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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2010年06月05日 イイね!

2&4でYORINO GP

2&4でYORINO GP先日4年ぶりに復活したYORINO GPの第2回が開催されました。
本日のTSサーキットは「超」がつくくらいの快晴に恵まれ、4/29の第1回や、3/13のG.N. Driving Lessonオープニングイベントのように前日までの雨の水溜りが残ることも一切なく、久々に朝から完全なドライ路面を拝むことができました。
気温もぐんぐんと上昇し、パドック周辺では午前中から早くも日陰が恋しくなるほどで、コース上からはタイヤのスキール音に混ざって、マシンやドライバーの「暑い!」という悲鳴まで聞こえてきた気がしました(笑)。

走行スケジュールは、「S」、「A」、「初心者」の3つのクラスに、YORINO GP史上初の試みとなった「2輪」クラスを加えた計4クラスを設定し、15分×4クラスの走行を計6回繰り返すという内容。
4輪の方は同時に走行する車両が最大でも5~6台程度と少なかったのに対し、2輪クラスは常に十数台がコース内にひしめくという状態でしたが、皆さんマナー良く走行されていて、ヒヤッとする場面は皆無でした。
コースサイドから見る限り、目立ったスピンやコースアウトもなく、砂利やオイルの処理による一時中断はあったものの、計6時間の走行枠を無事終了することができました。

さて、私の方は、チェッカーを振る回数自体は前回と何ら変わりありませんでしたが、今回はPITロード出口での旗振りを省略したお陰で、メインポストとPIT出口を忙しく往復する必要がなかったので、コース状況の把握により集中することができました。
ただ今回は、2輪クラスでオイルが出た直後、石灰の手配のため一時的にポストを空けてしまったのが最大の反省点でした。・・・サーキットの事務所から急いで戻ったら、従野さん自らがポストに立ってチェッカーを振ってくれていました(汗)。

ということで、今回は体力的にも少し余力が残ったので、帰途の高速道路は混雑気味の山陽道を避け、中国道経由の遠回りルートを選択。
広島北JCT~鹿野ICまでの約一時間の走行で、遭遇した前走車は十台ほど、おまけに一台のクルマにも追い抜かれないという、リラックスしたのんびりドライブを満喫させて頂きました(^^ゞ。

次回のYORINO GP開催は7/19(月・祝)。
私自身、TSタカタサーキットはコース拡張前の「旧コース」しか走ったことがないので、旗振りの合間にゆっくりとでも新コース部分を試走できたらなぁ・・・などと思っています。
Posted at 2010/06/06 02:56:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の走り | 日記
2010年04月29日 イイね!

4年2ヶ月ぶりの開催

4年2ヶ月ぶりの開催元マツダワークスドライバーの従野孝司氏が主催するサーキット走行会「YORINO GP」が、舞台を広島県のTSタカタサーキットに移して久々に開催されました。

従野氏とTSタカタサーキットの組み合わせといえば、3月の「G.N Driving Lesson」のオープニングイベントにゲストインストラクターとして参加されたのが記憶に新しいところですが、「YORINO GP」とくれば、その中心人物はもちろん従野氏ご本人。
自らの名前を冠したそのブランドには、2001年の秋から約5年にわたってMINEサーキット走行会を継続してきた実績が刻み込まれていて、今日はその当時の参加者の方々の懐かしい顔を多く見ることができました。
ついでにいうと、ドラミのアットホームな雰囲気も当時そのままでしたね(^^)。

従野氏はこの景気悪化のご時世にもめげず、タイヤメーカーを含めた協賛企業探しに今も奔走しておられ、次回開催(6/5)までには何か具体的な動きがありそうとのこと。
せっかく4年2ヶ月ぶりに走行会が復活したわけですから、今後も大いに盛り上がってもらいたいところです。

さて、私は3月のイベント時と同じく、チェッカー振りのお手伝いのつもりで馳せ参じたわけですが、開始直前に・・・

 従野氏:「PITロード出口にも人がいるかね?」

 私:「そうですね。安全上、可能であれば配置した方が良いですね」

 従野氏:「うん、じゃあそれもお願いしますね」

 私:「・・・は、はい(汗)」

・・・というわけで、とにかく安全を最優先し、クラス替えの15分置きにフラッグタワーとPIT出口を忙しく往復しながら、午前中3時間、午後3時間ぶっ続けで旗を振ることになったわけですが、参加者の皆さんのマナーが良かったお陰で、大きな混乱や事故もなく無事に走行会を終了することができたのは大きな成果でした。(いや、でも次回はもう少し 楽な 効率的な方法を考えなければ・・・)


つい先日、4/21のG.N Driving Lessonではゼッケン付きのRX-7で乗り付けておきながら、あくまで仲介役に徹し、エントリーもせずに立ち去るという場違いな行動をとった私。
風邪による体調不良を押してヘルパー参加した今回は、移動が楽チンなビアンテで駆けつけたところ、「どうしてRX-7で来ないの?」と、当の従野氏をはじめ皆さんから不満の声が挙がる結果に・・・。
次回こそは、正しくTPOをわきまえた行動をとらないといけませんね(苦笑)。

Posted at 2010/04/29 23:11:14 | コメント(8) | トラックバック(0) | 隠れ家の走り | 日記
2010年04月21日 イイね!

G.N Driving Lesson 初受講

G.N  Driving Lesson 初受講職場の同僚達が午後のフリー走行枠を利用してレッスンを受講するとのことで、TSタカタサーキットまで足を運んできました。

私自身はというと、有休の今日は朝から幼稚園と小学校へ子供たちを送り届け、15時からは長男を小学校へ迎えに行く任務があったので、走行開始前の準備に立ち会っただけでそのままトンボ帰り。
受講した3名がいずれもサーキット初心者だったので、私は走行エントリーのお手伝いと、ごく簡単な走行レクチャーをし、あとは講師の西岡氏に指導をお任せしました。

G.N Driving Lessonの「サーキット編」は基本的にはタイムアップを目指した指導が中心なので、今回のようなサーキット初走行組の指導はやや特異なケースになりますが、西岡氏の豊富なドライバー育成経験に基づく的確なアドバイスを頂けたようで、それぞれが自分流の運転から「ドライビングの基本」に立ち返る良いキッカケづくりができたようです。
次回は「サーキット編」組と「一般道編」組とに分かれて指導を受けることになりそうですね。

それにしても今日の私は、午前のフリー走行枠が終了する12時前に早々と現着。
クルマには固定ゼッケンを貼付け済で(苦笑)、さらには同僚に貸すためのヘルメットとグローブも持参と、どう見ても臨戦態勢の風情。
午前の走行を終えられたシビック乗りの方の「なんであんたが走らんの?」という言葉を借りるまでもなく、逆の意味で明らかに'場違い'な行動となってしまいました。

走行車両が少なかった今日の午後なら、ノーマルパッド、ノーマルシートでも何ら気負わず走れたのになぁ・・・と何度も思い返しながら、仲介役としての最低限の役割を果たしたことをせめてもの慰めに、のんびりと山陽道経由で帰宅の途に着きました(^^ゞ。
Posted at 2010/04/22 02:02:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の走り | 日記
2010年03月30日 イイね!

G.N Driving Lesson みんカラ進出!

G.N  Driving Lesson みんカラ進出!3月からTSタカタサーキットで開講中の「G.N Driving Lesson」に関する「グループ」がみんカラに開設されました。
  → G.N Driving Lesson

グループ管理者は、当ドライビングレッスンのインストラクターを務めるhimawari0001さんです。

G.N Driving Lessonは、TSタカタサーキットの平日フリー走行枠を利用して、受講者の目的に応じたマンツーマンのドライビング指導を行うものです。

また、来月の4/29(木・祝)には、従野孝司氏が主催する走行会「YORINO GP」とジョイントしたイベントも計画されています。

興味のある方はぜひグループに参加してみてください。
Posted at 2010/03/30 23:23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の走り | 日記
2010年03月18日 イイね!

G.N Driving Lesson HP開設

G.N Driving Lesson  HP開設去る3/13(土)に、オープニングイベントとしてTSタカタサーキット走行会を開催した「G.N Driving Lesson」が、いよいよ昨日からスタートしました。

本格オープンに伴い、ホームページが開設されていますので、私のHPからのリンクも修正しておきました。
 → G.N Driving Lesson

このドライビングレッスンは、以前も紹介した通り、元テストドライバーの西岡譲治氏がインストラクターとなり、平日にTSタカタでフリー走行をするドライバーを対象に、希望者に現地でマンツーマンの指導を行うというものです。
この指導は、ただ単にラップタイムを縮めたいという人だけでなく、安全でスムーズな運転を身に付けたい人や、クルマの限界挙動を体験しておきたい人なども対象としており、それぞれのニーズに応じたアドバイスがもらえるとのこと。

自身のドライビングテクニックを磨くことで、クルマの挙動を正しく把握し、しっかりコントロールできるようになれば、サーキットから一般道までのあらゆるシーンで、安全で快適な走行が可能になってくるはずです。

テストドライバーやインストラクターとしての豊富な経験を生かした西岡氏のレッスンに注目です。
Posted at 2010/03/21 01:47:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の走り | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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