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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2013年03月29日 イイね!

「ほぼ」完璧に復元

「ほぼ」完璧に復元3月初め、無人の駐車場で不幸なもらい事故に遭ってから4週間余り。長い長い修理を終えた義母のe-4WDデミオが、やっと購入ディーラーまで戻ってきました。

待ちに待った連絡があった翌々日、私は会社を午前休にして、朝イチで嫁さんと現車確認に赴いたのでした。

「私もじっくり確認しましたので、大丈夫ですよ」

あの日、夜遅くまでかけて回収作業にあたってくれた工場長さんの自信満々のコメントの通り、まず外観について言えば、左サイドのパネル全面に板金修理の手が入ったとは思えないほどの完璧な復元ぶり。
当然ながらドアもフューエルリッドもスムーズに開閉します。

となると、やはり気になるのは・・・走りの方。
左右のリアタイヤがハの字を書いていた事故直後の惨状が頭を過ぎります。

「ちょっとバイパスを走ってきます」
と告げてから、嫁さんを助手席に乗せ、e-4WDデミオを初ドライブ。

ついさっき自宅から乗り付けたSKYACTIVデミオと比べ、エンジン型式、トランスミッションタイプ、駆動方式、そして、タイヤ(スタッドレス)が異なるこのデミオ。
ステアリング、アクセル、ブレーキ・・・あらゆる操作に対するレスポンスに僅かずつマイカーとの違いを感じながらも、走り自体は極めて安定した印象で、とくに気になる挙動や異音などは無し。
ま、短時間の試走で全てを確認できるわけではありませんが、少なくとも今回は、工場長さんの言葉に偽りなし・・・と納得できる結果でした。
さすがに、十分な時間と費用(50万超!)を掛けただけのことはありますね^_^;。

だ、一つだけ残念だったのは・・・ボディーコーティングの再施工が叶わなかったこと。

なんと、『MG-1ボディーコーティング』(サポート期間:1年)を施工したのが「2012年3月1日」だったのに対し、今回の忌まわしき受難の日が「2013年3月2日」。
そう、まるで作り話のようですが、たった1日、サポート満了日を過ぎていたというだけで、哀れ、保険によるコーティング再施工費のカバー対象から外れてしまったのです・・・。

サポート期限を過ぎたらその瞬間にコーティング効果がゼロになるわけではないので、左サイドが無施工になっている現状は、”元通りに回復した”とは言い難いはず。
事情を伝えられた義母は明らかに不満気で、相手方の保険担当と話をしてみることのことでしたが、ボディーコーティングの説明書に、保険によるカバー期間が明記されていては少々分が悪いかも(^_^;)。
こちらはこちらで、簡易的な方法で光沢や撥水を復元する手がないか、ディーラーに相談してみますが・・・まぁ、事故というものはロクなもんじゃありませんね。

私達も気を付けないといけません(-_-;)。
Posted at 2013/03/30 07:39:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ(e-4WD) | 日記
2013年03月07日 イイね!

衝撃の衝撃的なご報告

衝撃の衝撃的なご報告土曜の夕方、突然、無人の駐車場で”受難”してしまったe-4WDデミオ。
現場は義母が勤める広島市北西部の山奥でしたが、誠に有難いことに、購入先の周南市ディーラーの方々が夜遅くまでかけて、代車の運送と事故車両の回収をしてくださいました。
その翌朝、お世話になった御礼も兼ね、ディーラーの始業直後に嫁さんとお店へ。

「ハハハ、楽しい深夜のドライブでしたよ!」

と、往復200kmの旅を終えた担当セールス氏と工場長さんに努めて明るく振る舞われ、身に余る心遣いに再び恐縮しながら、恐る恐る工場裏で現車を確認させてもらったところ、そのダメージは伝え聞いていた通り、かなりのものでした。
決して広くはないはずの現地。「よく積載車に載せられたなぁ・・・」というのが正直な私の印象。
狭い下りの山道でアクセルとブレーキを踏み違えてコントロールを失ったクルマを、たった1台で受け止めるハメになったとあって、変わり果てた愛車を前に一瞬コトバを失った義母が、怒りの感情を通り越し、「誰も怪我をしなくて本当に良かった・・・」と、加害者側を心配して青ざめてしまったのもよくわかります(-_-;)。

画像では伝わりきらないと思いますが、美しかったバーガンディーレッドのボディは、山肌を削り取りながら突進してきた加害車のお陰で、フロントフェンダーからリアバンパーに至るまで無残にも小傷だらけ。
リアドアとともに直撃を受けた左リアタイヤは見事にパンク。
そして、オフセット値「+38mm」の冒険のせいで入荷3ヶ月待ちだったROZESTホイールも傷モノに。
おまけに、アクスルビームを介してきっちり反対側まで衝撃は伝わり、リアタイヤは左右ともに変則的なハの字をかいてました(苦笑)。
この調子だと、両輪の内側に収まる駆動モーターのダメージもちょっと心配です。

費用の見積りはまさに「これから」ですが、部品代、修理代、塗装代、そしてボディコーティングの再施工費まで考えると、おそらく車両本体価格(約135万)の半分には達してしまいそうな雰囲気。
仮に完調で戻ってきたとしても、もはや立派な「修復歴アリ」の仲間入りというのが、何ともやるせないところ。
修理完了後、代車との入替えはぜひ私が運転役をかって出たいと思いますが、こんな思わぬカタチで私の「e-4WDデミオ初ドライブ」が実現してしまうことになろうとは・・・(-_-)。

ま、現実は現実。
起きてしまったことをいつまでも嘆いていても何の役にも立ちません。
今回の迅速かつ適切な緊急対応を通じ、義母も私達も、あらためてディーラーとの強い信頼関係を再確認することができたのは大きな収穫。
そのことに感謝しつつ、引き続き、プロフェッショナルな修理を期待したいと思います。

色々とご心配いただいた皆さん、ありがとうございましたm(__)m。


(広島駅Wi-Fiスポットより4度目の投稿)
Posted at 2013/03/07 08:52:22 | コメント(8) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ(e-4WD) | 日記
2013年02月05日 イイね!

ここにも仲間が

ここにも仲間が我が家のデミオとビアンテで、冬用のタイヤ「DSX-2」とホイール「ROZEST STYLISH MODE」のセットがお揃いになったことを先日報告しました。

実は、身近なところにもう1台、このダンロップコンビを履いたクルマが存在します。
そう、先週広島から遊びに来てくれた義母のe-4WDデミオがそのクルマ(^_^)。

このデミオの足元を飾っているガンメタ&ポリッシュ色の14インチアルミは、STYLISH MODE シリーズの「VR」というモデル。
当初は、我が家のSKYACTIVデミオの差別化計画発動に伴い、夏タイヤを履かせるレギュラー用として、私が広島のタイヤショップに発注していたものでした(^_^;)。

先日ビアンテ用に購入した「T7R」同様、さり気ない2トーン処理のデザインが私はお気に入りだったのですが、ことホイール重量に関しては、元々軽量に仕上げられた純正アルミに対して「+1.1kg/個」、その後購入したMAT製法の超軽量な「ROZEST ECO DE-01」に対しては「+2.3kg/個」と、お世辞にも軽いとは言えないのがやや難点。
ただそれでも、e-4WDデミオに標準装着されていた鉄チンホイールよりは軽いはずなので、冬季限定ながら、少しだけ軽量化に貢献しています(^_^;)。

さてさて、このe-4WDデミオ。
今からちょうど1年前、納車の直前にディーラー店頭で撮影した画像を過去に載せたことがあるだけで、ナンバー付きの姿をじっくり披露するのは今回が初めてです。

我が家のカーポートの先頭付近に、こうして三代目デミオのスタイリッシュなボディが鎮座していると、普段の光景と大して変わりないようにも映るわけですが、最大の相違点は何といってもそのボディ色。
ホントに、このバーガンディーレッドというボディ色は、豊潤な赤ワインのような深みと、控え目で品のある鮮やかさを併せ持つという、絶妙というか摩訶不思議な色合いですねぇ。
こまめな洗車で美観を保っておけば、きっと毎日のように、「ちょっと贅沢」な気分に浸れることでしょう(^_^)。

毎日ハンドルを握っている義母もこのボディ色を大変気に入ってくれているようで、イチ推しで勧めた側としてはホッと一安心。
の一方で、散々褒め上げておいてアレなんですが・・・
熱血漢?なチリオレンジとヴィンテージレッドが待ち受ける我が家にさらにこの色を迎え入れるのは・・・ちょっと遠慮させてもらいたい気分(^_^;)。
(この瞬間、バーガンディーレッドのベリーサは落選確定~! 爆)

今後も定期的にお目にかかり、その都度、しっかりと目の保養をさせてもらうこととします。
Posted at 2013/02/05 21:36:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ(e-4WD) | 日記
2012年01月29日 イイね!

旧・候補もなかなか

旧・候補もなかなか・・・イイでしょ?(自画自賛)

明日は義母のe-4WDデミオの納車日。
広島での登録・納車の準備が完了したとの連絡がディーラーからあったので、夕方に家族全員で一足先にクルマを見に行ってきました。

ボディ色は現在デミオで一番人気のバーガンディーレッドマイカ、そして、メーカーオプションで選択したディスチャージヘッドランプが(我が家のデミオにはない)精悍な顔付きを演出しています。

もちろん、その足元を飾るのは、私が昨年11月に我が家のSKYACTIVデミオ用に発注していたROZESTホイール「STYLISH MODE VR」と、ダンロップのスタッドレスタイヤ「DSX-2」。
やや心配材料だった「+38mm」のオフセットも、いざ装着してみれば全く違和感なしでした(^.^)。

ただ、元々が「鉄チン+ホイールキャップ」仕様だったので、4本の締付けナットが袋メッキタイプでなかったのは計算外。・・・これじゃあ折角のホイールデザインが台無しです(>_<)。
これは早急に手配して締め換えてあげることにしましょう。

さてさて、明日は少々遠方での納車となりますが、ディーラーさん、ぜひよろしくお願いしますm(__)m。

Posted at 2012/01/29 20:55:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ(e-4WD) | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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