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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2019年01月13日 イイね!

アクセラマニア?

アクセラマニア?本日はRX-7の車検日。
ディーラーと自宅の往復用に、あらかじめ代車の手配をお願いしておいたところ、用意されていたクルマは・・・

ソウルレッドのアクセラ!

というわけで、期せずして前期型XD(2.2)と後期型15XDの競演と相成りました^^;。

両車は画像の通り、フロント周りの意匠が細部で異なっているほか、黒内装と白内装、6MTと6AT、2.2Lと1.5Lなどと、ビミョーにかぶらない仕様ではあったのですが・・・まぁ、同じ5HBの"ジイゼル"だし、大した印象の違いはありません(笑)。

(そういえば、タバコ臭の"有無"も違ってたか・・・)


逆にいえば、我が家の超初期型もまだまだ陳腐化はしてなくて、街を行き交う車群の中においても、後期型と同様に一定の存在感を未だに誇示できている、ということですね。

お互い、
次が出てくるまでの間はね(汗)
2019年01月03日 イイね!

縁起物?

縁起物?このたびの広島帰省でのひとコマ。

嫁さんの実家からの帰途、買い物に立ち寄った廿日市のショッピングモールで、ビアンテを停めた区画が偶然にも・・・

"ジェイ、"
"ニィサン"


ときたもんだから思わずニンマリ。

あ・・・

"エイ"はどこだ?
なんてツッコミはなしでお願いします(笑)


(すみません、いつにも増してマニアックなネタで)
2018年06月30日 イイね!

コンカイハ、ゴジタクヨウ

コンカイハ、ゴジタクヨウ前回の初購入は・・・

慌ただしい出張の手土産だったので、新横浜のビジネスホテルの部屋で外見だけパチリ^^;。

翌日、会合に参加した御歴々の方々に「ほぉ、これは珍しい!」と大ウケしたところまでは会心の展開だったのですよ。
ただ、その後おそらく捨てられるであろうオリジナルの化粧箱や、1枚だけ入っている特製メッセージカードを救出すべく

「あのぅ、これだけ持って帰ってイイっすか?」

とは、遂に言い出せず(爆)

あれから二週間。
斯くして、2回目の詰合せ購入は"ご自宅用"で。

これでやっと中身の写真も撮れたし(笑)、「マツダ国内生産累計5,000万台記念」と称したおシャレな化粧箱をどう活用しようが全くの自由(^^)v。当然ながら、(前回は立場上食せなかった)もみじ饅頭と生もみじたちをじっくり味わうことだって、誰に遠慮することなくできるわけです。
おまけに・・・

特製カードのデザイン図はなんと「FD3S」

(*゚∀゚)//""パチパチ♪

何でもこのカード、化粧箱に描かれている5台にシークレット1台を加えた6種類があるらしく、これはコンプリートすべきか?!なぁんて軽く悩んでましたが、いきなり我が家のファーストカーを引き当てたので、もはや満腹状態です(^^)。

・・・会合の机上で遠目にチラッと見えたRX-VISIONっぽいカードには未練が残りますが(笑)。


えっ、何?

相変わらず、画像の背景がゴチャゴチャしてビジーだって??

仕方ないでしょ・・・
ここはNuk-Pライブラリーなんだから(爆)
Posted at 2018/06/30 18:44:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2018年01月28日 イイね!

紫紺の記憶

紫紺の記憶画像は、我が家の玄関内の様子。

このエリアは全くもって私の色に染まっていない常識的な空間なので、当ブログの「新しい隠れ家案内」シリーズに登場することは・・・おそらくないでしょう(^^;)。

慌ただしい引越しから早10ヶ月、新居で初めて本格的な冬を過ごしているのが現在の私達。
つい1年ほど前を思い返せば・・・

底冷えが激しくて戸外よりも寒く感じる(苦笑)築35年超の古家にて、石油ストーブを囲んで暮らしていましたから、全館空調で家中が常に一定温度に保たれている現在は、隔世の感を覚えるほどの快適さです。
(その分、うっかり薄着で外に出てしまった時の落差がキツイですが 笑)

そこで嫁さんがここ最近、足を踏み入れ始めたのが園芸の世界。
折りしも、温暖な周南市沿岸部でさえ冬日や真冬日が続く昨今ですが、温室並み?の好環境を生かすべく、ネットで花苗を仕入れてきたのです。
ここに、古家のウッドデッキに放置していた園芸用品を組み合わせ、新居初の寄せ植えが出来上がったというわけです。

で、
(ここからが本題)
私は玄関に入ってこの光景を見た瞬間に、パッと脳裏に浮かんだ写真があったのです。

・・・思い立ったら、ハイ。
併設する「Nuk-Pライブラリー」のマガジンラックをゴソゴソ・・・

ジャーン。


花と緑に囲まれた色鮮やかな絵柄が印象的な、「アンフィニMPVのカタログ」です。
1995年10月の発行版ですから、初代MPVが最初で最後の"ビッグマイナーチェンジ"を受けた時のものですね。
(※友情出演 : マミー、ズー)

初代MPVの発売は、バブル景気真っ盛りの1990年でした。
3.0LのV6エンジンを搭載する7人乗りのFRミニバンで、北米市場から2年遅れで国内投入。翌1991年のアンフィニチャネル設立に伴い、車名が「アンフィニMPV」に変更されます。

実は私、この贅沢なグランドツアラーの雰囲気が当時から大のお気に入りで、後年、社会人になってから、濃緑/銀のツートーン(ウィスパーグリーン/プレステージシルバー)色の革シート仕様車の中古車購入を真剣に検討したこともあります(^^;)。
1995年のビッグマイナーチェンジでは顔付きが少々私の好みではなくなりましたが、上品なツートーン色の設定は継続されて、カタログの表紙には濃紺/銀(サテライトブルー/シルキーパール)のツートーン車が登場しています。
このカタログの雰囲気もまた私の大のお気に入りで、20年以上経った今も、記憶の中にしっかりと刻まれていたというわけです。

でも・・・
よくよく両者を見比べても目立った共通性はなくて、強いていえば「紫色の花がある」ことくらい(爆)。

人の記憶や印象なんて、結構いい加減なもの。うろ覚えや曖昧な記憶で確信めいた発言などしようものなら、後で痛いしっぺ返しを喰らうこともあり得るぞ・・・

などと、ひたすら痛感(自省?)し我に返ることになった、週末の出来事でした(^^;)。
Posted at 2018/01/28 09:43:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2017年05月13日 イイね!

点検のウラ番組

点検のウラ番組連休らしい外出が何もできなかった我が家のGW・・・。
でも、引越しから1ヶ月を経てもなお、消化すべきタスクは山ほどありまして(^^;)。

本来のタイミングから2ヶ月遅延したデミオの半年点検もそのひとつ。

そもそも、ディーラーから点検の案内ハガキが届いたのは2月末。
しかし、当の3月がこれまでの私の人生で最も多忙な1ヶ月間となってしまった関係で、かろうじて月半ばに初車検のアクセラXDをお店に持ち込んだのを最後に、以降はディーラーと全く音信不通の状態に・・・(+_+)。
まぁ、これほど洗車好きな私がマイカーを1台も洗えず、スタッドレスタイヤの交換も先送りされた異例尽くめの3月でしたから、無理もありませんよねぇ(^^;)。
悪いことにデミオは点検と同時にガラスコーティングを施工する計画だったので、ディーラー経由で業者さんとの日程調整を進めないことには、タイミングが決められなかったのです。

そんなわけで、GW連休終盤になってやっと入庫の段取りが叶ったデミオですが、実はここで、ちょっとだけ興味深いドラマが待ち受けていたのです。


「作業が午前中いっぱい掛かりそうなので、代車を用意しておきますね」

サービスマネージャー氏の言葉に、ややくたびれた軽自動車をイメージしていた私。
実際のところは前回、前々回と、我が家とは縁の深いアクアティックブルーのSKYACTIVデミオが代車として登板していたのですが、なぜか今回はDEデミオは全く頭になくて、それ以前に借りた白のAZ-ワゴンを勝手に想像していたのです。
ところがところが
点検当日にいざクルマを持ち込んでみれば、そこに用意されていたのは現行のDJデミオ。しかも、赤髭のXD(1.5Lディーゼル搭載車)ではありませんか!!

