
じっと待つこと2ヶ月、やっと我が家に届きました!
「Mazda Rotary Machines at Le Mans」
と題したB2サイズの額装ポスター。
昨年の2011年は、マツダ787B・55号車の世界各地でのデモランをはじめとして、マツダのルマン総合優勝20周年を記念した様々なイベントが催され、それと連動するように、MZ Racingから各種の記念グッズが次々にリリースされました。
マツダファン、ロータリーファン、モータースポーツファンには堪らない1年で、同時に財布へ甚大なダメージを与えたのも記憶に新しいところ(苦笑)。
そして我が家では、プライスタグも超一流(?)の逸品2点が最後まで残り、年末ギリギリにピエール・デュドネ氏の超大作本「Never Stop Challenging!」が届いたのに続き、2月に入ってすぐ、このド迫力のポスターが自宅に配送されたというわけです。
実はもう1点、Autoart製の1/18スケールモデル「マツダ787B・18号車」が未納品なのですが、こちらは55号車メインの関連グッズからは少しだけ趣旨が外れるので、ズバリ20周年関連といえる散財は、一旦このポスターでジ・エンドとなりました。
で、期待していたその額装ポスター、満足度はとても高いものでした(^_^)v。
何しろ、普段からマツダのレーシングカーで埋め尽くされている私の部屋の壁に立て掛けても十分な存在感を放っているし、インテリアとしての質感もまずまず。
これなら、愛車のガレージに吊り掛けたら凄くサマになるだろうし、それ以外でも、リビング、応接間、廊下、玄関など、場所を選ばずに結構通用しそうです(←いや、そこまで思うのは私だけか・・・)。
何より圧巻といえるのは、シェブロンB16・マツダ(#48)の1970年から、マツダ787(#56)の1991年までの22年間で、サルテサーキットにロータリーサウンドを轟かせた総勢33台ものマシン。
これら1台1台を、無類のマツダレーシングカー好きの私をしてほとんど突っ込み処がないくらい完璧かつ緻密に描き切っているのだから、これこそ、歴代のマシンポスターのさらに上を行く、まさに価値ある”決定盤”と言えるでしょう。(強いて言えば、IMSA-GTX時代の車検ステッカーが再現されてないくらいですね)
いやー、優勝20周年グッズの締めくくりに相応しい、素晴らしい宝物となりました。
これからも大切に眺めていきたいと思います。
え?なぜ私がそこまでディテールに太鼓判を押すかって?・・・それはヒ・ミ・ツ(笑)。
Posted at 2012/02/02 21:55:43 | |
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隠れ家発のWW2 | 日記