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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2016年03月05日 イイね!

やっとデビュー

やっとデビュー「ビアンテ純正17インチの代打起用」

そんな妙案をふと思い付いてから今日まで、実に1ヶ月半(^^;)。
今朝やっとのことで、アクセラXDが目論見通りの「2016年仕様」となりました。

さて、外観の印象は・・・

まずまずじゃない?^m^

純正ホイールとしてはワリとアグレッシブなデザインのこの17インチ。
超が付くほど個性的で図体のデカいビアンテに履かせると、その存在がやや霞んでしまうのに対し、車高の低いアクセラでは、そこそこに迫力が出ていてイイ感じ。
このホイールを転用したアクセラXDは他にいないでしょうから、程良い差別化にもなったことでしょう(^^)v。

それはそうと・・・
先週、タイヤ搬出と空気圧調整に要した時間が2時間くらい、今朝の交換作業は準備も含めて1時間弱。
実質的には半日もかからない変身劇だったのに、年明けからここまで、温暖なここ周南沿岸部に三度もの積雪があったので、つい慎重を期す展開になってしまったんですよねぇ(^^;)。
もっとも、三寒四温のコトバ通り、来週末にはまた気温が低くなるようなので、我が家のデミオとビアンテはもう暫くスタッドレスタイヤのままでいきますけど。
(万一、慌ててスタッドレスに戻すハメになったとしても、1台だけならなんとか・・・ね 笑)

では、肝心のパフォーマンスはどうだったか。

そもそもこのコンバート企画、アクセラXD純正の18インチタイヤが持つグリップ性能や重厚な乗り味と、今冬に緊急登板させた16インチスタッドレスが見せた快適な乗り心地との"イイとこ取り"を、この遊休17インチタイヤで狙ったものでしたからね。

でも、今日はホント朝から晩まで大忙しでして^^;。
朝イチでタイヤ交換を終えてすぐに実家にクルマを返却してしまったので、全くもって走りを確認する機会がなかったのです。唯一確認できたのは・・・2年半ぶりに倉庫から担ぎ出したタイヤのサイドウォールが、またも白く変色し始めたことくらいで(爆)。

ということで、注目のポイントは来週、朝晩のチョイ乗り運行が始まったらまたレポートします。

Posted at 2016/03/05 23:23:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2016年02月24日 イイね!

秒速4.4メートル

秒速4.4メートルなんです? いきなり「4.4m/s」って??

いやいや、単に「16km/h」を換算しただけですよ。

エヘヘ。
実は最近、アクセラのMIDで平均車速のリセット方法を見つけちゃいまして・・・

単に、ステアリングの左側にあるINFOの「△」「▽」ボタンを同時に長押ししてみたら、偶然に数値リセットに成功したというだけで、「最初に取説書をよく読んでおけよ!」って話なんですが。
(※【訂正】正しくはInfoボタンの長押しでした。ご指摘ありがとうございました)

これまで、「19km/h」と公表してきた実家のアクセラXDの平均車速は即ち、納車から現在に至るまでの生涯平均値だったわけで、この2年の間、時に私がプチドライブと称して強引に郊外巡航を加えたり、母を連れて隣町の総合病院までのんびり往復をしたりと、決して少なくない吊り上げ工作(笑)も含めての数字。
実際、先週に初のリセットを施して以降、日中ずっと父にハンドルを委ねた状態を続けていたら、平均車速の数字はさらに低下し、画像の通り、今夜の段階で「16km/h」となっていたというわけ。

ちなみに、普段はこのアクセラと同様、市内のチョイ乗りがメインという嫁さんデミオ。
その生涯平均車速は現在「23km/h」を表示していますが、広島往復の高速道路巡航を何回も含めた上での数字なので、こちらもいつかリセットして実態を検証してみる必要がありそうですね。

で、あらためて何が言いたかったかというと・・・

毎回の燃費記録が10~11km/L台である実家のアクセラXD。
カタログ燃費値は言うに及ばず、他のアクセラXDユーザーの実測値と比べてもかなり見劣りしてしまうのは否定できませんけど

