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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2016年03月02日 イイね!

隣の芝生は・・・

隣の芝生は・・・午前中にアクセラ、午後はデミオと、定期点検をダブルヘッダーで消化した先々週の日曜。

こうした点検待ちの時間を、ディーラーの敷地内に所狭しと並べられた試乗車や中古車をチェックしながら過ごすのは・・・私の秘かな楽しみのひとつ(^^)。
もっとも、話題の新型車が常に待機しているわけではないので、著しく新鮮味に欠ける時もあるし、シートの位置や角度がデタラメだったり運転席周りがホコリだらけだったりすると大いにガッカリしてしまうので、必ずしもワクワクドキドキのひと時になる保証はないのですけどね(爆)。

今回の場合も、おNewの新型車といえば昨年5月のロードスターが最後発。
昨年12月に改良を受けたばかりのCX-3/デミオも、こと視覚に訴えかける変更点は殆んどナシ・・・ときました。
(ワイパーやアンテナ形状が細かく変わったといってもねぇ・・・)
成り行きでいけば、あまり関心度の高くないお座成りな試乗車チェックに終始しても、決して不思議ではなかったのです。
ところがどっこい(笑)、私はきちんと切り口を用意していたんですよ。

それは、運転席周りの小物収納スペース・・・いや、もっと端的にいうと「スマホの置き場」。
そう、”遅過ぎた”スマホ導入に伴い、”遅過ぎた”スペース確認を今更ながらにやってみたというわけです。

というのも、魂動デザインをまとった実家のアクセラと嫁さんデミオの2台。
何れも、よせばいいのに私がメーカーオプションのCD/DVDプレーヤーを装着してしまったものだから、運転席から手軽にアクセスできる唯一の収納スペース(苦笑)ともいうべき「フロントコンソール奥」の天地幅が決定的に狭まってしまい、スマホを置くのにもひと苦労という有様なのですよ。

もちろん、カタログのインテリア写真の如く、常時この"虎の子の空間"が完全な空きスペースであれば、物理的には十分スマホを置くことくらいは可能。でも実際にはその近辺にUSBスロットやi-pod端子がレイアウトされていて、そうそう理想的な環境は実現しないのです。
まさか「スマホを置きたけりゃ、USBスロットは使うな」なんてのはねぇ・・・

ま、現実問題、ユーザーさんたちは早々に標準収納スペースの狭さに見切りをつけ、後付けのホルダーなどでスマートに対応されているわけですが、私の場合は「インテリアは基本、カタログ写真のままにしたい」との変なコダワリがあるのが大のネック(-_-)。
仕方がないので、ガラ携時代の癖も手伝って、私は今日もスマホをシャツの胸ポケットに無理やり仕舞い込むのです(笑)。

ということで、随分と話が脱線してしまいましたが、フロントコンソール奥の収納スペースに関する試乗車コンテスト、その結果は、画像の「CX-5」の圧勝でした。
DVDプレーヤーレスであることを差し引いても、この天地高さは大きなアドバンテージでしたね(^^;)。

無論、このCX-5の勝利とて、所詮はフルSKYACTIVな最新マツダ車同士の相対比較・・・いわば、ドングリの背比べの結果でしかありません。世の中の常識的レベルからすると、当然ながら・・・

と、ここで急にブログタイトルに戻ると

「隣の芝生は・・・うちのよりは幾分青かった」ってことで(^^ゞ。
Posted at 2016/03/03 00:31:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2016年02月12日 イイね!

時代へ適応するために

時代へ適応するためにこのブログ、実は今から1ヶ月も前にしたためていたんです・・・というウラ話は最後に種明かしをすることにして(笑)、去る2月4日、マツダボンゴの商品改良が発表されました。

何を隠そうこの私、就職したばかりの20数年前、当時の趣味だったモータースポーツ観戦のお供として「ボンゴワゴン・リミテッド」の購入を真剣に購入していたくらい、ボンゴには好意を抱いていまして(^^;)。今でも街中で懸命に働いているボンゴを見掛けると、つい「頑張れ~」と応援したくなります。

ちなみに、社会人1年目にして夢の2台体制を築くという無謀な計画は・・・その直後、愛車エチュードのエンジンが突然息絶えて緊急代替を迫られたことにより、幻と化したのでした。

