
前回から約3ヶ月のインターバルを経てやってきた、神出鬼没なこの企画(笑)。
ビアンテ同士の偶然の鉢合わせ体験を報告する
「○○○でこんにちは」シリーズ、数えて第7回目となる今回は、ついに「ビアンテGRANZ」の登場と相成りました(^_^)。
場所は・・・長男の誕生日のプレゼントを買いに行った、光市のショッピングモールの屋上駐車場。
ビアンテのデビューから約3年半、2012年の初めに追加された「GRANZ」は、迫力を増した新デザインのメッキグリル等を採用して、従来のビアンテとは顔の表情を大きく変えた新グレード。
設定色はクリスタルホワイトパールマイカ、ブリリアントブラック、アルミニウムメタリックの3色で、既存グレードが全6色であることを思うと、やや色数が寂しいような印象を持っていたのですが・・・
最近、街中でGRANZの実車を見掛けるようになってあらためて気付いたのは、メッキを多用したGRANZ独自の押し出し感の強いフェイスには、「白・黒・銀」の無彩色系のボディ色が抜群にマッチしているということ(^_^)。
ここはやはり、カラーデザイナーさんの良識というか、センスの確かさなんでしょうね。
実際、今回遭遇したホワイトパール色の実車を観察していると、精悍なマスクとGRANZ専用の17インチアルミ(※旧23S用の純正品)がスタイルをぐんと引き締めている印象で、”スポーツプレミアム”風の雰囲気さえ漂わせていました。
そんなGRANZの登場を機に、ビアンテ全車が一気にこの新フェイスに移行しなかったのは、お客さんの選択肢が増えるという販売上のメリットもあったでしょうし、既存のビアンテユーザーにとっても、「旧型」のレッテルを貼られずに済むというメリットもあったわけです(^^)。
ぶっとんだデザインの中にも2つの大きな選択肢。
新顔のGRANZを核にして、少しでもビアンテユーザーの輪が広がっていけばと思います。
え? チリオレンジマイカにこの新GRANZフェイスは如何ですかって?
いやー、いくらなんでもそれはデザイン的にウルさ過ぎるでしょう・・・(苦笑)。
Posted at 2012/10/11 20:03:17 | |
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隠れ家のビアンテ(こんにちは) | 日記