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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年08月26日 イイね!

まぼろしの三重奏

まぼろしの三重奏突然の別れを惜しむように、SKYACTIVデミオ関連の話題が続きます(^_^;)。

(でも、今回の画像と記事は直接関係ありません)

日曜日の昼下がり、一人でホームセンターをハシゴしていた時のことです。

あれっ、折角の夏休みの休日になぜ単独行動なのかって?
いやぁ・・・最近の私、心身ともに疲労が蓄積してまして(-_-;)。

実はその時も、子供たちは市内にやってきたサーカスの公演を楽しんでいたのですが、私は付き添い役を嫁さんに任せ、会場までの送迎役に専念。捻出した僅かな時間を活用して、両親の生活サポート用品を探し回っていたのでした。

で、郊外のホームセンターを後にして、国道バイパスへ合流する交差点へ辿り着いた私。ビアンテで右折レーンに入って思わずビックリ。
なんと、レーン内に4台いた信号待ち車両のうち、先頭と最後尾の2台がアクアティックブルーのSKYACTIVデミオだったのです!

これまで何度かブログで報告してきたように、ここ1年半くらいの間、私たちが住む街での青デミオの繁殖ぶりにはちょっと驚かされていて、最近では、外出のたびに必ず何処かですれ違うような感覚さえも。
私がビアンテやアクセラで走っているとその都度、条件反射的に「あれっ、嫁さん?!」とハッとしてしまうのですが(笑)、その頻度がかなり増えたという実感があるんですよね。
れもこれも、2011年の夏に青デミオを予約購入してから早3年、常に(できるだけ)キレイな外観を維持し、颯爽と街を駆け抜けてきた(つもりの)私たちの殊勝な心掛けあってこそ!・・・と、勝手に悦に入っていたりします(爆)。

あぁ、それにしても、


もしこの瞬間、私がビアンテでなくてデミオのハンドルを握っていたら・・・

そう思うと、もう悔しくて悔しくて(苦笑)。
きっと、3台もの青デミオが続けざまに右折待ちをしていたら、傍目には偶然の遭遇とは映らなかったでしょうね。(オフ会の帰りか、レンタカー屋の回送か?)

そんな果てしない心残りを感じつつ、バイパス合流後にサッと車群の先頭に出た私。
1台の青デミオはレンタカーで、すぐに何処かに消えてしまいましたが、もう1台には大人の女性2人が搭乗していて、見た目の年齢差からすると・・・実の親子がお買い物に出掛けるような感じ。
そんな青いSKYACTIVデミオが追従する姿を暫しルームミラー越しに観察していて、私の脳裏にふと浮かんだ素直な印象というのが・・・

「うん、なかなかイイじゃん!」(笑)

まぁ、そこに同じクルマのオーナー故の欲目があったことは否定しませんけど、それ以上に、仲睦まじい2人の温かな雰囲気だとか、ファニーな表情の中にも精悍さを見せるデミオの特徴的な顔付き、そして、空や海を思わせるアクアティックブルーの季節感などが巧みに相俟って、見慣れたはずの青デミオの姿から、あらためてそんな好印象が呼び起こされたのでしょう。

この3年間、我が家のSKYACTIVデミオでの嫁さんと子供たちのドライブが、周囲にそんな微笑ましい雰囲気を振り撒いていたのかも・・・と考えたら、何だかとても嬉しくなってしまいました。
やはり、快活なイメージのローンチカラーを選んだ私の目に狂いはなかった!・・・なぁんてね。

、だからといって、翻意して買替え中止!なんてことはないですから(キッパリ)。
Posted at 2014/08/26 22:08:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年08月25日 イイね!

向こう見ず、なのか?

向こう見ず、なのか?ここ数ヶ月の激動の日々を経て、思いがけず”両親の生活サポートカー”という新たな使命を担うことになった我が家のマイカーたち。

私だって、今から7年前、熟慮の末にホームタウンに舞い戻った自称・孝行息子ですから、「いずれはその時が・・・」との覚悟は当然あったわけですが、こうも事態が急変するとは・・・全くの想定外でしたねぇ。

などと、いつまでも驚いていては何も始まらないので(苦笑)、ひとまずは、二人にとっての乗降性を少しでも改善しようと、ビアンテの後席の両側に「持ち手」と「吊り輪」を設置して、一端の介護カーもどきに変身したことは前回のブログに書いた通りです。

その一方、デミオについては・・・実家のアクセラと同様、後席の左側に持ち手を装着しただけ。
但し、アクセラとビアンテはライトグレー色の持ち手にしたのに対し、デミオでは果敢にライトブルー色をチョイス(笑)。
それこそ、我が家のデミオは内装色が”ライトグレー”なので、先の2台と同じライトグレー色の持ち手にするのがもっとも妥当なところですが、ここは小粋なコンパクトカーであることを意識し、アクアティックブルーのボディ色とのコーディネートの方を優先させてみた次第です。
ま、こうして画像を見る限りは、心配していたような玩具っぽさはなんとか許容範囲内に収まって、程良いアクセントになっているかなと思います。

(・・・あ、シートバックのキックガードは要らないなぁ・・・もう2人とも幼児じゃないんだし 苦笑)

ところが、そこで厳しいツッコミが入ります。

もしもし?

・・・そりゃアナタ、現時点はこれで満足してるのかもしれないけど
このデミオ、もうすぐ放出するんでしょ?


たしかに・・・(-_-;)。

7月の初車検時、点検費用を先払いする「パックdeメンテ」に継続加入していながら、最初の6ヶ月点検すら受けずに我が家を去ることになりそうな、この青デミオ。
折角のブルーのコーディネートも、せいぜいあと数ヶ月なんですよね・・・。

いかに持ち手が安価な商品だったとはいえ、ちとその場凌ぎが過ぎやしませんか?

・・・そう叱責を受けるかもしれません。でも、

いやいや、ちょっとお待ちを・・・。

本当に無駄な色選択だったかどうかは、実際にクルマを買換えてみないと判らないでしょ! ^m^
Posted at 2014/08/25 21:46:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年08月08日 イイね!

2つの宿題

2つの宿題この夏、大切な家族のために・・・ではなく、心が折れそうな自分のために急遽、SKYACTIVデミオの代替を決めてしまった私^_^;。

これまで、記念すべき初のSKYACTIV技術搭載車を所有できたことには大いに満足していて、前車ベリーサからの電撃的な代替劇も含めて、全もって後悔の二文字など浮かばないのですが、あらためてこの3年間を振り返ってみると、やり残したことが全くないわけではありません。
このままデミオを手放した場合、私の大きな心残りとなる可能性がとても高いのは・・・現時点でも16キロ台止まりとなっている「最高燃費」でしょう(^_^;)。

2011年の発売時、旧式の10・15モード燃費値ながら「リッター30キロ」という驚きの数字で、エコカー市場に大きなインパクトを与えたデミオ。
しかも、それが単なるカタログスペックに止まらず、e燃費アワード2013-2014のガソリン車部門で堂々のランキング1位に輝くなど、純ガソリンエンジン車として素晴らしい実燃費を叩き出しているところが、このSKYACTIVデミオのスゴイところ。
勿論、マイカーの青デミオもその一員であることを誇示するかのように、プチドライブ時などの区間燃費では何度もMID上で20km/Lオーバーの数値を確認しています。
が、基本的に市街地のチョイ乗りが中心という我が家での用途と、自宅発着時には急坂での上り下り&方向転換を強いられるという我が家の住環境とが災いし、なかなか満タン給油の時点まで良好な平均燃費値を維持することができないまま現在に至っているのです。

ここはどうにか、残り少なくなった保有期間中に一発ビシッと好記録を残しておきたいと思っています。

そしてもうひとつ、代替決定と同時に新たな宿題として浮上したのが、このデミオが元々履いていた純正の軽量14インチアルミへの「履き替え」ですね。

我が家のデミオは、実家の近所のレンタカー店に大量繁殖した同色デミオとの差別化を図る目的から、ダンロップ・ROZESTブランドの超軽量アルミ「DE-01」へ換装しているので、これを早いうちに元に戻しておかないといけません。
但し、待望のNewカーへの転用はどうやら難しそうな雰囲気なので、外した後の処遇については検討中。
転売目的ではなく、愛車で大切に使いたいという方がいらっしゃれば、格安でお譲りしてもいいかな、とも考え始めています(^_^;)。

さて、ホイールを純正に戻したら、あとはリアウィンドウの「ゾウさんステッカー」を剥がすだけで、我が家のデミオは完璧にカタログ仕様へ復帰するはず・・・(この際、小傷のことは忘れてください 笑)

あれっ、そういえば・・・

ローンチカラーのアクアティックブルーをまとった初期型の「13-SKYACTIV」。
おそらくマツダの歴史にも名を残すであろう初のSKYACTIV技術搭載車として、そのままマツダミュージアムに寄贈するんじゃなかったかって??
いえいえ、そのまま雛壇に上がれるくらいの「オリジナルを維持する」と言っただけで、「寄贈する」とは言ってませんから!

それに・・・実際に寄贈するとなれば、対価はゼロ。
いかに勢いで代替を決めてしまったとはいえ、秘かにアテにしている●十万円の査定額の後ろ盾がなくなってしまうと、今回の買替え計画自体が頓挫してしまいそうですしね(爆)。
Posted at 2014/08/08 22:41:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年08月06日 イイね!

三周年の良き日に

三周年の良き日に1ヶ月も前に初車検を済ませているので、”今更感”がアリアリなんですけど・・・我が家にSKYACTIVデミオがやってきたのは2011年の「8月6日」。
つまり、本日をもって正式に、青デミオは納車から丸3年が経過したんですよね(^o^)。

今から3年前といえば・・・マツダはリーマンショック以降の業績不振からなかなか抜け出せず、どん底の状態にありました。
そのマツダが、生き残りをかけて2010年に発表した新技術群の総称が”SKYACTIV TECHNOLOGY”であり、その初搭載車として「SKYACTIV-G 1.3」という圧縮比14のガソリンエンジンとともに登場したのが、マイナーチェンジを受けたデミオ・13-SKYACTIVでした。

燃費性能に優れたハイブリッド車やゼロエミッションのEVばかりが注目されていた2011年、土壇場に追い込まれたマツダが世に問うた「リッター30キロ」の純ガソリンエンジン車。
このデミオ・この技術がもし世間に受け入れられなかったら、本当にマツダは終わってしまうかも・・・ファンにとっては考えたくもない結末までもが脳裏を過ぎり、居ても立ってもいられない心境になった私。
元々は来場記念品のスポンジケーキ目当てで出向いたSKYACTIVデミオの展示会にて、このクルマに賭けるマツダ本社やディーラーさんの並々ならぬ心意気に感じ入り、急遽、4年半愛用してきたベリーサからの代替を決意したのでした。

あれから3年。
マツダが社運を賭けたSKYACTIV TECHNOLOGYは、デミオ~アクセラへの追加搭載で少しずつ世の中に浸透し、翌2012年からは満を持して登場してきたフルSKYACTIV車へバトンタッチ。CX-5~アテンザ~アクセラが、日本市場へのクリーンディーゼル投入などで大きな話題を呼んで、次々にクリーンヒット。
マツダの業績は急回復し、2013年度は過去最高の営業利益を計上したというから、このSKYACTIVデミオ登場以降のドラマティックな展開にはあらためて驚きを禁じ得ないし、万感胸に迫る思いも。

決して「私がデミオを購入したから」業績が持ち直したわけではないのですが(苦笑)、少なくともイチ個人で可能なアクションを起こしたという事実で、それさえせずに最悪の結末を迎えるという悔やみきれないシナリオを真っ先に回避できたわけだし、幸いにもその後事態が好転したことによって、「微力ながら役に立てた!」と都合良く解釈することもできます(^^)v。
いろんな意味で、このアクアティックブルーのデミオを我が家に迎え入れたことには大きな意義があったし、今では心から「良かった」と振り返ることができるのです。

そしてその3年間、前車ベリーサの後釜として日々、嫁さんの買い物や子供たちの送迎で活躍してくれただけでなく、時には広島の実家帰省や私の早朝プチドライブのお供を、最近では両親の通院サポートまできっちりこなしてくれたデミオには、感謝の気持ちで一杯。

あ、そうそう・・・。
このデミオで初搭載されたのは何もSKYACTIV TECHNOLOGYだけではありませんね。
世に溢れるECOランプとは一線を画したマツダ独創の運転評価システム「i-DM」もまた然り。
我が家ではようやく昨年末から本格利用を開始したところですが、最近では嫁さんと子供たちもスコアやゲージ表示に関心を示してくれているようで、「お母さん、カーブで青出すのが上手なんだよ!」と子供たちからの報告を受けることも(^_^)。
つい数ヶ月前くらいまでは、私が週末にデミオを利用して4点台に引き上げたアベレージスコアが、平日の嫁さんの利用で3点台まで降下・・・というお決まりのパターンを繰り返していたのが、最近はなんとずっと4点台をキープしています。
「郊外まで行くと5点も出るんだけどね・・・」
との嫁さんのコメントは、いつも狭くて見通しが悪い急坂を発着点とせざるを得ない我が家の住環境を考慮すると、3rdステージでのこの健闘ぶりはなかなか立派だと思います。

ともすれば、何も意識せずにただ我流の運転を続けてしまいがちなところを、シンプルで客観的な評価の提示により、自身の運転操作を見つめ直すキッカケを与え、よりスムーズな運転操作へと誘ってくれるところは、i-DMが「ドライブ・マスター」たる所以。まさに、走る歓びを訴求するマツダならではのシステムがこのデミオから導入されたというのも、感慨深い話です。

というわけで、本日をもって正式に4年目に突入したSKYACTIVデミオ。
家族との絆をますます強めてくれている様子を紹介したその直後で、甚だ不躾ではありますが、

このたび私・・・
そのデミオを買い替えることにしました。

(あ、今日は4月1日じゃないですよ・・・)

決断の理由はいろいろとあるのですが、一番大きかったは私のメンタル面の懸念。
とりわけここ数ヶ月は、両親の健康を取り巻く状況が大きく変化。現在では家族も含めやっと落ち着きを取り戻した感じではありますが、その間ずっと渦中で踏ん張ってきた私は、心身ともに少しばかり疲弊してしまいました・・・。
もちろん、今後新しい生活パターンを軌道に乗せていくための気力・意欲は充実しているのですが、その前にちょっとだけ、自身のモチベーション維持のネタが欲しくなってしまったというのが正直なところ(苦笑)。

ただ、そんな勝手なワガママも、急に思い付いたものではありません。
先日のブログでも綴った通り、その途中過程においては、生まれて初めてマツダ車以外の他メーカー車も視野に入れ、両親の介護により適した「次期クルマ選び」を真剣に行った私。
結局のところ、その”浮気”は未遂に終わり、「やはり私はマツダを応援せねば!」と再認識するに至ったわけですが、その際の気持ちの揺り戻しが予想以上に強く、そのまま「次期マツダ車選び」のスイッチが入ってしまったのです(^_^;)。

昨晩、そんな重い決断を初めて家族に打ち明けた私。
その瞬間、「えっ!イヤだよ~」と長男に軽く抵抗されましたが、私の思いをありのままに伝えると、皆、神妙な面持ちで同意してくれました。
ひとまずは、まだ契約すらしていないNewカーが納車される日を心待ちにして、明日からもより一層、両親や家族のために頑張っていきたいと思います。

え?
肝心のNewカーは何かって??

タイミングがタイミングだけに・・・バレバレという感じもしますが、まぁそのうちに^m^。
Posted at 2014/08/06 21:59:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年07月09日 イイね!

幻のインプレッション

幻のインプレッション鮮やかなトゥルーレッドが印象に残った代車のデミオ。

車検当日が大忙しな土曜だっただけに、私がこのデミオを積極的に様々な用途に活用すれば、我が家のSKYACTIV号との細かい比較インプレッションに持ち込めるチャーンス!
・・・だったのですが、結局のところ、この赤デミオが活躍してくれたステージは、午前中の母親の通院サポート(しかも往路)のみに限定されてしまいました。
折角Getした代車だけに、色々と予定を組んではいたのですが、なかなか思い通りに事は運ばないものです^_^;。

というわけで、実質的にはディーラーと自宅を往復しただけに終わったこのデミオ13C(^_^;)。
普段から使い慣れたスマートキーレスでなかった点については少々戸惑いましたが、基本的なクルマの素性は我が家の青デミオと何ら変わるはずもなく、小粋なデザインと軽快な走りが信条の現行型デミオそのものでした(笑)。
あ、そうそう・・・今から6年前の話なのですっかり忘れられているでしょうけど、先ごろ新型アクセラ(Mazda3)がファイナリストまで残って話題になったワールド・カー・オブ・ザ・イヤーで、現行デミオ(Mazda2)はTOP3どころでなく、その上の大賞(イヤーカー)を獲ったという素晴らしい経歴の持ち主なんですよね(^O^)。

ただ、儚い関係に終わったこの赤デミオでひとつだけ気になったのは、ブレーキの初期タッチが甘かったこと。
フィーリングに慣れる前にクルマを返却してしまったので余計に強く印象が残ったのでしょうけど、我が家の青デミオの感覚でそっとブレーキペダルを踏んだだけでは十分減速せず、スーッと空走が続いてドキッとしたのは・・・一度や二度ではありませんでした。
オドメータはまだ2万キロ程で、我が家のデミオの5割増しといったところ。決して過走行なクルマではなかったのですが、低速の市街地走行でも少々不安を感じる心許なさでしたね・・・。

などと
、些細なフィーリングの違いを殊更強調する結果となったのには理由があります。

実は、車検を終えて帰ってきたSKYACTIVデミオ、ブレーキのフィーリングがとても素晴らしかったのです(^O^)。
いや、誤解のないように言えば、別にそれまでもフィーリングに不満を持っていたわけではないのですよ。
ところが、半日ディーラーに預けたクルマを引き取り、何の気なしに自宅へ向かい始めたらその違いにビックリ。
踏み始めの微妙な制動力の立ち上がり方といい、じわっと踏み足した時の制動力の増し方といい、まさにドライバーの”意のまま”のリニアな反応を見せてくれたのです。

そういえば次の日、純正の袋ナットから再び軽合金ナットに戻す際に、FrのキャリパーやRrのドラムケースが新品のようにリフレッシュされていたので、前後のブレーキをきっちり分解整備してもらった結果、3年間で知らず知らずのうちに変化していたフィーリングが完全に元に戻ったのでしょうね(^O^)。

そして、ブレーキ操作に対する反応が思いがけず素直でリニアなものとなったため、普段は「そこそこレベル」(笑)のi-DMのゲージ判定も、踏み始めから完全停止までずっと青が点きっぱなし(^^)。
減速のたびに目覚ましいパフォーマンスを示してくれたので、発進時や再加速時に気を遣うCVTのローンチ特性に相変わらず手を焼いていても、街乗りの近距離走行で「5.0」のスコアを並べることができましたとさ。
(ちょっといい気分 笑)
Posted at 2014/07/09 22:34:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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