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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2022年05月15日 イイね!

8年ぶりのツーShot

8年ぶりのツーShot午後、買い物に出掛けた時のひとコマ。

スーパーの屋上駐車場にて、アクアティックブルーのDEデミオを遠く彼方に発見。吸い寄せられるように近付きながらナンバープレートを確認してみると、見事にビンゴ。
2014年10月、DJデミオへの突然の代替劇により我が家を離れていった13-SKYACTIV号そのものでした。

所有期間3年2ヶ月で下取りに出し、すぐに買い手が決まったので、中古車展示場デビューをすることのなかったこのデミオ。ディーラーの裏手で私の希望ナンバーから一般の番号へ変更されたところまで目撃していたので、ごく偶に市内で見かけると必死に目で追いかけていたものですが、こうして至近距離で観察する機会を得たのは、もちろん初めて。

以前にも、すれ違いざまに見えたダッシュボード上の置き物やクッションから、お気に入りのインテリアを演出している様子は十分窺えていたので、今回はクルマの横をすり抜ける際、外装周りの状態をササッとチェック。
全体的には、バンパーの新たな小傷を含めても、11年落ちにしては割とキレイな感じでしたが、私のこだわりの一品だったROZEST DE-01の14インチ軽量ホイールは、スポークの隙間が真っ茶色に変色してしまってました^^;。

今や代替したDJデミオさえも義母の手に渡り、もう我が家にはいません。
もし、このDEデミオを今も所有し続けていたら、我が家のカーライフはどんな展開を見せていたのでしょう・・・

その後、長男が亡き父のアクセラXDの次期オーナーに手を挙げたように、このSKYACTIVデミオに関しては、2歳下の長女が触手を伸ばすことになったかもしれませんね。・・・いや、長男とは違ってこだわりの強い彼女なので、色や形の好みから、全く見向きもしない可能性も否定できなかったり^^;。

斯様に予測不能なことは多いですが、ただひとつ確実だと思えるのは・・・私とこのCVTとの相性の悪さがいつまで経っても解消に向かわなかったであろうということでしょうか(爆)。
Posted at 2022/05/15 17:40:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年12月23日 イイね!

ワタシ、頑張ッテマス

ワタシ、頑張ッテマスこちらは、ディーラーさんの工場裏でのShot。
奇遇なもので、アクアティックブルーマイカのSKYACTIVデミオといえば、ほんの2ヵ月前まで我が家のカーポート下にいた、先代・嫁さん専用車と全く同じ。

「ハイブリッドでもない、EVでもない」

長友選手のCMナレーションとともに、初のSKYACTIV TECHNOLOGY搭載車となったこのデミオが登場したのが2011年。
それから3年半の間に、我が家からほんの数キロ圏内に思いがけず多数が増殖することになったこの青デミオには、DJデミオに乗り換えた現在でも、見掛ける度についハッとさせられます(^_^;)。

そんな時、決まって私が感じるのは、「キュートで可愛いなぁ」という新鮮な印象。
所有していた頃は、私自身がドライブしている姿も意識していたからか、どちらかといえば凛々しく感じることが多かったのですが・・・手放した今だからこそ、より客観的に、そしてより素直に、元マイカーを眺められるのかもしれません(^_^;)。

さてさて、よく見るとこのデミオ、LEDドアミラーウィンカーをはじめ、ダークティンテッドガラス、アクリルバイザーやショートアンテナなど、外装系のオプション品チョイスまで、我が家の青デミオと酷似。
さらにはなんと、超軽量な鋳造アルミホイール「ROZEST DE-01」までもお揃いで!?

ハイ
、もうお気付きですね・・・
実はこのデミオ、我が家が下取りに出した元マイカーそのものなんです(^_^)。

なぁんて白状した途端、否応なく目が止まるのが、フロントからサイドにかけてのごっついエアロパーツ(^_^;)。
ホイール以外オリジナルを維持していたマイカーの面影はもうどこにもありません。

かしながら、このエアロパーツは不思議なことに、軽い擦り傷があったFrバンパー下と、ガリ傷のあった左サイドシル下を見事なまでにカムフラージュしてくれているのです。
まさか二代目オーナーさんがわざわざキズ隠しのために追加したわけではないのでしょうけど、ここまで完璧にキズをリカバーされたら、あとは右ドアミラーの擦り傷さえ隠せば、立派なミュージアムコンディションの1台が出来上がりです(笑)。

でも実をいうと、この写真を撮影したのはもう2ヶ月近くも前の話だったのです。
装いも新たになったこの青デミオは、もうとっくに新オーナーさんの下へと渡っているのですが、なぜ今頃になって紹介したかというと・・・

つい先日、街中でこのクルマと遭遇したんです。
しかも、ちょっぴり残念なカタチで(苦笑)。

あれは、朝の登校サポートを終え、私がアクセラを実家に向けて走らせていた時。
裏道の小さな交差点に差し掛かろうとした時、前方の歩行者用信号が青点滅から赤に・・・。

普段の私なら、迷わずアクセルOFFして停止の準備を始めるところですが、あいにく朝の出勤を急ぐ後続車にベタ付けされていて、今にも右側から追い越されそうな勢いだったので、減速は危険と判断し、不承不承アクセルをON。
すると、ちょうど交差点を通過中、左側で信号待ちをしていた先頭車両の「鮮やかなブルー」を視界の隅に捉えたのです。
そして私が一瞬だけ左方向に視線をやると、案の定、そのクルマはアクアティックブルーのDEデミオでした。

フフ、やっぱりアタリだったか・・・(^O^)

ん?待てよ!!

そうなんです、その時私の眼が捉えた残像には、青デミオの見慣れたスマイルフェイスと、もうひとつ、「あの」特徴的な同色リップスポイラーがあったのです!

あああーっ!

と我に返るも、時すでに遅し・・・。
後続車ともどもスピードを維持したまま黄信号で突っ切ったので、件の交差点はすでに遥か後方。もう振り返りようもありません。

あぁ、私が普段通りにきちんと停止していれば・・・きっと、左方向からゆっくりと走り出した元マイカーを、新しいオーナーさんともども、しっかり観察することができたのにぃ!!
もう、あの危険な後続車さえいなければ・・・と、悔やむことしきり。

でもまぁ、同じマツダディーラーのお客さんなので、きっとお互いの生活圏も多分に重なっているはず・・・。そのうち、また市内のどこかで会えることでしょう。
なんたって、この個性的なアピアランスがあれば、遠くからでも簡単に識別できますしね(^O^)。
Posted at 2014/12/23 20:56:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年10月11日 イイね!

3年間、ありがとう。

3年間、ありがとう。いよいよ今日は、SKYACTIVデミオの最後の日。

2011年の夏に我が家にやってきて、3年と2ヵ月余り。
途中で一度、板金修理の旅に出て10日ほど不在をしたこともありましたけど(苦笑)、この青デミオはベリーサの後を受けた二代目の嫁さん専用車として、ほぼ毎日のように買い物や子供たちの送迎に活躍してくれました。

「3年間、どうもありがとう!」

夕方、カーポート下に佇むアクアティックブルーのボディを見ていると、自然にそんな言葉が浮かんできました。

・・・が、そんな気持ちとは裏腹に? 我が家での最終日にしてやれたことといえば・・・洗車でもなく、タイヤ&ホイール洗浄でもなく、ましてやツヤ・撥水強化剤の塗布でもなく、ただ単に、青い軽合金ナットを純正の袋ナットに戻しただけ(笑)。
あとは、車検証入れを除く積載物を全て降ろして、ナビの個人地点登録を全消去したくらい。

あらあら、随分と冷たいのね・・・

そんな薄情さを露呈する一方、なぜか燃料はつい二日前に満タンにしてしまっているというチグハグさ(爆)。

いやね・・・実をいうと、今日は午前中ずっと実家の車庫の掃除をしていて、クタクタだったんですよ^_^;。

過去には私のRX-7を保管していた時期もありましたが、彼是ここ8年くらい、一度たりともクルマを入れたことがなく、もっぱら父の畑の収穫物の貯蔵所と化していた、シャッター付きの車庫。
ところが昨晩、強い台風の近接に、「アクセラを入れてやった方が良いかねぇ・・・」と、母がボソッと言ったものだから、さぁ大変。
すっかり足腰の弱った両親に片付けさせるわけにはいかないと、無数のジャガイモや積み上がった段ボール箱で足の踏み場もない状態から整理を始め、これまた無数のゴキブリや蜘蛛たちとも格闘しながら、ようやく昼前になって、アクセラXDが収まる空間をなんとか作り出したという次第。

すっかり疲労困憊して帰宅したところ、デミオを見たら思いのほか先週末の洗車効果が持続していたので、これ幸いとばかり、最後のケアをスキップしたのですよ(^_^;)。

ただ・・・ここで思い出すのは、3年前のベリーサ放出時の失態。
あの時は平日15時の納車で、私が会社を午後休にして帰宅したのが14時。
そこから慌てて車載物を降ろし、家族とディーラーに駆け込んだので、車内清掃は一切なし。
荷物を降ろして初めて気付く積年の汚れが意外と多くて、あまりにもその姿が不憫だったので、後日、中古車展示場に移った元マイカーをわざわざ掃除させてもらったんですよねぇ^_^;。

そう考えると、明日の朝が正真正銘の「ラストチャンス」。
水拭きクロスと車載掃除機を用意して、心ゆくまで車内清掃をさせてもらいましょうかね(^o^)。
Posted at 2014/10/11 21:47:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年10月07日 イイね!

出会いも別れも、あと少し

出会いも別れも、あと少し月曜の夕暮れ時、コスモスの咲き誇る父の畑にて。
しんみりとしていた私に、突然担当セールス氏からの電話が。

「クルマの到着が早まりました!」

「あっ、そうなんですか~」

「今週末には納車できそうです!」

「えぇっ!?」

思わず、嬉しさに動揺が入り交じった反応を見せた私。
・・・無論、私にとって基本的には嬉しいサプライズであるのは間違いありません(^_^;)。

今夏以降、急激な生活環境の変化で溜め込んだ自身のストレスを少しでも解消できればと、お盆前に半ば独断で決めてしまった嫁さん専用車の代替。
結果として、重苦しい気持ちに支配されがちだった日々にも、まだ見ぬNewカーにあれこれ思いを馳せる瞬間だけは気分転換ができていたので、その効果は目論見通り。
そして、一気にカウントダウンが進んだ現在では、何気ない生活シーンのちょっとした合間に、“週末のお楽しみ”を思い出して心の中でニヤッとする自分がそこに(笑)。
楽しいクリスマスが待ち切れない子供たちのように、頭の中が完全に支配されているわけではありませんが、こうして静かな気持ちの昂りをハッキリ自覚できるということは、少なからず心の健康に役立っているのでしょう。

「決して安くない代償だったけど、それだけの価値はあったな・・・」
なぁんて、ほくそ笑んだ次の瞬間には、この状況を努めて客観視しようとする冷静な自分がいたり・・・
(あらあら、この期に及んでまたも代替劇の正当化ですか? 笑)

但し、喜ぶべきサプライズの中にどこか動揺が隠せなかったのは、現在のSKYACTIVデミオとの別れも同時に早まってしまったため。

といっても、私の心の中は
「3年間本当にありがとう。世界初のSKYACTIV車を所有できて大満足だったよ!」
と、気持ちの整理はとっくの昔にできているのです。
問題なのは、放出に向けての物理的な整理が全くできていないこと(苦笑)。
ステッカー剥がしから車載物の整理・・・そうだ、最後の給油や最後の洗車の算段もせねば。

この三連休にボチボチやるかぁ・・・と呑気に構えて先送りしていたので、ここはしっかりネジを巻かないといけませんねー(大汗)。

ただ、我が家の青デミオは幸いなことに、セカンドオーナーさんの商談がすでに持ち上がっているとのウワサ。
上手く話が進めば、ディーラーの中古車展示スペースに長らく放置されるような事態は回避できるかもしれません。なんたって、3年前に放出したベリーサは、フル装備で走行2万キロ弱、かつ外観極上という好条件にもかかわらず、全く買い手が付く気配なし。数ヶ月間も外で風雨に曝されている姿がとても不憫だったんですよ・・・。

よぉし。
ここはぜひ、次のオーナー候補の方のハートをズバッと射抜けるよう、しっかりと心を込めて送り出したいと思います(^o^)。
Posted at 2014/10/07 20:55:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年09月04日 イイね!

自作自演でした

自作自演でした長かった夏休みも終わり、今週から小学校では二学期がスタート。
我が家の子供たちも、月曜日に沢山の宿題を抱えて久々の登校をしたばかりですが、早くも連日、秋の大運動会へ向けた猛練習が始まっているようです(^_^;)。

、掲載写真は今朝の登校サポート時の風景。

目の前に現れたのはアクアティックブルーのSKYACTIVデミオ

ここ1年半くらいの間、この青デミオが我が家の周辺で一気に増加。
最近ではホント、出掛けるたびに必ず何処かですれ違う・・・と感じるくらいに遭遇機会が増えていることは、先日のブログでも報告した通りです。

そして迎えた今朝、そぼ降る雨の中で、子供たちと別れた直後に突如現れたのが、ウワサの青デミオの1台・・・まさに、これまでの私の報告内容を裏付ける、象徴的なシーンだったのです。

いやぁ・・・ここ3年間、いくら我が家の青デミオをいつも小奇麗にしてきたからって、こうも急激に身近な同志が増えちゃうと、ちょっと戸惑っちゃいますよねぇ(*^_^*)


・・・なぁんて


すみません。
ワタクシ、嘘をついておりました・・・

実は目の前の青デミオ、うちのクルマなんです(爆)。

・・・真相はこう。
つい数分前、3人で「行ってきまーす!」とアクセラで自宅を出発した直後、私が玄関に携帯電話を置き忘れていたのに嫁さんが気付き、慌てて追いかけてきてくれたのです(^_^;)。
そして、私がいつも子供たちを降ろす路地が、その先、片側三車線の広い旧国道に左折でしか合流できないので、反対方向の実家に向かうにはこの後さらに左折が2回必要。
というわけで、そのまま自宅へ戻る嫁さんと、途中まではルートが一緒なのでした(笑)。

ま、今回ばかりは過ぎた演出だったことがバレてしまいましたが、実際のところはそれほどに、アクアティックブルーのSKYACTIVデミオとバッタリ遭遇することが珍しくなくなってきてるんですよね(^_^)。

うっ、ということは?!

突然の買替え断行の後も・・・暫くは、このようにごく近所で青デミオの残像を見せつけられ、その都度私は家族やデミオに対する後ろめたさを感じることになるのかも(汗)。
Posted at 2014/09/04 21:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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