「その平均車速で11km/Lって、褒めてやってイイんじゃない?」

ってこと(笑)。

この「16km/h」の車速が一体どれほどかというと、アクセラXDで2ndギアに入れ、アクセルを踏まない状態でツツツッと前進して行くスピードが、ちょうど「16km/h」。3rdギアだと25km/hくらい出てしまうので、それくらいノロノロだってことです。
実際、こんな超低速走行を、アイドリング時の燃費消費が多いRX-7でやったら、恐しい燃費になってしまうでしょうね(^^;)。

今回の平均車速の件も立派な一例ですが、それぞれのクルマの走行条件や使用環境、走行時の負荷条件などを一切考慮に入れようともせず、自らの経験値に基づく不完全な判断基準で燃費の数字の優劣だけを語り、果てはクルマのポテンシャルやドライバーの資質に疑問を投げかけてくる輩がいるのは、本当に残念なところ。

実をいうと、元日に宣言した私の「申年プロジェクト」では、そんな思慮不足な輩への痛快なリベンジ策も考えていたりするのですが、まぁこれはヒミツってことで(^^;)。
Posted at 2016/02/24 23:19:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2016年02月18日 イイね!

和洋折衷。

和洋折衷。本日は母の診察の付き添いで、朝から隣町の総合病院へ。

もちろん、私たち親子のお供はいつも通り実家のアクセラXDが務めるわけですが、お疲れモードの今朝は出発前にシャンプー洗車をするパワーが絞り出せず・・・。
やや不本意ながら、母とのドライブは少々くすんだソウルレッドで(苦笑)。

で、珍事が起きたのは、お昼時。

診察を終えた母を実家まで送り届けて、再びアクセラに乗り込んだ私。
自宅に向かって走り始め、マツダコネクトの画面表示を病院からの帰途と同じ「燃費モニター」に切り替えてみると・・・なんとなく画面の雰囲気に違和感があったのです。

それが冒頭の画像。

「今回の燃費」は、11.8L/100km・・・

ん?

L/100km ですと??

そうなんです。
何の前触れもなく突然、欧州の燃費単位が出現したのです。

奇しくもここ最近は、街乗りオンリーのアクセラXDの燃費が低迷し、二桁台と一桁台の間を行ったり来たり。
「11.8」の数字を見ると一瞬ホッと安堵しそうになるのですが、違います違います。「km/L」単位に換算すると僅か「8.47」(汗)。・・・普段とは逆で、燃費グラフの棒が高くそびえてはいけないのですね。

アレ?
そもそも、設定メニューで単位系は変更できたんだっけ?


なんて思いつつ、スイスイと市街地を走行し、次の信号待ち。

ここで再度モニターを見てビックリ



うわっ、棒グラフは「L/100km」のまま、平均燃費だけ「km/L」に変わった!

(大笑)

欧州燃費と日本燃費のコラボ、これぞ和洋折衷の世界といいましょうか。

いやいや(-_-)
アクセラがいかに全世界で勝負するグローバルCカーだとはいえ、分母と分子が逆の単位系が混在したら、数字が大きいのがエライのか小さいのがエライのか判らんでしょ!(笑)
City燃費とHighway燃費とのコンバイン燃費なら聞いたことがありますが、欧州燃費と日本燃費のコンバインなんて聞いたことないし(爆)。

とまぁ、なんとも珍しい日欧混在表示の出現。
でも実は、この稀少なパフォーマンスはほんの一瞬だけでして(^^;)。
この直後には、普段通りの「km/L」表示に完全に戻ってしまったのです(おいおい、それが正常ですがな)

いやぁ、マツダコネクトのお茶目ぶりには思わず苦笑を禁じ得ないのですが、強いて言えば、米国の「MPG」表示が蚊帳の外だったのが、ちょっと残念かなぁ・・・^m^
Posted at 2016/02/18 21:45:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2016年02月16日 イイね!

