
今朝は9時過ぎから一人ベリーサでお出掛け。
ディーラーでボディーコーティングの1年目の無料外装メンテナンスの入庫予約をしてきました。
といっても、メニューは専用シャンプー&リンスによる手入れで、月1回以上の施行が推奨されているユーザーメンテと内容は同じ。これまでの拭き傷や猫の引っ掻き傷を取り去ってくれるのなら最高なのですが、そこまで求めたらまず間違いなく再施行コースでしょうね(^_^;)
とっとと予約を済ませて、今日は新型アテンザのインテリアをじっくりと鑑賞。
前回は試乗待ちのお客さんに気兼ねして急いでクルマを降りたので、そのリベンジです。
ベリーサでやっと慣れてきたスマートキーレスシステムも、プッシュボタン式に進化してノブすらも無くなっていると一瞬面喰らいますが、それでもすぐに慣れてしまいそうです。
そして、前回はトライできなかったCF-Netの操作も、触っていたらすぐに要領が掴めました。
一通りコクピットチェックを終えると、開店直後で客足が鈍いことを良いことに、そのまま二度目の試乗へ突入。
路面が前回のウェットからドライに変わっても走りの気持ち良さは寸分と違わず、乗り心地と直進安定性が先代から格段に向上したこともあらためて実感できました。
まだ低速の市街地走行だけですが、普段走り慣れたコースで見せるそのスタビリティさ加減から想像して、とても優れた高速巡航性能を持っていることはまず間違いないと思います。
レーダークルーズコントロールやリアビークルモニタリングシステムなど、日常ユースではほぼ不要と思われる予防安全アイテムをしっかり用意しているのも、裏を返せば高速ロングツーリングこそが、新型アテンザが最もその真価を発揮するステージと認識していることの表れかもしれません。
試乗車は25Zなので8Wayパワーシート付きでしたが、これくらい落ち着きのあるインテリアと高い走りの質感が伴っていれば、決して高級車というわけではありませんが、センティアやミレーニアクラスからの乗り換えも、先代よりずっと違和感なくできるでしょうね。
ユーノス800を譲り受けてくれた義父に薦めたい気分です(^^)v。
Posted at 2008/02/11 15:27:23 | |
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隠れ家のテストドライブ | 日記