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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年10月18日 イイね!

慰労の土曜日

慰労の土曜日MAZDA COLLEZIONE 2025へ遠征してから1週間。
今日は朝イチでRX-7にシャンプー洗車を施し、年に一度のイベント参加を締め括りました。

ほんの1年前ときたら・・・
現地美祢で外装モディファイの迫力不足を痛感するに至り、すぐさま左右ドアへのカッティングシート貼りに焦って着手していた翌週末。
しかし、今年は随分と様相が違いまして^^。
次なるモディファイのアイデアに思いを巡らせる瞬間こそあるものの、1年ぶりのイベント会場で、決して恥ずかしくない外装をクルマ好きの人々にお披露目できたという満足感にずっと浸っています。あ、お披露目といっても、単にパドック内の来場者向け駐車場に停めていただけですけどね(笑)

私にしてみれば、我が赤CHARGE号が'80〜'90年代のCカー談義の呼び水になるのが最高の展開だといえますが、別にそうでなくても、偶々そこを通りがかった人や駐車車両ウォッチ中の人が私のRX-7の付近で歩を止め、話をしたり写真を撮ったりする姿を遠巻きに眺めるだけでも十分嬉しいし、駆け寄ったお子さんが「カッコイイ〜」と声を上げていたりすると、まさに我が意を得たり^^。楽しい美祢イベントの思い出づくりに間接的に貢献できたと思えるだけでも、参加した意味は十分あったと感じます。

美祢から周南に帰還した日曜の夕方、身の回りの荷物を降ろし、ガソリン給油までは行いましたが、ラゲッジまでは気が回らなかったようでして…^^;。
折畳みチェアにクッション、そして本家レナウンCHARGEのパラソルを本日やっとガレージに降ろしました。

これらの小道具…いやもとい、備品の数々も、今後のイベント参加では磨きをかけていかないといけませんねぇ(^o^)。
2025年09月28日 イイね!

ステージヲ、切替エヨ

ステージヲ、切替エヨGW連休の直後から彼是4ヶ月にわたって着手のタイミングを計ってきたRrバンパー周りのグリーン化。
今週末にやっと機が熟し、鋭意作業にあたったわけですが、そもそもの貼付け面積の広さやバンパー形状の複雑さがネックとなり、当初のイメージからは随分と規模を縮小しての決着となりました。

振り返れば、旧宅時代の2013年にフィルム業者さんでルーフ部にカッティングシートを施工して以来、暫く頓挫していた本格的なCHARGEカラー化。
2年前に一念発起して取り組みを再加速させていく過程で、終始相対的なインパクト不足を感じていたのがこのリアビューでした。なかでも喫緊の課題がフロントやサイドと同様にグリーンのエリアを設けることでしたから、やや残念な今回の結末であっても、及第点には十分達しているのです。・・・むしろ、当初案通りにグリーン部を大々的に拡大した場合、どんな見映えになるのかは正直なところ未知数でしたから^^;、無難に手堅くまとめることができたとも言えますね。

これで、2023年の11月に突如
 ・CHARGE・2023 Upgrade (Frフェンダー)
で始まった一連のCHARGEカラー化の自主活動は
 ・CHARGE・2024 Upgrade(A)  (Rrバンパー①)
 ・CHARGE・2024 Upgrade(B)  (左右ドア)
 ・CHARGE・2025 Upgrade(C)  (Frバンパー)
といった続編を経て、このたびの
 ・CHARGE・2025 Upgrade(D) (Rrバンパー②)
をもって一旦終結。

決して最初から完成予想図を描いていたわけでもなく、ましてや作業の展開計画を周到に練っていたわけでもなく。基本的にはその場の思い付きで進めてきた(極めて私らしい)不定期的かつ行き当たりばったりの作業の連続でしたが、こうして列挙してみると、それっぽいシリーズの形になりましたね(笑)。

そんなわけで、1989年10月のJSPC富士1000kmレースの初観戦で私をレーシングロータリーの虜にした青春のマシン「CHARGE MAZDA 767B(#202)」をモチーフとする、足掛け26年にわたるⅤ型FD3Sの外装モディファイは、これにてひと区切り。
今後も細かな手直しやステッカーの追加は、思い付き次第ゲリラ的に繰り出していくつもりですが(本当は右サイドにサイレンサーの絵を描き足したい…爆)、曲がりなりにも一旦の完成形に達した赤CHARGE号を次なるステージにしっかり進めていきたいところ。

夢は大きく
将来のクラシックカーラリー出場を念頭に置き、クルマとドライバーの双方の熟成を目指して、適切な機関メンテナンスに励むとともに、しっかりと私自身も見聞を広めていきたいと思っています。

・・・まずは恒例の美祢イベント再訪、からかな(^^)
Posted at 2025/09/28 23:16:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2025年05月02日 イイね!

GW連休中の・・・

GW連休中の・・・・・・唯一かつ最大のタスクを消化しました。

但し、その出来に関しては及第点ギリギリ(^_^;)。
何度も失敗した一昨年のフロントフェンダーの貼付け作業の如く、部材の切出しと貼り直しを延々繰り返すのを回避したいがために、ある程度の気泡やシワを容認して工程を先に進め続けたというのが実態。序でにいうと、連続した面は1枚モノで貼り切る、というコダワリの部分もあっさり断念しました。…その結果が「1m以内立入禁止」の現状です(笑)。

大掛かりな作業になればなるほど、なかなかスイッチが入らない性分の私。

思い起こせば、フロントバンパー周りの処理方法を考案し、必要となるカッティングシートを追加購入したのは昨年の12月の話。それから半年近くもエンジンがスパークせずに(それなりに忙しかったのも事実ですけど)、ふと気が付けば長いGW連休も折り返し地点を通過(汗)。もし、今朝立ち寄った近所の理髪店が空いていたら・・・作業の着手はさらに先送りされた可能性が高かったでしょうけど、幸か不幸か先客がいて家に戻ったのを機に、遂に一大タスクのスイッチが入ったというわけです。

そして、一旦火が点いて動き出すと止まらないのも私の性分。

朝10時から夜9時半まで、それこそ一歩も外に出ずにガレージで作業に没頭。根を詰めた作業の連続で両手の指先や足腰が悲鳴を上げても一切お構いなし。気分転換用にと天井モニターで流しておいた映画やレース番組に全く目もくれなかったのは言うまでもありません。嫁さんがいたお陰で昼も夜も食事にはありつけましたが、一人だったら間違いなくご飯抜きでずっと続けていたでしょうね、アハハ^^;。

そんなわけで、地味に疲労困憊だった夜更けのひと時。
"CHARGE・2025Upgrade"と題し、一連の作業の様子をRX-7の整備手帳に上げるのは、正直なところ随分先になりそうな予感。しかし、そう観念してこの位置に腰掛けた途端、何か書かずにはいられなくなり、深夜にこうして拙いチラ見せブログを認めた次第です^^;。

ひとまず、自分自身に「お疲れさま」(笑)。
Posted at 2025/05/03 01:55:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2024年10月26日 イイね!

スイッチ入れて日が暮れて

スイッチ入れて日が暮れて先日の美祢ショックを機にスイッチが入り、再び動き始めた赤CHARGE号の外装モディファイ。
衝撃を受けたイベントのすぐ翌週、ササッと左右両サイドのグリーンエリアを増殖させた私は、次の一手を未踏のFrバンパーに定めたのです。

過去に貼付けを断念したRrバンパーほどではないにせよ、1枚モノのカッティングシートを貼る面積が広く、おまけに曲率変化が激しいのがFrバンパー。しかしながら現状は、Frフェンダーとリトラカバーのグリーンエリアがバンパーとの境界線で途絶えており、デザインの一体感を欠くことこの上なし。
Frバンパー付近の進展なくして、美祢の駐車場で感じた"中途半端"感の払拭は絶対にあり得ないのです^^;。

こうして次の1週間は、貼付け作業の難易度を少しでも下げるため、カッティングシートの貼り方の思案に費やされることになったのです。

こうして編み出されたまさかの解決策が、ダミーのライトベゼル追加。
(画像はイメージです)

ご覧の通り、ブラックのエリアを中間に挟み込むことで、グリーンのカッティングシートを素人でも扱えそうなサイズに分割したのがポイントです。

ではこのダミーベゼル、単に貼付けの都合から生まれた無意味なデザイン要素かといえば・・・さにあらず。

1982年、マツダにルマン初完走をもたらしたRX-7 254や、アンフィニRX-7向けのMAZDASPEED TOURING KIT A-specに雰囲気が近いだけでなく、赤CHARGE号がモチーフとするMazda767Bのライトベゼルのオマージュともいえなくないのです(とくに下側のラインは)。

で、直近の1週間は工作用の部材集めに奔走。
作業着手は早くても2週間くらい先になりそうですが、明らかに今回はダミーベゼルのパーティングラインの出来不出来が大きく結果を左右すると思われます。

コレハ…気合イヲ入レテカカラネバ(笑)。
2024年10月14日 イイね!

突如、スイッチオン

突如、スイッチオン今年の5月、リアバンパーへのカッティングシート貼付けに失敗し、頓挫してしまった赤CHARGE号のグリーンエリア増殖。フロントバンパーは形状的にさらに難易度が高いため、もはや自力での外装モディファイの進展は望めない状況にありました。

しかし、先日の美祢遠征の際、パドックに停めた姿が迫力不足に感じたことで状況が一変。普段ガレージ内で見ている近景と、広い駐車場で見た遠景との大きなGapが私の心に火を点けたのです。

そしてこの週末、左右両サイドを対象にしてグリーンエリアの増殖作業を再開。土日と2日間にわたる作業を経て、サイドビューの華やかさを一段とレベルアップさせることができました。
<整備手帳>
 CHARGE・2024Upgrade(B)~その1~(DAY1)
 CHARGE・2024Upgrade(B)~その2~(DAY2)

ただ、問題は次のステップ
フロントにせよリアにせよ、RX-7のバンパー面は形状変化が大きく面積も広大になるため、依然として私のスキルでは手に負えないのは変わりません。
このままでは再び停滞モードに陥るところですが、実は今回の作業で一筋の光明が見えたのです。

それはサイドシル部の貼付けでのこと。ボディ側の溶接ラインを利用してカッティングシートを2分割にしてみたところ、各々のシートサイズが小ぶりになったことで貼付けの作業性が劇的に改善。ふと気が付けば、クルマの下に潜り込んでサイドシル裏までしっかり貼り込んでいたのです。
思い返してみれば・・・
リアバンパーの貼付けに失敗したのは、幅1mを超えるような1枚モノのカッティングシートを、無謀にも1人で扱おうとしたから。つまり、自分の手の内に収まるサイズでさえあれば、そこそこの曲面はイケるはずなのです(そもそも不器用じゃないはずだし 笑)。

そんなわけで、あまりに複雑な曲面だらけで敵前逃亡してしまいそうなフロントバンパー周りではありますが、そこにさり気ない(いや、まさかの)パーティングラインを設けることで、事態の打開を図ってみるつもりです。

乞うご期待(笑)。
Posted at 2024/10/15 00:35:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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