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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2017年09月05日 イイね!

最後のカード

最後のカード新しい駅ビルの裏看板が顕わに!

寂れ行く地方コンビナート都市の周南。
その表玄関たる駅前エリアが果たして、これで活気を取り戻し、中心街が息を吹き返してくれるかどうか。

駅裏の住人として、また、華やかりし頃の生き証人として、私は、自宅から、はたまた通勤の新幹線ホームから、日夜アツい視線を送っています^^;。
Posted at 2017/09/05 10:26:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2017年07月23日 イイね!

至近距離から、再び。

至近距離から、再び。夏まつりに出掛けるウキウキの長女を、自宅前でパチリ(^^)v

いやいや…

新カーライフ拠点に鎮座するマイカーたちとパチリ

と表現した方がより正確ですね(笑)

(現に、この写真を載せた動機は・・・ビアンテの写り方が良かったから 爆)

この夏、お婆ちゃんに買ってもらった新しい浴衣の初お披露目。
祭りの当日は塾や宿題を夕方までに片付け、軽くシャワーを浴びると、着付けのため地元の着物屋さんへ。
老舗の専門店は祭りのメイン会場となる市中心部にあるので、歩行者天国の交通規制がかかる直前。既に両脇の歩道からは屋台の軒が車道に突き出していて、送迎役のお父さんも気が気じゃありませんでしたよ(苦笑)。

そんなわけで、仲の良いお友達と連れ立って出掛けた長女。
祭りが活況を呈し始めた頃にまさかのゲリラ豪雨に遭い、全身ズブ濡れになってしまったのはご愛嬌(^^;)。
ひとまず当の本人は十分楽しめたようなので、返す返すも、僅か2週間の差でお爺ちゃんに晴れ姿を見せてあげられなかったことが、唯一の心残りでしたね・・・。

今年で第44回を数えるという地元の夏まつりは、駅前の商店街をメイン会場とした一大イベント。
振り返れば、私も子供の頃は大勢の人並みをかき分けて会場内を練り歩いた記憶がありますが、ここ十数年は市中心部の人口減少やそれに伴う駅前商店街の空洞化によって祭りの規模も縮小し、往年の賑わいからすると随分と寂しさを禁じ得ない部分はあります。

でも・・・
このたび実家の目の前に新居を構え、二十数年ぶりに駅裏の住人となった私。
そもそも、今から十年前、家族を引き連れて広島から周南に移り住んだ理由のひとつには、生まれ育った地元---寂れゆく地方のコンビナート都市---に、何らかのカタチで貢献していきたいという思いがありました。

昭和の時代、自分の遊び場でもあった駅周辺エリアは、地域経済の中心的存在として多大な求心力を発揮していたものです。
今後はその生き証人の1人として、再度の活性化を図るあらゆるムーブメントに対し、より一層のアツい視線とマジメな声援を、その輪の中心部近くから送っていかねばと、思いを新たにした次第です。
(同級生たちもお店を継いで頑張ってるしね)
Posted at 2017/07/23 19:52:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2016年04月01日 イイね!

見ごろ、見られごろ

見ごろ、見られごろ本日の早朝、そぼ降る雨の中のワンシーン。

旧国道の両側を固める市内有数の桜並木、たしか先週末は蕾が見えていただけだったのに、ふと気が付けばかなりの賑わいになっていました。
生憎の雨も日中には止んだので、明日の土曜日は絶好のお花見日和となりそうですね(^^)。

ちなみにここは、子供たちが通う小学校の真ん前。
今から40数年前、新一年生の私が同じ桜の木を見上げながら、(全く気乗りしない)初登校をしたことを思うと、なんだか感慨深いものがあります。
自然の悠然とした営みと比べると・・・人間とはなぜにこうジタバタと日々動き回っているのでしょうか(笑)。

また、一昨年の後半、バタバタと緊急入院や手術が続き、年越しもままならなく思えた私の両親も、幸いなことに、あれ以降2度目の桜を拝むことができそうです。
ちなみに、私の父や母が幼少時にここで見た桜は・・・残念ながら空襲で焼けてしまってます(^^;)。

奇しくもこの桜並木は、週末に老夫婦がスーパーに買い出しに出掛けるルート。

明日の朝は・・・
いつも以上に入念なウィンドウ清掃をしてアクセラを返却しなくては(^^)。
Posted at 2016/04/01 22:34:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2016年02月02日 イイね!

リボーン、なるのか?

リボーン、なるのか?「うわっ・・・」

今朝、新幹線ホームから駅の表側の風景を眺めて、私が思わずこう口にした理由は・・・

一両編成の列車がいたっ!

