• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2015年03月28日 イイね!

9ヶ月のお別れ?

9ヶ月のお別れ?先週のビアンテに続き、今週はデミオのスタッドレスタイヤが退役と相成りました。

アクセラの実家返却を終えた10時過ぎからカーポート下で交換作業を始め、所要時間は約30分。
約3ヶ月ぶりに、キラリと光る快心の足元(ROZEST DE-01)が帰ってきました!(^^)v。

ちなみに、5穴のビアンテよりも4穴のデミオの方が時間が掛ってしまったのは・・・細身の軽合金ナット用を使用しているため。
まずはクロスレンチを用いて、インナーパッド付の二面幅変換アダプター(21mm⇔19mm)で3箇所、ロックナットアダプター(19mm)で1箇所、そして、トルクレンチで仕上げる際にも二種類のアダプター(21mm/19mm)を使い分けて・・・と、面倒な作業(持ち替え/差し替え)の繰り返しなのです。
でも今日は、全然平気。
実は・・・昨日からずっと頭というか目の奥が重く、会社でも家でもデスクワークが苦痛で苦痛で仕方がなかったので、外作業に没頭する方がウンと気が楽で、程良い気分転換になったのです。
(今日はずっとこんな調子で、夕方は暗くなるまで裏庭の草むしりに励んでました・・・)

、外した純正15インチアルミ&スタッドレスタイヤのセットは、先週のビアンテと同じく、4本とも表裏を洗浄し、ホイールコーティングを施してから裏庭の倉庫へ。
前回のブログに倣って、「9ヶ月のお別れ」とのお題を付けたと思ったら、あらら・・・最後に疑問符「?」が付いているじゃありませんか(笑)。

そーなんですよ。
元々、ブルーリフレックス色のボディにはもっと光モノが必要だ!との確固たる思いにより、納車から僅か1週間で、リムとスポークに光沢処理が施してある社外ホイールへ速攻で換装した私。
無論、冒頭の件を持ち出すまでもなく、その完成形には十分満足しているのですが、だからこそ余計に

じ、純正アルミがイケてない・・・(;´o`)


昨年の12月、冬支度のためにこの純正ホイールとの「再会」を果たして以来、正直なところ私は、暖かい春の到来を例年以上に強く待ち望んでいましたからねぇ(苦笑)。

というわけで、次の冬には最低でも、ベリーサ時代からの古株であるガンメタ色のROZESTホイールを担ぎ出すつもりでいますし、願わくば・・・現在のお気に入りのDE-01を(贅沢にも)スタッドレス用に回すことができたらなぁ・・・との勝手な構想まで練っていますが、さぁて、どうなりますことやら。
Posted at 2015/03/28 22:14:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2015年03月19日 イイね!

少しずつ、前進中。<弁明編>

少しずつ、前進中。<弁明編>DJデミオの納車から5ヵ月が経過した今頃になって、やっとこのクルマの挙動に慣れてき始めた私。

そのデミオでのi-DMトレーニングも、
「依然試行錯誤の日々ながら、着実に前進中」
であり、週末の初回ドライブに限っては感覚の調整に苦労し、アクセルONとブレーキOFFでことごとく白ゲージを頂戴するも、次回以降のドライブではビシッと挽回。
最近ではとくに、アクセルON時に「走行タイプ1」の青ゲージを導き出すコツが次第に掴めてきたので、従来よりもウンと白ゲージが抑え込めるようになってきました。

と、確実に操作の精度が高まっているにもかかわらず、前回の画面の通り、3rdステージのアベレージスコアが逆に4.8を割り込んでしまったのには、チョイと訳があったのです・・・。

それは、我が家のロケーション上の「特殊事情」によるもの。

ははーん・・・
「狭くて見通しの悪い急坂の途中に自宅があるので、不意に対向車が現れて急ブレーキを踏まされることが頻繁にあるから・・・」そう言いたいんでしょ?

