
衝撃の「偽パンダ」完成予想図から一週間・・・
屈辱の再提出案は、いきなりの実装確認に(笑)。
(ま、貼付け直前に散々位置検討しましたけどね)
過去しつこいほど言っていますが、私のRX-7の外観モディファイのモチーフは「CHARGE MAZDA 767B」。
その767Bの国内耐久(JSPC)仕様の「2灯ランプ」を再現しようと、前回は黒のカッティングシートを用いてヘッドライト外郭形状を表現する妙案を思い付いたのですが、これが完成予想図で全くイケていないことが判明(+_+)。
仕方なくこれを断念し、単純に丸いステッカーを貼るだけというシンプル案に変更することにしたのです。
というわけで、約1ヶ月ぶりにRX-7のボディカバーを外し、最終デザインの実車確認。
ステッカーを実際に宛がってみると、リトラカバーの外側よりも内側に配した方が雰囲気が良さそうだったので、そこだけ微修正した上で、ついに決行と相成りました。
画像の通り、当初案に比べるとかなり地味で、自分ならではのヒネりや拘りが影を潜めてしまった点は甚だ不本意でもありますが、まぁ、違和感やカッコ悪さを伴うよりはマシでしょう(^_^;)。
こうして、約2年ぶりに少しだけ進化の跡を見せたRX-7の「#202 CHARGE MAZDA 767B」化モディファイ。
学生時代の私が、灼熱のFISCOのメインスタンドから熱い視線を送り続けたのが、孤高の4ローターサウンドを轟かせながら国内耐久戦(JSPC戦)を戦っていたマツダ767B。
私がその後、マツダ好き、ロータリー好き、モータースポーツ好きの道を歩むことになったルーツである大切な思い出のマシンを、愛車のRX-7をキャンバスにして再現することで、夢あふれるマツダワークスのモータースポーツ活動の復活を夢見る私。
一方、徳山動物園に人気モノの象を呼び戻そう!と、地元周南市の商工会議所が企画した「ぞうさんプロジェクト」。
子供たちの夢を叶えようという市民の草の根プロジェクトのPR役も果たし、かつ、自らの大切な自己表現も加速させることができるのであれば・・・絵に描いたような「Win-Win」な話だと思うんですよね(^_^)。
あっ、そういえば・・・
今回、RX-7のリトラに貼り付けた「ぞうさんステッカー」は、マイナーチェンジ後のタイプ。
直径12cmほどのこの丸型ステッカー、普通の自家用車に貼るにはあまりに巨大で、正直この私でも二の足を踏んでしまいそうなほどなのですが、幸い、我らが赤CHARGE号はその点、何ら躊躇うことなく実行することができました(^o^)。
Posted at 2012/08/12 20:24:25 | |
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