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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年08月26日 イイね!

給油(27回目R)

夏休みの終盤、家族の帰省の合間を縫って実現した「セブンデー」。
行きは山陽自動車道、帰りは中国自動車道を利用して、広島市内まで往復したというのがその内容。

久しぶりに丸一日RX-7と走ったからには、きちんと満タン給油で締めて、燃費も総括しておきたいもの。
中国自動車道の鹿野ICから約30分で周南市の市街地まで辿り着き、自宅へ向かう前にいつものENEOSスタンドに立ち寄りました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆6.41km/L (346.3km/54.00L)
となり、昨年の正月以来、約1年半ぶりに6キロ台に回復しました(苦笑)。

ま、マイレージの半分が高速道路巡航だったので、数字としては妥当なセンですね。
それよりも、前回の燃費「3.72km/L」からの改善代(72%増!)を褒めてやってください(笑)。
2012年08月26日 イイね!

ひとりセブンデー

ひとりセブンデー昨日から嫁さんと子供たちが夏休み2回目の広島帰省をしたので、現在の私は束の間の独身生活(^_^)。
久しぶりに「自由な夏休み」を得たような気分で、好天に恵まれた今日は、一人RX-7で広島へ出掛けてみることに。

・・・独身時代は、休日のドライブやサーキット走行会参加などで、愛機RX-7で朝から晩まで走り続けることも珍しくなかった私ですが、ここ7~8年はサッパリ。
いや、厳密にいえば、過去何回かRX-7で各種イベントに繰り出した事はあるものの、折角の休日に残してきた家族のことを思うと、たとえ笑顔で送り出してもらってもどこか後ろめたくて、完全にはエンジョイし切れなかったものです。

そこへいくと、出発も帰宅も単独という今回は、ちょっと前例のないパターン^_^;。
そのためか、朝8時台には自宅を出発しているというテンションの高さで、まだクルマもまばらな山陽自動車道をグングン東進し、早くも広島エリアに到着。

こでまず、忘れ物を取りに会社へ直行(爆)。
その序でに、6年前まで住んでいた府中町界隈を懐かしく流して、その後、夏期企画展「カウンタック展」を開催中の広島市交通科学館へと向かいました。

今回の企画展、例年のようなマツダ車絡みのものではありませんが、私が大のクルマ好きの道を歩むきっかけとなったのが’70年代後半の「スーパーカーブーム」。
なかでも一際人気が高いスーパーカーで、ブームの中心的存在だったランボルギーニ・カウンタックは、単に懐かしの名車・思い出というだけでなく、ある意味現在の私のルーツだという側面からも、この機会に一度拝んでおかねばと強く思った次第です(^_^)。
府中町からスイスイと主要道経由で11時過ぎに館に到着すると、予想を遥かに上回る盛況ぶりで、メインの駐車場はすでに満杯。敷地内の通路や空き地など、至る所が臨時の駐車スペースと化していて、係員さんの誘導に従ってRX-7を停めた場所は、出口へ向かう連絡道の上でした(笑)。

館内の閲覧を終え、クルマに戻るともうお昼。
ここまでの前半戦はすっかり自分の趣味や都合で構成された印象ですが、後半戦は別。
館の売店で購入したお土産のペーパークラフトを携え、次なる目的地は嫁さんの実家(^_^)。
そう、自由気ままなルートの中に、家族との再会もきっちり組み込んで、皆がハッピーになる盛り沢山のRX-7ドライブ!、が今回のコンセプトだったのです(^^)。

案の上、実家に到着すると、つい昨日の夕方別れたばかりだというのに、何年ぶりかの再会のような子供たちの熱烈な歓迎が(笑)。
ただ、あまり長居をして体力を消耗すると帰途が辛くなりそうなので、1時間ほどで滞在を切り上げ。
「バイバ~イ!」とミラー越しに大きく手を振りながら、中国自動車道経由で周南へ向かいます。

実はコレ、先日のお盆帰省でも利用した「のんびりルート」。
戸河内ICに辿り着くまでの国道区間には狭くてツイスティな箇所が幾つかあって、ビアンテやデミオだと毎回、家族をクルマ酔いさせないように慎重な走行を強いられるのですが、RX-7だと余裕綽々。全くロールを感じさせることなくピタッと安定したままクリアしていきます。
そして、そんなRX-7の余裕は、中国自動車道の激しいアップダウンに対しても同様。
ビアンテでは5速ギアのままで踏ん張り切れないような長い急坂も、何の苦もなく鼻歌まじりに巡航を続けていけるし、急なカーブが連続しても何ら構える必要がないばかりか、朝からの走行ですっかり固さが取れたサスペンションの動きが、何とも気持ち良く感じられるではありませんか!

久しぶりの長時間のRX-7ドライブ、終盤に疲れが出るのを心配していたのに、逆に嬉々として自宅へ帰り着くことができたのは、嬉しい誤算でした(^^)。

・・・背中と腰は少し痛かったですが^_^;。
Posted at 2012/08/27 00:40:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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