは1.2万キロを超えていたので、試乗車上がりというよりは、社用車等で集中的に稼動してきた車両でしょうか。
何れにしても、パッと見は目立つ汚れなどがなくて、あまりの使用感のなさに驚いてしまいそうなこの個体。
私の目を最も惹いたのは、オフホワイト色の「パーフォレーションレザーシート」でした。
実は、「自分でアクセラを買うなら、絶対にLパッケージのホワイトレザー仕様で!」と強く憧れていながら、これまであまりマジマジと観察する機会がなかったもので・・・(^_^;)。

あ、これは余談になりますけど・・・
今、嫁さんのSKYACTIVデミオをアクセラハイブリッドに代替すると、実家のアクセラも合わせて、我が家の所有車で「ガソリン」・「ディーゼル」・「ロータリー」・「ハイブリッド」という夢のパワートレインラインナップが実現します(笑)。

閑話休題。

画像のように、後席周りを一見しただけだと、ライトグレー内装をチョイスしている我が家のSKYACTIVデミオと色合い(彩色パターン)が酷似していたりもするのですが、いざ近付いてみると、ファブリックとレザーの印象の差、雰囲気の違いは決して小さくありませんね。(単純にどちらが良い/悪いではなくて・・・)

そうこうしているうちに、店内でスタンバイしている担当セールス氏と目が合ったので早々に展示場から引き揚げたのですが、そこでひとつだけ疑念が。

アクセラのホワイトレザーって、こんなにアイボリーがかってったっけ?
(もう少し白っぽかったような気が・・・)

バカだなぁ・・・
それこそ「使用感」の最たるものじゃないか!

(;゚0゚)ハッ!・・・ごもっとも(汗)。
(おあとがよろしいようで)
Posted at 2014/09/08 21:19:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2014年06月27日 イイね!

ついに10周年だ!

ついに10周年だ!”シンプル・クオリティ・コンパクト”という謳い文句で、新たな上質感を訴求してデビューしたベリーサ。

その発売日は2004年の6月28日だったというから、なんと明日でちょうど十周年

その頃、初代モデルだったアテンザやアクセラがすでに三代目に突入しているという事実からも、10年間の歳月の重みを感じますね^_^;。

しかしながら、その間、ベリーサには俗にいうフェイスリフトのような外観の梃入れは一度たりともなし。
(アルミホイールは、流用元のデミオと連動して何度か変更されましたが)
2006年の小規模マイナーで内装の質感を向上させた以外は、近年、規制対応で後席中央に3点式シートベルトとヘッドレストが追加されたくらいで、基本的にデビュー当時のデザインを維持したままで、10年間ずっと販売が続いているというのは、かなり異例のケースではないかと思います。
(20年以上生き長らえた初代デボネアだって、細かな外観変更はあったし・・・笑)

で、今回の写真は、当時のディーラー試乗車を撮影した貴重な(?)ショット。
奥にファントムブルーのプレマシーが見えるので、デビューから半年ほど経った2005年初頭ですね(^_^)。
現在でも「C」と「L」の2グレードしかないシンプルな構成のベリーサ、発売当時はなんとモノグレード。
この試乗車は、メーカーOpt.のドレスアップパッケージでブライトモールやフォグランプを追加したもので、ボディ色はカタログの巻頭を飾ったメインカラーの「モイストシルバーメタリック」。
エンジンはもちろん、MZRシリーズの1.5Lガソリン(ZY-VE型)ですね。

さて、マツダの国内ラインナップの中でのベリーサの位置付けはというと、デミオと並ぶ貴重な5ナンバーサイズの小型乗用車でありながら、ボクシーなフォルムやメッキ加飾といった特徴が物語る通り、現在のデミオにはないスペース性や高級感を持っている個性的なコンパクトカー。
かつては日産のティーダあたりと競合していたと聞いた記憶がありますが、「小さくても上質」というベリーサのキャラクターは、地味ながら日本のマーケットで一定の共感を得、一部でアツい支持を受けてきたといえるのではないでしょうか(^o^)。

なんて、ついつい私がアツく語ってしまうのも、このベリーサは初代の嫁さん専用車として、4年半もの間、我が家のガレージに在籍していたからに他なりません(^_^;)。

ちょうど私がみんカラを始めた頃に納車された、ラディアントエボニー色の我が家のベリーサ(L)。
嫁さんも子供たちもそこそこ気に入っていたのに、私が突如、マツダが社運をかけたSKYACTIV TECHNOLOGYを応援せねばと急に思い立ってデミオを契約し、哀れ放出の憂き目に遭ったことは、これまで何度か紹介した通りです。


(納車された日のShotです)

あらためてこのボクシ―なフォルムを眺めてみると、全く古さを感じないばかりか、派手過ぎず、でも地味過ぎず・・・登場から10年が経過した今でも、街中で絶妙な存在感を放ってくれそうな感じがしますね。

ただ私自身、我が家のベリーサとの思い出はというと、人生初の濃彩色で洗車に明け暮れたよなぁ・・・とか、やたらと1速で引っ張る4ATのシフトスケジュールや、少し希薄なステアリングインフォメーションには違和感があったよなぁ・・・とか、必ずしも良い印象ばかりではありません。
でも、それも些細なことに感じさせてしまうほどの愛くるしい癒し系のフェイスに、個性的な佇まい、そして、独創の上質感。何より、家族に大変好評だったことを考えると、今でも我が家のガレージの一員として返り咲く可能性も決してゼロとはいえないなぁ・・・と思ってしまった次第です(*^_^*)。

その時が来るまで(←ホントに来るのか?)、今後もずっと魅力的なクルマであり続けてほしいですね。
Posted at 2014/06/27 20:38:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年12月27日 イイね!

ヒミツの小部屋

ヒミツの小部屋半年ぶりでまたやってきた、我が家のマイカーたちの怒涛の点検ラッシュ(^_^;)。

ひとまず、年内にRX-7の12ヶ月点検と、デミオ&ビアンテの6ヶ月点検を消化。
実家のアテンザスポーツワゴンの車検と、義母のe-4WDデミオの12ヶ月点検は、年明けに持ち越しとなりました。

そんなわけで、日曜と水曜の2度にわたって、6ヶ月点検入庫が相次いだのが今週。
合計で3時間にも及ぶ待ち時間の発生に、願ってもない試乗のチャンス到来!と密かに期待をした私ですが・・・生憎お店の方は、年末を控えて目の回るような忙しさ。
店長さん自らが接客をこなすほどの繁忙ぶりで、担当セールス氏も息つく間もなく出入りを繰り返していたので、ここで(買いもしないくせに)あまり手を取らせては・・・と思い直し、大人しく敷地内でマツダ車ウォッチングをして時間を潰すことにしました(^_^;)。

で、今回の画像は・・・個人的にはその「意外な」走りの良さに感動し、好感触を抱いたアクセラハイブリッドの、狭いと言われるトランクルーム(^_^;)。

たしかに、ハンドリング性能が優れたアクセラシリーズに共通のマルチリンク式リアサスペンションを採用した影響で、平置きされたハイブリッド用ニッケル水素バッテリーがトランクルーム内にまで大きく張り出してしまい、このクラスのセダンとして見ると、トランクの奥行きの不足感は否めません(^_^;)。
もっとも、ベースのアクセラセダンからして、アクセラスポーツ(ハッチバック)と共通性の高いスポーティーなフォルムをまとうがゆえに、元々リアデッキの前後長は短め。トランク容量もそんなに余裕たっぷりというわけではないので、その分、ハイブリッドは余計に狭く感じてしまうのでしょう。
ま、それでも1.8m級の広い車幅の恩恵で、パッと見の雰囲気なら我が家のデミオよりもウンと広く感じるので、セダンとしてミニマムレベル(ギリギリ、許容内)と評しましょうかね。

で、このトランクルームでつい目に付いてしまうのが、フロア右奥に立ちはだかる無骨な立壁^_^;。

メンテナンス用の蓋らしきものまで付いているこのスペース、その中には・・・調べてみるとバッテリー用の冷却ユニットが収まっている模様。
そういえばこのアクセラハイブリッド、右リアドアの開口部付近に、冷却用の空気を取り入れるためのスリットが設けられていたので、そこからここに向けてダクトを引いているわけですね。

EVパワーの源である大きなバッテリーユニットの存在も私にとっては十分に異質に映りますが、それ専用の冷却装置の存在というのもこれまた異質(苦笑)。
あらためて、ハイブリッド車は従来の純エンジン車とは成り立ちが異なるクルマであることを意識させられますね。

ん?
冷却ユニットを要するくらいの”熱源”がここにあるということは、後席には間接的なシートヒーターが標準装備ってこと?(笑)
冬場はいいけど夏場は大変かも?・・・と、腿の裏側にべっとり汗を掻いたボンゴフレンディの運転席を懐かしく思い出した私でした(^O^)。
Posted at 2013/12/27 21:53:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年11月21日 イイね!

この質感も、良し悪し?!

この質感も、良し悪し?!巷で「質感が高い」と評判の、新型アクセラのインテリア(^^)。

それは、単に先代アクセラを超えたというだけに止まらず、CX-5や新型アテンザなど、兄貴分のマツダ車と比べても決して引けを取らないとの声もあるほどで、その堂々たる質感・見映えは、まさに驚きの一言。
しかも、それが標準グレードからきっちり備わっているというのだから、これはもう「事件」としか言いようがありません(爆)。
若い頃によく乗ったご先祖のファミリアあたりと比べたら、いずれもマツダの屋台骨を支える最多量販車なのに、隔世の感すら覚えてしまいますね。(え? 比べちゃダメだって?)

ま、過去の歴史を振り返れば、いくら順風満帆なスタートを切っても、ひとたび人気に蔭りが見え始めたら、反動で一気にグレードダウンに走ってしまう可能性もあり、決して油断はできませんが(苦笑)、もし、ある意味“常識破り”ともいえる、クラス概念を超えたアクセラのインテリアが強い支持を得て、後に続く新車にも次々に波及していくことにでもなったら、マツダ車に対する世間のイメージも大きく変わってくるかもしれません。
そういう意味でも、今後のアクセラに対する市場の評価には大いに注目したいですね。

さてさて、その新型アクセラのインテリア。
今後の実家の代替車検討の展開如何では、そう遠くないうちに私も日々接することになるかもしれないわけで、そんな視点も交えつつ、先日両親に実車確認をさせた際に、あらためてアクセラスポーツ・15Sのインテリアをじっくりと観察してみました。

でも、インテリアの質感を確認する前に、とにもかくにも私が真っ先に試したかったのは、新型アクセラの売りでもある新しいインターフェース、「マツダ コネクト」でした。

早速、コンソール部に鎮座するコマンダーコントロール(つまみ)を左手で掴み、押してみたり、回してみたり。
取説書も見ずに適当にブラインドタッチで動かした結果、ラジオの選局やナビ画面の表示、果てはシステム時刻修正(笑)に至るまで、ほぼ意図通りに操作ができたので、判りやすさという点ではなかなかの好印象。
もっとも、音質や画質に強くこだわり、高度な機能を求める目の肥えたユーザーにどこまで応え得る仕様かは全く不明ですが、そうでない部類の私や父には、これで十分といえるもの。
ただひとつ、現在、アテンザ純正の車載6連奏CDで律儀に音楽を楽しんでいる父にとって、CD/DVD用の挿入口が1枚分しか用意されないのは、ポータブルオーディオ全盛の世の流れとはいえ、やや不安を感じてしまった部分でした。スマートフォンやiPodなどとは無縁の父が、すぐすぐそちらに鞍替えするとは到底思えないので、当面はセンターコンソールボックスにお気に入りのCDを満載しておくしかなさそうです(^_^;)。
(容量が十分ありそうで良かった・・・)

というわけで、やっと本題の質感の話。
試乗車の15Sには、上級グレードのみに奢られる「スムースレザー」の本革ステアリングや、サテンクロムメッキ仕様のドアハンドルこそないものの、新規のカーボン調スイッチパネルや、ピアノブラックのシフトべゼル、レッドステッチ入りの本革シフトノブなどなど、決してこれ見よがしではない、スマートな上質感の演出がそこかしこに。
間違いなくそのクオリティは、現在我が家にあるどのクルマよりも格段に優れてますし(爆)、高級感の演出という面で印象に残っているユーノス800と比べても、今回のアクセラの方がずっとシックでモダンな雰囲気です(^o^)。

ただ、こうして持ち上げれば持ち上げるほど、正直、日々野良仕事に精を出している父には、ますます不釣り合いに映ってしまう気も(苦笑)。

なぜって、趣味の畑に行くと、父はいつも窓やリアゲートを全開にして停めているので、今のアテンザでは、季節を問わずいつどこから小さな虫が出没してくるかわからないし、インパネからリアラゲッジまで、車内の至る所に細かい砂ぼこりが幾重にも堆積しているのです(-_-;)。
偶々、アテンザの加飾パネルがメタル調の明るい色合いのものなので、現在はそれほどホコリや手垢が目立つ事態には至っていませんが、新型アクセラのセンターコンソールを飾るピアノブラックの艶やかなパネルに関しては・・・その行く末を想像しただけでも実に空恐ろしい(汗)。

ウーン・・・
恒例の窓拭きに加えて、内装の水拭きが朝の日課となる日も近い???
Posted at 2013/11/21 21:15:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年11月15日 イイね!

実物ハ、手応エアリ。

実物ハ、手応エアリ。通算4回目の車検を年明けに控えている、実家の初代アテンザスポーツワゴン。
その代替車検討は、実のところ2回目の車検の頃からスタートしているというから、足掛け5年目にも突入しているんですねぇ・・・(^_^;)。

さて、実家のクルマの用途や、ドライバーである父の特性・適応力などを考慮した場合、現在のところ、代替候補の筆頭となっているマツダ車は、新型アクセラ(スポーツ)。
このNewカーを迎え入れるにあたり、私が考えている大きな障壁は、①ラゲッジスペースの減少、②シフトパターンの変化(5MT→6MT)、③始動方法の大変更(鉄板キー→スマートキーレス+Pushボタン)の3つ。

このうち②と③は、父が長年慣れ親しんできた方式からうまく転換できるか、私が勝手に懸念しているだけで、フタを開けてみなければわからない話。事前に確証を持ち得ない代わりに、先にダメ出しを喰らうこともないわけです^_^;。前もってシステムや機構の概略くらいはレクチャーしておこうと思いますが、あとは実際に手で触れて、慣れていってもらうしかありません。
ま、都合良く6MTの試乗車が配備されるようなことがあれば、予行演習は可能ですけどね・・・(^_^;)。

そんなわけで金曜日は、ともかく両親に新型アクセラスポーツの実車を見てもらおうと、①のラゲッジスペースの実地検証がてら、担当セールス氏を引き連れて15Sの試乗車(6AT)で実家に乗り込んでみたのでした。

私が試乗車のステアリングを握り、ディーラーから走ること約10分弱。
アテンザスポーツワゴンの真横に新型アクセラを停めた後、両車とも停車位置を少し前にずらしてリアゲートを解放。これでラゲッジスペース検証のスタンバイは完璧です^m^。

例年、秋の収穫時などに、野菜を満載したダンボール箱に占拠されることはあっても、それ以外の普段は、広大なリアラゲッジはすっかり持て余し気味・・・。おまけに今年は、趣味の畑をイノシシに荒らされてしまったようで、収穫も今ひとつ盛り上がらずに終わったので、アテンザのリアに積まれていたのは、長靴と短い柄のカマくらい(笑)。
そんなガラ空き状態のアテンザのリアラゲッジに対し、積荷も汚れもゼロというアクセラ試乗車の真新しいリアラゲッジは、パッと見の印象でも大きく見劣ることはなし。
少なくとも父が8年前、初代アクセラスポーツのリアラゲッジを見た瞬間に見せたような"拒絶反応"はなかったので、すかさず「長尺物を載せる際は、こうしてリアシートを前に倒せば・・・」と、熱のこもった実演を繰り出し、ワゴン→ハッチバックの変更から生じる最大の難関は、なんとか無事にクリアできた感じ(^^)v。

続けて、父を運転席に座らせて簡単なコクピットドリルをしていたら母親が出てきたので、助手席へのアクセス性もきっちり検証。
新型アクセラは、大きく傾斜したフロントウィンドウの影響などで、アテンザよりもドア開口部の面積が確実に減少しているので、乗降性への影響を秘かに懸念していたのですが、幸いにも小柄な母にはとくに支障にる点はなかったようです。

これで、両親にとって初対面となった新型アクセラスポーツ試乗車を前に、予定していた実地検証項目は全て終了。再度、クルマの傍でエクステリアを眺めながら会話をしていたら、自然と話題はボディ色に(^_^;)。
赤が本命らしいとの話を事前に母から聞かされていたにもかかわらず、色選びは母任せだと、天邪鬼な(?)父がのらりくらりとかわしてしまったので、今回は目立った進展はなし(苦笑)。
ひとまず、ソウルレッドプレミアム色の試乗車が配備されたらここに再集合と約束をして、今回の実地検証は散会と相成りました。

ま、自称・孝行息子がイチ推しのクルマに対しては、「一歩前進」といった感じですね(^o^)。

10月の予約開始発表から早1ヶ月、来週の木曜には正式に発売される新型アクセラ。
来年1月に控えている車検や、4月からの消費増税のことを真剣に考えるなら、一刻も早く注文書に判子を押さなければならない今回の代替車検討、未だに悠長に構えているように見えるその訳は・・・

本命視している2.0Lの6MT車が、「来春発売予定」という煮え切らないステータスなので、急ぎたくても急げないんですぅ(^_^;)。
Posted at 2013/11/16 22:58:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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