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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年03月14日 イイね!

お次はイヤーカー編隊

お次はイヤーカー編隊今年のホワイトデーは、夜半の激しい揺れから始まりました。

慌ててつけたTVに、見慣れた瀬戸内の地形と「震度5強」の表示を見てビックリ。
でもここ周南は震度4くらいだったかな・・・と思っていたら、案の定その通りの発表が。これでも6年ほど東京に住んでいたので、あの当時何度も体験した「震度4」の体感センサーは、まだ錆び付いてはいなかったようです。

ま、そんな話はどうでもよくて・・・・

昨晩の会社帰り、広島で家族へのチョコレートを調達しておいた私。
朝の食卓に「ジャジャーン!」とサプライズで登場させようと企み、隠し置いていた場所からそっと運び出し、いざドアを開けてお披露目しようとしたら、デパートの紙袋の中に、オシャレな小分け用の紙袋が入っているではありませんか。
「あ、こりゃイカン・・・」
慌てて思い止まり、ササッと階段を上がって、和室の隅で個別に梱包作業を実施(汗)。
リボン付きの小さな箱入りチョコが、これまた小さな紙袋に包まれると、なんだかとてもイイ感じ(^_^.)。

これですべて準備万端!
・・・と思いきや、和室のすぐ傍らに見慣れない物体が転がっていることに気付きました。

!?

裏返って変形していたその不思議な物体をよくよく観察してみると、それはなんと和室の照明器具
・・・ってことは、あの地震の揺れで落ちたということ?(@_@;)。

まさかと思い見上げてみれば、天井の穴から配線がダラーンと垂れ下がり、コードが剥き出しに。
幸いにも、中の蛍光灯は2本とも無事で、破片が散乱するような最悪の事態は免れましたが、同じ2階の自室では、何段も積み上げていた1/43ミニカーが無傷で済んだというのに・・・。
ま、無人の部屋で怪我がなかったのは良かったとはいえ、全く予期せぬ被害でした。

さて、そんな本日の画像はといいますと・・・
「普段とは違う」ことが次々と起こった朝に、「普段と同じように」出会ったデミオ・キアラ(Chiara)。
偶然にも、シャッターを押したのは昨日のブログと全く同じ場所です(^_^;)。
(別にシリーズ化するつもりはありませんよ 苦笑)

そのキアラ、最大の特徴は見ての通り、特別仕様車の専用色「ゴールデンレッドマイカ」に尽きます。
レッドとも、ピンクとも、オレンジとも、はたまたパープルとも違う絶妙のカラー。
その稀少性も手伝って、私は出会うたびに「オシャレでイイ色だな~」と見入ってしまうんですよね~。
やはり、女性も多く愛用するコンパクトカーは、こうした小粋なボディ色の存在が欠かせませんね(^^)。

ただ、ちょっぴり残念だったのは、このキアラ、今朝は随分と汚れが目立っていたこと(^_^;)。
いろんな物質が浮遊するこの季節、美観を保ち続けるのもなかなか大変になってきましたね・・・。
(いやー、ご縁があれば洗車させてもらいたい気分です 爆)

そういえば、このキアラは「2008年次RJCカーオブザイヤー」の受賞記念モデル。
私がハンドルを握る実家の初代アテンザも、かつて「2003年次」の同賞を受賞しているので、本日の2台編隊のお題は「RJCイヤーカー」ということで!(^o^)。
Posted at 2014/03/14 23:36:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2013年10月14日 イイね!

オフ会ですか?

オフ会ですか?いやぁ、こんな偶然もあるんですねぇ・・・

まだやって来ない筋肉痛にドキドキしながら(笑)、郊外のホームセンターまで家族で買い物に出掛けた午後のこと。
その帰り道、普段はあまり利用しない市西部のスーパーに立ち寄り、その屋上駐車場にビアンテを停めた私は、ふと右前方の異様な光景に気付き、ビックリ

んと、画像の通り、カローラが5台も並んでいたのです!

このご時世、売れに売れているプリウス/アクアといったHYBRID車や、N-BOXやタントといった軽ワゴンならともかく、ひと昔前の日本のベストセラーカーがこうも見事にくつわを並べるとは・・・トヨタディーラーの駐車場か、あるいはトヨタの城下町の地域でもない限り、かなり珍しいのではないでしょうか?
たぶん・・・左から、9代目~10代目~11代目のフィールダーが並び、9代目のセダンを挟み、再び9代目のフィールダー。(初代~3代目くらいまでなら詳しいのですが、近代のクルマはどうも自信がなくて・・・苦笑)

ま、標題のような特別な集まりでなかったことは、嫁さんの買い物を待つ20分くらいの間に、それらカローラが1台また1台と、てんでバラバラに去って行ったことでも明らかでした^_^;。

運転手の方々の年代も、同乗者の数も全くバラバラで、オーナー側には何ら共通項は見出せませんでしたが、ここは地方のスーパーの、決して広いとは言い難い屋上駐車場。
クルマへの乗降や荷物の積み下ろしを考えた時に、アップライトなパッケージの5ナンバー車の有用性のようなものを垣間見た気はしましたね(^_^;)。


Posted at 2013/10/14 18:54:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2013年06月11日 イイね!

まだまだ十分イケてます

まだまだ十分イケてます丸い黄色の「ぞうさんステッカー」を実家のアテンザスポーツワゴンに貼ったのは、一体いつだったでしょうか・・・
当ブログで調べたら(笑)昨年の8月だというから、もう10ヶ月も前の話なんですね。

『徳山動物園に再びゾウの姿を!』という周南市民のアツい思いが届いたのか、昨年12月には、スリランカ政府からつがいのゾウ2頭が寄贈されることが決定。
そして今年、草の根の「ぞうさんプロジェクト」を通じて集まった募金などを活用して、園内のゾウ舎の整備が本格的に始まり、着々と受け入れ態勢が整えられつつあります。

初、売価300円の寄付ステッカーの耐候性など「それなり」と判断し、万が一”破れ”や”著しい色褪せ”に見舞われても剥がしやすいようにと、ステッカーの貼付け位置を『リアガラス』にしてきた私。
ステッカーの耐久性に関する問題は、カーポート保管のマイカーたちよりも、毎日のように風雨や日射に曝される実家のアテンザスポーツワゴンにおいて、最も早くから、そして最も顕著に露呈してくるはず、と予想していたのですが・・・
なかなかどうして
アテンザに貼り付けた”超初期型”のぞうさんステッカーは、驚くべきことに、購入当時とほぼ変わらぬ色合いを現在もキープしてくれているのです(^O^)。
この意外な健闘ぶり・・・いわば嬉しい誤算には、私も毎朝ガラスを拭くたびに感心することしきり。
こと色褪せに関しては、一昨年ビアンテに貼っていた山口県のマスコット「ちょるる」のマグネットシールを全く寄せ付けない、「圧勝」と断言できるでしょう。

そうだ・・・現在、赤CHARGE号用に複製を企てている「ル・マン車検ステッカー(1989年版)」も、こちらのステッカーの制作業者さんにお願いしようかしら^_^;。

そんなわけで、私の予想に反し、未だ現役バリバリの「ぞうさんステッカー」
この調子でいけば・・・人気者だったゾウの「マリ」が昨春に天寿を全うして以来、地元の子供たちがずっと待ち焦がれている「新しいゾウさん」がやってくるその日まで、安心して我が家のマイカーたちにも貼っておけそうですね(^^)。

あっ、待望の「Xデー」が来る前にクルマがリタイヤしてしまわないようにしないと・・・(爆)
Posted at 2013/06/11 21:36:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2013年01月17日 イイね!

ぞうさん来たりて・・・

ぞうさん来たりて・・・徳山動物園にゾウを迎え入れようと、地元の商工会議所の青年部が中心となって始まった「ぞうさんプロジェクト」

市役所や地域イベント会場への募金箱設置や、ステッカーなどの販売を通じた草の根の募金活動については、昨年このブログでも少し紹介させていただきました。
我が家でも、ぞうさんステッカー7枚と、シリコンのリストバンドを1個購入し、微力ながらこのプロジェクトに貢献しています(^^)v。

ちなみに、薄黄色のぞうさんステッカーを貼った箇所はというと、RX-7、デミオ、ビアンテ、アテンザのリアガラスに各1枚ずつと、RX-7のリトラカバーに左右1枚ずつ。
残りの1枚はまだ部屋で遊んでいますが(苦笑)、我が家のメインカー・RX-7は全3枚のお祭り騒ぎ(^_^)。

