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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2020年05月05日 イイね!

節目に思う

節目に思うここ最近は新入りのMazda3にすっかり話題をさらわれていますが、我がインナーガレージの主といえば、満20年を迎えたRX-7を措いてほかにありません。

そしてこのたび、
オドメータの数字が55,555kmに到達しました!

・・・って、1km足りないけど?

アハハ(笑)
どうせキリ番なんてロクに意識しないだろうから、前回ガレージに収めた際、予め写真を撮影しておいたのです^^;。
事実、今朝の洗車後、水飛ばし走行に出掛ける瞬間に「あっ」と気付きはしたものの、案の定、帰宅するまで二度とそのことを思い出すことはありませんでした(笑)。

これまでのRX-7のマイレージをサッと振り返ると・・・

2000年の納車から3年間は、各地のサーキットでスポーツ走行三昧の日々。オドメータもあっという間に40,000kmを超えますが、長男の誕生を機に活動を休止して以降は、一転して車庫保管が中心に。結果的に、その後の17年間で15,000kmの上乗せに止まっています。
将来的には、嫁さんとこのクルマでクラシックカーラリーに出場する野望を持っていますが(笑)、実現するにしても随分先の話なので(ただ、レースレプリカな外観はマイナス要因になるでしょうねぇ)、今後も当面は年間1,000km足らずのペースが続くことでしょう。

ただいま絶賛慣熟中のMazda3とは対照的に、21年目に入ったRX-7とは気心知れた仲というか、もはや阿吽の呼吸というか・・・。思えば、鈴鹿の130RやTI英田のウィリアムズなど、度胸試しのコーナーを心通わせて果敢に攻めた"運命共同体"の絆もあるわけでね。そんじょそこらのマイカーとは結び付き(因縁?)が違います。

私と嫁さんとⅤ型のFD3S。
奇しくも2000年の2月に同時に始まった三者の関係。
これからもずっと同じ時間を快調に刻み続けてくれることを祈っています(^^)。
Posted at 2020/05/05 12:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2019年08月11日 イイね!

いかんいかん

いかんいかん遅くまで仕事をして帰った昨晩。
就寝前に、軽い段取りだけ済ませておくことにした私。

一人ガレージに降り立ち、

 リアウイングを外して

  旧いステッカーを剥がして

   糊跡がキレイになったので・・・

ついでにとばかり、

 カッティングシートを切り出し

  ササッと位置合わせをしてみたら

   意外にも簡単にフィットしそうで・・・


危うく作業を始めるところでした(爆)


サーキュレーターで本格的な送風をしていなかったことが、逸る気持ちをギリギリのところで踏み止まらせました。

夏休みの楽しみは大切に温存しておかないとね(^^)。
2019年08月10日 イイね!

仕込み完了。

仕込み完了。先週末、市内のフィルム施工業者さんに注文しておいたカッティングシートが入荷。今から6年前、RX-7のルーフに貼ってもらった緑色のシートと同型品です。
これで、今夏の工作課題の材料は揃いました(^^)。

ただその前に、ガレージ全車の給油と洗車は言うに及ばず、お盆のお務めや墓の掃除など、自宅や実家回りのタスクが山積。
リアゲートのCHARGEカラー化の着手タイミングは、早くて日曜の夕方になりそうです・・・。

もっとも、インナーガレージ内の秘密工作なので、何時でも好きなだけ作業が進められる気楽さはありますけどね(^^)。
2019年08月04日 イイね!

構想固まる

構想固まる熱しにくいが、冷めにくい。

という自己分析結果を見事に実証するかの如く、ここ数年忙しさにかまけて放置気味だった"趣味の世界の演出"を再開している今日この頃^^;。
ここ数日間、インナーガレージやホビールームへの展示物追加を中心にブログで紹介してきましたが、ガレージの主はなんといっても我らが赤CHARGE号。この20年来の相棒についても、その外観モディファイを次のステージに進めることにしました。

振り返れば、FD3Sのうねった3次元ルーフをアーガイル模様にしたのが2013年のこと。フィルム施工業者さんに依頼した初のプロ作業だったわけですが、その後は私の生活リズムの激変もあって、活動は完全なる停滞期へ(-_-;)。

よって今回は、6年前に次の一手として構想していたリアゲートのアーガイル模様化から素直に再開することに決定。

というわけで、私が外観モディファイのバイブルとしているPole Position誌vol.20を持ち出し、マツダ767B(#202)の俯瞰shotを参考に、デザインを検討。リアウィングのウィッカー部の処理に課題は残るものの、ほぼイメージは固まりました。

ただし、今回はプロの手には委ねず、マイガレージでの作業を想定。貼付面の形状が平面っぽいという好条件もありますが、霧吹きやヘラは言うに及ばず、コンセントやサーキュレーターも完備しているので、リアウィングの脱着も含め、DIYにチャレンジしてみることにします。いわば夏休みの工作課題ですね^^;。

え? まだやらないのかって?

大丈夫、今はカッティングシートの入荷待ちですから(笑)。

(ホントは疲れて余力が尽きてます・・・苦笑)
2018年10月14日 イイね!

タコ(る)メーター

タコ(る)メーター画像は、信号待ちのアイドリングの図。

おおっ
なかなかのヤル気モードですねぇ!?

いや、私はシグナルグランプリには興味ないんすよ^^;

アハハ・・・

最初にその異変に気付いたのは先週末のこと。
昨年まで住んでいた自宅にRX-7で立ち寄り、玄関前の斜面スペースで方向転換をしていたら、真正面にあるタコメーターの針が激しく動いているではありませんか。

えっ?

驚いてアクセルを離しても、赤い指針は全く落ち着くことなく、ビリビリと小刻みに震えながら2,000回転から5,000回転の間を行ったり来たり。
その場で何度かエンジンをon/offしても変化が見られなかったので、オイル交換を予約していたディーラーへそのまま向かうことに。
するとなぜか途中で不穏なタコ踊りは収束し、通常のタコメーター表示がしれっと復活^_^;。
(ま、よくあるパターンですね)

その後、今週末も含めて何度かRX-7を市内走行に担ぎ出してみた限りでは、概ね走り始めに異常な動きを見せるものの、決して長続きはせず、そのうち正常に戻るようです。
旧アンフィニ店のサービスアドバイザー氏によれば、どうもメーター本体が怪しそうだとのことですが、今回の一件で何が一番の問題かというとですね・・・

私にタコメーターを見る習慣がないこと(爆)

いやぁ、昔のようなスポーツ走行時や高速走行時ならまだしも、ここ10年は偶のチョイ乗りだけですからねぇ。
都度、ロータリーターボの独特な回転フィールや、ピュアスポーツの素直な反応をあらためて楽しむのがメインなので、メーター類を意識するのは・・・せいぜい帰途の後半あたりから油温をウォッチする程度なんです。
(あとは時々スピードをチェック 笑)

こんな体たらくなので、超ホットな案件であるはずの今回の異変でさえ

 「いつの間にか正常な表示に戻っていた」
 「経過を見忘れてクルマを降りてしまった」


の繰り返しが多いこと多いこと(笑)。
(オイルを替えたばかりで調子もイイし・・・)

さてさて。
購入から19年目、走行距離5.5万キロ間近となった今、全くの初見となった赤CHARGE号の珍パフォーマンス。
オーナーに全く焦燥感がないのは良いのか悪いのか判りませんけど^^;、通算9回目の車検まであと3ヶ月。
せめてそれまでには愛車の症状の詳細説明ができるよう、走らせる悦びは程々にして、目の前の一等地にある巨大メーターを強く強く意識していかねばと決意をした次第です(^^)。
Posted at 2018/10/14 19:07:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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