
いやぁ、RX-7の
「ボディーカバー外し」、予想以上に効果がありましたよ~(^_^)
理屈では判っているつもりでもなかなか実行できないような時、思いきって環境や条件を変えてみるのも有効だということをつくづく感じましたね。
というわけで、まずはこの土・日のセブンの足取りをじっくり振り返ってみましょう。
<土曜日>
①ボディに溜まった埃を掃うため、玄関前で洗車
②卒園児向け「土曜学校」へ通う長女を幼稚園まで送迎
③買い物のため、市西部の大型家電店まで往復
―その道中、お友達のエイト・テスタロッサさんとすれ違う(^^)v―
④デミオで広島に帰省する嫁さんと、実家の駐車場(※画像)にて合流
⑤長男と広島から新幹線で帰った後、自宅まで移動
<日曜日>
⑥再び、買い物のため市西部の大型家電店まで往復
⑦お昼にマクドナルドのドライブスルーへ・・・は断念し、ここだけビアンテ出動(笑)
と、なかなかの稼動ぶり。
そもそも、先週末の我が家は・・・かなり変則的でした。
土曜日の夜、嫁さんと長女(通称:女の子チーム)は広島の嫁さんの実家、私と長男(同:男の子チーム)は周南の自宅、と別々に週末を過ごしたのです。
そんな、ただでさえ忙しくバタバタしていた週末。
もし、従来の週末と同じく、RX-7がボディーカバーを被ったままだったなら・・・先に挙げた①~⑥の場面には、まず間違いなくビアンテが登板していたことでしょう。
特段の理由でもない限り、チョイ乗りのためにわざわざボディーカバーを外す気にはならなかったでしょうからねぇ・・・。
で、実際のところ、土曜の朝に一週間分の埃が堆積した愛車を目の当たりにした私は、その惨状をとても看過することができず、玄関前まで引っ張り出して、水洗いの洗車を敢行。
これが伏線となり、結果的には、元通りの美観(といっても、この外観仕様ですが…笑)を取り戻したRX-7が、カーポートの先頭付近で「READY」状態で佇む状態が図らずも作り出されたわけです。
その意味では、カーポート奥で放置された挙句に何度もバッテリー上がりが繰り返されるのに終止符を打つべく、RX-7には暫くボディーカバーをかけない方針としたのは、正しい判断だったといえるでしょう。
日々、ボディに積もっていく埃が、私とRX-7の距離感を一気に縮めてくれたというわけですね(^^)。
ただ今回、心残りがあるとすれば・・・やはり、⑦のシーン(笑)。
ミニバン全盛の今、異様に車高の低いRX-7でドライブスルーに乗り着けたらどんな事態になるのか、大変興味深かったのですが、よりによってお昼の混雑時に後続車両に迷惑をかけてもいけないと、ここは大人の判断で自重(^_^;)。
実際、その後ビアンテで仮想検証してみた感触はといえば、オーダー時はともかく、支払いや受取り時には店舗の窓口高さがやや気にはなるものの、
「やってやれないことはない」感じ。
・・・それよりもむしろ、コンパクトなRX-7の室内空間にあのフライドポテトの強烈な匂いが充満したら、家に帰るまで空腹を我慢し切れないかもしれません(爆)。
Posted at 2012/10/22 21:58:09 | |
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