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2008年03月29日 イイね!

トミカ前時代

トミカ前時代今日は午前中にアテンザとベリーサを洗車。その前後でクリーニングの注文やアテンザの実家返却をして慌しく過ごしましたが、午後は家庭の事情から(笑)一転して二階で子供の遊び相手役です。
私自身にとっても久しぶりの二階だったのですが、今回は部屋の整理のタスクは一切忘れることにして、ひたすら古いミニカー遊びに興じます。

私は昔からのトミカ好きで、いわゆる黒箱時代のものを箱付きで多数保有していますが、コレクションを意識する以前の幼少時代には、現在の我が子たちのように、子供らしい乱暴な?遊び方をしていました(笑)。
今なら数万円の価値があるようなトミカの初期品が見るも無残な形になっていたりするのですが、実は私が長女の歳の頃はというと、まだトミカが発売される前の時代でした。
よって、英国レズニー社のマッチボックスシリーズが中心的な存在で、サイズといえばその後トミカがフォローすることになる"手のひらサイズ"。

古臭い箱に乱雑に詰め込んであったものを、各自思い思いに手にとります。

まさに"Zoom-Zoom"な遊び方をする子供達をよそに(笑)あらためてじっくり観察してみますが、可動部がないものはウィンドウを除いてかろうじて原型を留めているものの、ドアの開閉機構などは私の破壊活動の標的になったようで、完全に崩壊状態。
しかし、じっと眺めているうちに懐かしさも手伝って、気がつけば強力接着剤を手にしてオモチャ病院の主治医気分で修復を試みていました(^^ゞ。

あらためて感じたことは、モデルとなった欧米の'60年代のクルマは本当に個性的なボディラインを持ち、ミニカーにしても十分な存在感を放っていることです。
このあたり、没個性的な国産車を忠実・精巧に表現している現代のトミカと比べると、仮に作りが多少大味だったとしても、子供の感性には随分合うものだったと言えるかもしれませんね。
Posted at 2008/03/30 02:50:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のミニカー | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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