敵陣、エリア拡大

敵陣、エリア拡大数日前の予報から、久々の「雪マーク」が出現していた今日。

それでも、最低気温の予想はその前後とも氷点下ではなかったし、当日の時間別予報によれば、昨日と同じように、昼間に一瞬小雪が舞うだけのようで・・・。

同じ雪マークでも、積雪にまで至った前回や前々回とは完全に状況が異なっていて、秘かに雪遊びを楽しみにしていた子供たちはガッカリ(笑)。

ただ、そうした期待ハズレ感とは裏腹に、今朝のアクセラは全身がキンキンに凍っていて、ウィンドウ清掃の担当者にはちとタマラナイ状態(^^;)。

さすがは一晩中、玄関先で北風に晒され続けただけのことはありますねぇ・・・

と、毎回同じ感想を述べる展開となるのですが、今回少しだけ様子が違っていたのは、冷たい北風と真正面から対峙するフロントガラスの周辺だけでなく、条件的には有利なはずのリアガラスまでがカチンコチンだったこと(@_@)。

クロスで水拭きしている傍から残った水滴が凍り付いていくという、思わず清掃意欲を削いでしまうような虚しい現象は、フロントガラス限定の話かと思いきや、実はそうではなかったようです(^^;)。
今朝は全てのガラスが同様の状態だったので、バケツに汲んだゆるま湯は立ち所に冷水へと急変(爆)。
堪らずアクセラのエンジンをかけ、デフォッガーやデフロスターを全開モードにさせていただきましたとさ。

しかし、寒波が来るたびにこんな寒中修行なんて・・・アクセラも私も、もう懲り懲りです(なんとかせねば)

さて、すっかり凍り付いていたアクセラは、今週末には幾分早めの12ヶ月(24ヶ月)点検を受ける予定。
本来であれば、やや外径が足りない16インチスタッドレスを脱ぎ捨て、正規外径の夏タイヤに履き替えた上で、晴れの"2年検診"に臨みたいところですが、今週の雪マーク出現に続いて、来週には最低気温が0℃以下という日もチラホラ・・・。

ウーン、これは判断に迷ってしまいますね~(^^;)。
(点検、3月にすれば良かったかな・・・)
Posted at 2016/02/16 23:51:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2016年02月10日 イイね!

足取り軽快・・・なんだけど

足取り軽快・・・なんだけど実家のアクセラに大慌てで冬支度をしてから、3週間が経過しました。

アテンザスポーツワゴンのお古であるこのスタッドレスセット。
ユーノス800にオプション設定されていた16インチBBSと、205/55のDSX-2の組み合わせは、アクセラの正規サイズ(205/60)よりも外径が一回り小さく、換装直後は足元が随分と迫力を欠いて見えたものですが、もうその雰囲気にもすっかり慣れました(^^;)。

そればかりか、メインユーザーの御歳を考えたら、やたらとホイールが存在感を主張する純正18インチよりも、グンと控えめな16インチのメッシュホイールの方がむしろユーザーのキャラクターに合っている気さえしてきた今日この頃(^^)。

そんな感じで、冬仕様の外観が日に日に馴染んでいく一方で、違いが鮮明になっているのが、冬仕様の車両挙動の違い。

無論、その違いを生み出す最大の要素は、標準タイヤ(SP MAXX)とスタッドレスタイヤ(DSX-2)との明確なまでの性格の違い(用途の違い)。
これに、215/45R18 → 205/55R16のサイズ変更まで加わったものだから、現在のアクセラは挙動の角が丸まったマイルドなレスポンスに支配され、とにかく乗り心地が良くて快適なのです(^^)。
この美点は、前述した外観イメージの話とも絡んで、次回の換装時、本当に元の純正18インチに戻してよいものか、真剣に悩み始めてしまった次第。
現在のところ、ビアンテ純正の17インチタイヤ(215/50)にスイッチする公算が高まりつつあります(^^;)。

えーと、話を元に戻すと・・・
この乗り心地の改善は、タイヤ自体の「パフォーマンスの差」が生み出した車両挙動の違い。

これとは別に、日に日にその違いが明確になってきたのが「バネ下重量の差」による車両挙動の違いです。
とにもかくにも、現在のスタッドレスセットは純正18インチセットより随分と軽くなったようで、アクセルに対する駆動輪(前輪)のレスポンスがとてもクイック(シビア)になっているのです(笑)。