実は、そんな年の瀬に、周南市に嬉しいニュースが駆け巡りました。
日本とスリランカとの国交樹立60周年を記念して、同国からつがいのゾウ2頭が徳山動物園に寄贈されることが決定したというのです。
そして、このスリランカゾウを迎え入れるためのゾウ舎の整備費用として、市が用意した積立金とともに、市民の募金活動で集められた500万円余りが活用されるとのこと。

正直、こんなにも早く吉報がもたらされるとは予想していませんでしたが、先方との交渉にあたった関係者の努力に感謝するとともに、市外からも大勢の来場者のある徳山動物園だけに、子供たちに大人気のゾウが早々に復活してくれることを市民として本当に嬉しく思います。
金額云々ではなく、主旨に賛同して進んで協力した甲斐があったというものです(^_^)。

・・・とまぁ、基本的には「メデタシ、めでたし」の嬉しい話題なんですが、ふと困ったのが、思いがけず早期に使命を終えることになったステッカーたちの"後処理"。

もちろん、市民が待ちに待った新しいゾウ2頭をこの目で拝むその日までは貼っておきたいところですが、問題はその後。
リアガラスのステッカー(1枚×4台)は問題ないとしても、RX-7のリトラカバーに貼った2枚は、JSPC仕様の767Bの2眼ヘッドランプを巧妙に(?)模したものでもあり、RX-7の”CHARGE MAZDA 767B(#202)化計画”における重要な1アイテム(笑)。今更ホイホイと剥がすわけにもいかないんですよねぇ・・・。

そうだ。市の公用車などに積極的に貼られているこのステッカーもそのうち姿を消していくでしょうから、こんな素敵な周南市民の草の根募金プロジェクトが存在したことの証しとして、耐候性が維持する限りは、RX-7のリトラカバーにその姿を留めておくことにしましょうか(^^)。
(どうです? 市長さん? 笑)
Posted at 2013/01/17 21:00:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2012年09月07日 イイね!

ぞうさん健在

ぞうさん健在健在といっても、元気なゾウを見ました、という話ではなく(^_^;)。
本物のゾウが動物園からいなくなってしまったからこそ、こうして招致のための草の根募金プロジェクトが発足しているわけですから(^_^)。

1枚購入すると200円分の募金となるこのぞうさんステッカー
(周南市のゾウなので「しゅうぞう」という名前らしい)
地元の旧友を通じ、無類のステッカー好きの私の知るところとなり、地元愛も嵩じて(?)大量に購入、RX-7の「3枚」を筆頭に、身近な愛車にペタペタ貼りまくったのが7月下旬のことでした。

その一方で、ステッカーの耐候性に一抹の不安を感じている私、「色褪せてしまう前にゾウがやってきてくれないと・・・」と密かな心配もしているわけですが、ひとまず、1ヶ月あまりが経過した現在、その色合いに特段の変化は見られていません。

とくに、実家のアテンザスポーツワゴンは、青空駐車~父の日課の畑通いで、カーポート保管の我が家のクルマたちより、格段に厳しい紫外線環境下にあります。
そのアテンザのリアガラスのステッカーでさえ、画像の通りの鮮やかさをキープしているので、これはなかなか頼もしい限り。(全体的に色が薄く感じるかもしれませんが、元々薄かったんです 笑)

季節は夏から秋へと移っていきますが、今後も経過を注目していきたいと思います・・・。

あっ、そういえば未貼付けのステッカーがもう1枚ありました(要するに買い過ぎ)。
少なくとも私の管理下にある4台のマツダ車たちは、既に「ステッカー?間に合ってます」状態なので、次なるキャンバスとなり得る存在といったら・・・

それが実家のクルマにせよ、我が家のクルマにせよ、新しい相棒の登場ときたら想像するだけでもワクワクするし、この上なく嬉しい出来事には間違いないんですけど、できればその頃までにはゾウの招致プロジェクトは目的を遂げ解散、このステッカーもお役御免・・・となっていてほしいですね(^_^.)。


まてよ、意図的に耐候性を落としておけば、順次、貼替え需要が喚起できて・・・・(゚-゚;)\(゚∇゚;) ぉぃぉぃ
Posted at 2012/09/07 19:30:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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