「ブブー」
残念でした、違います。

私がi-DMに取り組み始めてから、もうすぐ1年半。
たしかに最初の頃は、そんな理不尽にも思える自宅周辺の交通環境を恨みもしましたけど、さすがに今はそんな不確定要素のことを言い訳にしたりはしませんよ(キリッ)。

狭い急坂を猛スピードで降りてくる傍迷惑な対向車に会うか会わないかは、時の運。
問題は、その急坂に途中で別れを告げて、いざ我が家の敷地内に入った「その後」にあったのです。

急坂の市道から我が家の玄関先までの進入路もまた、立派なスロープ。
私たちは必ず、このスロープ内でマイカーを右回りで180度方向転換してから、後退で玄関先またはカーポート下にクルマを停めるようにしています。
その際の切り返しの回数は、デミオやアクセラでは概ね「5回」が相場で、全長が長いビアンテでは「7回」に及ぶ場合も少なくありません・・・。

そう、この毎度毎度の切り返し行為は、当然ながらマイカーの燃費を悪化させる大きな要因ともなっていて、できるだけ少ない回数で済まそうと思えば、狭いスペース内で正確に最初のアプローチ角度をビシッと決め、かつ、切り返しの都度、フェンスや壁ギリギリまでクルマを寄せて「寸止め」を繰り出していく必要があります。
この一連の切り返し作業中に、不用意に白ゲージを喰らう可能性がとても高いのですね。

もとより、デミオやアクセラは市内の短距離走行が中心なので、外出先から戻るときは、我が家の敷地内に進入してからやっと初出のi-DMスコアが出ることもしばしば。
つまり、判定対象となる操作回数が限りなくミニマム(20回だったか30回だったかは忘れましたが)に近いだけに、最後の最後に白判定を喰らって減点されると、そのダメージの大きさは計り知れません(苦笑)。
運悪く直近(=右端)のスコアが2点台に陥落してしまったりすると、それだけで最終スコアは一気に0.5近くも目減りしてしまうので、厄介なんです。

実をいうと最初の頃は、この敷地内での方向転換中の減点に気付かず、直前に市道を駆け上がってくるまでの手応えと、エンジンOFF後に表示される最終スコアとのあまりのGapを前に、狐につままれたような不思議な感覚に陥っていたものです(苦笑)。

で、その方向転換中に、油断しているとほぼ間違いなく白ゲージを喰らってしまうという「超デンジャラスなシーン」というのがありまして・・・

あ、わかった。
よせばいいのに毎回フェンスや壁ギリギリまで攻めちゃうから、止める瞬間に白判定を喰らいやすいのね・・・。ウフフ、可哀相だけど自業自得だね。

「ブブー」
残念でした、またまたハズレです。

下の写真から大まかな状況は察してもらえると思いますが、意外や意外、前方のフェンスや後方の壁ギリギリまでクルマを寄せている最中は、坂の傾斜に対してクルマがほぼ直交した状態になるので、ピタッと「寸止め」を繰り出す際の前後Gの変化は、さほど唐突なものにはならないのですよ。



むしろ、ほぼ方向転換が完了し「ヨシ、あとは後退するだけだ!」と油断してしまうその一瞬のスキを狙ったかのように、白い閃光が手ぐすね引いて待ち構えている・・・そんな「罠」が潜んでいるのです。

説明しましょう。
写真のアクセラは、右回りでここまで4度の切り返しを終え、これから最後のバック進入に備えて、右にハンドルを切りながらスロープを駆け上がっていくところ。この直後、スロープの頂上付近で前進から後退へ移行するわけですが、その瞬間にしっかり気を付けていないと、ピカッと白ゲージが点灯してしまうのです。

とくに、アクセラは6MT車なので、最後にわざわざリバース(R)にシフトせずとも、坂の頂上に達した瞬間にサッとクラッチを切れば、そのまま下り坂を自然に後退して行くことが可能。でもその際、前進から後退への移行を完全に地形の傾斜任せにしてしまったら・・・ほぼ間違いなく「アウト」なんです。
面倒臭くても一旦、坂の頂上付近でブレーキを使ってクルマを完全停止させないと、前進から後退へ移る際のG変化が唐突と見做され、見事に白ゲージの餌食になるのです。
無論、それを回避するための頂上でのブレーキングも、ペダルの踏み方/戻し方に細心の注意を払う必要があることは言うまでもありません。

このような「ごく一般的」とは形容し難いであろう、狭いスロープ内での180度の方向転換と、それに伴うi-DMスコアの低下リスク。

当初、実家のアクセラXDでi-DMに苦労していた頃の私は、我が家特有のこの特殊なシチュエーションを毛嫌いしていて、急坂から敷地内に乗り入れた瞬間にさっさとエンジンを切り、方向転換の影響を強制排除していた時期があったほど。
その後、ある程度アクセラで安定してスコアが出せるようになってから、やっとこのエンジンOFFの小細工を止めたという、過去の経緯があったのです。

元々、アクセルONで容易に青ゲージを連発できるアクセラXDの6MT車。
最近ではブレーキでの青ゲージ(走行タイプ1)も意識して出せるようになってきたので、現在は市街地の短距離走行中に十分な貯金を稼いでおくことが可能に(^^)v。よって、仮に、玄関前スロープでの方向転換中に迂闊にも白ゲージを喰らったとしても、最終スコアへの影響がほぼ無視できるレベルになっているんですよね(^^)v。

そこでDJデミオ・・・です。
こちらはアクセラXD(6MT)ほど青ゲージの貯金を稼げる操作が(まだ)ない分、明らかに状況は不利。
よって、ここでもまたアクセラXDの最初の頃と同じように、敷地内まで戻ってきたら方向転換前にさっさとエンジンを切ることにして・・・

なぁんて姑息な手は、もう止めよう。
と思ったのですね(^O^)。

仮にもi-DM歴が1年半にもなるのですから、いちいち走行条件の細かな有利・不利を論ったりせず、あえて「清濁併せ呑みましょう!」というわけ。
ただし、そんな潔い宣言をしたところで、まだまだ私自身がDJデミオの挙動について習熟途上であることに何ら変わりはなく(爆)、先週末に2度ほど、件の方向転換時に「2.2」&「2.6」の極悪スコアを刻んでしまい、直前まで5.0近かった最終スコアを、玄関先での僅か数十秒間で、一気に4.1~4.2まで急落させてしまっていたのです。
計算上、直近の最終スコアが平均レベルから「0.6」下回れば、その1回だけで10回平均のアベレージスコアが「0.1」低下してしまう理屈になりますから(※厳密には「0.06」ですが、四捨五入すると「0.1」)、先週末のように4点台前半を連発してしまったら、そりゃあアベレージスコアが低下しない方が不思議ですわな(苦笑)。

そんなわけで、平坦な土地に広大な駐車スペースを構えておられる方々には想像もつかないシチュエーションかもしれませんが、これも試練の一つと割り切って、せっせとデミオでのi-DMトレーニングに励んでいることをお伝えして、久々のi-DM報告を締めたいと思います(^O^)。
Posted at 2015/03/19 20:35:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2015年03月18日 イイね!

少しずつ、前進中。

少しずつ、前進中。前回のブログでは、嫁さんデミオのSKYACTIV-DRIVE(6速AT)が繰り出す歯切れの良い変速フィールが、徐々に私自身のオートマチックトランスミッションに対する評価の「基準」になりつつあることを報告しました。

これは、DJデミオの納車から5ヵ月が経過した今頃になって、私自身がやっとこのクルマのパフォーマンスに慣れ始めてきたということでもあります。
昨秋、些か強引に嫁さん専用車の代替劇を発動させて我が家に迎え入れたものの、思いのほかこの新車と向き合う機会が作れずに、一時は疎遠な仲となりかけていた私とデミオ。
未だ総走行距離が3,000km未満という低空飛行、しかも近距離走行ばかりという相変わらずの状況にもかかわらず、こうして私自身の感覚が徐々に変化し始めたことは、正直やや意外でもあったんですよね・・・。
ともあれ、ここへきてデミオとの関係が修復基調にあることがハッキリ認識できたことは、大変喜ばしいことであります(*^_^*)。

