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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年06月03日 イイね!

インドアな日曜日

インドアな日曜日6月最初の週末。
すでに梅雨入りが秒読み段階なので、そのうち今回のように天候に恵まれた土日が恨めしく思えるようになるのでしょうね・・・。

そんな週末、我が家の子供たちは、土曜こそバレエや水泳教室に通う普段通りの快活な過ごし方でしたが、一転して日曜は一歩も外出することなく、ひたすら机に向かうハメに。

その理由は、先週あたりから宿題や自主学習に身が入らないケースが目立ち始めた三年生の長男に”喝”を入れるため。
なぁに、その原因といえば、お気に入りのテレビゲームで頭が一杯なあまりに、家庭での学習に集中できなくなっただけのこと。・・・思えば私も堪え性がないタイプなので、もし30数年前に現在の長男と同じ環境に置かれていたら、たぶん自制し切れなかったでしょうけど(苦笑)。
とにもかくにも、まだ素直なうちに早めの軌道修正をということで、出来の悪かった漢字の練習をひたすら反復することに。
それに付き合わされる一年生の長女にしてみたら甚だ迷惑な話ですが、彼女は文句も言わずに国語や算数ドリルの自主学習に精を出してくれて、大目玉を喰らった長男をよそに、密かにかなりのポイントアップを果たしました(笑)。

んなわけで、日曜の我が家はすっかり不活性モードに支配され、家族車のビアンテもまさかの”非番”。かといって、シャンプー洗車などの手厚いメンテナンスを受けたわけでもなし。・・・実は私、明け方までノートPCのソフト更新に苦闘したのが祟って、激しい睡魔に襲われた日曜は完全に作業の気力が失せていたのです(^_^;)。
結局、日曜の我が家のガレージは、買い物に行く嫁さんがデミオで1回出入りしただけという寂しいものに終わりました。

そのデミオに対するケアはというと、洗車の代わりに簡単なウィンドウ清掃をしておいたのと、嫁さんが出掛ける直前に助手席のジュニアシートを降ろし、一時的に左側方の視界改善を図ったことくらいで、いうなれば最低限のレベル。
こんな時、何が一番困るかって・・・そりゃあ、みんカラのブログネタ探しでしょう(爆)。

ま、それでもなんとか気を取り直して・・・
画像はデミオのエンジンルーム。

SKYACTIV車専用アイテムの鮮やかなブルーのエンジンカバーに、ヘッドライトのブルーリング。
それらを包み込むブルーの車体色との違和感のないマッチングは、13-SKYACTIV専用色であるアクアティックブルー車の特権(?)ですが、加えて、地味ながらウォッシャータンクのキャップ色まで同じブルーだったとは、ちょっとビックリ。・・・たしか、ウチのビアンテは黄色、RX-7やアテンザは半透明の素材色だったはず。

最近のマツダ車ってブルーのキャップに統一されているんですかねぇ?
Posted at 2012/06/05 00:48:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2012年04月30日 イイね!

早朝の小ドライブ

早朝の小ドライブGW連休三日目は、朝から生憎の雨模様・・・。

普段の週末だったら、カーポートのクルマを入れ替る際に、玄関先で雨に濡らしてしまうことが残念に思えることもあるのですが、何といっても当GW連休中の我が家のテーマは・・・

『クルマ、再発見。』 

・・・なのです。(いいかげん、もうシツコイか・・・)

こんな雨の日にこそ、お出掛けにクルマが重宝するのではありませんかっ!

もう、天気のせいでクルマを使うのを躊躇うなんて在り得ないのです。
・・・少なくともあと一週間は(爆)。

そんなわけで、早起きした今日は、「デミオも、再発見。」の新サブテーマに沿って(笑)、ガソリン残量が僅かだったデミオに乗り込み、小一時間ほどのドライブを敢行。
MIDの平均燃費表示を「15.7km/L」から「16.1km/L」まで底上げし、帰り道にはしっかり満タン給油。
朝8時半、きっちり朝食前に我が家へ帰ってきました。

画像は小雨の降る中、小ドライブの折り返し地点にした湯野温泉(周南市湯野)付近で撮ったもの。
左側には、山口県特有の「黄色い」(というか、山吹色?)ガードレールをさり気なくフレームイン(^_^.)。
そして、デミオのMIDには給油タイミングを告げる「オレンジ色」のメッセージが表示されておりましたとさ(^_^.)。
Posted at 2012/04/30 12:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2012年04月17日 イイね!

静かなる主張。

静かなる主張。昨日はデミオの純正アルミについて長々と語ってしまいましたが、今回は代わりに主役の座についたNewアルミホイールの話を(^^)。

3月から、我が家のSKYACTIVデミオの足元を飾っているのが、ROZEST「ECO DE-01」というダンロップ系ブランドの軽量アルミホイール。
純正アルミを遥かに凌ぐ軽量さがもたらす軽快なフットワークや、メリハリのある光沢処理による”さり気ない”個性が思いのほか気に入り、パーツレビュー評価を★5つに変更しようかと迷っているところです(^^)。

で、このホイールを選ぶ決め手となったのが、軽重量と高剛性を両立するという独特の鋳造プロセス「MAT」で、実は我が家のビアンテに装着しているENKEI製MAZDASPEEDホイールと全く同一のものだったのです。

ただ、新発売時に「ENKEI製」であることをアピールしていたMAZDASPEEDホイールとは違い、このROZESTホイールは、カタログ上は基本的に「MATプロセス」の説明に終始していて、ENKEIの文字は欄外にかろうじて記載がある程度・・・。
あまりの違いに「これって100%ENKEI製なんだろうか?」と一抹の不安が過ぎりかけていたのですが、先日ホイールの清掃をした際、リム部に「MADE BY ENKEI」の浮き文字を発見し、ホッと安堵(笑)。

それにしても少し疑問を感じる点が・・・。
ビアンテのMAZDASPEEDホイールでは、正規の「ENKEIロゴ」と「ENKEIマーク」がしっかり刻んであるのに対し、デミオのROZESTホイールではごく一般的なフォントで淡々と記されているだけなのです。

つまり、同じ「MAT鋳造」ホイールでも、製造元の露出度合いが違うことになるのですが、ここはおそらく、メインのホイールブランドとの兼ね合いで変化するんでしょうね・・・。
その動かぬ証拠が、画像の通り「ROZEST」ロゴの方は正規フォントでしっかりと刻まれていること。すぐ隣りの「ENKEI」ロゴの汎用フォントとは対照的で、両者のロゴの扱いの違いは即ち、ブランドの優先度の違いを表した結果と見るべきでしょう。
要は、こちらはあくまでもROZESTブランドが主役ということですね。

ということは、一方のビアンテのホイールは攻守逆転?!・・・そういえば、たしかに思い当たるフシが。
肝心の「MAZDASPEED」ロゴは、正規のフォントを保持しているものの、型で形作られた浮き文字ではなく、単なるシール貼付けだったのです(^_^;)。
(ってことは、シール違いの存在もあり得ますね・・・)

うーん、妙に納得(笑)。
Posted at 2012/04/17 22:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2012年04月16日 イイね!

倉庫行きに思う

倉庫行きに思うビアンテを日光浴させた翌日は、デミオの純正アルミホイールを天日干し。
4本のホイールの表裏両面を、気の済むまで(いや、気の向くまま?)徹底的に洗い上げました(笑)。

3月のNewホイール導入によって第一線を退くことになったこの14インチアルミたち、我が家での実質的な使用期間は5ヵ月ほどでした。
ひとまず倉庫行きが決定したこれらのホイールが、今後再び最前線に復帰する機会が来るとすれば、スタッドレスを15インチからインチダウンする時か、もしくは、SKYACTIVデミオを放出する時くらいになりますかねぇ・・・。

この純正14インチアルミ、元々は10・15モード燃費「30.0km/L」達成のために標準装備として採用されたアイテムだけあって、その軽量さは当然のこととして、一見何の変哲もない8本スポークに見えて、贅肉を削ぎ落とした機能美が感じられる造形にも意外と感心させられたものです。

ただ、世の中の燃費競争の流れは、アクアやミラe:Sが喧伝している通り、「JC08モード燃費値」が主流。

これにはさすがにマツダも観念したのか、ここへきてデミオ13-SKYACTIVもJC08モード燃費「25.0km/L」を前面に押し出すようになりました。
そして、先般の商品改良では、標準装備の簡素化・軽量化による10・15モード燃費達成路線をやや改め、13-SKYACTIVの純正アルミをメーカーオプションへ”後退”させる代わりに、従来メーカーオプションだった「後席全席の3点シートベルト&ヘッドレスト」を13-SKYACTIVを含むデミオ全車で標準化するなど、装備体系の見直しが実施されました。
もっとも、こうした装備の変更は本来、価格とセットで評価されるべきなので、部分的な側面だけで無条件に「良心的な改良」と結論付けるわけにはいきませんが、待望の新型CX-5に注力し過ぎて?、こうした着実な改善が十分アピールできていない印象を受けるのは、残念なところですねぇ。

さて、最後にあらためて、カタログ燃費の「選手交代」について私が感じることを少し・・・。

昨年、SKYACTIV TECHNOLOGY搭載の第一弾として、ハイブリッド車偏重の日本のエコカー市場に一石を投じる意味で、デミオには何としても「30.0km/L」の数字が必要だったと私は考えます。この点、この「リッター30キロ」は世の中に一定のインパクトを与え、当初の目的は十分果たせたといえるでしょう。
また、ここへきての突然の看板変更(笑)も、数字こそ目減りするものの、デミオの実力は本質的に変わらないわけで(実際、10・15モード「30.0km/L」の機種も一部にアリ)、安全装備の水準が向上したことを加味すれば、デミオの魅力をより高めるアクションと捉えることができ、現行SKYACTIVユーザーとしても、別段受け入れ難い内容には感じないわけです(^_^;)。

それに・・・
急登坂という燃費上不利な走行条件が避けられない我が家の場合、デミオの実燃費(4/16時点の標準燃費:12.57km/L)と、10・15モード燃費(30.0km/L)とのあまりに大きな乖離は、正直、燃費の向上意欲を萎えさせていたのも事実。
もちろん、前車べリーサと比較すると、標準燃費は期待通りの改善(8.59km/L→12.57km/L)を見せていて十分満足しているのですが、その絶対値やカタログ値達成率(42%)という観点でいえば、何となく他のSKYACTIVユーザーの足を引っ張り、デミオの名誉に傷を付けているような感じがしていたのも偽らざるところ・・・。

その点、JC08モード燃費の「25.0km/L」が新たな基準となれば、ひとまず現状でも達成率は50%を超えていることになるので、気分的にはひと安心(笑)。これなら、さらなる燃費改善に向けての意欲も湧いてくるというものでしょう(^o^)。

・・・さ、頑張るぞぉ!
Posted at 2012/04/17 02:16:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2012年04月10日 イイね!

我が家のエース登板

我が家のエース登板もう先週の話になりましたが・・・水曜日の夕方、嫁さんの実家に帰省していた家族と広島市内で合流しました。

そもそも家族と別れたのは、4日前の土曜の夕方。
帰省のドライブに途中まで付き合った私は、広島市内に入る直前に満タン給油を行ってから、最後の約20kmの行程を嫁さんに託してバトンタッチ。
その時、偶々給油したGSからバイパスに乗るまでが長~い下り坂だったので、バトンタッチした時のMIDの平均燃費表示は「25km/L」超えという衝撃の値に(笑)。

無論、これは僅か数kmのマイレージが演出した一時的な数値ですが、それよりもつい期待が高まったのは、これから暫く「嫁さんの運転+信号の少ない田舎道」という強力なパッケージが実現すること。
この黄金のパッケージ(笑)は過去、平均燃費8km/L台だった我が家のベリーサで幾度となく13km/L台の好燃費をマーク。通算68回のベリーサの燃費記録の上位を独占している、高い偏差値の持ち主なのです(^^)。

さて、そんな(私の勝手な)期待を背にした嫁さんですが、実家での4日間はあまり体調が優れず、外には殆ど出掛けなかったとのこと・・・。
でも「今日は瞬間燃費の値を意識しながらここまで走ってきた」そうで、いざアドバンストキーを受け取ってデミオの運転席に乗り込み、MIDの表示を確認してみると・・・

「平均燃費:20.0km/L」。

マイレージは90km程度ながら、さすがは我が家の燃費マイスター、見事に面目躍如といったところです。
さらに驚いたのは、燃料計の残量表示が満タン時から変わっていなかったこと(^^)v。
結局この日は、周南市までの100kmのマイレージを加算し、平均燃費値「19.5km/L」で帰宅しました。
(途中まで「20」を死守するも、制限速度100km/h区間の最後の坂道で一気に悪化・・・涙)
れにしても、マイレージが200kmに到達した時点で、20km/L近い平均燃費値を示したのは、我が家のデミオでは間違いなく「初めて」の出来事で、納車から7ヶ月目にして、また新たなドキドキ感を味わう結果となりました。
ついでにいうと・・・高速道路を走行して平均燃費値が悪化したのも全く「初めて」の体験でした^_^;。

そんな衝撃の水曜日から早一週間。
翌日からは普段の街乗りモードに移行してしまっているので、現時点でのMID表示は画像の通り18.0km/L前後に落ち着いていますが、これでも我が家では大いに非日常的な数字(^_^;)。

いつもは、満タン給油後、暫く街乗りモードで使用しているうちに冴えない平均燃費値を築き上げてしまうので、そこから私が躍起になって追加の巡航マイレージ分でシコシコ数値を引き上げていくのがお決まりのパターンだったわけですが、今回は完全に逆。
なにせ、好記録に気を良くしたその週末、ついつい深夜の「燃費稼ぎ」プチドライブを企ててみたものの、過去の前例でせいぜい「17km/L」前後の区間燃費しか稼げなかった実績を思い出し、このままでは逆効果になることに気付いて取り止めてしまったくらいですから(苦笑)。

やはり、初期マイレージで一旦良い数値を築き上げてしまえば、そこから暫くは高い水準の平均燃費値を維持できるので、後からコツコツと0.1km/L刻みで平均値を押し上げていくより遥かに平和で、精神的プレッシャーも少ないことを実感しました。たとえ最終的な数値が同レベルに落ち着くとしても・・・です。

と同時に・・・

我が家きっての燃費マイスターをもってしても、残念ながら「20.0km/L超え」とはならなかったのも事実。
果たして今後、宣伝文句の「リッター30キロ」にさらに近付く、新たな“ドキドキシーン”が我が家のデミオに待ち受けているのか、ちょっぴり不安も出てきました(爆)。

(もちろん、前者のベリーサに比べたら十分に及第点を与えられるんですけどね)
Posted at 2012/04/11 21:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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