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2009年04月13日 イイね!

久々に6人乗車

久々に6人乗車昨日は両親を誘い、山間部のダムまで花見に出掛けました。
従って、そのお供を担当したビアンテは正月の初詣以来、久々に三列のシートをフル活用することになりました。

今回のシートアレンジは'ウォークスルーモード'
左右の二列目シートをそれぞれ外側一杯までスライドさせ、中央部に通路を確保したものです。
席の配置は一列目が私達夫婦、二列目が高齢者の両親、そして三列目に子供達、というシンプルなパターンですが、実はこれ、今回初めて実現したフォーメーションでした。

ではこれまで実現しなかった理由は一体何かというと、それは長女のチャイルドシートの問題。
シートベルトにALR機構がない三列目には簡単に装着できないというのは私の勘違いだったにしても、実際に我が家のごっついチャイルドシートをセットしてみると二列目シートとの間隔が窮屈になるため、靴で思いっきりシートバックを汚される懸念があったのです。
また、幼い二人を最後列に並べると、運転中に世話がし辛くなるという側面もありました。

ところが、子供達の着実な成長により、長女はジュニアシートが利用できる体格となり、お兄ちゃんが甲斐甲斐しく長女の世話をしてくれるようになったため、ジュニアシート併設の図が実現したというわけです。

実際にトライしてみた結果は、両親は勿論、子供達の昇降までスムーズに運んだほか、秘かに心配していたリアラゲッジもなんとか必要最低限の積載スペースを確保することができました。
子供達のシートベルト装着サポートも不安材料の一つでしたが、ある程度は自分達でできるし、いざとなれば写真のようにリアゲートを開けて後方からシートバック越しに手を差し伸べられるので、全く問題なしでした。

この三列目シート、シートバック高さの不足を指摘する声も多いのですが、このような意外なメリットもあるものですね(笑)。
Posted at 2009/04/14 00:41:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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