• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年09月29日 イイね!

繰り返される救出劇

繰り返される救出劇長男の同級生が遊びに来ていた土曜日。

実は・・・我が家は長男が通う小学校のギリギリ校区「外」にあたり、かつ、家の前の見通しの悪い急坂を猛スピードで上り下りする安全意識の薄い輩が後を絶たないこともあって、校区外で事故などに遭うことがないよう、訪ねて来てくれたお友達は、できるだけ下の広い通りまで送り届けることにしています。

そこで、同級生と連れ立ち、山の頂上の公園に出掛けようとしていた長男に
「今日はRX-7で送ろうか?」
と冗談まじりに声をかけると、どうやら満更でもない様子。
いやいや、車高調サスの固さと車体の経年劣化で、異様にガタピシが発生するセブン。
今時のフツーの小学生に、今時のフツーのミニバンなどと比較されてしまったら、凡そ現代のジドウシャとは思われないでしょうし、まかり間違えば変人扱いをされ兼ねません(←ん、真っ向から否定できるのか?爆)。
ここは「長男」の、そして「私」の、ひいては「セブン」や「スポーツカー」の名誉のためにも、慎重なTPOの判断が必要なのですっ!

「前回はビアンテだったので、今回はSKYACTIVデミオにするか・・・」と、客人の体格を想定してジュニアシートの配置を検討しながら、ふと、カーポート奥に佇むRX-7のことがなぜか気になった私・・・。
突然の虫の知らせ?に大いに不安を感じたので、デミオのシート調整も程々に、約3週間ぶりにボディカバーを外してみると、眼前に信じ難い光景が飛び込んできました。

「な、なんで半ドアに・・・!?(・◇・;)」

前回、シャンプー洗車に水飛ばしまでして仕舞い込んだ際には、ドアを確実に閉めた記憶があるので、たぶんその直後に、車載オーディオから音楽CDを取り出すために再度クルマにアクセスした時の不始末に違いありません。急いで家にCDを運び込み、すぐにクルマに戻ってきっちり復元しておくつもりが何かの用事で先送りされ、辺りが暗くなってから慌ててボディーカバーだけかけてしまったのでしょう。

それにしても、ついこの前のGW連休にNewバッテリーを購入して以来、僅か半年でまたもやジャンプケーブルの世話になるとは・・・我が家のメインカーとして屈辱的な出来事であり、オーナーとしても忸怩たる思い(涙)。
あぁ・・・ボディーカバー要らずの快適なガレージ環境なら、すぐに半ドアに気付けただろうに・・・と悔やんでみても、後の祭り。
かも、そんな傷心のオーナーに追い打ちをかけるように、今回のバッテリー上がりはかなりの重症ときました。
それはもう、セルが反応する・しない以前の話で、電装系が全く無反応だったのですから。
車内は薄暗いままシーンと静まり返り、いくらキーを捻ろうともスイッチに触れようとも、人間の五感に訴えかけるリアクションは何らなし(苦笑)。

結局、ビアンテによる救援開始から20分ほど経過してようやくインパネのインジケータ類が灯り始め、さらに10分ほどしてやっとエンジン始動に成功、という惨状でした(-_-)。
唯一の不幸中の幸いはというと・・・バッテリー本体のインジケーターが『要交換』の通告ではなく、かろうじて『充電要』の表示に止まっていたことくらいでしょうか?

あぁ、何たる失態、何たる無様さ。
当面は自戒の意味も込め、ファーストカーのセブンはボディーカバーなしでいきます・・・。(そんな問題か?)
Posted at 2012/10/01 21:32:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2012年09月29日 イイね!

足元スッキリDAY

足元スッキリDAY小学校の運動会は、先週の日曜に無事終了。
先々週の七五三のスタジオ写真撮影と並ぶ、今秋の我が家のメインイベントを終えたその翌週は、幾分穏やかな週末がやってきました。

但し、天気は台風の接近によって下り坂。
時折り、細かな雨粒がフロントガラスにまとわりつくハッキリしない空模様では、積極的に洗車を・・・という気分にはならず(-_-;)。
そんな中、恒例のガラス掃除の後、半ば思い付きで実施することにしたのが、タイヤ&ホイール清掃でした。

思い立ったが吉日、玄関前にデミオとビアンテの2台を縦列駐車し、作業を開始。
準備したのは愛用のマルチクリーナーとホイールブラシ、そしてタイヤの艶出しクリーナーの3点。
これらとホースリールを携えて、①ホイールの擦り洗い→②タイヤへの泡吹き付け、の順で計8箇所。
NASCARやFポンのタイヤ交換作業のような目も止まらぬ迅速さは微塵もありませんが、我ながら慣れた手捌きで、我ながら効率的にメニューを消化(^^)。
最後に勢い良く水を吹き付け、溶剤や泡の残りをもう一度洗い流して、作業完了です。

洗車に比べるとやや手抜き感が否めないカーケアですが、安全上必須なガラス掃除に、足元をキリッと引き締めるタイヤ&ホイール清掃。
幸い、両車ともボディ汚れはあまり目立っていなかったので、なんとか公道を走る上で最低限の身だしなみはクリアできたかな・・・という感じですね。
乗り降りの際にチラッと輝きが目に入るだけであっても、なかなか気分は良いものですし(^o^)。

え?RX-7のケアはしないのかって?
・・・いやぁ、こちらはもっと面倒なお世話をしなければならなかったもので(謎)。
Posted at 2012/09/30 22:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/9 >>

       1
2345 6 78
91011 12 131415
161718 19 202122
232425 26 27 28 29
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
2025年10月に勃発したマイカー入替え劇に伴い、私の"2ndメインカー"にコンバート。 ...
マツダ CX-3 マツダ CX-3
子供たちの免許取得に伴い浮上した、"家族全員が気軽に使えるコンパクトな2ペダル車"選びと ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation