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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年05月12日 イイね!

ファウルチップ!?

ファウルチップ!?うぅむ・・・

駐車中に限定したお飾りアイテムにしても、これでは今一つ収まりが悪かったですねぇ(^_^;)

ハイ、RX-7のダッシュボードに載せてみたのは、昨年の北米GRAND-AMシリーズでMazda6 GXがマニュファクチャラーズタイトル獲得したことを記念したスポーツタオルです。
ネット注文時にはつい、ビアンテのようなフラットなダッシュボード上面をイメージしてしまったのですが、RX-7のコクピット周りはやや事情が違ってました(苦笑)。

さて、2014年版の赤CHARGE号のモディファイ計画。
具体的なアイデアは未だ白紙の状態ですが、今年、部分的にでも着手したいと思っているのが、新時代のマツダチャレンジのエッセンス投入なのであります。

というのも、現在、赤CHARGE号の外観モディファイの中心は、モチーフとしている私の思い出のマシン「CHARGE MAZDA 767B」(#202)が物語る通り、時代でいえば'80年代後半から'90年代初頭にかけての「かつての黄金期」のアイテム。
その理由はというと、ル・マンやWRC、IMSAでのマツダの頂点活動に私たちファンが心躍らせたあの頃のようなワークスマシンの勇姿をもう一度!というのが私たちWW2のアピールの主旨。となれば、古くは'60年代中盤に端を発する東洋工業(マツダ)のファクトリー活動の再開=マツダワークスチームの復活 を願うにあたり、私たちにとって最も象徴的なシーンといえば、栄光のワークスチーム・マツダスピードとマツダ本社がル・マン制覇に燃えていたこの時代を置いて他にないと感じるからです。

しかし近年、北米マツダとSppeed SourceチームがGRAND-AMやUSCCで展開しているSKYACTIV-Dを核としたモータースポーツ活動は、シリーズ唯一のクリーンディーゼルエンジンでの孤高のチャレンジという側面からも、ロータリーエンジンという独自技術で飽くなき挑戦を続けたかつてのワークス活動とオーバーラップする点も多く、私は1992年以来20年以上も続く「マツダワークス不在」時代に独自に行われてきた、従来の北米におけるレース活動とは一線を画した、限りなくワークスチームに近い活動であると捉えているところ。
昨年のGRAND-AMシリーズから、私がみんカラブログで拙いレースレポートをしたため始めたのも、そうした背景があってのことです。

そんなわけで、現代版のワークス活動とも見做せなる北米のレース活動の片鱗もぜひ、WW2のアピールに散りばめようと画策しているわけですが、これが意外と難しい(^_^;)。
個人的に、本当の意味でブレイクスルーを成し遂げたSKYACTIV-Rがこの世に登場しない限り、既存のRE搭載車に安易にSKYACTIVロゴは貼りたくないと考えているので、余計にネタに困っていたり(爆)。

実をいうと、赤CHARGE号でアピールするマツダワークス活動の対象カテゴリーや年代を拡大する 私案は他にもありまして・・・例えば、'70年代後半の富士GCで踊った「JOY OF ROTARY」ステッカーや、RX-7が通算100勝を達成した北米IMSAのカテゴリーステッカーなどもぜひ複製して加えたいと思っているんですよね(^_^;)

ひとまず、今回のGRAND-AMスポーツタオル案はほぼ空振り気味のファウルチップに終わったので、今一度、昨年のMazda6 GXや今年のマツダLMP2マシンをじっくり観察して再考してみます。

あっ、
ステッカーの追加検討はイイけれど・・・

RX-7、そんなに貼るスペース残ってたっけ(汗)

Posted at 2014/05/12 22:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2 | 日記
2014年04月18日 イイね!

たくさんの イイね!

たくさんの イイね!掲題の件、皆さんいつもありがとうございます。

私がみんカラの愛車紹介に載せている歴代のマイカーのうち、最も多くそのボタンを押していただいている幸せモノが、Ⅴ型のRX-7(FD3S)。
そう、登録から14年が経過してもなお外装の進化が続く、通称「赤CHARGE号」ですね。
その「イイね!」の数がつい先週、晴れて「202」に達しました(^-^)//""パチパチ

えっ?
キリ番といえば普通「200」じゃないかって??
まぁまぁ。端数が付いている理由は・・・写真を見ていただればすぐお判りかと思います(^^)。

さて、その赤CHARGE号、未だに2014年の外装モディファイ計画は固まっていません。
(というか、今年はまだ4回くらいしか動かしてませんね・・・汗)

ただ・・・「2014年」というと、個人的には「マツダワークスの復活」と見做している、北米マツダのUSCCシリーズ参戦が始まった記念すべき年なんです。

'80年代から'90年代にかけては、マツダのワークスマシンがル・マン~WRC~IMSAなど世界のモータースポーツシーンの最前線で輝いていた黄金期。
あの頃の興奮と感動に思いを馳せ、マツダワークスによるモータースポーツ活動の復活を願い続けてきたのが、私たち「WW2」。私の赤CHARGE号はそのWW2の情宣車として、私が最も愛する4ローターのロータリーマシン「CHARGE MAZDA 767B」(#202)をモチーフに、かつてのマツダワークスの"証し"をボディの至るところに散りばめ、1992年以来ずっと休止状態にあるモータースポーツ活動の再開を願うファンのアツい想いを表現してきました。

ちなみに・・・
私が、多くのファンが崇拝する栄光の787Bでなく、何故に旧々型の767Bにこだわっているのか。
それは、学生時代の私が初めてレース観戦なるものに出掛けた、1989年のJSPC戦の記憶にまで遡ります。

この初秋の1000km耐久レースで、目に痛いほどの派手なCHARGEのカラーリングと、耳をつんざくような甲高い4ローターサウンドで、並居るGr.Cマシン達の中でも極めて圧倒的な存在感を示していたのが、当時のマツダワークスの最新鋭マシン「マツダ767B」でした。
なにせ、FISCOのどのコーナーを走行していようが、その勇壮な4REサウンドは絶えずメインスタンドに響き渡っていたし、蛍光色っぽいオレンジ&グリーンの独特なカラーリングは、メインストレートエンドから1km以上も離れた遥か彼方の最終コーナーを立ち上がってくる瞬間からその存在をハッキリと捉えられたほどでしたから(^_^;)。

私は、初めて生で観たこのマツダのワークスマシンの強烈な個性と存在感、そして、その根底に息衝く飽くなきチャレンジングスピリットに、激しく共感。その当時、国内販売台数ではトヨタ、ニッサンに次ぐ3位集団に属し、個性的なクルマづくりに邁進していた地方企業のマツダ。そうした量産車のイメージとも明らかに違った、観る者にビシバシと訴えかけてくるようなワークスマシンのアグレッシブさ、凛々しいアピアランスにすっかり心を奪われてしまった私は、それまでは「何となく好き」でしかなかったマツダや、「存在は知っている」程度だったレーシングREに、それ以降は一気に傾倒していくことになったのです。

あれからすでに四半世紀・・・(げっ 笑)
北米を代表する耐久レースのトラックに、かつての甲高いロータリーサウンドは響き渡っていませんが、SKYACTIV-Dという名の最新クリーンDEを核にして、また新たな個性的なチャレンジを開始しているマツダ。
そんなリアルタイムの飽くなき挑戦に触れた瞬間に何かを感じ取り、モータースポーツの世界に興味を持ったり、マツダのチャレンジングスピリットに共感したり・・・そう、かつて私が辿ったようなプロセスを経て、熱烈なレースファン、マツダファンが一人でも多く生まれてくれたら、とても嬉しいですよね。

そんな「現世のマツダワークス」を想起させるアイテムを、そろそろ赤CHARGE号に加えていくべきなのかもしれません・・・そう、今まさにUSCCで戦っているマツダのLMP2マシンなんかをモチーフにして。

でも・・・
「SKYACTIV」のロゴは「-R」が登場してくれるまで封印しておきたいので、何か別のアイデアを考えます(^_^;)
(誰だよ・・・そりゃ永久封印だなんて言うヤツは 爆)
Posted at 2014/04/18 23:22:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2 | 日記
2014年03月26日 イイね!

群雄割拠に潜む不安

群雄割拠に潜む不安北米期待の新シリーズ・USCC(United SportsCar Championship)の開幕から、2ヵ月が経過しました。

デイトナ24時間、セブリング12時間と、シリーズの看板レースともいうべき伝統ある耐久戦を終えた今、この2戦を振り返って強く私の印象に残っているのは、全体的にフルコースコーションや赤旗中断が頻発したということ。

ま、そのお陰で(?)、まだまだ速さに劣るマツダのLMP2マシンが12時間レースを僅か13周遅れでフィニッシュできたという事実もあるわけで、一概にクリーンなLAP数の少なさを非難するつもりはないのですが、問題はその原因となったアクシデントが危険極まりないクラッシュだったこと。

中でも、デイトナ24時間で赤旗を招いた大クラッシュは思わず目を覆ってしまうもので、コース脇をスロー走行していたGTマシンに全開加速中のプロトタイプマシンが激突。追突したコルベットDPは全損級のマシンダメージを受け、搭乗中のドライバーは命にこそ別状はなかったものの、複数回にわたる緊急手術を受けるほどの重傷を負ったのです。
昨年のGRAND-AMで上位争いの常連だった#99の真紅のマシンは、今シーズン中の復活参戦は厳しい状況に追い込まれているとも聞きます。

また、セブリングで起きたPCマシン同士のクラッシュも背筋が凍り付くようなもので、コーナー内側で停止したマシンがアクセルターンでコース復帰を試みたものの、態勢を崩し、こともあろうにブラインドコーナー出口のレコードライン上にハーフスピン状態で出没。
そこに、接近戦を演じながらコーナーを立ち上がってきた後続マシンが激しく接触したのです。
幸い、両ドライバーに怪我はなかったようですが、マシンは大破。チーム関係者でなくとも「そりゃないゼ・・・」と吐き捨てたくなる酷い事故でした。

「レースにクラッシュはつきもの。別に問題視するレベルじゃないのでは?」

たしかに・・・そんな見方もあるでしょう。
アメリカンレースの象徴・NASCARの例を出すまでもなく、クラッシュや派手な小突き合いは日常茶飯事。
現に、私が昨年、公式動画で追いかけたGRAND-AMのレースだって、毎戦のようにプロトタイプ同士、GTマシン同士で終始激しい接近戦が繰り広げられており、ターンイン中の相手をインから軽く小突いてスピンさせたり、ブレーキングで真後ろから追突して押し出したりと、まるでノービスクラスのような反則じみたシーンも珍しくはありませんでした。

それでも、今年起こったような悲惨なクラッシュに至らなかったのは、長年同じシリーズを戦ってきたドライバー同士、コース上において最低限のルールやマナーが通用していたからではないかと私は思うのです。
とりわけ、激しいトップ争いを繰り広げるプロトタイプ勢が、同じく団子状態のGTマシン勢を一気にラップしていくようなシーンでは、そんな印象を強くしたものです。
低速コーナーが続くようなセクションでは、たとえプロトタイプといえども、簡単にGTマシンをパスできるほどの相対スピード差は作り出しようがありません。にもかかわらず、「えっ、そんなところで抜くの?」と思うような積極的なパッシングシーンが次々に繰り広げられたのは、譲る側と譲られる側の意志疎通が、幾多のレース経験を通じて、ある一定レベルで確立されていたからに違いありません。これはたぶん、ALMSシリーズの世界でも、程度の差こそあれ同様だったと思うのです。

そこへきて、新生のUSCCです。
GRAND-AMシリーズとALMSシリーズが統合されたこのシリーズは、言ってみれば異種格闘技戦。
それぞれ異なるシリーズにおいて構築されてきた「プロト&GT」の共存関係が混ぜ合わさって、4つの新クラス間で新たな秩序や均衡が生まれるには、やはり、それ相応の時間を要すると考えるのが妥当でしょう。
とかく、人気を博した両シリーズの統合とあって、BoPと呼ばれる性能調整、各マシンの勢力均衡を維持する振興策の方につい問題意識が行きがちですけど、常に危険と隣り合わせで激しい戦いに挑むドライバー同士の最低限の信頼関係や秩序の構築にも大きな課題があるのでは・・・と私は秘かに危惧しています。
クラッシュがさらにエスカレートの一途を辿るようなことがあると、最悪の事態に至らないとも限りませんし・・・

ただ、新シリーズの序盤2戦が偶々、歴史と伝統のある耐久戦であったがために、裕に60台を超えるマシンがコース上にひしめき合う状況となり、余計に接触を誘発した側面があったことも否定はできません。
そういう意味では、参加台数も落ち着いてくるであろう第3戦以降は、私が抱いた不安をよそに、それなりに整然としたレースが展開される可能性もありますね。

いずれにしても、ファンが期待する”ドキドキ””ハラハラ”は、激しくもレベルの高い迫力のバトルが生みだす興奮であって、決して、息を飲むようなクラッシュや派手なトラブルシーンがもたらす衝撃ではありません。
「さすがは全米屈指の両人気シリーズが合体しただけのことはある!」
と、世界中のレースファンを唸らせるような魅力あるバトルをぜひとも披露してもらいたいものです。

そして願わくば、その注目の舞台で我らがマツダのLMP2マシンが大いに存在感を示し、レースを重ねるごとにメキメキと頭角を現していってもらいたいと思います(^_^)。
Posted at 2014/03/26 22:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2 | 日記
2014年03月10日 イイね!

デイトナの夢

デイトナの夢北米USCCシリーズの第2戦・セブリング12時間レースが、いよいよ今週末に迫ってきました。

開幕戦・デイトナ24時間レースでは最後尾付近に沈んだマツダLMP2 SKYACTIV-D Racingも、先日のテストデーでは全体の中団付近までポジションを挽回。プロトタイプクラス本来の位置に少しずつ近付いている、USCC唯一のディーゼルマシン。未知へのチャレンジで次戦どこまで順位を上げてくるか、大いに注目したいところです。

ところで、私がこのUSCCに注目している大きな理由のひとつが、デイトナ24時間レースという歴史あるビッグイベントがこの新シリーズに含まれていることです。

ル・マン24時間、スパ24時間と並び、世界三大24時間耐久レースのひとつに挙げられるデイトナ24時間。
そして、1981年にスパをサバンナRX-7で、1991年にル・マンをマツダ787Bでそれぞれ制したマツダは、残るデイトナで総合優勝を果たせば、三大24時間レースを制覇できる・・・つまり、未だ日本のどのメーカーも達成していない偉業に、ニッサンとともに大手をかけているわけです。(※ニッサンはル・マンが未勝利)

マツダがデイトナ24時間レースに本格的なチャレンジを開始したのは、1979年でした。
その前年、マツダオート東京チームがRX-3でテスト参戦し、デイトナの戦い方を十分リサーチした上で、2台の真新しいサバンナRX-7(SA22C)でIMSA-GTUクラスにエントリー。
結果は#7と#77の2台のRX-7が初陣で見事にGTUクラスの1-2フィニッシュを達成。華々しいデビューWINを飾るとともに、総合でも5位/6位に食い込む大健闘を見せ、その後IMSAシリーズにおけるRX-7の大ブームに火を付けることになったのは有名な話です。

マツダのデイトナでの次の大きなステップは1982年
すでに2年連続のメーカータイトルを獲得するなど、GTUクラスで圧倒的な強さを見せていたサバンナRX-7に、よりハイパワーな13Bエンジンを搭載。
片山/従野/寺田というワークストリオの手で1クラス上のGTOクラスにチャレンジした#77のRX-7がここでも見事なデビューWINを飾り、3年前の総合5位を上回る総合4位に喰い込んでみせたのです。
激戦のGTUクラスを制したミューラー/ルード/モファット組の#98・RX-7も総合6位に入る大健闘で、この年、RX-7はデイトナのGTO/GTU両クラスを同時制覇しました。
デイトナのバンクを駆け抜ける#77のRX-7。そのボンネットからルーフにかけて描かれた「mazda」の青文字が輝くシーンは、しっかりと記憶に残っています(^o^)。

その後、ロータリーエンジンを核としたマツダのファクトリー活動はル・マンやWRCなどの欧州レースに移行したため、IMSAシリーズでの活躍は13Bエンジンを搭載したプライベーター勢のGTP/GTO/GTUマシンたちに委ねられていきました。

そんな経緯もあって、少なくとも記録上は1982年の「総合4位」が、デイトナ24時間レースにおけるマツダの過去最上位。
しかし、マツダのロータリーマシンがデイトナ24時間で総合2位を快走した年があったことをご存知でしょうか。

それは、初のGTO/GTU制覇から2年後の1984年
IMSA最高峰のGTPクラスに挑んだ、BFグッドリッチチームのローラT616がその主役でした。

インジェクション仕様の13Bエンジン(300PS+α)を搭載するローラ製ニューマシンは、2倍近いパワーを有する他のGTPモンスターマシンたちに伍して大活躍。ハルスマー/ケスター/グレーブル組の68号車がスルスルと順位を上げていき、なんと13時間半過ぎに総合2位まで浮上。TOPを走るマーチ・ポルシェ83Gとの8LAP差を詰めるべく、猛チャージを開始したところで、無念のエンジントラブルに見舞われてしまったのです。
結局、旋風を巻き起こした#68はリタイヤ(順位は総合31位)、僚友のバスビー/ハイエ/クヌープ組の#67が総合17位フィニッシュというリザルトに。

夜明け前、ロータリーマシンが初めてデイトナの総合優勝を意識しながら快走した夢の2時間は、こうして幕を閉じたのです。

その5年後、1989年のデイトナ24時間では、4ローターREを搭載するGTPマシン・マツダ767B(#77)が、片山/従野/ロビンソン組のドライブにより、再び総合5位に入賞。
ただしそのレース内容は、レース序盤のドライブシャフト交換をはじめ、相次ぐトラブルやアクシデントに見舞われ続けた苦しいもので、優勝したアンドレッティ/ベル/ウォレック組(←スゴイ布陣だ・・・)のポルシェ962Cからは実に62LAP遅れという不本意な結果。
そのリザルトの寂しさは・・・3年後の1992年、星野/長谷見/鈴木組の日本人トリオでデイトナを完全制圧してみせたニッサン(R91CP)の活躍ぶりを見るにつけ、余計に強調されてしまうのです・・・。

そんなわけで、マツダのマシンはデイトナ24時間レースで過去23回ものクラス優勝を挙げていながら、念願の総合優勝には未だ手が届いていません。
そして今、栄光のレーシングREに代わって、SKYACTIV-Dクリーンディーゼルという新たなパワーユニットを得て、再び孤高のチャレンジを開始したのが、北米マツダとSpeedSourceチームというわけです。

そう遠くない将来、再びデイトナのリーダーボードの上位にマツダのマシンのゼッケンが躍り、夢の三大レース制覇に向けて手に汗握る・・・そんな瞬間がやってくることを願わずにはいられません!
Posted at 2014/03/10 22:18:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2 | 日記
2014年01月26日 イイね!

ギリギリで届きました(^^)

ギリギリで届きました(^^)土曜の夜8時、ピンポ~ンと待ちに待った宅配便が到着。
(朝から待っていたのは内緒です 爆)

2013年の北米GRAND-AMシリーズで、MazdaがGXクラスのマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得したことを記念したこのキルティングベスト。
その到着は、GRAND-AMとALMSが統合されて生まれた2014年USCCシリーズの開幕戦・デイトナ24時間レースがスタートする8時間前のことでした(^o^)。

まぁ別に、昨年のチャンピオンマシン・Mazda6 GXが、今年ディフェンディングチャンピオンとして何処かのレースフィールドで戦うわけでもないので、ことさらチャンピオンの「賞味期限」を気にする必要もないのですが(^_^;)、今年のLMP2マシンでのUSCC参戦は、ベースユニットが同一のSKYACTIV-Dとはいえ、昨年とはマシンもカテゴリーも異なる全く新しいチャレンジ。
・・・何となく、ファンとしてもケジメをつけておきたかったんですよね(笑)。

さ、このあったかベストを着て・・・アクセラXDの試乗にでも出掛けますかっ!(^o^)
Posted at 2014/01/26 11:47:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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