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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年11月03日 イイね!

給油(29回目B)

11月1日に自宅を出発した家族旅行もすでに最終日。
旅程は、一日目に美祢経由で佐賀県唐津まで、二日目に長崎県佐世保に移動して、三日目に佐世保から周南まで一気に戻るというもの。

夕方、ハウステンボスを後にした時点で、ガソリン残量はハーフタンクのやや下で、マイレージは350キロ。
ナビの指示に従い、佐世保みなとICから西九州道へ進入しますが、佐世保市内でうまくENEOSのGSに巡り合えなかったので、高速道路上での給油に切り替え、福岡方面を目指します。

途中、鳥栖JCT付近で追突事故があり、ちょうど九州自動車道の上り線へ合流する前後から暫らく渋滞モードに突入。数十分後、再び流れに乗って走り始めると、ついに残量警告灯が点灯しました。
マイレージは500キロを少し過ぎたところで、過去の経験上あと100キロ程度は余裕で走行できる計算ですが、その先のSA情報を検索したところ、九州自動車道上にはENEOSスタンドはなく、関門橋を渡った先の中国道・PA王司まで足を延ばす必要があることが判明。
それまではナビの呑気な到着予想時刻「22時」を1時間短縮することを目標に(笑)、程良いペースで巡航してきましたが、突如燃費モードの走行に切替え、20時過ぎに無事PAに辿り着きました。

さて、今回の燃費は・・・
 ★ 11.55km/L (588.0km/51.00L)
となり、これまでの記録(=11.03km/L)を大きく更新する過去最高の数値となりました(^^)v。
メーター読みから52~53Lあたりの給油量を予想していたので、これには思わずニンマリでした。

今回の記録更新の要因はやはり、三日間を通して主要高速道路以外の一般道の走行や、70キロ制限の西九州道において好条件での定速巡航ができたことで、5速ロックアップの状態で1500~2000rpmをずっとキープし続けられたことが効いたと思われます。
事故渋滞がなければあと0.1km/Lくらいは伸びていたかもしれませんね(^.^)。
2009年11月03日 イイね!

期待以上の静かさ(^.^)

期待以上の静かさ(^.^)家族旅行の三日目は、朝からずっとハウステンボス三昧です。
前夜の天気予報では波浪や強風の注意報が散々飛び交っていた九州地方でしたが、蓋を開けてみると天気は快晴で風もなく、大村湾の波も極めて穏やか。
朝の気温は底冷えするほど低かったものの、その後ずっと陽射しが絶えなかったのは幸いでした。

私自身は大昔に両親を連れて来て以来、二度目のハウステンボス。その後、施設経営には幾多の困難が降りかかっているので、異国情緒豊かなこの大規模テーマパークを今のうちに子供達に見せてやりたかった、というのが偽らざる思いでした。

ということで、ほぼ一日、園内のアミューズメント施設を中心に、帆船やクルーザーでの水上移動まで楽しみましたが、子供達と同じく、初のハウステンボス体験だった嫁さんは「もう少し近くだったら何度も訪れたいけど・・・」とのコメント。
徳山からの距離は約300キロ・・・高速道路を利用して約4時間強といったところですが、子供達のお気に入りだった倉敷チボリが閉園された今、ここハウステンボスにも何とかエールを送っていきたいものです。

さて、その300キロの移動で心底感心したのが、ニュータイヤの静粛性の高さでした。
出発前日に、ダンロップのVEURO(VE302)に交換して臨んだわけですが、謳い文句にあった「道路の継ぎ目の通過音」の収束の良さはもちろん、全体的にロードノイズが低減されていることがハッキリと体感できました。

その効果が最も顕著だったのは、高速道路を走行中、三列目の長男とも普通に会話ができたこと
元々、ビアンテの静粛性の高さには定評があり、乗員間のコミュニケーションがとりやすいクルマではありますが、少なくともこれまで装着していた純正タイヤにはここまでのパフォーマンスはありませんでした。
さらに、三列目の子供達がDVDを視聴している最中に、前席の私がいちいち後ろを振り返らずに嫁さんとごく普通に会話することができたのですから、高速道路と一般道の走行シーンの違いをあまり意識せずに済むという点でも、驚きでした(^^)v。

このように、期待を大きく超える静粛性を発揮してくれたVEUROも、その一方で、ステアリングに伝わるロードインフォメーションがやや希薄に感じる瞬間が何度かあったので、これは引続き様々な路面状況下で検証していきたいと思います。
Posted at 2009/11/05 00:23:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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