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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年09月23日 イイね!

2度目のツーショット

2度目のツーショットデミオを洗車した直後に撮ったビアンテとのツーショットです。

それぞれ、好んで選んだ鮮やかなボディーカラーではありますが、こんな快晴の戸外に2台を並べてしまうと、前にも言いましたがちょっと「目に痛い」感じ(笑)。
しかもこんな日は、ウォータースポットを防ぐため、最初の水掛けから最後の拭取りまでを一気に進めてしまうので、さすがに作業の直後はカーポート下に一時避難して、十分に目を休ませる必要がありました・・・^^;。

でも、思わず気分まで滅入ってしまいそうな曇天の日にはこの鮮やかさに随分と元気付けられるし、何より、こうした存在感のある個性的なカラーを武器にして、我が家のクルマたちが住み慣れた街の風景にスパイスを与えていると解釈すると、とてもワクワクするものです。
・・・と同時に、そうして注目度が高くなればなるほど、マナーの良い運転、とりわけ周囲の車両や自転車・歩行者、地域住民に対して優しい運転を心掛けるよう、強く意識していかなければと思いを新たにします。

さて、洗車に話を戻すと、ダークカラーをまとったベリーサでは、雨跡やホコリが予想以上に目立ってしまい、その様子が看過できないという云わば後ろ向きな動機によって、しばしば洗車を余儀なくされた私。
今回のデミオの購入によりダーク系カラーを脱したので、幸いにもそのような洗車パターンはなくなりましたが、こうなったらこうなったで「鮮やかなものは、より鮮やかに・・・」との前向きな別の動機が生まれるわけで・・・(苦笑)。
トータルでの頻度としては幾分減少が見込めるものの、これからも我が家では洗車三昧の日々が続いていきそうです。

長年の課題だった洗車用の長靴準備・・・そろそろ本気で購入を検討しようと思います(笑)。
Posted at 2011/09/26 23:28:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2011年09月17日 イイね!

人生初の、ブルー。(後編)

人生初の、ブルー。(後編)シルバーコントレイルのアテンザスポーツワゴンの時代、街で見かけた紺色の欧州製ステーションワゴンのシックな佇まいにすっかり感化されてしまった私。
それまで15年間、ブルー系のボディカラーを全く選択肢に加えてこなかったのがホント不思議に思えるほどの「再発見」でした。

その出来事以来、我が家で最初のボディーカラー選びとなったのは、アテンザからの代替のベリーサでした。

実はこのベリーサには、以前から私がとても気に入っていたレイザーブルーという青がありました。
渋くて落ち着きがあり、ベリーサのコンセプトにピッタリの良い色だったのですが、あろうことか直前のマイナーチェンジで廃色になるというまさかの展開が・・・(-_-;)。
こうして「イチ押し」のブルーを失った私は、その反動からか、最新カタログの中で独自の存在感を放っていたパッションオレンジに強く惹かれることに。
時を同じくしてストラトブルーと入れ替わったストーミーブルーは、ディーラーの試乗車がズバリその色だったにも関わらず、なぜか印象が薄くて、完全に蚊帳の外へ。
代わりに、タイミング良く発売された限定車「T-style」専用のハイランドグリーンが急上昇。
コレ、かつて理想形に掲げた「ブリティッシュグリーン」+「外装メッキ」に最も近い組み合わせで、俄然最有力候補になるかと思えたのですが、我が家では必須装備と考えるサイドエアバッグのメーカーオプション設定が省かれていたために、無念の対象外に(T_T)。

結局、パッションオレンジとラディアントエボニーの一騎打ちとなり、最終的には嫁さんの意向を尊重して、後者を選ぶことになったわけです。

その次、翌年に購入したビアンテでは、ストーミーブルーとチリオレンジが真っ向勝負。
これでやっと青が決勝進出を果たしたわけですが、ここではベリーサで諦めたオレンジへの未練が強かったことや、完全なニューモデル・ビアンテの認知度向上にも貢献しなければとの思いがあったことから、かなりの接戦ながら惜しくも敗退。
おりしも、我が家初のダークカラー車となったベリーサのあまりの汚れの目立ち方に辟易していた頃で、そうしたイメージも悪い方向に作用したかもしれません。

そして、やっと今回のデミオで・・・とくる前に、もうひとつの伏線が。

実は、私はSKYACTIVデミオに出会う直前まで、次のマイカーはRX-8を購入するつもりでした。
理由はあえて言う必要もないので割愛しますが(笑)、そのボディカラーには当初、2008年のマイナーチェンジ時のイメージカラーであったオーロラブルーを想定していました。
しかし、このスポーツカーらしい鮮やかで上品なブルーが、何の前触れもなく2010年に突然、ストーミーブルーに入れ替わってしまったのです。

こうして、ストーミーブルーにとってはまさに「三度目の正直」ともいうべき巡り合わせに。
しかし、なにぶん前者のブルーの鮮やかさを気に入っていただけに、紺色に近くて落ち着いた感じが強いストーミーブルーでは相対的なワクワク感不足が否めず、固く心に決めたはずのRX-8購入にも微妙に影を落とし始めていました・・・。

そんなときに目の前に現れたのが、マツダが社運をかけて送り出したSKYACTIVデミオであり、アクアティックブルーだったというわけです。

よって、もし仮に今とは少々色味が違ったブルーだったとしても、余程常軌を逸したものでない限り、私は迷わず選んでいたというのが正直なところ。
幸い、この眩いマイカ色は新鮮さも十分で、私が重視しているワクワク、ドキドキ感は全く問題なし。
ブルーに対する積年の思いもやっと果たせたし、母親も大変気に入ってくれているので、いろんな意味で選んで良かったと断言できますね。

さぁて、次のテーマカラーは何にしますかねぇ・・・。
Posted at 2011/09/18 00:00:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2011年09月16日 イイね!

人生初の、ブルー。(前編)

人生初の、ブルー。(前編)普段から、クルマのボディーカラー選びに関しては、時や場所を選ばないオールマイティーさよりも、ワクワク感やドキドキ感を大切にしたいと強く思っている私(^^)。

そこで、今回購入した新型デミオのアクアティックブルー

マツダのSKYACTIV TECHNOLOGY搭載の第一弾として、栄えある専用色に設定されたこのボディーカラーに、そんな私が無条件に飛び付いたと思われても致し方ないところ。
ある意味それは正解なのですが(苦笑)、次点の候補色は何だったかというと、実は三代目デミオのローンチカラーのスピリッテッドグリーンだったのです。
青緑っぽいアクアティックブルーより、鮮やかさという点ではこちらが上だし、最近CMや雑誌で頻繁に露出しているメインカラーを「少し」外してみたいと思う私の性格からしても、このグリーンはかなり気になる存在でした。

それがなぜ、あえて直球勝負のローンチカラーに収まったかといえば・・・
「次のクルマの色は人生初のブルーにする」と私が勝手に決めていたからなのです(笑)。

なぜブルーと決めていたのか・・・これには少々経緯説明が必要です。

過去、シルキーパール(薄金)のユーノス800を例外として、ノーブルホワイト/ランカスターシルバー(2トーン)のエチュードや、シルバーストーンのRX-7のような無彩色(中間色系)と、クラシックレッドのランティス、ヴィンテージレッドのRX-7といった暖色系(しかも、かなり鮮烈なレッド)の間を何度か行き来した私が、寒色系であるブルーを意識するようになったのはわりと最近のことで、たしか2003年頃でした。

当時の我が家のメインカーは、初代アテンザのスポーツワゴン。
15年目にしてやっと行き着いた憧れの車型・ステーションワゴンを購入するにあたって、私が当初思い描いていたイメージは、「ブリティッシュグリーン」+「外装メッキパーツ」の組み合わせによる上品な佇まいでした(^^)。
しかし、その当時スポーティー色を前面に押し出していた”Zoom-Zoom”なアテンザでは、その雰囲気の実現に少々無理があったため、急遽方針を変更し、ありふれたシルバーとは「少し」違う、うっすら緑がかったシルバーコントレイルという新色をチョイスしたのです。
当初のブリティッシュグリーン願望からかけ離れてしまいましたが、これはこれで絶妙のシブさと新鮮味があって、そこそこ私は満足していました・・・。

そんな折り、街でふと目にしてハッとしたのが、とある欧州製のステーションワゴン。
隣りの車線で信号待ちをしていたそのクルマから、ダークブルーの落ち着いたボディ色とメッキサッシとの絶妙なコントラストが目に飛び込んできて、そのシックな雰囲気に思わず感じ入るものがあったのです。
そうか、別に深いグリーンにこだわらなくてもがこんな風合いが出せるんだ・・・と。

これが、マイカーのボディカラーとしてブルー系を認識することになったきっかけでした。
私にとってみれば、最初の愛車からずっと続いた暖色系や中間色系の世界から、突如寒色系の世界にも足を一歩踏み出すことになった歴史的瞬間でした(笑)。

ではそれが後のクルマ選びにどう影響を与えたかですが、今回のデミオに到達するまでには色々と紆余曲折がありまして・・・と、例によってまた文章が長くなりそうなので、つづきはまた次回に^^;。
Posted at 2011/09/17 20:59:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2011年08月17日 イイね!

思い出のカラー

思い出のカラー鮮やかなアクアティックブルーマイカの新型デミオが我が家にやって来て、早10日が経ちました。
つい数日前、嫁さんの実家へのお披露目を済ませたところですが、私の実家は納車の当日でした。
市内の遠石八幡宮で御祓いをした直後に慌しく立ち寄ったので、チラ見せ程度の簡単なものだったのですが、その後、夏季連休中に何回かデミオを目にした母が珍しく「なかなかいい色だねぇ・・・」とのコメントを連発。
なんでも、6年前まで実家にいたカペラワゴンのボディ色を想起させるのだそうです。

このカペラワゴンは2000年、5ポイントグリルへのフェイスリフトを受けた後期型で、そのボディー色は「セイシェルグリーンメタリック」。後期型カペラワゴンのカタログ表紙を飾ったイメージカラーで、たしかそのデビューはすぐ前年の初代プレマシーだったはず・・・。
ちなみに、当時のカペラワゴンには、他に深緑(グレースグリーンマイカ)や青(イノセントブルーマイカ)、そして紺(サプリームブルーマイカ)もラインナップされていたので、このセイシェルグリーンはそれらの中間に位置して、より鮮やかさを強調した存在に映りました。

このカペラワゴンの購入では、AT車の運転に馴染めない父がMT車を絶対条件としたので、必然的に最廉価グレードのSV(1800cc)を選ばざるを得なかったのですが、その代わりにボディ色選びは完全に母に一任され、彼女自身の嗜好にマッチした会心の選択を実現したものでした。
それだけに、現在のアテンザスポーツワゴン(チタニウムグレー)への代替をある意味母は残念がっていたんですよね・・・。

今回、色名こそ"ブルー"と"グリーン"で違っているものの、意外なところでかつての好イメージが呼び起こされたようで、思わぬ親孝行ができたような気分です(^^)。

P.S.
そういえば私自身は、V6-2500ccエンジン搭載のカペラワゴン「V-RX」に興味津々でした。
(4WDのみでFFの設定がなかったのが残念でしたが)
Posted at 2011/08/17 01:52:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2011年07月21日 イイね!

台風一過で・・・

台風一過で・・・期せずして(?)本日は洗車三昧となりました。

そもそも、強い雨風により最も汚れ放題だったクルマは、カーポートの最奥部で横方向のガードが甘かったRX-7。しとしとと降り続く雨ならまだしも、横殴りの雨風にボディーカバー無しで臨むとはあまりに無謀(笑)。こちらは来週の休日に早朝から担ぎ出す予定があるので、早々に洗車が確定していました。

一方、カーポートの先頭にいたベリーサは、汚れ自体は大したレベルでないものの、ダークカラーが災いして、その目立ち方はむしろRX-7以上(-_-;)。おまけに今日は嫁さんに外出予定があるとくれば、先方に失礼のないよう、早急に身だしなみを整える必要がありました^^;。

そこへいくと、両車に前後を挟まれていたビアンテはもっとも平穏な部類。
でも、ほんの数日前の車検時、ボディーコーティングのメンテナンスを受けて輝きを取り戻したばかりだっただけに、うっすらと砂埃を被った姿はあまりに不憫に映りました・・・。

ま、斯様な事情でそれぞれ洗車に至ったわけですが、そんな我が家の三台を差し置いて、朝一番に最も気合いの入ったメンテナンスを受けたのは、実家のアテンザスポーツワゴンでした。

年中青空駐車という保管条件の悪さを、汚れの目立ち難いボディーカラーで随分と補っているこのアテンザ(笑)。
実は昨晩乗って帰った際、フロントウィンドウの撥水効果がすっかり落ちてしまったことに気付いたので、レインXの再施工のためにも、まずは簡単な水洗いが必要な状況でした。
加えて今は夏休み。子供達の送迎が不要で時間の余裕が十分あったため、どうせやるのなら・・・と、朝一番の勢いに任せ、WAXシャンプー洗車にホイール磨き、さらにはタイヤワックス掛けと、外装メンテのフルコースに至ったという次第です(^^ゞ。

こうして実現し(てしまっ)た史上初の4台連続洗車。
真夏日にはあと一歩の気温で、戸外でも幾分過ごし易く感じた今日ですが、さすがに最後のRX-7の拭き取りを終える頃には軽~くクラっときました(笑)。

ともあれ、父にしても嫁さんにしても、小奇麗な外観と良好な視界で快適にクルマを利用してもらえることが何より嬉しいし、見る人が見れば愛情の注入具合いが判る、幸せな(マツダの)クルマ達を送り出してやることに密かな楽しみを感じる今日この頃です。
Posted at 2011/07/22 02:58:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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