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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年05月02日 イイね!

GW連休中の・・・

GW連休中の・・・・・・唯一かつ最大のタスクを消化しました。

但し、その出来に関しては及第点ギリギリ(^_^;)。
何度も失敗した一昨年のフロントフェンダーの貼付け作業の如く、部材の切出しと貼り直しを延々繰り返すのを回避したいがために、ある程度の気泡やシワを容認して工程を先に進め続けたというのが実態。序でにいうと、連続した面は1枚モノで貼り切る、というコダワリの部分もあっさり断念しました。…その結果が「1m以内立入禁止」の現状です(笑)。

大掛かりな作業になればなるほど、なかなかスイッチが入らない性分の私。

思い起こせば、フロントバンパー周りの処理方法を考案し、必要となるカッティングシートを追加購入したのは昨年の12月の話。それから半年近くもエンジンがスパークせずに(それなりに忙しかったのも事実ですけど)、ふと気が付けば長いGW連休も折り返し地点を通過(汗)。もし、今朝立ち寄った近所の理髪店が空いていたら・・・作業の着手はさらに先送りされた可能性が高かったでしょうけど、幸か不幸か先客がいて家に戻ったのを機に、遂に一大タスクのスイッチが入ったというわけです。

そして、一旦火が点いて動き出すと止まらないのも私の性分。

朝10時から夜9時半まで、それこそ一歩も外に出ずにガレージで作業に没頭。根を詰めた作業の連続で両手の指先や足腰が悲鳴を上げても一切お構いなし。気分転換用にと天井モニターで流しておいた映画やレース番組に全く目もくれなかったのは言うまでもありません。嫁さんがいたお陰で昼も夜も食事にはありつけましたが、一人だったら間違いなくご飯抜きでずっと続けていたでしょうね、アハハ^^;。

そんなわけで、地味に疲労困憊だった夜更けのひと時。
"CHARGE・2025Upgrade"と題し、一連の作業の様子をRX-7の整備手帳に上げるのは、正直なところ随分先になりそうな予感。しかし、そう観念してこの位置に腰掛けた途端、何か書かずにはいられなくなり、深夜にこうして拙いチラ見せブログを認めた次第です^^;。

ひとまず、自分自身に「お疲れさま」(笑)。
Posted at 2025/05/03 01:55:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2024年10月26日 イイね!

スイッチ入れて日が暮れて

スイッチ入れて日が暮れて先日の美祢ショックを機にスイッチが入り、再び動き始めた赤CHARGE号の外装モディファイ。
衝撃を受けたイベントのすぐ翌週、ササッと左右両サイドのグリーンエリアを増殖させた私は、次の一手を未踏のFrバンパーに定めたのです。

過去に貼付けを断念したRrバンパーほどではないにせよ、1枚モノのカッティングシートを貼る面積が広く、おまけに曲率変化が激しいのがFrバンパー。しかしながら現状は、Frフェンダーとリトラカバーのグリーンエリアがバンパーとの境界線で途絶えており、デザインの一体感を欠くことこの上なし。
Frバンパー付近の進展なくして、美祢の駐車場で感じた"中途半端"感の払拭は絶対にあり得ないのです^^;。

こうして次の1週間は、貼付け作業の難易度を少しでも下げるため、カッティングシートの貼り方の思案に費やされることになったのです。

こうして編み出されたまさかの解決策が、ダミーのライトベゼル追加。
(画像はイメージです)

ご覧の通り、ブラックのエリアを中間に挟み込むことで、グリーンのカッティングシートを素人でも扱えそうなサイズに分割したのがポイントです。

ではこのダミーベゼル、単に貼付けの都合から生まれた無意味なデザイン要素かといえば・・・さにあらず。

1982年、マツダにルマン初完走をもたらしたRX-7 254や、アンフィニRX-7向けのMAZDASPEED TOURING KIT A-specに雰囲気が近いだけでなく、赤CHARGE号がモチーフとするMazda767Bのライトベゼルのオマージュともいえなくないのです(とくに下側のラインは)。

で、直近の1週間は工作用の部材集めに奔走。
作業着手は早くても2週間くらい先になりそうですが、明らかに今回はダミーベゼルのパーティングラインの出来不出来が大きく結果を左右すると思われます。

コレハ…気合イヲ入レテカカラネバ(笑)。
2024年10月14日 イイね!