(おいおい、ツッコミたくなるけど本題はそれじゃないよ 涙)

・・・からではなく、昨秋から解体工事に入っていた駅ビルが完全に姿を消してしまっていたから。
もっとも、砕かれたコンクリート外壁から鉄骨が剥き出しになっていて、思わず「廃墟」を想起させた解体途中の姿よりは随分マシだとも言えるのですが(苦笑)。

それにしても、私が幼い頃から見慣れていた三階建ての駅ビルが姿を消しただけで、こうも駅正面の風景が丸見えになってしまうという衝撃的な事実。

この光景を目の当たりにした私の心にあらためて浮かぶのは、空虚感とか喪失感といった情緒的心情ではなく、実はただ単に駅ビルという名の小さな建物がそこに存在していただけなのに、あたかもそこに強い求心力が働き、街の中心的役割をガッチリ担っていたかのように「錯覚」していたんだという、今更ながらの気付き。
想像以上に狭かったその敷地をじっと見渡していると、幼少時分と現在の目線の違いを差し引いたとしても、その思いを強くします。

地下街から階上まで数多くの飲食店や商店が立ち並び、この徳山駅ビルが活況を呈していた日々は・・・すでに遠い遠い過去の話。
私たち家族が移り住んできた十年前ですら、ビル内の営業店舗はほぼ撤退し、空きスペースの一部を周南市が細々と利用していただけで、すでに存在感は希薄になっていたし、今から2年前、駅の改札口とも直結する新しい南北自由通路が併設されると、もはや駅ビルとしての機能も消滅。
あとはただ解体の時を待つだけの身となっていたのです。

ま、形あるものはいつか壊れる運命なわけで、いかに幼少時からの思い出が詰まった建物だったとはいえ、私は別段未練めいたものは感じていません。
むしろ一番の問題は、老朽化のため解体したはいいものの、跡地に建設される予定の新しい駅ビルの姿やその有効活用について未だに市民のコンセンサスが十分得られておらず、今後に対する期待感や盛り上がりに欠けることですね・・・。

しかし、私からすれば、何を建てるにしてもどう活用するにしても、まずはそれ以前の問題として、駅周辺の交通アクセスの改善に着手しないことには、たとえどんなに魅力的な建物ができても、本質的な街の活性化には繋がらないはず、とやや冷めた目で見ています。
それこそ、昭和の時代を象徴するような自動車最優先のロータリーが残存するだけで、駅に近付こうとすれば自転車は酷く遠回りを強いられ、歩行者は何度も何度も地下道を上り下りさせられるという、交通弱者に全くもって優しくない旧態然とした周辺インフラに手を付けないで、駅周辺の活性化なんてあり得ない、とさえ思うわけです。

まずもって、寂れゆく地方都市を何を基軸にして復興させていくのか、明快なコンセプトなり将来像なりがあって、次に、その実現手段として魅力的な施設の誘致やインフラ整備などが具体的に議論されるべきなのに・・・
お●所ってこんなゼロベースの発想はご法度なのかしら??

などと、不自由な遠距離通勤を覚悟してまで、生まれ故郷の街になんとかお金を落とそうという、心ある小市民(但し、自称)は思うのでした。
Posted at 2016/02/03 00:29:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2015年04月02日 イイね!

スポット孝行

スポット孝行本日は母を内視鏡検査に連れて行くため、丸一日お休み。

といっても、単なる運転手役だったわけではありません・・・。

朝イチから決められた手順に従って薬(下剤)の服用を開始させて、母の体調を病院側に伝えながら検査時間を調整。
指示された時間に2人で隣町の総合病院まで出向き、喉が渇いて仕方ないという母をなだめすかしながら諸々の手続きを済ませ、検査着に着替えた母を送り出し。

そして、廊下の待合テーブルに腰掛け、買ったばかりの「CX-3のすべて」を読みながら待つこと30分。
「問題なかったって! 検査も楽だったよ」

と、極めて明るい声を発しながら母が待合室に戻ってきました(^_^.)。

その後、主治医の簡単な診察を受け、精算手続きでやや待たされたものの、無事帰途に着くことに。

前日の食事制限に当日の絶食、そして度重なるトイレ往復からやっと解放された上に、心配していた検査も苦痛知らずで、おまけに結果が良好ときたものだから、極めて上機嫌だった母(^_^;)。
いちいち相槌を打つこっちが疲れてしまうくらい、助手席でマシンガンのように喋り出していました^_^;。
そんな中、
「そういえば、あそこの通りの桜が見頃だって、昨日お父さんが言ってたよ」
と、市内の目抜き通りの桜並木のことを何度も話題に。
そんなぁ・・・
わざわざ強調されなくたって、自称・孝行息子ははじめから帰りのルートにきっちり入れてますって!(^o^)

というわけで、
昼前にピカピカにしておいたアクセラで、市内有数の"桜のトンネル"を延々巡りながらのんびりと帰宅。

「わぁ、キレイねぇ!」

と母の反応も上々でした。
ここ数年、諸事情からわざわざ皆でお花見に出掛けることはしなくなりましたが、十分にその気分を味わってくれたことでしょう。

写真の通り、周南市街地の桜はほぼ満開状態で、平日ながら通りには沢山の見物客の姿も。
しかしながら悲しいことに、昨日の雨に続き、明日から週明けまではずっと雨の予報続き。つまり、満開の桜を見るなら「ここしかない」という超スポット的な花見日和の日が、今日だったというわけです。

朝方からずっと気を揉みながら母に付き添ってきた私。
やっとのことで一人昼食にありつけたのは15時過ぎで、いつになく疲れ果てた通院サポート日でしたが、まぁ、望み得る最良の検査結果と、すっかりご機嫌になった母を見ていると、随分と報われた気はします。

いや、待てよ・・・
満開の桜を車窓から楽しめるごく限られたタイミングに母の検査日を巡り合わせてくれたのは・・・神様の粋な計らいだったのかもしれませんね。
Posted at 2015/04/02 20:46:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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