• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年12月09日 イイね!

給油(30回目R)

岡山国際サーキットまでの往路で、「8.47km/L」という信じられないような最高燃費を記録したRX-7。
間もなく13年目に突入する赤CHARGE号が、特段のケアは何ひとつされていないにもかかわらず(苦笑)、なぜここで突如発奮したのか・・・やや謎めいた話にも聞こえますが、好燃費の要因として考えられるのは、高速道路の流れが悪く、普段よりも遥かに遅いペースで定速巡航したことと、小雪が舞うほどの寒さで吸気温度が低く、シーケンシャルツインターボの出力に十分な余力があったこと、の2つ。
単に冬場のサーキットというだけなら、過去にも何度かこのRX-7でスポーツ走行に出掛けたことはありますが、大抵の場合”それなりの”ハイペースで巡航してましたからねぇ・・・(^_^;)。

となると、サーキットからの帰途の燃費にも、自ずと期待が高まってきます。
夕闇迫る午後5時に現地を後にして、夜9時帰着を目指して山陽自動車道を西進し始めましたが、再度立ち寄った吉備SAでのんびりと夕食をとった結果、到着時間が予定より遅れ気味になってきたので、せめて子供たちの就寝前に帰着しなくてはと、途中から15km/hほどペースアップしてリカバリー。
終盤、広島県西部の廿日市JCT付近で前方が十分見通せないほどの吹雪に見舞われ、全神経を集中させて緊張感のある巡航を続けたお陰で、心配していた睡魔との戦いも完全回避されることに(^_^;)。

帰着した時点で、燃料計の表示はハーフタンクをやや下回ったところ。
通常ならばまだまだ給油タイミングは先ですが、折角なので往路燃費と直接対比ができるように、翌日、いつものENEOSスタンドで満タン給油をしておきました。

さて、注目の燃費は・・・
 ☆7.53km/L (335.3km/44.50L)
となり、前日に樹立した記録に対しては、ほぼ1km/L落ちの結果に終わりました。
しかしこれでも、過去のみんカラ燃費記録の中では堂々の「セカンドベスト」です!

復路のマイレージには現地パドック内での小移動や暖機運転も含まれていたので、今回の岡山国際サーキットへの日帰り往復は、少なくとも燃費面でいえば、赤CHARGE号の歴史の中でもキラリと光る、会心のロングドライブとなりました。
まさかここへきて燃費記録の1位・2位の数字を相次いで更新するなんて・・・個人的にはCX-5のCOTY受賞に次ぐ「嬉しいサプライズ」でしたねぇ(笑)。
2012年12月08日 イイね!

給油(29回目R)

毎回毎回、給油レポートのたびに必ず「●ヶ月ぶり」という表現が付きまとうRX-7。
しかし、今回の給油インターバルは僅か一週間。・・・そう、久々にRX-7で遠出の旅に出掛けたのでした。
行先は岡山県美作市の岡山国際サーキット。
しかも、その目的は現地で開催される撮影会への参加だったので、不用意にクルマを汚さないよう肝に銘じながらの往路となりました(^_^;)。

朝8時に自宅を出発、山陽自動車道を東進すること約1時間、広島市を通過した頃までは全てが快調に運んでいましたが、県の中央部の山間部に入ると前夜の降雨(降雪?)の跡が乾き切っておらず、恐れていたウェット路面が出現(-_-;)。
仕方なく、前車との車間距離を開けて、巻き上げる水煙をできるだけ避けようと試みるも、その先で山陽自動車道の最高標高地点に差し掛かると小雪まじりの天候になってしまい、美観を維持したままの高速道移動の夢もこれにてジ・エンドに。

ま、こうなったら、途中のGSか現地で洗車すればいいや・・・と気持ちを切り替え、安全運転により専念。
その後、岡山県内に入った頃から、追越し車線をマイペースでゆっくり走るクルマが絶えず、走行ペースがガクッと落ちますが、幸いこちらは時間的に余裕があったので、別に慌てず騒がず。
100km/h制限の区間を、概ね80~90km/hのペースで延々とお付き合いです^_^;。
(実はこれがその後のサプライズの伏線となります・・・)

最後、吉備SAで腹ごしらえをして、出発から3時間ほどで和気ICから山陽道を離脱。
あとは下道を小一時間走ってサーキットを目指すのみですが、現地での詳細なタイスケが不明で、帰りの出発時間が読めなかったので、念のため到着前に満タン給油をしておくことにしました。
その昔、TIサーキット英田(旧名称)に来るたびに立ち寄っていたENEOSスタンドの記憶を頼りに国道374号を北上していると・・・当時のままの風景とともに無事、GSが出現してくれました(^o^)。

燃料計の表示はちょうどハーフタンク。マイレージは300km近かったので、ガソリンをギリギリまで注ぎ足されなければ、そこそこ良い数字が出る感触はありましたが・・・

今回の燃費は・・・なんと
 ☆8.47km/L (296.4km/35.00L)
となり、まさかの8キロ台に突入し、堂々の過去最高記録を樹立!!\(^o^)/

あえて"記録樹立"の表現を使ったのは、単にみんカラ上での記録更新というだけでなく、これまでⅣ型~Ⅴ型と15年間RX-7を乗り継いできて、8キロ台の燃費などただの一度も記憶になかったため。・・・これは自信を持って証言できます(爆)。

これで、みんカラでの過去最高値(7.27km/L)を2割近くも更新することに成功。
前回燃費値(4.01km/L)を引き合いに出せば、実に「211%相当」(苦笑)という、会心の好燃費となりました。
普段から「燃費を云々すべきクルマには非ず」と精一杯RX-7を弁護している私ですが、望外の好結果が出たら出たで、それなりに嬉しいものですね(^o^)。
2012年12月01日 イイね!