突如、スイッチオン

突如、スイッチオン今年の5月、リアバンパーへのカッティングシート貼付けに失敗し、頓挫してしまった赤CHARGE号のグリーンエリア増殖。フロントバンパーは形状的にさらに難易度が高いため、もはや自力での外装モディファイの進展は望めない状況にありました。

しかし、先日の美祢遠征の際、パドックに停めた姿が迫力不足に感じたことで状況が一変。普段ガレージ内で見ている近景と、広い駐車場で見た遠景との大きなGapが私の心に火を点けたのです。

そしてこの週末、左右両サイドを対象にしてグリーンエリアの増殖作業を再開。土日と2日間にわたる作業を経て、サイドビューの華やかさを一段とレベルアップさせることができました。
<整備手帳>
 CHARGE・2024Upgrade(B)~その1~(DAY1)
 CHARGE・2024Upgrade(B)~その2~(DAY2)

ただ、問題は次のステップ
フロントにせよリアにせよ、RX-7のバンパー面は形状変化が大きく面積も広大になるため、依然として私のスキルでは手に負えないのは変わりません。
このままでは再び停滞モードに陥るところですが、実は今回の作業で一筋の光明が見えたのです。

それはサイドシル部の貼付けでのこと。ボディ側の溶接ラインを利用してカッティングシートを2分割にしてみたところ、各々のシートサイズが小ぶりになったことで貼付けの作業性が劇的に改善。ふと気が付けば、クルマの下に潜り込んでサイドシル裏までしっかり貼り込んでいたのです。
思い返してみれば・・・
リアバンパーの貼付けに失敗したのは、幅1mを超えるような1枚モノのカッティングシートを、無謀にも1人で扱おうとしたから。つまり、自分の手の内に収まるサイズでさえあれば、そこそこの曲面はイケるはずなのです(そもそも不器用じゃないはずだし 笑)。

そんなわけで、あまりに複雑な曲面だらけで敵前逃亡してしまいそうなフロントバンパー周りではありますが、そこにさり気ない(いや、まさかの)パーティングラインを設けることで、事態の打開を図ってみるつもりです。

乞うご期待(笑)。
Posted at 2024/10/15 00:35:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2024年10月07日 イイね!

イベント済んで日が暮れて

イベント済んで日が暮れて昨日は既報の通り、毎年恒例の旧MINEサーキットでのクルマイベント「MAZDA COLLEZIONE」に参加してきました。
私は記念すべき第1回の2009年、そして2019年、2022年に続く4度目の参加。昨年は家族の病気で急遽参加を断念した経緯もあり、2年ぶりとなった美祢を存分に楽しむことができました。

初回こそ、九州への家族旅行に絡めた関係でビアンテで入場しましたが、2回目からはかつてMINEサーキットを駆け巡ったⅤ型RX-7で参加しています。
その2019年は到着時間が遅かったためパドックエリアの駐車場は既に満杯。会場裏手の第2駐車場に誘導されて悔しい思いをしたことから、それ以降は早起きを心掛け、メインの駐車場に堂々と陣取るようにしています。

無論、その主たる理由はひとえに、こだわりの赤CHARGE号をクルマ好きの人たちに見てもらいたいからに他なりません。もうね、とくにクルマに興味のない一般市民からの「何だあのクルマは?」って冷たい目線には飽き飽きしてますから^^;。

ただ、こうして恰好の舞台に最新仕様のマイカーを持ち込んでみての正直な感想を一夜明けて吐露すると・・・


全くもって中途半端。


昨年末に着手したCHARGEカラーのアップデート作業も、貼付け面積の広い前後バンパーは素人の手には負えないとの理由で断念し、パーティングラインにステッチステッカーを貼ってひと区切り。狭いガレージ内ではいつしかその姿にも慣れてきていたのですが、クルマ愛に満ちた多くの来場車が居並ぶ駐車場で改めて客観的に眺めてみると、なんと消化不良で迫力不足な姿であることか(-.-;)。

これは・・・妥協の産物でしかないステッチ処理で満足している場合ではなく、他力本願ででも次のステップを早急に目指さねば!
そんな思いを新たにした次第です。

やはり、
物事には適度な刺激が必要だということで(^^)。

(易しそうなサイドシルあたりから再開してみるかぁ…)
Posted at 2024/10/08 00:08:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2024年10月05日 イイね!

準備完了。

準備完了。別に大して汚れていたわけではないんですけど、ガレージ内でビミョーに埃を被っていたので、約1ヶ月ぶりにWAX in シャンプーで洗車です。

実はコレ、朝イチで秋祭り用のしめ縄と御幣を張り巡らせる町内会行事を消化してからのお仕事(´ε` )。

とはいっても、RX-7はボディがコンパクトだしガラス枚数も少ないし、何より作業角度が上からになるので力の加減がしやすく、マイカーの中ではダントツの楽チン洗車。朝食は済ませていましたが、まさに朝飯前の早業であっという間に拭き取り完了です(写真を撮るのを忘れるところだった)。
もっとも…
ステッカーだらけなので洗い上がりの状態に無頓着でいられることも楽チンな要因なんでしょうけど^^;。

さて
こうして事前にキレイにしたところで、明日のイベントに向かう往きの高速で汚れてしまったらあまり意味がないのですが、まぁそこは…礼儀というか当然の嗜みということで。

なんたって、今晩の『おぎやはぎの愛車遍歴』に出演される御方のトークショーを生で拝聴できるわけですから、これは襟を正して臨まないとねぇ(^o^)。

(あ、この最新CHARGE仕様も初公開だった…)
関連情報URL : http://www.lafesta-mine.jp/
Posted at 2024/10/05 13:29:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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