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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2016年06月01日 イイね!

さてどうする?

さてどうする?うーん、どうしたものか・・・

我が家のRX-7・・・

この隙間に雨傘は無理(笑)

いやいや・・・
雨降りドライブ時に傘の置き場に困るという先日の話は、柄の短い傘を探すことで決着したはず(^^;)。

今回の困り事というのは、先日発見したアルミボンネット上の打痕

とはいっても、ヴィンテージレッドの塗膜が損傷するような痕跡はなく、数センチ間隔でできた2つの”エクボ”が、光の角度が悪いとクッキリ露わになってしまう程度。
一般的には大したダメージではありません。ウン、一般的には・・・ね(-_-)。

ここでつい嘆いてしまうのは、ステッカーの占有面積が決して小さくない赤CHARGE号のボンネット上。
その数少ない地肌部分で事件が起きてしまったというツキのなさ(苦笑)。



しかし、もっと合点がいかないのは、その打痕ができた経緯です。
これがドアやフェンダーだったら、おおよそ事の顛末は想像も付くのですが、現場はボンネット。しかも、比較的無防備なノーズ側ではなく、どちらといえばフロントガラスに近い奥まった箇所だというから、謎は深まります。

カーポートでの保管中、もしくは出先での駐車中に、何か硬質で質量のある物体が上から落下したとしか考えようがありません。
前述したように直接の塗膜ダメージがないことからも、ボディーカバーの上から被弾したと睨んでいるのですけど・・・(やぱり、崖上のリフォーム工事?)

ま、何れにせよ、
ドライバーの過失のせいとは思われないでしょう(苦笑)。

ということで、掲題の「さてどうする?」

えーっと・・・
ディーラーで取扱ってる「マツダ QBpit」って、アルミの蓋物でも大丈夫だったっけ? (※)

などと一瞬、正攻法の修理を考えかけたところで、すぐにその必要はないことに気付きました・・・

さぁて、どんなステッカーを追加するかな!(^^)

※…「ボンネット・ルーフ・トランクなどの水平面の修理は対象外」とのこと。相手が平面的か曲面的かはともかく、上向きの面は作業が困難なのだと理解しました。
Posted at 2016/06/02 08:35:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2016年05月07日 イイね!

遠回りが呼んだ幸運

遠回りが呼んだ幸運ビアンテの緊急入院により、我が家の三台体制の一角が崩れてから二日目。

前回ブログに書いた反省点を強く意識して、本日はできるだけデミオをカーポート下に温存。
長女のバレエ教室送迎やホームセンターへの買い出しなど、私の外出には積極的にファーストカーのRX-7を起用することに。

なお、それでもやむを得ずデミオが登板したのは、午後から長男とケーキを買いに出掛けた時と、そのケーキを携えて夕方に家族で実家を訪ねた時の2回。
すっかり動きがシブくなったR-spec車高調でショートケーキを運搬するのは、さすがにリスクが高過ぎるというものでしょう(笑)。

ま、その安全策は良いとして・・・

送迎や買い物用途にスポーツカーって、
そもそも目的に合ってないのでは?

なんて、やや耳に痛い指摘も聞こえてきそうですが、イイんです
スポーツカーとは「心を開放してくれる」(by 立花啓毅氏)存在なのですから、私が十八年選手の赤い相棒としっかり心を通わせ、英気を養ったりストレスを解消したりできれば、それで十分なのです。

実際、今日はとても良い出来事もあったんですよ。

長女をバレエ教室に送った帰り、なんとなく気分が良かったので、そのまま自宅に戻らずに少しだけ遠回りをしてみたのです。
といっても、本来右折すべき箇所を直進して2つほど交差点をスルー、そのまま2号線バイパスまで達したら、おとなしく左折3回で戻ってくるだけで、所要時間が5分増しになる程度^^;。

で、バイパスの交差点の先頭で信号待ちをしていたら、交差する国道2号線の右折レーンからこちら方向に曲がろうとしているトゥルーレッドのSKYACTIVデミオを発見。
そう、お友達登録させていただいているエイト・テスタロッサさんでした。
同じマツダディーラーのお客さんで、実際に店内でご挨拶したこともあるエイト・テスタロッサさんですが、ここ2年くらい、みんカラ上でも実店舗でもパッタリ交流が途絶えていたのです・・・。

私は即座に「お元気そうで良かった!」と安堵したし、エイト・テスタロッサさんもご夫婦でいち早く赤CHARGE号の存在に気付いてくださったようで(こんな時、視認しやすいクルマは役に立つ 笑)、お互いに窓を全開にしてその瞬間を待ちます。
そして、いざ右折信号になってDEデミオが近付いてくると、なんと、お二人で左右の窓から目一杯手を振ってくださいました^m^。

実はこちらは道幅が狭かったので、擦れ違いざまに徐行してもらえば簡単なご挨拶ができるかな・・・くらいに控えめに構えていた私。
慌てて精一杯手を振り返し、思いがけず元気で爽やかな再会劇となりました^m^。

それにしても、出発前に簡単な水洗い洗車をする気になったのは、もしかして予感めいたものがあったから?(笑)

いやー
偶には遠回りもイイもんだ(^^)
Posted at 2016/05/07 23:43:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2015年10月06日 イイね!

爽快に、シミュレーション

爽快に、シミュレーション日曜の午前中、RX-7で長女を習字教室へ送ったその足で、私は小一時間ほどのプチドライブを敢行^m^。

一週間前に注入した「ROTARY 1」オイルの効果か、13B-REWエンジンは極めてスムーズに淀みなく吹け上がってくれたし、二週連続の稼働で足回りの硬さも適度に解れていたので、早十年選手となったR-spec車高調サスもイイ感じに(いや、「それなりに」か・・・笑)しなやかな動きを披露。

おまけに天候はというと、ホント気持ちの良い秋晴れときています。これはまさに・・・
「絶好のドライブ日和に誘われて、ドライブ好きの虫が騒いでしまった」
・・・なぁんて描写がピッタリのシチュエーションでしたが、実は主たる目的は別にあって、プチドライブは二の次だったのです。

その目的とは、今月から父が通うことになる新しい病院の通院シミュレーション。
同じ周南市内ながら、従来の市街地から一転してひと山超えた先になるので、事前に入念な下見を・・・と思い立ったわけです。

とはいっても、すでに同様の通院シミュレーションはアクセラXDで一度実施済み。
その時は病院の所在地確認が主目的だったのですが、同時に、父親の同乗を想定した慎重なドライビングを心掛け、実家からの所要時間がおおよそ25分前後であることも併せて判明。
実をいうと、毎月母親を隣町の総合病院に連れていく際にも、やや混雑気味の幹線道を走行すればほぼ同程度の時間が掛かることから、地図上の距離の差ほどは通院時間に差がないことが判って安堵していたのです。

そんなわけで、通算2度目となった通院シミュレーション。
前回は平日の夕方だったのに対し、今回は休日の午前中。
長閑な山間部で日曜日の穏やかな空気が支配する最中、ド派手なレーシングカーもどきのクルマが突如、誰もいない病院の駐車場に出現したものだから、戸外で思い思いの時間を過ごしていた近隣住民の視線を一気に浴びることに(苦笑)。
しかもそれは、普段家の近所で向けられる好奇の目ではなく、明らかに不審者を警戒する訝し気な目線。

仕方なく私は急いで助手席からデジカメを拾い上げ、玄関先にあった病院の診療案内を懸命に撮影。
あ、いや・・・これこそ当初から予定していた行動だったのですが、大変不本意なことに、ぎこちないカムフラージュ劇と化してしまったのでした(^^;)。
ったく、自称・孝行息子ならではの念入りの下見だというのに・・・誤解ですよ、ゴ・カ・イ!

などと、予想外の一幕もありましたが、今回は冒頭に述べたように絶好のドライブ日和。
絶好調なRX-7も気持ち良いレスポンスを返してくれていたので、前回はアクセラで慎重にトレースしたワインディングセクションを、前後の順走車がいない間に限り、思いっきりエンジョイ(^^)v。
ふと気付けば、前回の所要時間を5分も短縮してしまっていたのは・・・

ここだけの内緒にしておきましょう(爆)

これだから・・・孤高のロータリースポーツはやめられまヘンナァ!(明石家さんま風に)
Posted at 2015/10/06 23:32:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2015年09月19日 イイね!

ドライバーの祈り

ドライバーの祈り頼む、かかってくれ・・・

その時、「世界中のありとあらゆる神様に祈った」とは、かの寺田陽次朗選手の有名なコメント。

1982年のル・マン24時間レース、待望のチェッカーを目前に控えた23時間50分過ぎの時間帯。
大事をとってフォードシケイン手前で待機させていた手負いのRX-7 254を再スタートさせるべく、寺田選手は孤独なコクピットの中で、祈るような気持ちでスターターボタンを押したのです。
息を吹き返した82号車(寺田/従野/モファット組)は総合14位で歓喜のチェッカーを受け、マツダオート東京チームは念願のル・マン初完走を果たしたのです!

今から33年前、あの決定的瞬間の寺田選手の祈りに比べてしまうと・・・あまりにスケールが小さすぎて恥ずかしいのですが、カーポート奥でRX-7のイグニッションキーを捻った私の心境も、まさしく冒頭の言葉の通りでして(笑)。

実を言うと、本来は明日の夕方、小学校の運動会から帰った後でじっくりとRX-7のメンテナンスをする計画だったのです。
が、何となく嫌な予感がしたので、前倒しして午後からボディカバーを外し、エンジン始動を試みると

キュル、ル、ル、ルル・・・

最も恐れていた展開となったものだから、キーを握る右手とアクセルを踏む右足に、思わず力が(^^;)。
幸いにも、数秒の沈黙の後、「ブオォン!」と13B-REWエンジンが目覚めてくれたので、今年初のバッテリー上がりを紙一重のところで回避し、ビアンテへの救援要請もせずに済みました。
先日来、RX-7のボンネットに出来てしまったシミを取る作業で何度か敷地内を移動させたものの、走行らしい走行をしていなかったのが、もう少しで仇となるところでした。

こうした不注意でのバッテリー上がりを防ぐために、従来はカーポート奥であえてボディーカバーをかけず保管していたものの、午後の強い陽射しでステッカーが痛んでしまったり、倒れ掛かった若竹が頑固なシミ汚れを付けてしまったりで、結局は再度ボディーカバーの世話になっています(-_-)。
相も変わらず、カーポート保管の限界、その悲哀をしみじみ感じる今日この頃ですねぇ。
(そろそろ、次なるアクションをとらねば・・・)

ひとまず、今日はカーポート下でアイドリングした後、実家までの短距離往復に起用したので、明日はもう少しマイレージを稼いでみようと思います。
あ、体力が残っていればですけどね・・・(^^;)
Posted at 2015/09/19 18:06:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2015年08月05日 イイね!

すまぬ、セブン。

すまぬ、セブン。先月下旬、台風襲来の煽りを受けてから2週間あまり。
カーポートの最奥位置に佇むファーストカーの派手な外観を打ち消すかの如く、容赦なく堆積し続けたホコリ。
いやぁ、露天駐車でもきっとここまで悲惨な状況にはならないはず・・・堆積する前に、必ず次の風雨に晒されて状況が変化しますからね。

そういう意味では、カーポート保管ならではの薄汚れ方と表現できるのかもしれませんが、残念ながら本日も、ホコリの一掃は叶わなかったのです・・・orz

無念さのあまり、罪のない蜘蛛に文句の一つも言いたくなりますよ
なにもそんな低いウォッシャーノズルにまで糸を張らんでも・・・
なんてネ(^^;)ノ

本日は、昼前から母の精密検査の予定。
遅くとも14時頃には終了すると見込んで、夕方から出社する計画にしていたものの、実際には追加検査などで1時間以上も長引いてしまった上に、嫁さんの体調もイマイチだったことから、急遽、全休へと変更(^^;)。

ちょうど今日は、長男の登校日や長女のバレエ教室のレッスン日とも重なっていたので、送迎担当としてのリリーフ登板は無事果たせたのですが、そもそも母の通院送迎や御用聞きがメインだった今日。
丸一日休んだわりには驚くほど自由時間がなくて(苦笑)、全休を決めた瞬間から秘かに狙っていた歯医者行きも理髪店行きも、結局は断念せざるを得ませんでした(あとは、盆休み中に歯痛が悪化しないことを祈るのみ・・・汗)

そんな流れだったので、うだるような猛暑にもめげず、懸案だったRX-7の洗車を敢行!・・・という待望のシーンが展開されるには、時間的にも気分的にも、ハードルが高過ぎたのですね(-_-;)。

次の洗車チャンスは週末の土曜ですが、果たして首尾良く実現しますかどうか・・・

なお、画像のステッカー、
Come back to Motorsports, Mazda!!
とは、マツダワークス復活を願う私たちWW2のアツいメッセージですが、今日ばかりは
Take me back to a Fountain !!
なぁんて、セブンが潤いの世界を渇望していたような気がします(^^;)。
Posted at 2015/08/05 21:58:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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