ときたら・・・ウン、
真っ先に嫁さんに乗ってもらわないとね!^^

そうなんです。
年始早々に私の気まぐれで、シートヒーター欲しさにDJデミオの代替を妄想したという顛末劇は、過去のみんカラブログにも認めた通り。
残念ながらその時は、嫁さんをCX-3試乗車の運転席に誘導するのに失敗してしまい、いつしか熱は冷めてしまったのですが、それでも私は
「(13Sは)坂道や加速でストレスを感じることがある・・・」
と嫁さんが吐露したことが、ずっと気になっていたのです。

「勝手知ったるデミオだし、ちょっと買い物にでも行って来たら?」

そんな私の誘いに乗って、XDツーリングのスマートキーをトートバックにしのばせた嫁さん。
ディーラー試乗などの特別なシチュエーションでなく、あくまで普段使いの用途で、エンジン違いのデミオのパフォーマンスが嫁さんにどう映るのかは、送り出した当の私としても、大変注目するところだったのです^^。

果たして、近所のスーパーから帰還した嫁さんの第一声は・・・

「とっても軽かった!」

「えっ?」

「軽い」というコトバに思わず意表を突かれた私(笑)。

だって・・・無理もないでしょう。
DJデミオのガソリン車とディーゼル車ではざっと100kg以上の重量差があり、その大半がフロント部に集中。ディーゼル車の方が遥かに車重・・・とりわけ前軸荷重が「い」という客観的事実がまず存在します。
加えて、私の個人的な見解でいえば、DJデミオは2種類のエンジンの重量差や性能差に応じて車両のキャラクターが明確に分かれる印象で、ガソリン車では「軽快感」、ディーゼル車では「厚感」がそれぞれお気に入りのポイントだったのです。

だから、「重」と真反対の「軽」というワードには思わず戸惑ってしまったのですよ。
・・・最初の数秒間は(^^;)。

当然ながら、すぐに嫁さんの真意は汲み取れました。
ドライバーの意志、つまりは加速のためのアクセル操作に対し、きっとデミオXDは「軽々と」「軽快に」応えてくれたのでしょう。

さらに嫁さんはコトバを続けます。
「なんかこう・・・思い通りに動いてくれたというか、ストレスがなかったのよ!」
これを何度も力説(笑)。

まさか嫁さんの口から“人馬一体”に近いニュアンスのコメントが飛び出すとは思いも寄りませんでしたが、これは裏を返せば、普段の我が家の13Sがなかなか嫁さんの思い通りになっていないということです。

ハイ・・・これには少々説明が要りますね。
普段デミオにあまり乗らない私がフォローするのも変な話ですが(苦笑)、ガソリンの13Sにも他のマツダ車と同様の素直な反応特性はしっかり仕込んであって、実際にリニアなエンジンフィールと小気味よい変速レスポンスをセットで体感すると、心底爽快な気分に浸ることができます(^O^)。
ただ・・・
いかんせん1.3LのNAエンジンはお世辞にもパワフルとは言い難く、余力の無さがスイートスポットの狭さに繋がってしまいがち。
例えば同乗者がいてウェイトが増えていたり、例えば平坦路から勾配路に差し掛かったりすると、いとも簡単にそこから外れてしまい、アクセルレスポンスにストレスを覚える頻度が増えてしまうのです。だからといって嫁さんが積極的にマニュアルシフトを駆使して低いギアを選ぶわけでもなく・・・。
おまけに、少し前までの自宅のロケーションは、狭い急坂の中腹。嫁さんが子供たちの送迎に外出するたびに、二重三重のストレスに苛まれていたのは想像に難くないのです。

そんな、いつもの諦めモードな感覚で同じDJデミオのアクセルを踏んでみたら、過去3年間のデミオとの日々を覆すような目覚ましい加速感、頼もしいレスポンスが返ってきたわけですから、思わず嫁さんのテンションが上がるのも不思議ではありませんよね^^;。

さてさて、この一件のお陰で、年明け以来ずっと完全凍結していた13Sの代替検討も、実現タイミングはともかくとして、ひとまずパワーユニットとしては、1.5Lのクリーンディーゼルエンジンが当選確実となった雰囲気です^m^。

そんなドラマの筋書きまで想定していたかどうか定かではありませんが、初車検を半年後に控えた今回の代車手配、なかなか気の利く選定だったですね(^^)v。
Posted at 2017/05/13 16:57:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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