
先の連休中の出来事でした。
私が自分の赤CHARGE号に89年ルマンの767B(202号車)のゼッケンや、ドライバーステッカーを貼っていたちょうどその頃、久々にその従野孝司氏からの留守電が入っていました。
私が「久しぶり」と感じたのも当然でした。
以前は
YORINO GPと称するサーキット走行会に運営スタッフとして毎月のようにご一緒していながら、2006年2月、閉鎖直前の美祢サーキットで最後の走行会を開催して以来、約3年半の間、音信不通となっていたのですから(^^ゞ。
夜になってコールバックすると、以前と変わらぬ元気なお声で
「またやることになったからさぁ」と。
あれ?美祢サーキットは従野氏の必死の交渉の甲斐なく未だに復活の気配すらないというのに・・・と、一瞬「???」となりかけた矢先、「フォレストレースウェイ・・・」という聞き慣れぬ言葉が登場。
続けて「アクアライン」、「つくば」と、関東近辺のキーワードが並び、やっと状況が飲み込めてきました。
新生YORINO-GPは、拠点を千葉県に移し、袖ヶ浦市に今年OPEN予定のサーキット「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」(全長2.4km)を舞台に、水曜日開催の走行会として復活を遂げるとのこと!!
さらに、
「勝手にホームページ使わせてもらったからさぁ」と言われてピンと来なかったのですが、走行会ドットコムでようやく該当サイトを探し当てて納得。
→
「袖ヶ浦フォレストレースウェイ Yorino GP 水曜日チャレンジ」
明らかにネタ元はその昔、私が作って運用していたショボいHtmlファイルですが、別にホームページを乗っ取られたわけではなく一安心(笑)。いやむしろ逆に、間接的にでも走行会復活のお役に立てたことが嬉しいですね。
さすがに山口から遥々サポートに駆け付けることはできませんが、走行会の告知等、できる範囲で「新生YORINO-GP」を盛り上げていきたいところです。
おりしもマツダがユーザー参加型のモータースポーツ競技・イベントからの協賛撤退を決定した今、走る機会を奪われたカタチの関東近辺のマツダ車ユーザーの方々に興味を持ってもらえたら・・・と思っています。
皆さんもお知り合いの方で興味ありそうな方がいればぜひ紹介してあげてくださいm(__)m。
Posted at 2009/09/26 23:20:54 | |
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隠れ家の走り | 日記