
今日は朝からビアンテのシートカバーとジュニアシートのカバーをお洗濯・・・。
昨日の土曜日、幼稚園のお友達家族と大勢でクルマを連ねて遊びに行くというので、出勤だった私はビアンテのシートアレンジを
'ウォークスルーモード'に変更し、あとを嫁さんに託しました。
このアレンジ、長男の一番の仲良しのお友達兄弟とそのお母さんの同乗を考えていて、席の配置は一列目に双方のお母さん、手の届く二列目には下の子(ともに3歳)、そして三列目に上の子(ともに5歳)、という想定をしていました。
ただ、精一杯スライド位置を前に出しても、三列目シート位置がリアタイヤよりも若干後ろになるので、嫁さんには不用意にステアリングを切らないよう一言言っておいたのでした。
ところが、帰宅後に話を聞くと
「行きに長男が吐いて大変だった」との予想外の第一声・・・。
他でもない我が子が、乗り慣れた家のクルマで酔ったこともかなり驚きましたが、さらに追い討ちをかけたのが、「その時は二列目に座っていた」との信じ難い証言(苦笑)。
ヨーやピッチの影響が最も軽微なはずの特等席で我が子が吐いたという、とてもショッキングなニュースでした。
詳しく状況を聞いてみると、一時間ほどドライブしてほぼ目的地(柳井市のウェルネスパーク)に着き、お弁当を買おうと近所でコンビニを探していた時だったとのこと。
それまでの快適な田舎道の巡航から一変して、不慣れな土地で探し物をしているうちに、無意識に右へ左へ小刻みにハンドルを切り、微妙な加減速を繰り返していたのかもしれません・・・。三列目のお友達を酔わせてしまわなかったのが不幸中の幸いでした(-.-)。
実はこの「嫁さん+長男」のコンビは過去にもかなりの頻度で'実績'があり、例えば嫁さんの実家近くの「山坂道」では、かなりの確率でビニール袋が活躍してきました。
それでも、ビアンテではこれまで一度も長女も含め嘔吐させるケースはなかったのですが、ついに土がついてしまいました。
やはり、自然なGのコントロール法をいろいろ伝授していかないといけませんかねぇ・・・
かくいう私も、自身のドライブで子供達を吐かせたのが3回あります。
1回はアテンザワゴン時代、高速道路への合流で大きくカーブしながら(私は気持ち良く)急加速していった際、助手席の長男(当時1歳)がたまらずアウト。
これ以降、合流の加速レーンはなるべく横Gを消した状態で加速に移るようにしています。
また、レンタカーのMPVの三列目に1歳の長男を座らせたまま、無造作に駐車場を旋回して吐かせたこともありました。これが、それ以降リアのオーバーハング部を強く意識するようになったキッカケです。
最後の1回はRX-7で、高速道路を降りETCゲートを通過した直後に、突然目を覚ました助手席の長男(当時2歳)が突然に嘔吐。
もっとも、これは固いサスペンション設定による細かな振動が影響したケースなので、原因が全く違いますね。
というわけで、全く吐かせた経験がないとは言えませんが、少なくともここ4年くらいは無傷の連勝が続いています(^^)v。
Posted at 2009/10/02 11:02:28 | |
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