給油(28回目R)

前回の給油は実に7ヶ月ぶりという久々の燃料チャージだったのに対して、今回は3ヶ月ぶりと、ややインターバルは短め(笑)。
ちなみに、ここみんカラでは、5年と5ヵ月の間に計27回のRX-7の給油記録を残しているので、平均の給油インターバルは「2.4ヵ月」となっています。

今回の給油は、来週末にRX-7で遠出の計画があることから、予め前週に洗車と給油を済ませ、出発当日に即座にスタートが切れるよう準備しておくためのもの。
従い、ガソリン残量が直接トリガーになったわけではないのですが、つい気になったのは、燃料計が残り1目盛りを切っていたのに、マイレージの数字が200kmそこそこと極めて低調だったこと(-_-)。

心の片隅で最低燃費記録の更新も覚悟しつつ、いつものENOESスタンドへ乗り付けると、女性の店員さんが私の顔をまじまじと見つめて、何か驚いたような表情。
・・・無理もありません。ついこの数時間前、ミニバンのビアンテに乗って給油に訪れ、ついでに灯油も買って帰ったのは、誰あろうこの私。
どこにでもいるような、ごく平凡なサンデードライバーとも見える中年男性が、突如こんな激しい外観のクルマで現れると誰が予想できるでしょうか(笑)。
比較的新顔なこの店員さん、これですっかり免疫ができたことでしょう。(めでたし、めでたし)

少し横道に逸れましたが、今回の燃費は・・・
 ☆4.01km/L (226.0km/56.40L)
という結果で、何とか最悪の3キロ台だけは回避(^_^;)・・・したものの、前回燃費(6.41km/L)からは37%もの大幅ダウンを喫しました。

「へぇ、セブンって燃費悪いんだねぇ・・・」

うぅ・・・決して否定は致しませんが、今回の数字はちょいとばかり訳アリでして。

それは9月の末、まさかの半ドア保管によって引き起こされた、今年2度目の痛恨のバッテリー上がり。
すぐさまビアンテで救出を試みるも、エンジン再始動まで30分以上かかるという”完全放電”だったため、いつも以上に入念な回復運転を強いられたのです。
それ以降、週末ごとに小まめにエンジンを始動、市内の近距離移動にも積極的にRX-7を担ぎ出して、つい最近になって漸くバッテリーのインジケータが「要充電」から「正常」のステータスに復帰したところ。

そんなわけで、結果的に燃費に悪影響を与える使い方ばかり繰り返していたので、その分は差し引いてやらないとね・・・(^^)。
(もっとも、このクルマの燃費をとやかく言うつもりは毛頭ありませんけど)
2012年08月26日 イイね!

給油(27回目R)

夏休みの終盤、家族の帰省の合間を縫って実現した「セブンデー」。
行きは山陽自動車道、帰りは中国自動車道を利用して、広島市内まで往復したというのがその内容。

久しぶりに丸一日RX-7と走ったからには、きちんと満タン給油で締めて、燃費も総括しておきたいもの。
中国自動車道の鹿野ICから約30分で周南市の市街地まで辿り着き、自宅へ向かう前にいつものENEOSスタンドに立ち寄りました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆6.41km/L (346.3km/54.00L)
となり、昨年の正月以来、約1年半ぶりに6キロ台に回復しました(苦笑)。

ま、マイレージの半分が高速道路巡航だったので、数字としては妥当なセンですね。
それよりも、前回の燃費「3.72km/L」からの改善代(72%増!)を褒めてやってください(笑)。
2012年06月19日 イイね!

給油(26回目R)

先日、RX-7に7ヶ月ぶりの満タン給油を行いました。

先に燃費の結果報告をすると、今回は・・・
 ☆3.72km/L (248.0km/66.60L)
と、約2年ぶりに3キロ台を記録してしまいました(汗)。

数字だけ見れば、サーキット走行を楽しんだか、もしくは、幼稚園送迎のような短距離移動を数週間繰り返したかのような雰囲気(^_^;)。

正直、ここまで給油のインターバルが開いてしまうと、マイレージの中身を正確に思い出すのは最早不可能なのですが、そんな中でも記憶に新しいのが、GW連休中に体験した”バッテリー上がり””ヘビ侵入騒動”
前者は、定期点検時のバッテリー診断結果からある程度予測はできていたものの、後者については全く予想外の出来事(+_+)。

このため、当日は朝イチでジャンプケーブルの世話になった上に、30分以上アイドリング放置して最低限のバッテリー回復を試みた後、エンジンルーム内で目視確認できない侵入者を追い払うため、久々のワインディング走行へと繰り出すハメに。
基本、派手な外観とは裏腹に(?)、制限速度を逸脱しない「おとなしい走行」を心掛けたものの、要所要所では意図的に加減速Gや旋回Gを発生させるため、周囲の通行車両がいないのを見計らって小まめな急加速・急減速を繰り返したので、エコな運転とは全く対極なドライブになってしまったのでした(^_^;)。

そんな騒ぎさえなければ、少なくとも4km/L台は確保できたはず・・・ですが、稼動させる間隔が空くと必然的にウォーミングアップの時間も長くなってしまうので、いろんな意味で、もっともっと稼動の頻度を上げてやらないといけませんね。

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation