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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年02月05日 イイね!

給油(11回目D)

先々週に引き続き、広島市内のタイヤショップまで往復することになったデミオ。
出発時のガソリン残量は8分の5目盛りだったので、往復200kmの旅は途中給油なしで十分走破が可能。
ただ、昨日までの街乗り燃費が大苦戦中で、「9.4km/L」という過去にない低いスタートラインとなったので、最終的に周南に帰着するまでに、平均燃費値を前回レベルまで引き上げられるかは大いに疑問でした・・・。

そこで、時間に余裕のあった往路は最初から高速道路には乗らず、チャレンジの意味も兼ねて、時間の許す限り国道2号線で東進してみることに。
結局、広島との県境を越えたところで約束時間が危うくなったので観念、大竹ICから高速道路へ入りましたが、その時点で平均燃費値はやっと「11.3km/L」。そして、折り返し地点の目的地・広島市内のタイヤショップの駐車場で「11.9km/L」・・・。
いやはや、追加のマイレージ分で全体の平均値を押し上げるのは本当に骨が折れます(-_-;)。

復路は広島ICから全域高速道路とし、各ICの通過ごとに「0.2~0.3km/L」ずつ平均燃費値を上げるのを目標にしながら西進。
ほぼ計画通り(?)、順調に「13.4km/L」まで数字を伸ばしたところで徳山東ICを降り、そのままいつものENEOSスタンドにPITインしました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆12.99km/L (332.5km/25.60L)
で、残念ながら、前回の広島往復時の数字(=13.17km/L)には一歩及ばず・・・。
平均燃費表示「13.5km/L」との差異は「-0.5km/L」でした。

今回も例によって区間燃費を算出してみると、次のような興味深い結果になりました。
(あくまで、MIDの燃費表示値から割り出した机上の計算値ですが・・・)

 ①周南市内(出発前)    :  9.4km/L (区間マイレージ: 141km)
 ②周南→大竹(一般道)  : 22.5km/L (区間マイレージ: 57km)
 ③大竹→広島(高速道)  : 16.0km/L (区間マイレージ: 41km)
 ④広島→周南(高速道)  : 19.8km/L (区間マイレージ: 93km)

トータル燃費が13km/L台に届かなかったのは、マイレージの4割以上を占めた市街地走行分(チョイ乗り)が足を引っ張った結果ですが、面白かったのは③、④の高速巡航燃費よりも、②の一般道走行燃費の方が上回っている点。
実はこれまで、デミオでの遠出といえば必ず高速道路を利用していたので、一般道をやや長めに走行した際の燃費実績は把握しておらず、まだ朝のうちで比較的流れが良かったとはいえ、信号の数も決して少なくない国道2号線で20km/Lを軽く超えるパフォーマンスを見せたのは驚きでした。


・・・実は私、速度とエンジン回転数が単純な比例関係にはないCVTの特性には未だに手を焼いていて、従来のAT/MTのように「燃費の伸びる」巡航速度を、感覚として掴み切れていないのです。
今回、同じ高速道路なのに、③の16.0km/Lと④の19.8km/Lで大差がついた理由で真っ先に思い当たるのが、他でもない巡航速度の差。事実、④が概ね制限速度プラス10km/hだったのに対し、③は制限速度プラス25~30km/h前後でしたから・・・^^;。
でも、③は結果的に他の走行車両との相対速度が大きくなったため、幾度となく不必要な加減速を強いられたので、デミオのようにパワーにあまり余裕がないエンジンではそんなシーンが燃費により不利に働いたと見て間違いないでしょう(瞬間燃費が7km/L台まで落ち込んだこともあったし)。
よって、平坦地で定速巡航をして比較すれば③と④ほどの差は開かないのでは・・・という感覚は持ち合わせていますが、正しくはCVTのギア比設定のからくりから紐解いてみないことには判りません。

今後も、瞬間燃費の数字を凝視しながら、あれこれ試行錯誤が続きそうな気配です^^;。
2012年01月21日 イイね!

給油(10回目D)

ベリーサから受け継いだ15インチスタッドレスを装着した我が家のデミオは、街乗りでの平均燃費表示が10km/L前後をウロウロ・・・。

そんな折り、広島市内のタイヤショップまで14インチのタイヤ&ホイールセットを取りに行く用事ができたので、土曜の午前中に高速道で往復する強攻旅程を組み、その御供にデミオを指名。
出発前にはジュニアシートを二脚とも降ろし、重量の低減に加え、荷室アレンジに自由度をもたせておく周到な準備をして山陽道往復に臨みました。

その片道100kmのドライブは、事故や渋滞とも無縁で極めて快調に進行。
往路・復路ともに所要時間は1時間強、現地滞在の約30分も含め、トータル3時間足らずで無事帰着。

ただ、昨日までの街乗りマイレージが足を引っ張ったのか、高速巡航中も、MIDの平均燃費値が上昇するペースはいつになく鈍く、出発時の「10.6km/L」が広島到着時にやっと「13.0km/L」というレベル。
その数字は、周南帰着時に「14.2km/L」まで伸びたところでジ・エンド。
徳山東ICを降りたその足で、いつものENEOSスタンドに立ち寄ったわけですが・・・

今回の燃費は・・・
 ☆13.17km/L (334.6km/25.40L)
と、単身の高速往復を企てたわりにはどうにも今ひとつ・・・。
おまけに、平均燃費表示「14.2km/L」との差異も「-1.0km/L」まで拡大してしまいました。

例によって今回の区間燃費を算出してみると、以下の通り。

 ①周南市内(前日まで)    : 10.6km/L (区間マイレージ:144km)
 ②周南→広島          : 19.6km/L (区間マイレージ: 97km)
 ③広島→周南(※タイヤ満載) : 18.6km/L (区間マイレージ: 94km)

高速巡航時はそこそこの数字を叩き出しているので、やはり今回はマイレージの43%を占めた街乗り分が大きく影響したといえそうです。

また、その直後に実施した6ヶ月点検で、不足気味だったスタッドレスタイヤの空気圧を大幅に補充してもらったので(1.8キロ→2.2/2.5キロ)、今後の街乗り燃費の改善にも少し期待がもてそうです(^.^)。
2012年01月08日 イイね!

給油(9回目D)

全く雪のなかった今年の正月帰省はビアンテが出動し、デミオは留守番役に甘んじました。
しかしなんと、それから一週間も経たないうちに再び嫁さんの実家へ帰省する用事があり、諸般の事情から(笑)その御供に指名されたのはデミオ。
先日履き替えたばかりのスタッドレスタイヤに、早くも高速移動の試練が訪れることになりました。

自宅を出発する直前、残燃料は全8目盛り中の5目盛りで、マイレージは115km。
MIDの平均燃費表示が「11.5km/L」で、消費燃料がジャスト10Lとくれば、残り25Lで往復200kmの旅は楽勝と踏み、無給油のままスタートしました。
普段の燃費計誤差を考慮すると、不安が全くなかったといえば嘘になりますが・・・。

果たして、往路の100kmを終えた時点で、残燃料の目盛りは1つ減ったのみで、平均燃費値はスルスルと「14.2km/L」まで向上。
そして、この数値は翌日に復路100kmを加えた結果「15.3km/L」まで続伸、気になる残燃料は目盛りを追加で2つ減らしたものの、残り2目盛りで余裕のゴール。

頑張ってくれたご褒美に(?)、チョイ乗りで折角の数値を悪化させないうちにとENEOSスタンドへ一直線。

さて、2012年最初の燃費は・・・
 ☆14.49km/L (329.0km/22.70L)
となり、僅か「0.42km/L」の差ながらも、幸先良くデミオの過去最高値を更新。
・・・ということは即ち、我が家のクルマのみんカラ最高燃費の更新でもあります(^^)。

今回のマイレージ、燃費計表示の推移をもとに出発前後の区間燃費をざっくり出してみると・・・
 ①帰省出発前(街乗り100%)     : 11.5km/L (区間マイレージ:115km)
 ②帰省往復(高速70%/郊外30%)  : 18.6km/L (区間マイレージ:214km)
となり、スタッドレスタイヤの装着で転がり抵抗が増えているにもかかわらず、19km/L台に迫る高速巡航燃費を叩き出したことが判明。

勿論これは計算上の数値であり、燃費計誤差を差し引くと実質17km/L台かもしれませんが、お世辞にも軽量とはいえないタイヤ&ホイールを履いた上で、「4人乗車+荷物満載」時の燃費パフォーマンスとしては、決して悪くはないでしょう(^^ゞ。
2011年12月25日 イイね!

給油(8回目D)

前回、リプロ作業前のひと区切りとして、ハーフタンク過ぎで急遽、満タン給油を済ませたデミオ。
その時点まで市内の短距離移動ばかりで、定速巡航シーンがほぼゼロだったこともあり、前回燃費はかろうじて二桁燃費をキープするレベルに止まってしまいました・・・。

そのリベンジとばかり、今回のマイレージではのっけから深夜のプチドライブを敢行(笑)。
作業に丸一日要した長~いディーラー入庫から帰還したその晩、お隣りの下松市沿岸部までスイスイと国道バイパスを往復し、MIDの平均燃費値はスルスルと「17.2km/L」まで上昇。
過去、我が家のデミオでは見たこともないような数値からスタートを切ったのです!

だ、その後は再び短距離移動の連続となり、平均燃費値は急降下。
寒波の中迎えたクリスマスには、ハーフタンク時点で「12.6km/L」まで表示が低下していました(-_-;)。
まだ給油のタイミングには早かったのですが、ここ数日間は気温が低い状態が続くようなので、万が一でも冬休み中の外出でガス欠に見舞われて家族が寒い思いをすることがないように万全を期し、いつものENEOSスタンドへPITインすることにしました。

さて、注目の燃費は・・・
 ☆11.78km/L (256.7km/21.80L)
で、初っ端の裏工作もむなしく(笑)、終わってみればいつもの数値に落ち着きました。

燃費計表示との差が「0.8km/L」まで拡大したのも、ややガッカリな結果でしたね・・・。

実は、先日の深夜のバイパス巡航にもかかわらず、燃費が17km/L台で頭打ちになったことが少しショックで、CVT車で効果的に燃費を稼ぐならば、巡航速度を思いっ切り高く保つべきではないかと最近思い始めたところです。
でも、一般道の法定速度ではせいぜい60~70km/h巡航が精一杯だし、高速道路を利用する正月帰省では今回、転がり抵抗の大きいスタッドレスタイヤを履かざるを得ない状況にあるので、本格的な検証は少し先になりそうです(^_^;)。
2011年12月07日 イイね!

給油(7回目D)

購入ディーラーより、デミオのサービスキャンペーンの通知があったので、善は急げ(?)とばかりに一番乗りで水曜日の入庫を予約。

今回の作業内容はエンジン制御プログラムの修正とのこと。
ついに我が家のデミオも、生まれた当時の頭脳とは違うものに替わってしまうのか・・・と思いを巡らしていたら、これまでのひとつの区切りという意味で、リプロ前の満タン給油を思い付きました。

ただ、我が家のデミオは前回の給油からまだ2週間。
区間マイレージはようやく120kmを超えたところで、残燃料は8分の5目盛りと、思いっきり中途半端・・・。
それ以上に気になるのが、MIDの平均燃費表示が「10.0km/L」と大苦戦中だったこと。
それもそのはず、ここまでは自宅と幼稚園の単純往復が中心で、郊外での買い物や、恒例の(?)燃費稼ぎのプチドライブも全く行っていないのですから。
・・・ま、給油を思い付いたのが入庫の前夜となれば、完全に遅きに失した感じですね^^;。

れでも翌朝、子供たちの送迎と称した超・遠回りのプチドライブを敢行して悪あがき(笑)。
マイレージを20kmほど上乗せし、MIDの平均燃費表示を「11.0km/L」まで押し上げたところで観念し、いつものENEOSスタンドへPITインしました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆10.35km/L (148.0km/14.30L)
で、健闘むなしく、ビミョーなところで過去最低燃費(=10.44km/L)を更新(>_<)。

しかも、相変わらず燃費計表示との差が「0.6km/L」ほどあったので、ハーフタンク前のスクランブル給油だったとはいえ、今朝のプチドライブがなかったら正に一桁台転落の危機だったですね^^;。

しかし、考えてみれば、前車ベリーサが同じ使用条件でもし「9.9km/L」を記録したとすると、全く反対の意味で大きなサプライズになったはず。いわんや二桁台をや・・・なのであります^^;。
嫁さん専用車に対する私たちの期待値も、SKYACTIV技術のお陰で随分高くなったものですなぁ(苦笑)。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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