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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年02月08日 イイね!

備えあれば…

備えあれば…こんな日も、全く慌てることはありません(^^)v。

今朝、私が脚立を持ち出して外構の植栽の雪を振り払っていると、折角駐車場まで行きながらも周囲の路面状況を見てクルマの出動を諦めたと思しき近所の住人を何人も目撃。雪の厚みはほんの1〜2センチ程度でも、路面が真っ白だと印象は一変しますね。

まずは、このたびの大雪で被害を受けられている地域の方々にお見舞いを申し上げたうえで・・・

こちら周南市の沿岸部は、降雪すら滅多にない県下でも有数の温暖な地域。それも承知の上で毎年、万一の積雪時や嫁さんの実家帰省時を想定し、保険の意味で配備してきた我が家のスタッドレスタイヤ。
現に今冬も昨年末にビアンテ、年明けにMX-30と、順次冬の靴への履き替えを済ませ、カーポート組の2台は準備万端。…その意味では、うっすら積雪した今朝の状態はやっと巡ってきた"出番"と言えなくもありません。しかし、幸いにも本日は土曜で、特段の外出計画もなし。嫁さんと相談して、マイカーでの買い物は路面状況が好転する明日以降としました。

ん?
では何のためのスタッドレスなの?

そう訝しがる向きもあるかもしれませんね。
でも、あくまでも「いざという時の備え」の位置付けですし、この積雪状況が暫く続くわけでもないので、不要不急の外出は可能な限り控えるべき。いくら自車が冬用タイヤで万全を期していても、周囲のクルマが全てそうである保証はないのでね。

強烈な寒波の襲来と記録的な大雪が伝えられてきたこの数日間。夏タイヤのままの無防備な状態で、急な外出用件の発生や出先での天候急変などを心配することもなく、平然と落ち着いて構えてこられただけでも、スタッドレスタイヤ配備の効果は十分にあったと考えています。

あっ、でも・・・

ぬるま湯でウィンドウ清掃だけはしておこうっと(^^)。
Posted at 2025/02/08 10:57:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の心得
2024年11月02日 イイね!

たまには燃費記録でも

たまには燃費記録でもみんカラを始めて5年間くらいは、マイカーに給油をするたびに燃費報告のブログを上げていた私。

たしか当時はみんカラの燃費記録機能が現在ほど充実していなかったような気もしますが、元来私は机上で数字の比較や考察をするのが大好きな人間でして。…例えば、朝刊に掲載されるプロ野球の最新打撃20傑なんて大好物。上位の選手の打撃成績の傾向を自分なりに比較分析するのが楽しく、見ていて飽きないんですよね。シーズン終了後の規定打席到達全選手分のデータなんて大騒ぎです(笑)。
ま、こんな性分だからその昔、プライベートチームのS耐参戦時にはレース中嬉々としてPITモニター前に陣取り、所謂ストラテジスト紛いの役割を担っていたわけですよ(^^)。

そんな与太話はさておき…

今朝ほど、2週連続で高速道路走行に担ぎ出したビアンテの給油を行ったら、過去16年間でベスト5に喰い込むほどの好燃費をマーク。
すっかり気を良くして久々に燃費ネタのブログを思い付いたので、我が家のマイカーたちの最新燃費(直近の給油分)を書き出してみることにしたのです。

そこでさらに「どうせ紹介するんだったら…」とスケベ心を発揮し、先日美祢往復を終えたばかりのRX-7までわざわざ満タン給油を行い、精一杯見映えを整えた結果がこちら(笑)。

●マイカー最新燃費(および平均燃費&記録回数)
==========================================
RX-7 13B-T     7.51 km/L …Av. 5.11(62回)
MAZDA3 2.0L(X)  15.76 km/L …Av.15.43(26回)
MX-30 Rotary-EV   23.04 km/L …Av.17.08(10回)
Biante 2.3L    12.35 km/L …Av. 8.26(227回)
AxelaXD 2.2L   17.49 km/L …Av.14.80(28回)
==========================================

どうです?

もう絶対こんな好燃費は揃わない(笑)


5台全てが平均値超えとなったのは、各車の最後のマイレージに何れも高速道路走行が含まれていたことと決して無関係ではありません。
…なぁんてやや歯切れが悪くなってしまうのは、Rotary-EVが例外だから。このPHEVに関しては高速道路走行で燃費が伸びたわけではなく、「高速道路を含む長距離走行時にガソリン消費した分をその前後の自宅充電によるEV走行で十分距離を稼いで中和した」ことで見かけの好燃費を創出したのが実態^^;。

その点、他のエンジン車4台は素直に高速道路走行のお陰と断言できますね。
実に偶然ながら、ビアンテだけでなくRX-7とアクセラXDも、最新の数字がこれまでの各車の燃費記録で5番目にランクインする好記録となっています。(ちなみにRotary-EVの数字は同4番目)
ん?
別に高速道路走行は今に始まったことでもないのに、総じてここへきて好記録が出る傾向にある理由は一体?

エヘヘ^^;


その一つは、子供たちの離郷と両親の他界によって短距離の家族送迎が激減したうえ、近場の移動にはなるべくEVを担ぎ出すようにしたという、我が家の(カー)ライフスタイルの変化。
そしてもう一つは・・・私のドライビングスタイルの変化に違いありません。もうね、高速道路を制限速度付近でのんびり走るなんて、数年前まではまずあり得ない話でしたから(笑)。これが、高速道路経由で子供たちの様子伺いに行く機会の増加と相俟って、全体の燃費に好影響を与えているわけですね。

ま、高速道路に関しては…若い頃のように時間をお金で買う感覚ではなく、ゆとりと安全(と疲労低減と体力温存 笑)を買うものと意識を変えて、これからも独自の"適車適所"のコンセプトに磨きをかけながら、我が家のカーライフをより進化させていこうと思っています。
Posted at 2024/11/02 17:57:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の心得
2024年07月30日 イイね!

朝のお祈り?

朝のお祈り?私がみんからブログの中で時々言及することがある
毎朝恒例のウィンドウ清掃」。
ただし、画像でその様子を紹介するのは珍しいかもしれません(だって毎回忙しいんですもの 笑)

このマイカーの窓拭きは、旧宅時代から始めた私の朝の日課で、現在の新宅でも毎朝継続しているもの。
始めた頃は縦長カーポート先頭のベリーサと玄関先のアテンザスポーツワゴンの2台が掃除の対象で、そのうちデミオとアクセラXDに選手交代。引越し後は横長カーポート下のデミオとビアンテのコンビとなり、最近ではMX-30とビアンテの2台に顔触れが変化しています。

真冬になるとゴム手袋やぬるま湯の世話になることもありますが、基本的には雨の日も風の日も、たとえ洗車した翌朝でも(笑)、欠かさず作業をするようにしています。…さすがに台風などの荒天時や、始発出勤で周囲がまだ真っ暗な朝などはパスしますけどね^^;。

このように、実際の汚れの有無にかかわらず、毎朝私が頑なにウィンドウ清掃を励行している理由は・・・

「安全運転はクリアな視界から」

が私の動かぬモットーだから。

私自身、埃を被ったままのサイドガラスや、拭き残しやワイパー跡が目立つフロントやリアのガラスは見ていて不快で仕方がないし、実際、その状態で横から日射を浴びると運転視界が大きく妨げられるケースもあるわけで(-_-;)。
ドライバーや同乗者だけでなく、周囲の罪なき人々をも危険に晒してしまう不安全な状況。マイカーのメンテ不足がそれを誘発してはならないし、ましてや大切な家族を不安に陥れるなんて以ての外です。

そんな私ですから、朝の身支度を済ませて玄関を出ると、まず取り掛かるのは嫁さん専用車。
平日の場合は、私の留守中に稼働する可能性がないビアンテを偶にスキップすることもあるのですが、MX-30(以前はCX-3)に関しては省略などあり得ません。フロント、サイド、リアのガラス、さらにドアミラーにバックカメラと、視界に関連する外装品を一通り水拭きし、汚れや埃が一掃されたその表面を確かめて一人悦に入るわけです(笑)。

もっとも
風の強い日などはものの数時間で再び埃を被ってしまうし、雨の日は一度でも出掛けると一面拭き残しだらけになるわけで、たった1回の朝メンテでクリアな視界が終日保証されるわけではありません。

でも、やれることはやっておくに越したことはなし。
ベストを尽くした清々しさは十分に感じられるし、ウィンドウ清掃を交通安全祈願も兼ねた朝のお務めだと考えれば、極めて心穏やかに一日のスタートが切れるというものですよ(^^)。


あっ、でも・・・

その直後に控える植栽の水遣りに関しては、天候の状況や時間の都合、私の気分などでわりとスキップしてます(^_^;)。(な、なんていい加減なんだ)
Posted at 2024/07/30 21:28:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の心得
2024年06月24日 イイね!

おつかれさま

おつかれさま丸一日遅れた慰労の声掛けは・・・
私自身に対してではなく(笑)、我が家随一のグランドツアラーであるアクセラXDに向けて。
なんといっても、生憎の大雨に見舞われた日曜日、期待通り500kmの日帰りドライブを余裕でこなしてくれましたからね。

豪雨や濃霧で前後左右の視界が劣悪だった今回の高速道路走行。普段以上に安全確保に気を遣わざるを得ない状況下で、有り余るトルクのお陰で速度維持が容易なアクセラXDは本当に頼もしい存在でした。もし、やや線の細いMAZDA3(X)を担ぎ出していたら、おそらくこの二倍は疲れていたことでしょう。
例えば、登坂車線のあるような急坂ではMAZDA3はMRCCの指定速度を維持できず失速することもしばしばですが、アクセラXDは嫁さんとの二名乗車にもかかわらず、そんな場面は一度もなかったですからね。
今回のウェット起用は大当たりといって良いでしょう。

さて
最近は思うところあって、高速道路では「制限速度+10km/h以内」で大人しい走行を心掛けている私。

かつてRX-7でサーキット走行に興じていた頃は一発免停ギリギリの速度域を常用してましたから、これはまさに宗旨替えともいえるレベル。当時を知る仲間からしたら、信じ難い大変身かもしれません。そういえば、嫁さんも昔は「高速道路で抜かれた記憶がない」と証言してましたっけ^^;。

そんな行動変容の影響で往復500kmの所要時間はトータルで1時間も増え、休憩込みで"7時間耐久レース"と化してしまったものの、逆に疲労度は明らかに軽減したというから思わずビックリ。
巡航の速度域を大きく下げた結果、メーター表示やカメラに過敏にならなくて済むのは勿論^^;、追い越す際の速度差も小さくなるし、深めの轍でハイドロを起こすリスクも減るので、相応の緊張感を伴う危険予知の連続からも解放。この積み重ねが雨天のロングドライブで負担軽減にハッキリ効いたというわけです。

えっ、今頃それに気付いたの?

と嘲笑されてしまいそうですけど、私のハイウェイドライブの基本スタイルは、今も昔も「定速巡航」に変わりはありません。
(※クルコン機能の有無に関係なく)
単に目前の車両に追従していく運転とは対極にあるこのスタイル。定点観測こそが周囲のあらゆる危険にいち早く気付ける極意だと信じて疑わない私ですが、従来はその設定速度が高かったのが災いし、その実現を妨げる他車の多さに幻滅していたのが正直なところ。単純に巡航ペースが違う車両もあれば、速度が激しく上下する節操のない輩も結構いてですね(-.-;)。
それが、自らの巡航速度を下げるだけで全く違う世界が見えてきたものだから、もはや狐につままれたような心境。前後の状況に応じ、5km/h単位で設定速度の微調整は随時行いましたが、意外なくらい平和裏に定速巡航ができたのです…。

彼是37年目になる自動車の運転もなかなか奥が深いものだと、あらためて感心しています。
Posted at 2024/06/25 01:06:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の心得 | 日記
2020年07月02日 イイね!

クルマ好きの戯言。

クルマ好きの戯言。今回は掲題の通り、呟きというか独り言というか^^;。

(ハイ、実は買い物待ちの暇潰しです 笑)

私は日々、街中で様々なクルマと出会い、その走る姿や佇む姿を眺めていると、いつの間にか、1台1台のクルマのそれぞれの境遇に思いを巡らしていることがあります。それは普段の使用のされ方だったり、保管やメンテのされ方だったり、果てはオーナーや家族との関係性だったり。
結果、微笑ましく思えてくるケースもあれば、逆に可哀想に思えてくるケースもあります^^;。

ま、基本的に他人の所有車なので、余計なお世話以外の何物でもないのですが、ついそんなところまで考えが及んでしまうのは、きっと私が大のクルマ好きであるからだと思っています。そう、ついついクルマ側の立場になって感情移入してしまうのですね^^;。

そこで
私がクルマ好きになった経緯を振り返ってみると・・・

たぶん、幼い頃に動くものに興味を持つところから始まって、親から買い与えられたミニカーやプラモデルを通じてクルマに親近感を抱くようになり、やがて自家用車を乗りこなす父の姿に憧れて・・・と、ごく普通に想像できる、ありふれたパターンです。ただ、そんな絶妙なタイミングで、かのスーパーカーブームが到来したのは、やはり運命的だったのかもしれません。ここで妙な化学反応が起き、少年の眼差しが先鋭化してしまったのですから(笑)。
こうして小学生時代、洋の東西を問わずクルマの名前には滅法詳しくなるのですが、そこから先、私は国産の旧車へと傾倒していき、最新のクルマや自動車技術は積極的な興味の対象とはなりませんでした。レースさえも全く蚊帳の外で。

ただその代わり、クルマのある生活や暮らしに対する漠然とした強い憧れが着実に形成されていき、自動車全般への関心を繋ぎ止める原動力となっていたような気がします。

時は流れ、私が運転免許を取得できる年齢となり、クルマと接する場所が助手席から運転席に替わったことで、またひとつ大きな節目を迎えます。

ここではまず、自らの意志や操作によって高度で複雑な機械を御すという底知れぬ楽しみや喜びを味わったことが、果てしなく大きな転機だったといえます。
さらにその上で、時に自らの趣味や嗜好を表現するキャンバスにもなり、時に行動半径を無限に広げてくれる便利な手足にもなり、また時に、誰にも邪魔されず物思いに耽ったり気分を晴らしたりする私的な空間にもなるという変幻自在さに完全に魅了されたのです。
こうして、子供の頃からずっと興味を抱いてきた自動車が、様々な魅力をプラスした掛け替えのない存在へと一気に昇華したわけですね(^^)。

あ、そうそう。
私にとってのジドウシャは「自ら(自在に)動かす」クルマであって、今後も含めて「自ら(勝手に)動く」クルマでないことは、声を大にして主張したいところ(笑)。


そして現在です。
訳あって偶々私はマツダという自動車メーカーに惚れ込んだために、自ずと周りをマツダ車で固める状況が生まれ、結果として、マツダバッチが付く愛車たちに日頃から愛情を注いでいるわけですが、クルマに対する愛着や情熱そのものは、これまで話してきた通り、別にマツダ車に限定して沸き出す類のものではありません。
仮に(いや、万一か?)家族や親が他メーカー車を所有していても、きっと私は分け隔てなく愛情を注ぎ、現在と変わらず日々こまめなメンテを施していたことでしょう。

つまり、クルマと一緒に過ごす充実した時間を自分や家族が心から楽しみ、マイカーの周囲に笑顔が絶えないゴキゲンな日常こそが、私が生活の中で自然に追い求める理想の光景なのです。そして、それは今思えば、子供の頃に無意識に刻み込まれた憧れの姿だったのです。面倒な洗車が苦にならないのも、安くない維持費を殊更重荷と感じないのも、思考の源泉がここにあるからですね。

などと、一端の自己分析をしたところで・・・

ふと現実に戻れば、ここは平日のスーパーの屋上駐車場
大切なマイカーに並々ならぬ愛情やアツい視線を注ぐオーナーさんや、そうした日常が一発で目に浮かぶような幸せなクルマに遭遇する確率は・・・極めて低いと言わざるを得ません(笑)。
でも
だからこそ逆に、偶にキラキラと輝きを放つクルマを見つけると余計に嬉しくなるし、同じようなクルマ好きの視点で見た時、私のマイカーは常に輝く存在であり続けなければと、ひとり秘かに思いを新たにするのでした(^^)。
Posted at 2020/07/02 22:09:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の心得 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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