• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年12月05日 イイね!

ぜひそのスイッチを

ぜひそのスイッチを腰痛がなかなか治らないからでも、朝の子供の仕度がとても遅かったからでもないのですが、今日はほんのちょっとだけ愚痴モード・・・。

皆さんは、愛車のドアミラーの電動格納スイッチは使用されていますか?

私は、ビアンテでもデミオでも、外出時にはほぼ100%使用しています。
いやむしろ、このスイッチを押す作業が降車手順の中にしっかり組み込まれているので、これを省くと不自然に感じてしまうほどに習慣付いています。
RX-7は・・・元々電格スイッチがないし、他車よりもボディの膨らみが大きいのでミラーを格納するメリットも少ないのですが、それでも時と場合によっては手で畳むことがあるほど。

なぜそこまで格納機能を多用するかというと、その理由は極めてシンプル。
自分や家族も含めて、自車の周囲を通行する人やクルマに少しでも迷惑をかけないようにするためです(当然、不用意な接触を避けるという意味も含まれます)。

ところが、世の中の”駐車場”と呼ばれる公共のスペースに赴いてみると、ドアミラーを突き出したまま停めているクルマの多さに本当に驚かされます。
その光景は、その場所の駐車枠の大きさとか、クルマの全幅サイズには殆ど関係なく、ごくごく一般的に蔓延しているような印象。すぐ傍を通る人の邪魔にならないようにとの気遣いは、そこには全く存在しないかのよう・・・。

実は私、このドアミラーの格納で、一度カチンときたことがあるんです。
広島在住時、長男がまだ小さくて、後席のチャイルドシートに収まっている頃のことでした。

スーパーでの買い物を終え、家族三人で駐車場へ戻ってくると、バック駐車で枠のど真ん中(←自信たっぷり)に停めておいた私のアテンザワゴンのすぐ左隣りに、ポンコツの軽自動車が頭から、しかもこちら側にかなり寄せて斜めに突っ込んでいたのです。しかも、ドアミラーを一切畳むこともなく。
私は子供を抱き抱えたまま、チャイルドシートをセットしている左側後席のドアをそっと開けようとしますが、その軽自動車の助手席側ドアミラーがちょうど狙ったかのように邪魔をして、アテンザのスイングドアが1つ目の固定位置まで開かないのです・・・(涙)。
たしかに、3ナンバーのアテンザが多めに幅を占めていることや、実利の多いスライドドア車を使用しない私側にも責任の一端がないわけではありませんが、これじゃあまるでドアを開けさせまいとする嫌がらせ・・・。
結局、ドアが必要以上に開かないように気を遣いながら、超アクロバットな姿勢でチャイルドシートへの固定を強いられた私。
この時ばかりは、この忌まわしいドアミラーを無理やり手で格納してやろうかと本気で思いました(-_-;)。

たったワンプッシュで済む周囲への気遣いがなぜできないのか・・・時にRX-7のミラーを手で畳もうとするほどの私からすると、本当に理解に苦しむところがあります。

ょっとして、頻繁に動かすと故障につながるから?

たしかに、メーカーの保証期間外にモーター交換にでもなれば即数万円コース。
無闇に可動させたくない気はわからないでもないですが・・・。
でもおそらく、大半の方はそこまで気にして自重しているのではなく、ただ単に格納する必要性を感じていないのが実態ではないでしょうか・・・。

てよ、もしかすると自車の傍を人に通行さないためのバリアとして? そんなぁ・・・

下側の画像は先日、市内のスーパーの屋上駐車場で偶々隣り合わせたステップワゴン。
ピッカピカの新車で、ナンバーも希望ナンバー、後席には真新しいチャイルドシートが装着され、まさに「家族思いのお父さん」を絵に描いたような素敵なファミリーカーでした。
買い物を終え、小さなお子さんを抱えて帰ってきたご主人も奥さんも幸せそうな表情で、そっとスライドドアを開け、慎重にチャイルドシートへの固定作業に勤しむ姿はとても微笑ましく、つい数年前の我が家の日常シーンを見るようでした(笑)。
でもお父さん、もしウチのビアンテも同じようにドアミラーを出していたら、さっきほど簡単にその間をすり抜けられなかったんですよぉ・・・。

せっかくの心温まる「幸せ家族、拝見~」のシーンにも、なんだか画竜点睛を欠いたような、惜しい気分になったのは言うまでもありません。

お互いが気持ち良く公共の場所を利用するための当然のマナーとして、できる範囲で周囲には配慮をしていきたいもの。
それでもし、いつかドアミラーが故障したとしても、「あはっ、ちょっと律儀に使い過ぎたかなぁ・・・」と笑いとばせる自分でありたいものです。(いやいや、そもそも故障しないドアミラーにしてもらわないといけませんが 笑)
Posted at 2011/12/05 22:38:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 隠れ家の心得 | 日記
2011年12月05日 イイね!

今日はXデー

今日はXデーXはXでも、レインXのX。
嫁さん専用車のデミオに、納車以来3回目のガラスコーティングを実施しました。

現在はあまり降雨が多い時期ではないのですが、朝の出勤前に私がチラッとデミオのガラスを確認する際、汚れや埃などに加え、結露のせいで視認性が悪くなっているケースが最近増えてきたので、朝のガラス清掃をさっと済ませるためにもこの撥水処理が急務だったわけです。
安全な運転は良好な視界があってこそ・・・。いつもガラスを綺麗に保持しておくことは基本中の基本ですからね。

というわけで、お昼前に玄関先で30分ほど作業。
各ウィンドウに加えてヘッドランプやリアコンビ、ドアバイザーに至るまで、ほぼフルコースの撥水処理を終えた後で、フロントドアガラスとドアミラーが元々撥水仕様だったのを思い出したのは、ご愛嬌^^;。

但し、本日のカーメンテナンスはこれにてジ・エンド
先々週から続く腰痛が思わしくないために、ボディーカバーを外したままで埃を被ってしまったRX-7も、昨日の霧雨の跡がガラスに残ってしまったビアンテも、今日は完全にノーケアで終わり(>_<)。
だいたいにして、普通ならガラスコーティングの前には水洗い洗車くらいしておくものですが、それさえも憚られたわけですからね・・・。

さて、こんな調子で果たして、12月恒例の年賀状用のクルマ撮影は無事にできるのか・・・。
先週の「シャンプー洗車×2台」という絶好のチャンスを逃してしまったのが返す返すも痛いところですが(-_-;)、次の週末には腰痛も天候も好転することを祈りましょう。
Posted at 2011/12/05 00:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/12 >>

     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
1112 13 14151617
181920 21 22 23 24
2526 27 28 2930 31

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation