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2016年01月05日 イイね!

給油(123回目B) ~スタッドレス記録更新~

給油(123回目B) ~スタッドレス記録更新~今年の正月も、広島帰省の足として抜擢されたビアンテ。
昨年とは打って変わって、道中に全く降雪のない平穏な旅となりましたが、今回はブルーレイDVDのポータブルプレーヤーを三列目の子供席に移設。我が家随一のピープルムーバーとして弛まぬ進化を見せています^m^。

ただ、年末の買出しや元日の初詣にビアンテを起用したせいで、スタート時点でよもやのハーフタンク(-_-;)。

無論、往復200km強の広島往復であればその残量でも十分乗り切れる公算はあったし、いざとなれば広島界隈のGSに駆け込めば良かったのですが、2016年の初ドライブにあたり、のっけから些細なリスクを抱えたくないとの一心で、市内のGSで給油をしておくことにしたのです。
ところが、正月二日は何処も店休日のオンパレードで、やむなく、山陽自動車道に乗ってすぐの下松SAでENEOSスタンドに駆け込むことに。
「うーん、少し高くついたな・・・」
などと思いながら、若い店員さんが給油口ギリギリまで注ぐ様子を苦々しくミラーで確認していた私。
しかし、これが思わぬサプライズ燃費の伏線となるとは、この時点では全く・・・
イヤイヤ、嘘です。薄々感付いてはいたんですけど(笑)。

今年初の満タン給油を高速道路上で終えたビアンテ。
帰省初日の往路は、一部がノロノロ渋滞に見舞われた山陽道を70km、三桁国道を20kmほど上って嫁さんの実家に到着。二日目は広島の山間でプチドライブを50kmほど楽しみ、三日目の復路は、お気に入りの中国自動車道経由で100kmほどひた走って周南まで帰還。

その三日間、燃料計の針位置と区間マイレージの数字とを見比べながら、少なくとも二桁燃費はキープできていることを確信していた私。
(※我が家の初期型ビアンテには車載燃費計なるものはありません)
自宅に帰り着いた時点でガソリンはまだ半分以上残っていましたが、翌日以降は急坂の上り下りと近距離運行のオンパレードで、燃費が急降下していくのは確実。
ならば、せめて好燃費が期待できるうちに給油をしてしまえ・・・とばかり、荷物を降ろすや否や、市内のENEOSスタンドに向かったのでした^m^。

さてさて、注目の2016年初燃費は・・・なんと
   ☆12.62 km/L (261.3km/20.71L)
を堂々マーク(^O^)。
2014年夏の和歌山旅行の往路で記録した、我が家のビアンテの生涯最高燃費「13.05km/L」にも迫る、2ndベストという望外の結果でした(^^)。
当然ながら、スタッドレスタイヤ装着という条件下では、2011年4月の鳥取旅行で記録した「12.12km/L」を余裕で上回るNewレコードの樹立であります。

もちろん、下松SAでの注ぎ足しで1Lくらい余計に入っていたとすれば、12km/L台に届いたかどうか正直微妙なところですが、まぁ、ツキも実力のうちということで(笑)。
そんなことよりも、上述した好燃費事例は何れも家族4人乗車で荷物満載という条件であること、そして、JC08モード燃費が11.4km/Lであることを考えれば・・・私は思わずこう呟いてしまうのです。

ビアンテ23S、なかなかやるじゃん!
2013年08月01日 イイね!

給油(87回目B) ~最高記録更新~

7月初旬、2度目の車検後に、思わず”ゼッコーチョー”宣言をしてしまったくらいに快調な、我が家のビアンテ。
見方を変えれば、ここ5年間の付き合いにより、過敏でもなくダルでもないその挙動にも、ステアリングとアクセルの反応のちょっとしたチグハグさにも、私自身がすっかり慣れてしまったということかもしれません。

ただ、燃費の数字に関しては、ここ最近6~7km/L台で苦戦中。
これは、遠出の機会よりも、子供の送迎役などの近距離移動が相対的に増えてしまったためで、いつしか標準燃費(平均燃費)も8.5km/Lを割り込む事態となっていました・・・。

そんなビアンテにとって、夏休みの家族旅行への登板は、汚名返上のチャンス。
二泊三日の和歌山旅行はざっと往復1200kmの旅で、とくに一日目はほぼ高速道路オンリーの完全移動日。好燃費を叩き出す絶好のシチュエーションに、出発の直後、徳山東ICから高速道路に入る前に満タン給油をしておく念の入れよう(笑)。

さて、快晴の空の下、山陽自動車道→中国自動車道→阪神高速道路→阪和自動車道と続いた片道8時間の旅は、平日の昼間、しかもお盆の大型連休前とあって、道路工事規制のオンパレード・・・(゜_゜>)。
山口~広島~岡山~兵庫と4県を跨いで東進する間、工事車線規制に遭遇した回数は、実に十数回^_^;。そのうち何度かは軽い規制渋滞に見舞われるオマケまで付いてきましたが、こうして走行ペースを抑えられると燃費には好都合なはず・・・と思い直し、関西圏に突入。

混乱の阪神高速を抜け出し、最終セクションとなる阪和道に入った時点で、燃料はほぼハーフタンク。
マイレージは二桁燃費の目安となる300kmを裕に超えて、400kmにも迫る勢いです。
久々の12km/L台も夢ではないことを確信しながらそのまま南進し、有料道路の終点へ。
一般道で白浜町を目指していると、ついにマイレージは500km超えに!

「これはひょっとすると・・・」と大きな期待が広がりますが、いかんせん街道沿いにGSが見えてきません。
一縷の望みを託し、ナビで近隣の施設表示をさせてみると・・・なんと、目的地の数km手前に、我が家御用達のENEOSスタンドがあるではありませんか。
これ以上ない幸運に感謝しつつ、普段なら絶対に敬遠するはず(苦笑)の「反対車線側の」ENEOSスタンドに、吸い込まれるようにPITイン(^O^)。

さぁ、注目の燃費は・・・
 ☆13.05 km/L (554.8km/42.50L)
となり、目論見通り、過去最高記録の更新に成功しました!
ま、それ以前に、二桁の燃費自体が約1年ぶりというご無沙汰だったわけですが、大きなオマケが付いて来た感じですね(^^)。

ちなみに、これまでの記録は3年前のGW連休に叩き出した「12.55km/L」。
しかしこの数字は、私が単独で広島往復をした直後に、ハーフタンクの手前にもかかわらずGSに駆け込むという、明らかに”記録狙い”の給油をした結果でした。
そこへいくと今回は、家族4人の乗車で、常にエアコンはフル稼動させていたわけですから、JC08モード燃費「11.4km/L」のビアンテ・23Sとしては、堂々たる数字といって良いでしょう。
もし、そのまま燃料残10Lくらいまで走り続けたら、マイレージは650kmを超えていた計算になりますから、”快適ピープルムーバー”として不満のない航続距離ですね。

ま、さすがにJC08モード燃費:14.8km/Lという最新のSKYACTIVビアンテを相手にすると、おそらく全方位で歯が立たないでしょうけど(苦笑)、今回の記録更新ですっかり気を良くした私・・・もし、乗員や積載物を満載した過酷な条件下で勝負をしたら、両車の間には必ずしも大きな燃費の差は生じないかも!と俄かに鼻息を荒くしていますが、さてどうでしょうね(笑)。
2012年12月01日 イイね!

給油(78回目B)

なぜかRX-7の給油記録からアップしてしまいましたが、土曜日、いつものENEOSスタンドに最初にPITインしたのはビアンテの方。
実は、先週の日曜から残量警告灯が点いていたんですよね~(^_^;)。

行楽の秋は、前半こそ宇部市や周防大島町など、県内を縦横無尽に走り回ったものの、後半になるとばったり遠出の機会が途絶え、一転して近隣への買い物や習い事の送迎モードへ突入。そのせいで今回のマイレージの進みはかなり遅く、満タン給油は約2ヶ月ぶりとなってしまいました。
そんな近距離移動のオンパレードだったことに加え、最近は朝晩が随分と冷え込むようになったので、ミニバンならではの大空間を急いで暖めるため、2基のエアコンは始動直後からフル稼働状態。
・・・当然、燃費が良かろうはずはありません(爆)。

と、十分な前置きをしておいて、今回の燃費は・・・
 ☆7.15km/L (378.2km/52.90L)
という結果でございました(笑)。

ハイ。
この時期、急坂の途中にある我が家を発着して、ビアンテで街乗りに精を出せば、燃費の数字は概ねこのようなレベルです(^_^.)。

それよりも、最近は日没が早いので、出先からの帰途、リアサイドガラスの「濃過ぎる」ダークフィルムが視界を遮るのが気になるケースが確実に増えてきました。
本格的な寒さが到来して、フィルム施工業者さんの手が悴んでしまわないうちに、先日のバックガラスと同様、早急にフィルムの貼替えに着手しないといけませんね・・・(汗)。
2012年10月06日 イイね!

給油(77回目B)

私の”秘密基地化”施策のちょっとした見込み違いから、車外の風景と隔絶されたダークな室内空間を得た一方で、安全な後方視界まで失う結果を招いてしまったビアンテ(-_-)。
仕掛け人たるドライバーはその打開策について日々悩んでいますが、季節は夏から秋へと移り、我が家随一の快適ムーバ―たるミニバン・ビアンテは、その間も家族の行楽の足として大活躍。

実際に今回のマイレージも、広島の嫁さんの実家往復をこなすところからスタート。
中盤はずっと市内の近距離移動に徹したものの、後半はしっかりと周防大島町までのプチドライブで締めくくるという内容。最後には反則技の「10L注ぎ足し」(苦笑)を繰り出したこともあって、総マイレージは600km近くまで伸びてくれました。

今回、遠出と街乗りの比率は概ね「2:1」ですが、燃費の上では「3分の1」を占めた街乗り部分が大いに足を引っ張っているようで、ドライブ中に燃料計の針位置を慎重に読み取って計算してみても、残念ながら二桁燃費には届きそうにない雰囲気(^_^;)。
大島ドライブの翌週の土曜、長女をバレエ教室に送る際に「再び」残量警告灯が点灯したので、早速その日の夕方、いつものENEOSスタンドへPITインすることにしました。
(暫くは、ランプの点灯状態を見たくない心境です・・・)

さて、今回の燃費は・・・
 ☆9.21km/L (570.9km/(52.00L+10.00L))
という結果で、薄々感じていた通り、一桁台の数字に止まってしまいました。

正直、往復200km弱のプチドライブを2回も含んだマイレージとしては、どこか物足りなさを感じる残念な結果ではあります。
ただ、同じように「プチドライブ×1回込み」だったにもかかわらず、あわや5キロ台転落という危機に直面した前回と比べれば、実に「3km/L」もの燃費向上に相当(^_^;)。
僅かながら通算平均燃費を押し上げることもできたので、不平不満は程々にして、今年3回目の二桁燃費の達成に向けては、また次回以降で再チャレンジしてみることにします。

(晩秋のロングドライブに期待ですかね・・・)
2012年09月02日 イイね!

給油(76回目B)

給油(76回目B)長かった夏休みもいよいよ最終日。
幸い、子供たちの宿題はほぼ片付いていたので、日曜に家族で宇部市の遊園地まで出掛けることにしたのですが・・・気に掛かっていたのはビアンテのマイレージ。
すでにガソリン残量が4分の1目盛りを割っているというのに、その数字はやっと250kmを超えた程度だったのです・・・。

宇部までは片道70kmほどで、定速巡航がしやすいルートを選択済み。
「でも、これでは折角燃費を上乗せしても効果薄だなぁ・・・」などとこっそり不満を感じていたら、なんと、往路の高速道路上にて早々と残量警告ランプが点灯(-_-)。
燃費の上乗せを画策するどころか、普段通りの安全策をとるならば、急いで遠征先で給油ポイントを探さざるを得ない状況に・・・(^_^;)。もちろん、この期に及んでガス欠STOPのリスクを冒したところで、燃費値の改善はあまり見込めないことから、さっさとチャレンジを放棄。

結局、目的地へ到着する寸前に、反対車線で見つけたENEOSスタンドに狙いを定めておき、帰途にすぐさまPITイン。燃料計の針は「E」のラインを微妙に割り込んでいました・・・。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆6.17km/L (331.3km/53.67L)
で、宇部までの巡航分の加算もむなしく、今年3度目の6キロ台に沈みました。
たぶん、今回の遠征がなかったら”悪夢の”5キロ台も十分あり得ましたね・・・(大汗)。

ところで、このGSでちょっと驚かされた出来事は、見慣れない黄色いお札がドアミラーに掛けられたこと。
画像の通り、「給油中のエンジン停止」を徹底するためのお札ですが、それと同時に、誤発進やスライドドア誤開閉などの防止も含めた注意喚起を促すものと思われます。
少なくともこの位置・この色であれば、ドライバーへのアピール度は満点(^_^)。
・・・実は私、窓拭き作業などで忙しく車両周辺を行き来する店員さんの邪魔にならないように、狭いGSではドアミラーを格納してしまうこともあるので、今後はお札登場のケースもしっかり想定しておきたいと思います(^_^;)。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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