え? 
そうなんですよ・・・一般的なイメージは、どちらかというと逆。
スタッドレスといえば鉄チンかお買い得アルミのイメージが強いので、グリップレベルは落ちてバネ下重量は嵩んで、車両の挙動はダルな方向、もしくは落ち着いた方向に行きがち。実際、我が家のビアンテも概ねその傾向ですし、デミオは「超軽量アルミ→純正アルミ」の影響で、その足取りは確実に重くなっています(苦笑)。

ところが、実家のアクセラXDの場合は、純正の鋳造18インチからBBSの鍛造16インチ(しかも小径)への変更で、交換作業中も目方の軽さをダイレクトに実感していたし、その後3週間ほど走行してみると、グリップレベルが低下したこともあって、フロントタイヤは過敏なほどに軽~い反応を示すのです。

とくれば・・・否応なしに思い出すのは換装直後の出来事ですね。
交差点でのゼロ発進からシフトアップをするたびにi-DMの白ゲージが連発し、戸惑いを覚えたあのシーン。
その時は、2年以上の眠りから覚めたスタッドレスタイヤの寝ぼけたパフォーマンスのせいだと結論付けたのですが(実際、換装直後はグリップ感が変でした)、こうして冷静に振り返ってみると、タイヤ&ホイールの慣性重量低減による駆動輪のレスポンスアップの影響が「より」支配的だったと言えそうです。
当時のブログにコメントをいただいたvertinさんのご推測通りですね)

それでは、
現在の軽くなったフロントタイヤの動きを私が好感しているかといえば・・・さにあらず。

たしかに、ステアリングの操作力はウンと少なくて済むようになったし、油断しているとホイールスピンも辞さないくらい俊敏な反応をするようになったのは驚きでさえあるのですが、一言でいえば、

まったくもってアクセラXDらしくない(苦笑)

スタッドレスタイヤのドライグリップ不足は差し引いたとしても、その回転の軽さと手応えの軽さは、重厚でドシッと安定したグランドツアラー・アクセラXDの走りのキャラクターに全くそぐわないのですよ。
やはり、現在まで2年近く親しんできた純正18インチの適度な慣性重量の方が好ましいと感じるわけです。

ここであらためて思うのは、やはりメーカーの純正仕様たるもの、開発エンジニアが何度も何度も走り込み、ファインチューンを重ねて、そのクルマの目標性能や走りのキャラクターに合致するよう心血を注いで造り込んだ「ひとつの完成形」であるということ。
個々のパーツの絶対性能は必ずしもベストでなくとも、トータルのバランスとしてベストとなるよう、プライドをかけて仕上げているわけです。
(あ・・・走りにこだわる良心的なメーカーだったら・・・という前提ですが)

当然ながら、アフター品への換装は仮に単体でポテンシャルアップを果たしていたとしても、クルマ全体のバランスやキャラクターを崩してしまうリスクを負うわけです。
我が家のデミオもまさにそうで、諸般の事情から、私がDJデミオでイチ推しのディーゼル車を外し、あえてガソリン車を選んだという経緯がある故に、13Sの美点である「軽さ」や「俊敏さ」をさらに増強したいとの強い思いから、納車のすぐ翌週に贔屓ブランドの超軽量アルミへの換装に踏み切ったわけで、この個性化も兼ねたモディファイにより、純正仕様のしっとり落ち着いたハンドリングの味が多少なりとも犠牲になるリスクは・・・予め覚悟はしていたのですよ。

さてさて、近い将来、アクセラXD純正の18インチ(SP MAXX)に代わって試装着される公算の高い、ビアンテ純正の17インチ(TRANPATH)。
今回、夏仕様と冬仕様の比較で感じた大きな挙動の隔たりをうまく埋め合わせ、"適度に"乗り心地良く、"適度に"重厚感を感じる新境地の開拓を(贅沢にも)願っていたりしますが、仮にも相手は10,000km近く使用したミニバン用タイヤ。
果たして、どうなりますことやら(^^)。
Posted at 2016/02/11 00:14:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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