そんなわけで、私自身が刻んだマイレージもおそらく1,000km近くになったと思われるDJデミオ。
自身のメインカーだったなら、納車から僅か1~2週間で達してしまうような距離を5ヵ月かけて辿り着いた今、関係改善の余勢をかって、久々にi-DMトレーニングの経過報告をしてみたいと思います(^o^)。

まず最初に、現在のステータスをシンプルに表現すると、
「依然試行錯誤の日々ながら、着実に前進中」
といった感じでしょうか。

ダメですよ、「要は・・・あまり進歩してないんでしょ?」なんて言っちゃ(苦笑)

以前にも書いた通り、私自身のi-DMとの本格的な付き合いは一昨年の12月、前車のSKYACTIVデミオから。昨年4月に実家のアクセラXDが加わって、昨秋にやってきたこのDJデミオで通算3台目となります。
これまで約1年半のi-DM活用を通じ、自分なりに実現したいと思うスムーズかつメリハリのある車両挙動イメージはある程度描けていても、ドライバーの操作に対する車両のレスポンス特性はクルマによって様々。それはたとえ、一貫して“走る歓び”を追求するフルSKYACTIVのマツダ車同士であっても、全く同じではないのです。
典型的なのが前出3台のアクセル操作に対する反応で、SKYACTIVデミオ(CVT)、アクセラXD(6速MT)、DJデミオ(6速AT)の各パワートレインごとに、まさに"三者三様"。リニアな基本特性こそ似通っていても、同じ踏み方で全く同じ加減速パフォーマンスが得られるわけじゃないですからね^_^;。
結果、CVTと決別した現在は、私の経験値が最も少ない「6速AT」において、操作感覚のアレンジに大いに手を焼いているという現実があるのです(苦笑)。

とくに、毎週末ごとに訪れる「一発目の」デミオのドライブ時が鬼門
自分自身では相当慎重に反応を探っているつもりでも、ペダル操作では意外なほどあっさりと白ゲージを喰らってしまうのです(-_-;)。
もちろん、その日最初の始動でクルマ自体も冷え切っている中、例によってごく短距離しか走行しないわけですから、ドライバーの私自身も含めて「ウォーミングアップ不足」の一言に尽きる状況なんですけどね(^_^;)。

加えて、先日満タン給油をした際には、燃料の搭載量(※空タン⇔満タンでざっと30kg差)によっても、明らかにレスポンスが異なることを体感。冷間や温間、乗車人数や積載量などによっても繊細な操作アジャストが必要であることをあらためて痛感した次第です。
このあたり、車重1430kgで最大トルクが42.8kgf・mもあるアクセラXDに対し、車重1030kgで最大トルクが12.3kgf・mしかないデミオ(13S)では、余力の差は歴然としているし、操作のブレやコンディションの差が与える影響もよりシビアに感じてしまいますね。

しかしながら(エッヘン・・・)
一発目のドライブで洗礼を浴びた後の再ドライブでは、かなり善戦できているとの実感も。
当面の課題だったアクセルの踏み始め(走行タイプ1)の青ゲージ/白ゲージの境界線の把握も、最近やっと感覚が掴めてきた感じで、不用意に白判定を喰らうケースは随分と減りました。

その好調な事例が冒頭の画像で、先日、実家から自宅に戻った際のi-DM画面。
走行距離が2km未満と短く、判定対象となる操作回数が十分に稼げなかったため、自宅に到着しても最終スコアは未表示のままですが、つい先月くらいまでは白/青の比率がわりと拮抗していたので(苦笑)、イイ具合に精度が上がってきた感じです。

え? そうは言うけど・・・アベレージが4.7まで落ちてるじゃんって??

アハハ・・・(・.・;)

たしかにその通りなんですが、このアベレージ低下は特別な理由があってのことでして・・・。
通常のドライブ時のスコアに関しては、まぁさすがに「5.0連発」とまではいきませんが、4.8~4.9の間をきっちり維持しているんですよ。
えぇ、決して強がりじゃなくて(笑)。

となると、ますますその特別な理由とやらが気になってくるところですが(気になりますよね?)、ちょっと説明が長くなりそうなので、また次回にでも。
Posted at 2015/03/18 23:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2015年03月09日 イイね!

L Package の危機?

L Package の危機?デミオのLパッケージの専用装備であるオフホワイト色インテリア。

昨秋のデビュー時に”コンパクトカーの概念を覆した”と各方面から絶賛され、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したDJデミオ。
そのデミオの中でも、ことインテリア面での「革新」の象徴的な存在のひとつがこのお洒落なオフホワイト色のインテリアでした。
かつて我が家にいたベリーサの上質な雰囲気を事あるごとに懐しみ、なかなかその残像が忘れられないでいた私たち夫婦は、迷うことなくこのインテリアをチョイスしたわけです。

果たして、シブいブルーリフレックスマイカの外板色とこのオフホワイト内装のコントラストは、私たちの目論見通りにとても絶妙な味わいを披露。
その気品溢れる雰囲気に、私たちは納車の瞬間「やはり選んで正解だった」とすぐ確信したものです。

そして、普段のメンテナンスを担当する私も、
「汚れやすいから気を遣うんじゃなくて、汚れたらクリーナーでキレイにすりゃイイのさ!」 
と半ば開き直っていて、家族にも一切、小言めいた言葉は発していません。
いくら見映えが素晴らしいクルマだって、床の間に飾っているのでもない限り、ユーザーの役に立ってナンボですから、我が家のデミオは嫁さん専用車としての本来の使命に従って、買い物や子供たちの送迎の足として普通に活躍してもらいたいと切に思っているワケです(^^)。

そんなこんなで、納車から4ヶ月余りが経過。
幸いにもここまで大過なくやってきたのですが、最近になって突如、お気に入りのオフホワイト色レザーシートに
問題発生ですっ!!



はて?
・・・墨汁でもこぼされましたか?(笑)

いやぁ、習字教室に通っている長女がついにやらかしてしまいまして・・・
って、違う違う(苦笑)。

このたび急浮上した想定外の問題とはですねぇ、なんと、「座面の冷たさ」{{ (>_<) }}

そしてその声の主は・・・助手席に座ることが多い長男
実はここ数週間、彼は毎朝ヒドい頭痛に悩まされるようになり、現在は病院で治療や検査を継続しながら、調子が上向いてから登校するという様子見の毎日。
このため、最近になって極めて頻繁に嫁さんのデミオで送り迎えされる身となっていたわけです。

たしかに、デミオのレザーシートはシートヒーター付きではありませんが、そんなことは買う前から判っていたし、もちろんこの私だって、真冬にデミオに乗り込むたびに、幾度となくヒンヤリとくるその冷たさには十分気付いてはいたのですよ。
でも・・・

さすがに半ズボンのケースまでは想像が及びませんでした(爆)

嫁さんがミニスカならとっくに申告があったでしょうけど、残念ながら(爆)そーじゃないし(゚ー゚;)☆\バシッ!

そんな長男の切実な訴えを聞いた嫁さんが、自宅にあった白のボアクッションを座面に敷いて急場を凌いでいたので、先週末に急遽私はカー用品店に乗り込み、ズレ防止機能付きのクッションの中から、なるべくLパッケージのインテリアの雰囲気を崩さないものを緊急調達したというわけ。
そう・・・前車・SKYACTIVデミオで使用していたクッションを何種類か残してあったのですが、あまりにカジュアル過ぎて、そのまま流用するのが憚られてしまったのですね(^_^;)

というわけで、お気に入りのオフホワイト色レザーシートの「座面」とは、残念ながら暫しお別れ・・・。
早く、名実ともに暖かい春が到来してもらいたいものです(^o^)。
Posted at 2015/03/09 22:12:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2015年02月22日 イイね!

有言実行。

有言実行。・・・って、別に大した話じゃありません(汗)。

折角の週末が土曜の夕方から雨模様となってしまったので、それを逆手にとって、先日宣言した通り、嫁さんのDJデミオで雨中のドライブを敢行してみました! ・・・というだけのこと(^_^;)。

あれは昨年の11月のこと。
デミオの新車1ヶ月点検の際に、業者さんに撥水ガラスコーティングなるものを施工してもらったというのに、実際に雨天時のドライブでその効果を検証する機会というのが、施工から3ヶ月も経過した今頃になってようやく巡ってくるとは・・・現在、私とデミオとの間に築かれつつあるビミョーな距離感を如実に物語っていますね(^_^;)。

で、肝心の検証結果は・・・
それなりのものでした(笑)。

先日の撥水コーティング報告(第2回)で、11月の施工当初のバリバリの撥水効果には「陰りが見え始めた」とハッキリ分析済みなので、既に100%の実力ではなくなっている点は差し引く必要がありますが、私が長年愛用しているレインXのように小さ目の水玉が数多く出現する感じではなく、画像の通り、大小様々なサイズの水滴が緩~く混在。
その様子は、ビアンテやアテンザスポーツワゴンで経験してきたメーカー純正の撥水ガラス(焼き付け処理)に近い雰囲気がありますね。

ということで、こと雨天時の撥水機能については、今なお及第点を与えられることが確認でき、ひと安心

しかしながら、ちょっと困ってしまったのは・・・ワイパーの“鳴き”。
なんたって、ワイパーを作動させるたびに「キュッ、キュッ・・・」と擦れる音がしてしまうのは、過去のレインXでも未経験の現象で、思わずオートワイパーの感度をマイナス側に調整してしまったほど。
まぁ、ワイパーがビビってしまうよりは遥かにマシで、極端な話、耳を塞げば済む問題なんですけど、私の基準からすると、現在の我が家のDJデミオ、「雨天時も快適なドライブが約束されている」とは・・・正直言い切れない感じでしたねぇ(^_^;)。
(対策は・・・追々考えます)

それよりも今回、ワタクシ的に気になったのは・・・実はこちらの画面。



ご覧の通り、i-stop(アイドリングストップ)は、作動条件が揃わず「準備中」のステータス。
折角の信号待ちにもかかわらず、SKYACTIV-G 1.3エンジンは掛かったままなのですが、唯一揃っていない作動条件が「バッテリー」だったことに、軽い驚きを覚えてしまいました。
何故って、同じ冬のこの時期でも、実家のアクセラXDでは「バッテリー」と「エアコン」の2つは早々にREADY状態となり、i-stopが作動するまで延々「エンジン」の条件で待たされるので、全く様相が違ったんですよね。
おそらくは・・・ここ最近もデミオは相変わらずのチョイ乗り続きで、冬場の電装品の使用が車載バッテリーにより多くの負担をかけてきた結果だと思います。

のあたり、DJデミオではかの「i-ELOOP」がごく一部の車種にしかオプション設定がなく、我らガソリンエンジン搭載車に至っては全く蚊帳の外(=設定なし)で、選択肢すらなかったことがホント悔やまれます・・・。
だって・・・
狭い急坂の途中に位置していて、燃費の面ではなにかと酷な条件にある我が家。
でも、その十分な位置エネルギーを急坂の下りでうまく生かせば、自宅を出発した直後からしっかりと減速エネルギー回生に持ち込むことができるのに。

うーん、i-ELOOPが選べなかったのは返す返すも残念なポイントでしたねぇ(^_^;)。
Posted at 2015/02/22 14:14:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
345678 9
101112 13141516
171819202122 23
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation