
画像は、信号待ちの
アイドリングの図。
おおっ
なかなかのヤル気モードですねぇ!?
いや、私はシグナルグランプリには興味ないんすよ^^;
アハハ・・・
最初にその異変に気付いたのは先週末のこと。
昨年まで住んでいた自宅にRX-7で立ち寄り、玄関前の斜面スペースで方向転換をしていたら、真正面にあるタコメーターの針が激しく動いているではありませんか。
えっ?
驚いてアクセルを離しても、赤い指針は全く落ち着くことなく、ビリビリと小刻みに震えながら2,000回転から5,000回転の間を行ったり来たり。
その場で何度かエンジンをon/offしても変化が見られなかったので、オイル交換を予約していたディーラーへそのまま向かうことに。
するとなぜか途中で不穏なタコ踊りは収束し、通常のタコメーター表示がしれっと復活^_^;。
(ま、よくあるパターンですね)
その後、今週末も含めて何度かRX-7を市内走行に担ぎ出してみた限りでは、概ね走り始めに異常な動きを見せるものの、決して長続きはせず、そのうち正常に戻るようです。
旧アンフィニ店のサービスアドバイザー氏によれば、どうもメーター本体が怪しそうだとのことですが、今回の一件で何が一番の問題かというとですね・・・
私にタコメーターを見る習慣がないこと(爆)
いやぁ、昔のようなスポーツ走行時や高速走行時ならまだしも、ここ10年は偶のチョイ乗りだけですからねぇ。
都度、ロータリーターボの独特な回転フィールや、ピュアスポーツの素直な反応をあらためて楽しむのがメインなので、メーター類を意識するのは・・・せいぜい帰途の後半あたりから油温をウォッチする程度なんです。
(あとは時々スピードをチェック 笑)
こんな体たらくなので、超ホットな案件であるはずの今回の異変でさえ
「いつの間にか正常な表示に戻っていた」
「経過を見忘れてクルマを降りてしまった」
の繰り返しが多いこと多いこと(笑)。
(オイルを替えたばかりで調子もイイし・・・)
さてさて。
購入から19年目、走行距離5.5万キロ間近となった今、全くの初見となった赤CHARGE号の珍パフォーマンス。
オーナーに全く焦燥感がないのは良いのか悪いのか判りませんけど^^;、通算9回目の車検まであと3ヶ月。
せめてそれまでには愛車の症状の詳細説明ができるよう、走らせる悦びは程々にして、目の前の一等地にある巨大メーターを強く強く意識していかねばと決意をした次第です(^^)。
Posted at 2018/10/14 19:07:00 | |
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