現在もバンとトラックの2タイプが販売されているボンゴは、今年で誕生50周年を迎える、マツダで最も歴史の長い商用車。
このたび商品改良されたボンゴは1999年に登場した4代目にあたり、なんと既に17年目に突入しています。昨年の秋、11年という異例のロングライフを終えたベリーサも顔負けの、超・長寿モデルなんですよね。
もっとも、1999年の4代目登場もフルモデルチェンジだったわけではなくて、衝突安全性強化のためのフロント周りの構造変更と、インパネのデザイン一新が主なメニューで、それ以外の部分は先代ボンゴからの流用。
実質的なルーツは1983年に登場した3代目ボンゴまで遡ることができます。

というわけで、長年親近感を持ってこのボンゴと接してきた私が今回の商品改良を読み解いた時、最大のNewsと感じるのは・・・このクラスの商用車では珍しいATの5速化でもなく、また、この期に及んでの最大積載量アップでもなく、

ついに4W-ABSが全車標準に!

というアピールポイントの陰に隠れている

ワイドロー機種の廃止

に他なりません。
つまり、今回の商品改良を機に全車がシングルタイヤ仕様になったということですね。

初代のRRモデルの頃から定評のあった「ボンゴ=1BOX」のイメージをより強固にすることになったのが、故・山城新伍氏のユニークなCMが懐かしい二代目の「まったいらボンゴ」。
荷室からタイヤハウスの出っ張りが姿を消し、全面フラットな使いやすい床面が実現してしまったわけですから、そのインパクトの大きさは想像に難くありません。
そのマジックの立役者が、後輪に小径のダブルタイヤを採用するという奇想天外のアイデアだったわけです。

従来から、主に2トン積み以上の小型~中型トラックにおいて、耐荷重性を高める目的で採用されてきた後輪ダブルタイヤ。このダブルタイヤをタイヤ外寸を小さくする目的のために小径化して採用、トラックのみならず箱バンにまで展開したのは、歴史に残る秀逸な着想だったと思います。
この「まったいらボンゴ」の登場により、実用性の高い小型商用車としての地位を確立。「ボンゴ」が1BOXタイプの商用車の代名詞までになったのは有名な話です。

しかしその一方で、「大径2輪(フロント)+小径4輪(リア)」という特殊なコンビネーションが災いしたのか、’90年代に入り、商用車にもSRSエアバッグやアンチロック・ブレーキ・システムなどの安全装備の標準化が進むようになっても、ボンゴのワイドロー車にだけは4W-ABS(正確には6W-ABS)は未採用のまま。
OEM供給していた日産バネットや三菱デリカも含め、このワイドロー機種だけがABSレスという、異様な状況が続いていたのです。

実をいうとこの私、新社会人時代のボンゴ購入断念に懲りずに、今から十年ほど前にも再度、購入の検討したことがありまして(^^;)。
この時は、レースサポート用途としてボンゴバンの積載力の高さを見込み、ワイドローのハイルーフ車をかなり真剣に検討したのですが、やはりネックになったのはABSという安全装備を持たないことでした。
レースサポートの性格上、深夜や早朝に人や荷物を満載して長距離を移動する機会が多く、雨天時の高速道路を想像すると・・・やはり、購入に踏み切る気にはなれなかったんですよね。
クルマの外観的にも、リアタイヤ&タイヤハウスが一回りも二回りも小さいという、ワイドロー独特の個性的なスタイルは個人的に大好きだったので、もはや常識的な安全装備だったABSの未装備が返す返すも残念で仕方ありませんでした。


ハイ、つまり今回は4W-ABSを全車展開したというよりも、未装備だった機種をバッサリ廃止したわけですね。
ま、遅まきながら安全に関する時代の要請に応えたことにはなるのですが、ある意味、ボンゴをボンゴたらしめた伝統機種のワイドローがついに姿を消したことには、一抹の寂しさを感じます。

でも、ボンゴファンとしては、好調マツダが「Be a driver.」にまっしぐらなこの時期、旧世代の商用車がテコ入れされたこと自体が望外のGoodニュース。ただただ悲しんでばかりはいられません。
ここ最近の「デザインは最高だけど、実用性は及第点ギリギリ(笑)」という乗用車たちは言うに及ばず、そこそこ絶対的なスペースはあるのに有効に使い切れてない我がビアンテなんかと比べると、ボンゴの運転席周りの収納スペースの多さ、道具としての使いやすさは群を抜いています。

もし今、ロト6が当たって20数年来というボンゴ所有の夢が叶うとしたら・・・

そりゃもちろん、機種は「ハイルーフの5ドア」(2WD)、グレードは最上級の「GL」、ミッションは楽チンな「5AT」にして、ボディーカラーは「アルミニウムメタリック」をチョイスした上で・・・その上半分をかのV6フレンディの「グリニッシュオパールマイカに半塗装」で決まりっす!

でも・・・現在はこれといったクルマの使い道がないや(爆)

あ、そうそう。
冒頭で述べた1ヶ月前にこのブログを書いていた話のワケは・・・
なんと、正月の初売りセール時、すでに新型ボンゴのカタログがお店に置いてあったのです。
(2015年12月印刷版だったので、販売の準備は随分早くから整っていたようで・・・笑)
Posted at 2016/02/13 00:22:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2016年01月27日 イイね!

蘇った「URBAN TUNED」

蘇った「URBAN TUNED」(前回からのつづきです)

昨年登場したCX-3と似たようなイメージのマツダ車が、たしか過去にいたはずなんだけど・・・

CX-3の紹介記事やカタログ等に接してずっとそう思いながらも、なかなか明確な答えが探し出せず悶々としていた私ですが、とあるキーワードが突然に、半ば迷宮入りが確実視されていた難題を解決してくれたのです(笑)。

“URBAN TUNED”

これだけでピンときたマツダマニアな人も一部にいらっしゃるはずですが、そうでない大多数の健全な方々のために、元ネタを説明しておきますと・・・

私がCX-3を形容する幾多のコトバとの共通性を感じ取ったこのキャッチコピー。その主はというと、1987年に発売された“マツダ・エチュード”です。

エチュードは、二代目のFFファミリア(BF系)をベースに派生したスタイリッシュな3ドアハッチバック。発売当初は1600DOHCエンジンのみで、ファミリアの基本コンポーネンツを流用しながら、都会的な雰囲気や上質さをウリにした個性的な”スペシャリティーカー”でした。
と同時に、マツダにとってエチュードは、旗艦・ロードぺーサーの発売以来12年ぶりとなる久々のブランニューモデル(新車名)でもありました。

・・・などと、ついつい紹介に力が入ってしまうのは、このクルマは私(と我が家)にとって初のマイカーだったからでして(^O^)。
1988年に実家でトップグレードの「Gi」を購入し、その翌年から5年以上に亘って私の初代マイカーとして活躍。忘れ難き素晴らしい思い出を沢山作ってくれました。

そういえば、購入の直前、旧アンフィニ店(・・・いや当時はマツダオート店か)の担当セールス氏が
「リアコンビがソアラに似ていてカッコイイでしょ!」
なんて、ビミョーな褒め言葉を使っていたのを今懐かしく思い出しました(笑)。

そんな遠い記憶を呼び起こしながら、あらためてエチュードのカタログの文言を眺めてみると・・・

画像の見開きページには

「都会に暮らすセンシブルピープルが求めているのは、こころのマテリアルとしてのちょっと刺激的な存在感。スペックの奥にある自分らしさのテイスト。人々のそんな気持ちを見つめて、新しいステージにデビューしました。アーバンチューンド、エチュードです。」

とあるし、メカニズム紹介の前書きでは

「いまはもう、技術が大いばりする時代じゃない。大切なのは、乗る人の気持ちをほんとうに快くすることができるか、理屈抜きにワクワクさせることができるか、です。世の中の人々の目は、とっくにそういうレベルに達している。だからこそ、スタイルからエンジンまで、きちんと造りこまれたクオリティの高さとか味わいが求められているのでしょう。マツダのニューブランド エチュードは、アーバンチューンドがテーマ。乗る人の個性が見えてくるさりげない存在感や、肌で感じる気持ちのよさを求めて、全身をチューンしました。」

ときて、その結びは

「いかがですか。さりげなく美しいニュープロポーション。明るく伸びやかなハーモニックインテリア。小粋な走りが楽しめる洗練のポテンシャル。都会に暮らす人のこころにフィットする「新素材」として、マツダのニューブランド エチュードは誕生しました。」

とあります。

ことさら「都会、都会・・・」と繰り返すことでかえって田舎者を強調してしまっているのはご愛嬌として、特定の名称が露出する部分を除けば、30年の時を経て今、CX-3のカタログにそっくり転記したとしても、天地がひっくり返るほどの違和感はないように感じます(^^;)。
ま、そもそも、搭載技術よりもスタイルを重視したクルマのカタログ文言にはそれほど劇的な違いはないはずですが、これを「一貫性がある」というか「変わり映えしない」というかは、人それぞれかも(笑)。

ということで、ベース車との差別化の方向性が、一見すると姿カタチや技術に共通項がないように見える両車の間に、私が僅かながらの近似性を見出した理由だったわけですね。

あー、スッキリした(^^)v。


でも・・・
両車の売れ行きって、天と地ほど差があるよねって?
(たしかに、エチュードの総生産台数をCX-3は半年足らずで凌駕したし 爆)

いやいや。
遠い昔に奏でた”練習曲”が四半世紀もの時を経て、立派な前奏曲(あ、これはホンダだった)・・・いや、協奏曲(う、これもホンダだ)・・・もとい、立派な交響曲となって現代に再演されたのだと解釈しておきましょうね(^^)。
Posted at 2016/01/27 23:48:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2016年01月26日 イイね!

遠い記憶、よみがえる

遠い記憶、よみがえる早いもので、昨年の2月にCX-3が正式発売されてから、もうすぐ丸一年となります。

「え、もうそんなに?」
というのがホント正直な印象。
ディーラーの店頭で登録直前のデモカーに遭遇し、初めて目にした抑揚豊かなボディサイドの造形に思わず見入ってしまったのが、つい先日のことのように思い出されるのです。

でも、すでにCX-3は昨年のクリスマスイヴ、フロントガラスの板厚アップやナチュラル・サウンド・スムーザー標準化などの静粛性向上や、足回りやステアリング特性のリファインなどを含む、1度目の商品改良を受けています。
そう考えると、デビューからある程度の月日が経ったのは紛れもない事実でして。

個人的には、市街地でのデモカー試乗中、ステアリングの据わりの悪さが気になったことが強く思い出されるので、この改良型で電動パワステの特性がどのようにチューニングされているかは、大いに興味を持っているところです。
というのも、この直進性の悪ささえ解消されたら、ワタクシ的にはCX-3にもはや大きな死角はないと思えるくらい、ハードウェア的には満足できるレベルにあるのです(^O^)。

が、一方のソフトウェアというか、CX-3のイメージ的な捉え方や立ち位置の解釈に関しては、なぜか私のマツダ車マップの中にすっきり収まらないという、不思議な違和感にずっと付き纏われることに。
全くのブランニューモデルとして登場したのだから、前例のない新しいポジションを築いたと、力まず素直に解釈すればいいものを・・・どういうわけか、ここでも違った”据わりの悪さ”を感じてしまってまして(苦笑)。

つまり、過去になんとなくCX-3と似たイメージを持つクルマがあったような気がするのですが、SUVというジャンル、或は、スタイリッシュな5ドアハッチバック車を必死に思い浮かべようとしても、ズバリそれに該当するマツダ車は・・・やはり、その切り口からは出てこないのですね。

私がそんな不完全燃焼な気分に苛まれてからも、早一年が経つわけです(笑)。

しかし、突如その膠着状態を脱したのはつい今朝のこと。
偶々前を走っていたセラミックメタリックのCX-3を何気なしに眺めていたら、その謎がスッと解けたのです!

その時、私がその個性的なリアビューを見つめながら何を考えていたかというと・・・
これまでCX-3の広告や宣伝、雑誌の紹介記事などでこのクルマの魅力を形容してきたワードの数々。
パッと思い付くのは・・・都会的であるとか、洗練されているとか、独自のライフスタイルを持つだとか、美意識だとか。

ん?!

と、とかいてき・・・?


トカイテキ・・・・?



都会的・・・?


・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あっ!


“URBAN TUNED”だっ!!





よし・・・偶には皆まで言わず終わってみよう(笑)


(というわけで、ちょっとだけ「つづく」)
Posted at 2016/01/26 23:28:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2016年01月15日 イイね!

ツナガリ記念日

ツナガリ記念日本日は母の通院に付き添うため、通算2日目のお休み(^^;)。

隣町の総合病院での診察とその往復で、午前中がほぼ目一杯潰れた中、出発前には再び解体工事の埃塗れとなっていたアクセラを、帰宅後にはボンネット上の雨跡が汚かったデミオを、それぞれシャンプー洗車(^^)v

と、そこまでは良かったのですが、昼食中に突然降ったまさかの俄か雨と強風のせいで、2台ともびしょ濡れに(T_T)。
折角のメンテ作業の成果も、完全に無に帰してしまいましたとさ。(ちなみに降水確率は10%・・・苦笑)

そんな、思わずガッカリしてしまった午後の出来事。

嫁さんと出掛けるため二人でデミオに乗り込み、玄関前のスロープをソロソロと登り始めた時に、ふとマツダコネクトの通信機能のことを思い出した私。

「たしかBluetoothで繋がるんだったね・・・」

「そう? だったら試してみよう」

と、坂の途中にクルマを停め、コマンダーを手探りで動かしながらセンターディスプレイに意識を集中。

すると、意外なほどすんなりと嫁さんのiPhoneを認識してくれて、あっという間にペアリングが完了したのです。

この瞬間、これまで私たちがずっとスルーし続けてきた、マツダコネクトの「Communication」・・・そう、トップ画面の5つの選択ボタンの中央に位置する代表的メニューが、我が家で初めて”操作可能な”ものへ大変身(笑)。


(そうそう、コレよコレ ↑ )

ひとまず、実際にハンズフリー通話ができるところまでをその場で確認。
ステアリングスポークの左側に仕込んである通話用の専用スイッチたちについても、初めてその存在を正しく認識するに至ったわけですね。

いやぁ、これはちょっとした感動でした(^^;)。

なんたって、つい2ヶ月前までは夫婦揃ってのガラケー持ち。
マツダコネクトの代表的機能のひとつ、Bluetoothを介した機器接続の世界なんて、スマホ自体と同様に、私達には全く無縁なものと思い込んでましたからねぇ(苦笑)。

続けて私のスマホ(Android機)で追加接続にトライしてみたら、これまた無事に成功。

こうなると
俄然、私が闘志を燃やしてしまうのが、実家のアクセラでのBluetooth接続。
というのも、実は私、数日前から何度かトライするも、一番最初のペアリングのところがうまくいかず、未だに接続できていなかったのです。
失敗の原因がクルマ側にあるのか携帯電話側にあるのか皆目見当が付いていなかったのですが、ほぼ同時期にマツダコネクトの最新アップデートを済ませているデミオとアクセラ。片方でできてもう片方でできないはずがない・・・
と、再度意気込んでトライしたものの、残念ながら状況に変化はなく、一旦は諦め。

ところが、夕方に長男を学習塾に送るため再びアクセラに乗り込むと、何故かすんなりペアリングに成功。
「???」
謎はさらに深まったものの、成功は成功(笑)。
今度はハンズフリー機能ではなく、「Entertainment」のオーディオメニューにて、スマホのYouTube再生音を車載スピーカーから流せることを確認。
おぉ、なるほどね・・・。

ということで、別に世間的には新しくも何ともない単なるBluetooth接続ですが、諸般の事情から、BMアクセラ購入から1年と10ヶ月、DJデミオ購入から1年と4ヶ月にして、誠に遅ればせながら、マツダコネクトの基本機能のひとつにやっとアプローチできたというわけです。

「これで世界が広がるね」と君が言ったから一月十四日はツナガリ記念日

なーんてね。

(そういえばビアンテ・G-Book AlphaのBluetooth接続も、ガラケーで失敗したまま放置中だったなぁ・・・)

Posted at 2016/01/15 00:48:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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